2019/07/27 - 2019/07/29
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7月22日から2週間かけて5か国(タイ・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア)を旅しました。
タイは昨年初めて訪れてとても好きになった国です。今回は前回と同じ、airbnbを通じて予約したお宅に宿泊し、ホストのご厚意でアユタヤに連れて行っていただきました。
つくづくタイは素晴らしい!1年に1回、いや半年に1回行きたい!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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楽しかったウボン滞在を終え、ミャンマーのマンダレーに向かう前にバンコク近郊に2泊することにしました。
昨年もお世話になったAirbnbのお家に宿泊します。ホストは私と同世代の女性です。
まずは腹ごしらえ。うろうろしていて見つけたMagic food pointです。
一般の人も使える社員食堂のようです。 -
空港の施設なのに安い食堂並みの値段で食事できます。
60バーツくらいでした。
食事が終わるころに旗を持った中国人団体が押し寄せてきてカオス状態になりました。セーフ。 -
宿泊先は空港から少し離れたパトゥムターニーにあるので、バスとモタサイ(バイクタクシー)で向かいます。
モタサイは20分くらい乗っていたのですが、運転手さんは行き先を1度聞いただけで番地までおぼえていました。さすが! -
チェックイン後、ホストにマーケットに連れて行ってもらいました。ローカルの生活を知ることができておもしろいです。元気になります。
たくさんの人が来ていました。以前もタイや他の国にいましたが、視力がない人に歌わせてお金をもらう人も来ていて、感覚の違いを覚えました。 -
プラーニン(ティラピア)の塩焼きです。
日本とのつながりを聞いてから1度食べてみたかったので購入。 -
こちらは購入しませんでしたが、興味深かったので撮りました。
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お家で頂きます。(ティラピアは食べかけではなく、食べやすくほぐしたものです)
野菜と麺、タレを一緒にいただきます。なかなかの量だったので翌日の朝もいただきました。淡白で美味しかった!
奥にあるのはココナツ風味の麺です。 -
翌日はアユタヤに連れて行ってもらいました。
人に喜んでもらおうという気持ちが強いホストです。ありがたい。
お昼時だったのでまずレストランに行きました。ホストがアユタヤに行ったら必ず行くというKampu Ayothayaという店です。大きな虎のぬいぐるみが目印で、写真を撮っている人がたくさんいました。
来店時お客さんは見る限りタイ人しかいないようでした。カノムジーンアユタヤ アジア料理
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カレーに麺(カノムジーン)をあえていただきます。右の野菜は取り放題ですが、残すと罰金だそうです。
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炒め物が甘辛くておいしかったです。こちらのお店、おいしいのはもちろん清潔で上品ですし、接客も丁寧なのでとてもよかったです。
またアユタヤを訪れたら必ず行きます! -
レストランから歩いてワット ヤイチャイモンコンに行きました。
この日は国王の誕生日でした。連休になっているのでタイ人はおそらく遠くに旅行に行くからアユタヤにはあまりいないのではないか、とホストが言っていました。 -
天気も相まって朗らかな気持ちになります。
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ふとしたところにあった花がきれいでした。
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清掃の方にかわいいかわいいされていた犬。和みます。
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ワットマハータート。賑わっていて明るい雰囲気ですが、時間と歴史を思うとその壮大さを強く感じられます。
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ずっと見ていられます。はしゃいでいる人もいましたが、静かに参拝したいですね。
少し前にアユタヤを舞台にしたドラマがあり、タイ人の中でドラマの登場人物が着ていた服を着てアユタヤ巡りをすることが流行ったそうです。いまはそうでもないとのこと。 -
また犬です。夕方は動き回るのでしょうか。肥えているので世話してもらっていそうです。
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暑かったのでマンゴーフラッペを飲んで休憩した後、市場にも行きました。奥にある麺はレストランで食べたのと同じものです。
ホストのお父さんは日本が大好きで、この麺をそうめん代わりにして召し上がっているそう。 -
帰る前に、廟にも行きました。ホストがタイの厄年(日本と同じかは知りませんが)で、厄除けのようなことをしていました。
タイのお寺はいつ行っても老若男女で賑わっています。タイと中華の文化がごく自然に共存しています。
ホストに金箔を渡され「(仏像に)貼っていいよ。」と言われたのですが、悪いところに貼ると知らなかったので近いところに貼りました。 -
厄除けを待っている間撮影。この辺りはとても静かでした。
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家に戻ってからウォーキングにご一緒させてもらいました。検問を経て入るこの道路は折り返しで約4kmになっているので、健康を維持したい都会的なタイ人たちに活用されているようでした。タイもマラソンが人気なようで、沢山のランナーと会いました。日本と同じですね。
帰り道、アニメ「一休さん」の話になりました。ホストがタイ人は皆知っている、と言っていました。「一休さんは100年くらい前の人?」と訊かれたので「う~ん、たしか600年くらい前の人」と答えると驚いていました。 -
晩御飯は屋台のローカルフード。チェーン店とのことです。日本と同じようなところもあれば、こうした昔ながらのものが続いているのがタイの魅力です。
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屋台の麺
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食事の写真が続きます。翌朝、ミャンマーに旅立つ日の朝食です。タイは家で調理する人が少ないそうです。
食堂で好きなものを選びます。外国では可能な限り地の物を頂きたいのでうれしい朝食です。 -
手前が私の朝食です。煮卵は八角の香りがして台湾を思い出しました。
朝食を頂いたらチェックアウトです。 -
ドンムアン空港にて。休日だからということでホストが空港まで車で送ってくれました。本当に、どこまで親切なのでしょう。
マンダレー行きは東京行きの飛行機と同じ時間帯だったので多くの日本人を見かけました。 -
搭乗口付近です。乗客はタイ、ミャンマー人と欧米の外国人半々くらいのようでした。エアアジアがあったらアジアのほとんどの街に行けますね~。
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幸せな気分になったタイ旅行。有り体な言い方ですが、タイでたくさんの元気と優しさをもらいました。離れる寂しさと、ミャンマーへの期待を抱いて出発しました。
次はタイのどこに行こうかな。
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