2019/09/22 - 2019/09/22
30位(同エリア605件中)
pacorinさん
- pacorinさんTOP
- 旅行記631冊
- クチコミ281件
- Q&A回答0件
- 1,292,912アクセス
- フォロワー132人
大学で比較宗教を学んだこともあり、以前から興味があったエルサレム。中東の3Pで行ってみたかったペトラ。個人で旅行するには少しばかり面倒そうなところをうまく含めたツアーがあったので、連れて行ってもらいましょう♪と参加してきました。
この旅行記は旅の3日目、壮大な世界遺産・ペトラ遺跡を訪れた前半の様子です。解説は「歩き方」やヨルダン観光局のHP、もらったリーフレット、自分の曖昧な記憶などから抜粋、適当に語っていますので、適当に読んでください(笑)
<旅程>
9/20 23:45 KIX EK317
9/21 4:50 DXB
7:30 DXB EK901 9:35 AMM マダバ観光 (ペトラ泊)
9/22 ペトラ観光 (ペトラ泊)
9/23 死海 (死海泊)
9/24 ベツレヘム・エルサレム観光(エルサレム泊)
9/25 エルサレム観光 (エルサレム泊)
9/26 18:00 AMM EK904 22:00 DXB
9/27 3:00 DXB EK316 17:15 KIX
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<旅行3日目>
おはようございます。早朝からアザーンで起こされました(笑)朝の景色もいいね♪ -
朝食をいただきます。オムレツとパンケーキを焼いてくれるんだけど、パンケーキがかなり絶品でした*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
-
おおっ、夜には気づかなかったけど、すでにペトラの岩が見えてます!!
-
ホテルから車で10分程度でペトラの入口に到着。
ツアー代金に含まれているから気にしていなかったけど、ペトラの入場料って高いんですよね。1日券は50JODだから、7,500円ぐらいするの。 -
歩くコースを予習します。ランチのレストランまでは皆一緒に。午後からは自由行動です。奥の修道院、エド・ディルまで行くよ~♪
-
ビジターセンターのそばに、JICAの支援で建設されたペトラ博物館が2019年にオープンしました。ピカピカだね☆
-
遺跡のすぐそばにある、ペトラゲストハウスホテル。ペトラ・バイ・ナイトに行く人には便利そう。ちなみにこの日は開催日ではなく、pacorin的には口コミ等を見て、そんなに興味ありませんでした。
-
遺跡内でキャンプは禁止ですよ~。歩いて見て回る他に、馬車やロバに乗って行くことも可能。8時40分ごろに散策スタートしました。
-
厩舎エリアはニオイがね・・・(>_<)
けど、乾燥しているせいか、歩いているところではそれほどニオイは気になりませんでした。ラクダの近くは臭かったけど。 -
今日も雲一つありません。ということは日陰も少ないので、日差しと乾燥対策は必須です。
-
最初のうちは馬車が通る道と人が歩く道が分かれています。バーブ・アル・シーク(アラビアでシークの入口の意)と呼ばれるエリアです。
-
ペトラは、紀元前1世紀~紀元後1世紀にかけて建設された、古代アラブ民族の一つ、ナバタイ人の都の遺跡です。ナバタイ人前後の史跡も複合的に残っていて、その景観は壮大です!
-
これは・・・ジン・ブロックスと呼ばれる、聖霊が宿ると伝えられる方形墓、かな。
-
動物の落とし物をお掃除する人がいます。が、午後になると追いついていない感じで上を見たり下を見たり大変でした(爆)
-
何やら文字が刻まれています。
-
ナバタイ文字とギリシア文字で刻まれた碑文です。
-
この辺りは住居と言っていたような。。。ちなみにペトラは、セラやヨクテルなどの名前で旧約聖書(列王記下 14:7)に登場するそうです。エジプト出国時に、モーセとイスラエルの民はエドム支配下のペトラ地域を通過しているんだとか。
-
4つの尖塔がオベリスクに似ていることから「オベリスクの墓」と呼ばれているお墓。下半分は、宗教的な饗宴のための広間だったそうです。
-
ペトラは1985年に世界遺産に登録、2007年には新・世界七不思議のひとつに挙げられています。
-
この辺りはダムと言っていたような。洪水の際にワディ・ムーサ渓谷から流れてくる水がシークに入り込まないようにするために、ナバタイ人によって造られたダムです。横のトンネルは水の流れを変える目的で、岩盤を掘削して作られたものだそう。
-
いよいよシークへ。シークは狭い岩山の裂け目で、ペトラの都市部へとつながる1km以上も続く峡谷です。
-
シークの入口にはナバタイの戦士が。一緒に写真を撮るとチップが必要なので、望遠でパシャリ( *´艸`)
-
崖の高さは60~100m。シークの両側には水路が走っています。ナバタイ人は水利技術に大変秀でていました。
-
あ、月が♪
-
さすがに観光客の数も多いです。1日の入場料の総額は・・・ってまたそんなこと考えてしまうし!けど、お掃除の人とかメンテナンスもあるだろうしね。
-
あ、シークは日陰になっていて歩きやすかったです♪この日の最高気温は30度ぐらい?朝のうちはまだよかったけど、だんだん暑くなってきます。
-
えっと、これは何だっけ?
-
月の写真を撮っていると・・・
-
突然現れる馬車に轢かれそうになります。ひっきりなしに通るのでけっこう危険です!しかもまあまあなスピードだし・・・(゜o゜)
-
ほとんど雨が降らないペトラですが、降れば土砂降り、洪水になります。1963年には23人のフランス人観光客が洪水にのまれて亡くなったそうな。昨年も土石流が発生して、一時観光客が取り残された様子がネットにのってました。
-
エル・ハズネに向かって右側が飲用水を引いたとされる水路で、左側が灌漑用水路。これは・・・灌漑用かな?(超適当)
-
ペトラの砂岩は様々な鉱物でできているので、マーブル模様がきれいです。
-
何やら説明していますね。
-
シーク内にはところどころ、ナバタイ人の神などが岩に彫りこまれていたりします。
-
てくてくてくてく・・・
-
ここは木が生えているから水源だった・・・とか言っていたような。。。
-
ナバタイの主神ドゥシャラー&女神ウッザー。
-
ゾウのような岩です。
-
馬車に注意!
-
馬車に注意!!
-
馬車に・・・しつこいって?
-
狭いところをくぐってみたり。
-
突然草が生えていたりするのが不思議。
-
ここは神様エリアですかね~
-
こんなところに彫られていますよ。
-
キャラバンの像。わずかに残っているラクダのお腹がわかりますか?
-
キャラバンの像の横にはこんな階段が。
-
あちこちに像の跡があります。
-
だいぶしつこくシークで引っ張ってきましたが・・・
-
こういうのも沢山見ましたし・・・
-
あ、この窪みに入って上の写真の像にお祈りしました。
-
そろそろ御本尊に・・・
-
登場して・・・
-
いただきましょう~*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
-
ひゃーん、ついにキター!ペトラのハイライト、エル・ハズネ☆彡
覚えてないけど、映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」などに登場した、ファラオの宝物殿と呼ばれる墓、もしくは葬祭殿のような建物です。 -
この時点で10時ぐらいなので、スタートからゆっくり歩いて1時間20分程度でした。19世紀に「再発見」された当時に描かれたイラストと寸分たがわぬ美しさです。
と言っても、当時エル・ハズネの前に流れていた小川は今は枯れ、崩れていた円柱は1960年代に修復されたそうですが。 -
建造年代は恐らく紀元前1世紀。ナバタイ王国の最盛期の王アレタス4世が建設したものです。ファサードの大きさは高さ45m、横幅30m。岩山の上から下へ、壁面を削りながら建造されたそうだけど、こんなにきれいに左右対称に仕上げるなんて、すごい技術ではありませんか?
-
真ん中上部の壺は永遠のシンボル。神々の像はビザンチン時代のイコノクラスム(聖像破壊運動)によって顔の部分が破壊されています。
-
内部は立ち入り禁止ですが、壮麗な外観に対して中は伽藍堂だそうです。
-
建物の前は地下部分が発掘されていますが、上からのぞくだけです。
-
精一杯近寄って見上げる。
-
それにしてもどうやってこんなに繊細な彫刻ができたんですかね~足場を組んだり、全体の調和を見たり・・・古代人ってすごいです。
-
キミは毎日この風景を見ているのかい?
-
エル・ハズネの前にはお土産物屋さん、休憩できるイスとテーブルがあります。座っていたら横にすりすり寄ってきたかわいいネコちゃん♪(=^・^=)♪
-
しっかり目に焼き付けて。
-
岩山を登っていくと、上からエル・ハズネを見下ろせるポイントがあります。
-
ここでーす、ここから見るの~
今回は時間がなくてここには行けず。 -
それでは、エル・ハズネを抜けて先に進みましょう。
-
馬ってすごいところに登れるのね。これ、けっこうな高さのあるところです。
-
いいな~「上からエル・ハズネ」見てる人。
-
ここはファサード通り。
-
ナバタイの岩窟墓が並んで彫りこまれています。
-
こちらは67号墓。
-
シークの外側、アウター・シークにはお土産物屋が並んでいます。
-
休憩中のロバ?
-
ロバは働き者だよね。
-
さりげないところにも装飾が。あちこちで階段状の装飾が見られますが、ナバタイ人は死者の魂がこの階段で天国へ昇ると信じていたそうな。
-
サンドボトルショップにやってきました。
-
天然の色とりどりの砂をさらさら~っと入れて。
-
ちょんちょんとつつくと・・・
-
ラクダさんの絵が描けました~(*^-^*)
-
好きなデザインを選んで、自分の名前や「PETRA」など、文字を入れてもらうことができます。もちろんアラビア語もOK。
-
お値段は大きさとデザインにより5~30US$程度でした。文字入れなしだと値引きもあります。
-
こちらで注文しておいて、帰りに受取りにきます。
-
これまたすごい景色だわ・・・
-
犠牲祭壇への階段です。今回は立ち寄らず。ペトラは本当に広くて、トレッキングコースも沢山あります。ただし、道に迷うと干からびて死んでしまいそうな気がします。ガイドを付けた方がいいのかもね。
-
あ、円形劇場が見えてきました。3~4千人を収容できるローマ様式の劇場です。エル・ハズネと同じくアレタス4世によって建設されました。その後ローマ支配下において客席が拡張され、最大8,500人が収容可能となったそうです。
-
ちょっと脇にそれて赤い砂岩のエリアへ。
-
これは・・・家だっけ?お墓だっけ・・・?
-
ナイスビューです。
-
マスタードイエローは硫黄でしょうか?
-
自然のアートです。
-
マーブル模様がすごい。
-
おもしろいエリアでした。
-
ガツンと人工の建物がたっているのではなく、自然の岩に溶け込んだ感がすごいな~
-
再び円形劇場。客席上部の壁面には遺体を保存したといわれる洞窟が彫られています。
-
ペトラは、セレウコス朝の王アンティゴノス、ローマ皇帝ポンペイウスやヘロデ大王が帝国の支配下に入れようと試みましたが、紀元 100 年頃にローマ帝国に支配されるまでおおむねナバタイ人の手にありました。
-
旧ローマ帝国が東のコンスタンティノープルに遷都したビザンチン時代にも、ペトラには人が住んでいましたが、後にその重要性は低下していきました。
-
12 世紀には十字軍がここに要塞を築きましたが、ほどなく撤退し、1812 年にスイスの冒険家ヨハン・ルードヴィッヒ・ブルックハルトに再発見されるまで、ペトラは現地の人たちだけの地となっていました。
-
写真が大量になってしまったので、前半と後半に分けます!
後半に続く・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ヨルダン&イスラエルの旅
-
前の旅行記
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 I 出発~モザイクシティ☆マダバ編
2019/09/20~
マダバ
-
次の旅行記
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅲ 壮麗&壮大☆ペトラ遺跡後編
2019/09/22~
ペトラ
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 I 出発~モザイクシティ☆マダバ編
2019/09/20~
マダバ
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅱ 壮麗&壮大☆ペトラ遺跡前編
2019/09/22~
ペトラ
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅲ 壮麗&壮大☆ペトラ遺跡後編
2019/09/22~
ペトラ
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅳ プカプカ~っと死海(ヨルダン側)編
2019/09/23~
死海周辺(ヨルダン側)
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅴ 国境越え~バンクシー見た☆ベツレヘム編
2019/09/24~
ベツレヘム
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅵ エルサレム イスラエル博物館・市場散策編
2019/09/24~
エルサレム
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅶ エルサレム 嘆きの壁、ヴィア・ドロローサ編
2019/09/25~
エルサレム
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅷ エルサレム シオンの丘・オリーブ山編
2019/09/25~
エルサレム
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅸ エルサレム 新市街☆彡街歩き編
2019/09/25~
エルサレム
-
聖書の世界へ☆ヨルダン&イスラエルの旅 Ⅹ パレスチナ自治区 エリコ~帰国編
2019/09/26~
エリコ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- sirabesuさん 2019/10/06 14:21:45
- 行きたいな~
- Pacorinさん
こんにちは、何時もありがとうございます。
お写真を見て、説明文を見て。。本当に行きたくなっています。
でも・・・当分は行けそうに無いので、Pacorinさんの此処に何度もお邪魔しに来ますね。
sirabesu
- pacorinさん からの返信 2019/10/07 15:17:57
- Re: 行きたいな~
- sirabesuさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。掲示板でははじめまして、ですかね?こちらこそいつもありがとうございます。美しい山の風景と、お食事(これも重要・・・笑)の様子を楽しみに旅行記拝見しております。
トラベラーさんの旅行記は、自分が行くところの下調べに見ることも多いですが、自分が行けないようなところを見て行った気になるのも楽しいです。ちょっと写真を載せすぎましたが、ペトラの雰囲気が伝わっていれば幸いです。
今年行かれた旅行記も少しずつ訪問しますね。これからもよろしくお願いいたします♪
pacorin
-
- Miyatanさん 2019/10/05 16:53:21
- ペトラ遺跡
- pacorinさん、こんにちは。
比較宗教学専攻だったんですね。どんな事勉強するんですか?
私は政治学科だったのですが、教養科目で「比較宗教学」なんて授業そういえば取っていました。あまり内容覚えていませんが。(^^;
それにしてもペトラ遺跡は素晴らしいですけど、入場料が高いですね。私が行った2007年の時点でも日本円換算で3500円以上したのですが、12年で倍ですね。もちろん遺跡の維持、研究、修復、管理に莫大な工数と費用が掛かること、貴重な外貨収入になることは理解はできますが、、、それにしてもです。きちんと入場料払うのも小さな国際貢献かなーとも思っています。その分、元取るためにも一日しっかりと楽しもうと思いますけどね。(笑)
Miyatan
- pacorinさん からの返信 2019/10/07 14:42:16
- Re: ペトラ遺跡
- Miyatanさん、こんにちは~
>比較宗教学専攻だったんですね。どんな事勉強するんですか?
どんなこと勉強してたんでしょう?昔のことすぎて・・・笑
専攻としては「比較文化」、専攻語がペルシア語だったので、主にイスラームのことだったのですが、実生活ではあんまり役に立ちませんよね。完全に趣味の世界です。学んだとか言いつつ、比較宗教は科目の一つでした。
ペトラ遺跡の入場料、12年前でも「かなりありえないくらい高い」って書かれてましたね(笑)ほんと驚きの価格ですが、ヨルダン自体、物価が高めでちょっとびっくりしました。小さな国際貢献をして大きく楽しみたいですよね♪
pacorin
-
- Rolleiguyさん 2019/10/05 16:12:06
- 初めまして
- pacorinさん、初めまして。
私の旅行記にお出で頂き、初めての方でしたのでお邪魔しました。
ペトラ遺跡は私も行きたいとずっと思っているのですが、果たせぬうちに暑いところは
ちょっと、となってしまいました。 比較宗教学を学ばれたとのことで、解説も素人に分かり易く、楽しめました。昔イスラエルに行った時に、キリスト教縁りの地を見学し、トルコでもパウロの宣教ルートの一部を見たりして、いつかもっといろいろ見てみたいと思って来ました。ですので、この旅行記3部は大変興味深いものでした。
またゆっくり拝見したいと思います。
Rolleiguy
- pacorinさん からの返信 2019/10/07 13:30:04
- Re: 初めまして
- Rolleiguyさん、はじめまして。
メッセージ&ご投票いただき、ありがとうございます。表紙のお写真の美しさに魅かれて旅行記訪問させていただきました。自然の美しさに勝るものはない!ですね。
とはいえ、古代人のつくった建造物も素晴らしく、念願だったペトラは本当に良かったので(暑かったですが)、少しでも雰囲気が伝わっていれば幸いです。ヨルダンの後、エルサレムやベツレヘムも訪問したのですが、やはり聖地ということで、他の場所とは違う何かを感じられた気がいたします。
またお邪魔いたしますね。ありがとうございました。
pacorin
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ペトラ(ヨルダン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ヨルダン&イスラエルの旅
6
100