
2019/08/01 - 2019/08/02
538位(同エリア1429件中)
Camelliaさん
- CamelliaさんTOP
- 旅行記87冊
- クチコミ208件
- Q&A回答5件
- 122,236アクセス
- フォロワー23人
7月22日から2週間かけて5か国(タイ・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア)を旅しました。
ミャンマーではマンダレー滞在がメインでした。マンダレーとバガンでパゴダをたくさん見すぎたのでパゴダ参拝はしばらくいいかな…ということでヤンゴンではホステルの周りを歩きました。ミャンマーらしい雑踏と、最大都市の威厳を示すような発展ぶりを目の当たりにしました。
この旅行記ではマンダレー出発からヤンゴンの街、ヤンゴン空港の様子を記録しました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットスター・アジア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前日、ホテルの方にマンダレーからヤンゴンへのバスを取ってもらいました。別料金でバスターミナルまでのトゥクトゥクに乗ります。
詰め寄り気味。 -
バスターミナルにて。バスの車内から。バスは朝9時に出発し、約9時間後ヤンゴンに着きます。
頭の上の物を売る女性はバスの中にも入ってきていました。 -
バスの車内ではペットボトルの水とウエットティッシュ・歯ブラシセットが配られました。ウエットティッシュは香水のような香りがしました。どんな工場で作られているのか興味があります。
-
途中、サービスエリアに寄りました。どんなものが食べられるのか好奇心がわき、昼食をとることにしました。
-
焼きうどん。市価よりも高めだった気がします。
しかも注文を忘れられていたようで、催促して持ってこられたのが発車5分くらい前。
大慌ての食事。 -
バスの車内。私は最前列でした。
アニメ映画のキャラクターっぽいぬいぐるみがバスに合わせて動きます。これを飾った人の性格がかわいいです。とにかく暇なので飾ったのは若い女性なのかな、おじさんだったりしてなどととりとめのないことを考えていました。
手前のモニターではミャンマーのドラマを流していましたが、当然全くわかりませんでした。ミャンマーの長距離バスでは深夜に大音量でカラオケの映像を流したり、かなり古そうなドラマを延々と流したりと日本の感覚とは違うものを感じました。 -
市バスの車内です。
ヤンゴンに着きましたが、バスターミナルはホステルがあるダウンタウンから離れた郊外にありました。
市内バスの乗り場がわからず、さらに雨季のためどしゃぶりだったのでタクシーに乗りたかったのですが、寄ってくる運転手は怪しげな人ばかり。ぼったくりだけでなく事件でもあったら怖いので、タクシーを待っているミャンマー人に声をかけて一緒に乗らせてもらいました。どちらにしても白タクです。
一人で乗りたくなかったので相乗りした人が降りる直前に降り、バスに乗り換えました。近くのお店の方にお尋ねしたらきれいな英語でとても丁寧に教えてくださり、バス停まで連れて行っていただきました。 -
バスの乗り換え地点。近くにいた方々は大変親切でしたが、20時近くになり暗くなってきたので不安です。
そういえばたまたま野犬がいなかったからよかったです。ミャンマーでは人よりも野犬が怖い。 -
バスを乗り継ぎ、ダウンタウンのリトルヤンゴンホステルに到着しました。ごく普通の東南アジアにある感じのホステル。スタッフも都会の若者という感じ。ヤンゴンも普通の都会になりつつあるのかなーと思い、あれだけ戸惑ったマンダレーが懐かしくなります。今朝別れたばかりだけれど、マンダレーの素朴な方々お元気かしら、なんて思いました。マンダレーにいたのがかなり前のような気もしました。
リトル ヤンゴン ホステル ホテル
-
狭いですが、シングルルーム約6$はお得でした。シャワー・トイレはもちろん共同です。他の宿泊客は違うフロアにいたらしく、住みついているっぽい人と1回会っただけで静かでした。細かいところを見なければ問題なし。
-
なんだか、移動と慣れない食に疲れていたのでマンダレーの商店で買っていて食べずじまいだったハラルのパンを食べて寝ました。
-
翌朝、外を見るとこんな景色が見えました。香港っぽい。
シンガポールに向かうフライトは夕方なので昼過ぎまで街を歩くことにしました。 -
なんとなく都会的。歩道と車道がきちんと分かれているので歩きやすいです。
-
ホステルの近くのスーパーマーケットへ。ビルの1階です。
-
よくわからないスパイス。
-
右は噛みタバコでしょうか。
ミャンマーの雰囲気は30年位前の日本に似ている気がします(いい意味でも悪い意味でもありません)。何だか懐かしい。田舎を思い出します。
買い物のお釣りは30チャットくらいでした。この店だけかわかりませんが、お釣りが小さすぎるお金だったので、お釣りの代わりにポケットティッシュを渡されました。 -
スーレーパゴダのほうに向かいました。雨は降ったりやんだり。
-
ヤンゴン市庁舎。
-
時間も気になるのでホステルの方に戻って軽食をとることにしました。
-
こちらのティーショップに行ってみました。
ヤタティーショップ カフェ
-
店先にいた20歳くらいの男の子は英語が話せたので、たくさんあるパイの中身を確認して注文しました。
-
ミャンマーティーとココナッツが入ったパイ。1000チャット。何かは食べたほうがいいと思いながら、しっかりしたものは食べられないので軽いものを頂きました。
近くで働く人が昼休憩で来ていて賑わっていました。 -
バスに乗る用の細かいお金を作るために、よくわからない5個入りお饅頭を商店で買いました。白あんが入っていてなかなかおいしかったです。
-
ホステルで預かってもらっていた荷物を受け取り、スーレーパゴダ近くのバス乗り場から空港へ向かいます。
外国人ばかりかと思ったら乗車時はミャンマー人ばかりでした。ヤンゴンではロンジーを身にまとう人が比較的少ない気がします。 -
ヤンゴン国際空港。
レストランで食事しました。こちらのお店にはミャンマー料理はなく、ガパオライスを頂きました。約8$。なんだかピカピカに見えます。空港は街中と違いすぎて不思議な感じ。これがグローバル化なのでしょうか。
ちなみにクレジットカード払いをしたら「うまくいかなかったからもう1回ピンコードを押して」と言われ、言うとおりにしました。帰国後明細を見ると2回きられていて、カード会社に取り消してもらうということがありました。故意ではないと思いますが。カフェ デ ヤンゴン カフェ
-
ピカピカな空港。マンダレー空港も十分きれいだと思いましたが、さすがミャンマーの玄関口。日本の援助もあったそうですね。東南アジア各地に日本の開発援助で建てられ、作られたものがあります。
他人のフィルターを通して聞いたものを思い込むのではなく、自分自身で考え、日本という国を知りたいです。ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
-
今後を見越してなのかどうか空きスペースが目立ち、がらんとしている印象を受けました。
成田との直行便があるので日本人も多く見られました。 -
夕方、猛烈なスコールに見舞われ、ほとんどの飛行機が3時間くらい遅れました。なかには欠航した飛行機もありました。
私は、近くの欧米人が食べていたバーガーキングのにおいに耐え切れず、フードコートに行ってしまいました。1000円くらいしました。
こうして徐々にミャンマーの感覚が薄れていくなかで、シンガポールへの飛行機に搭乗しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019 東南アジア旅行
-
何気なく訪れたらとても好きになったウボン その1
2019/07/22~
ウボン・ラチャタニ
-
初めてのラオスはパクセーだった その1
2019/07/24~
パクセ
-
初めてのラオスはパクセーだった その2
2019/07/24~
パクセ
-
何気なく訪れたらとても好きになったウボン その2
2019/07/26~
ウボン・ラチャタニ
-
ドンムアンからパトゥムターニー、アユタヤへの旅
2019/07/27~
アユタヤ
-
砂埃と噛みタバコとクラクションのなかを歩いたマンダレー
2019/07/29~
マンダレー
-
トゥクトゥクでマンダレーを探訪した1日
2019/07/30~
マンダレー
-
マンダレーからバガンへの日帰り旅行
2019/07/31~
バガン
-
雨季のヤンゴン~シンガポールへ出発するまで
2019/08/01~
ヤンゴン
-
シンガポールからの国際バスでクアラルンプール旅
2019/08/03~
クアラルンプール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
リトル ヤンゴン ホステル
3.04
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ヤンゴン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヤンゴン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2019 東南アジア旅行
0
28