星降るヨルダン　④／5　ペトラ遺跡

2025/11/14 - 2025/11/20

終日、ペトラ遺跡を堪能
絶景の連続、歩きに歩いた一日でした。


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11月14日（金）　QR0807　21:55 成田→04:25 ドーハ
11月15日（土）　QR0402　09:05 ドーハ→12:15 アンマン～死海
11月16日（日）　死海～ワディラム
11月17日（月）　ワディラム～ペトラ
*11月18日（火）　ペトラ
11月19日（水）　アルマグダス
　　　　　　　　 QR0401 20:35 アンマン→23:05 ドーハ
11月20日（木）　QR0806 01:55 ドーハ→17:55 成田

エリア ペトラ(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食は6時から

足に疲れが残ってますが、がんばるぞー

7:30 出発
結構風が強くて寒い

ゲートをくぐりスタートです！

この箱みたいなのはジン・ブロックスと呼ばれる精霊が宿ると伝えられている方形墓です。

上がオベリスクの墓、下がバーブ・アッシーク・トリクリニウム

シーク入り口

シーク (ぺトラ) 山・渓谷

でっかいなぁ

昔はアーチがあった痕が残っています。

はい、ここです！とガイドが止まります。
インディジョーンズ撮影スポットだそうです。

シーク

象

人間が小さく見えるほど高い

ワンピースでモリアに影を奪われて日光を浴びて消滅しかけるシーンみたい

この揺れているような形と模様がおもしろい

シーク

狭くなってきた

このチラッと見えてくるのがワクワクします。

インディだー

何度もここを行ったり来たりしちゃった

正面から
まだ時間が早いので人もそんなに居ません。

エル ハズネ 史跡・遺跡

with ラクダ

エル・ハズネの中
お金を払えば入れるらしい
いくらだと思います??



なんと、10分で1,000ドル!!
設定おかしくない??

エル・ハズネの左側は行き止まり
（この時に確認しておけばよかったことがありました）

振り返ったシーク
左上に人が見えますが、あそこまで行きます。

エル・ハズネの右側を進みます。

ファサード通りと呼ばれる場所

ラクダをこっそり撮る

サンドボトル
ツアーの人が買ったので撮らせていただきました。
お値段は20ドル
エル・ハズネのデザインです。

登ります。

円形劇場

ローマ円形劇場 史跡・遺跡

岩窟墓

マーブル模様が凄すぎる

壺の墓
あそこに登ります。

王家の墓 史跡・遺跡

旗がいい具合にはためいています。

中に入ります。

天井

これは自然のものらしい。
出来過ぎじゃない??

ここからの景色
柱廊通りが一望できます。

墓群

墓群

王家の墓をさらに進んだところにトレイルの入り口があります。

岩の模様

10:30 登り開始

振り返った様子

この階段、一段一段が大きいのでかなりキツイ

この後も登りが続き、息も絶え絶え、「まだ？」「あとどれくらい？」と何度もガイドに聞いてしまう。

すごい景色

やっと下り

景色がすごい

すごいところを歩いているなぁと実感します。

エル・ハズネが見えてきたーー

ちょっと興奮します。

端まで来ました。

シークを挟んだ向かい側
あっちにも行きたいのだ

とうちゃ～く！

下の人達に手を振ってみたりする（笑）

座ってみる

もう一枚

（表紙はSさんが撮ってくれたもの。ありがとう！）

元来た道を戻ります。

途中に見事な模様の石をたくさん発見する。
小さいカケラをお土産に拾います。

崖を降りてるーー

ヤギすごーい

降りてきました。

王家の墓を遠くから

ペトラ（ビザンチン）教会

ビザンチン教会 史跡・遺跡

モザイクが残っています。

モザイク

青い教会の円柱がちょっと見えた

大神殿

気温も高くないし日差しもキツくないんだけど、日向をずっと歩いているのでそれなりに疲れます。
これ夏とか地獄だろうな

カスル・アル・ビントと呼ばれる神殿

13:00 昼食です。

ビュッフェ形式

欲望には打ち勝てず｡｡｡11ドルお支払い也
補給しないとね（笑）

13:50 エドディルへ向かいます。

登りは50分、下りは35分ぐらい
普通にしんどかったけど、午前の登りに比べればどってことない。
添乗員さんも「皆さん、普通に登ってすごい」と驚いてましたが、アレに鍛えられましたから（笑）

ライオン？

（Sさん撮影）

振り返る。
すごい景色

エドディルの頭が見える
もうすぐだ

着いたー
でも、あれ、ないぞ･･･

まさかの振り返ったらあった、のエドディル！

エド ディル 史跡・遺跡

内部

他の人はビューポイントに行くみたいだけど、私にはミッションがある。
添乗員さんとガイドにはシークの左側に登りたいことを事前に伝えていたので、さて、とガイドに話しかけたら、行ってきて、と。
えーーーー、連れてってくれないの!!??
納得いかないんだけど｡

後で考えてみると、ガイドはきっと疲労困憊だったんだと思う。
エドディルへの往復もロバ（馬?）乗ってたし（ちなみにロバ乗ったのは彼だけ）、帰りのシークでも電気カートに乗ってたから元気が残ってなかったんだろうなぁ

柱廊通りの凱旋門まで戻ってきました。

柱廊通り 史跡・遺跡

この道が結構長いんだなぁ

そしてまだまだ続くのを見てちょっと元気がなくなる
私も結構やばいかも

こんなとこ通ったけなぁ

エル・ハズネ前の広場に戻ってきました。
シークに登る階段は広場の左。
そして、封鎖！ガーン･･･
スタッフに岩の上を指さしてあそこに行きたいと聞いたら禁止されてるって。

でも人が居るんだけどおーー
（夕食時にガイドにこの写真を見せたら、警備じゃないか、と。わからん）

さて、どうする?
だめだ、疲れて頭が働かない･･･
結局、このルートがダメなのか、どこからでもダメなのかはわからず。
嗚呼、無念のリタイア･･･

さようなら、ペトラ
一つ心残りはあるけど、目一杯がんばった

帰りのシークがこれまた長い！そしてシークからゲートは緩い登り。
ヘロヘロのヨレヨレでホテルに戻ります。もう体力も気力も使い果たした。

そして本日、驚異の35,000歩!!
昨夜、ペトラバイナイトに行かなかった人は今夜行くらしい。
ひょえ～、がんばれ～
私はもう歩けにゃい･･･
（でもチケットあるから行く？と聞かれたら行くと思うけどw）


つづく☆