2019/07/31 - 2019/08/01
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7月31日(水)
20:00 ツェルマット着
19:45 ホテルアルペンブリック着 ホテルで夕食
《ALPENBLICK泊》
8/1(木)
早 朝 朝焼けのマッターホルン見学(希望者のみ)
8:15 ホテル発
午 前 マッターホルン観光(ゴルナーグラート展望台)
《旅程表》
7/29(月)
14:05 ルフトハンザ航空で羽田空港からフランクフルト空港へ
21:45 スイス航空に乗り継ぎチューリッヒ空港着
24:30 バスでグリンデルワルトのホテル着
《EIGERBLICK 泊》
7/30(火)
午 前 ユングフラウ鉄道に乗り、スフィンクス展望台へ
アイガーグレッチャーでランチ
午 後 アイガーグレッチャーからクライネシャイデックへハイキング
16:00 下山後、自由行動
19:00 レストランで夕食
20:30 ホテル着
《EIGERBLICK 泊》
7/31(水)
7:45 ホテル発ベルンへ
9:00 バラ公園観光後シャモニーへ
12:15 レストランで昼食
13:30 モンブラン観光(エギュー・デュ・ミディ展望台)
16:00 下山後テーシュへ
19:15 テーシュからシャトルでツェルマットへ
19:45 ホテル着 ホテルで夕食
《ALPENBLICK泊》
8/1(木)
早 朝 朝焼けのマッターホルン見学(希望者のみ)
8:15 ホテル発
午 前 マッターホルン観光(ゴルナーグラート展望台)
ローテンボーテンからリッフェルベルクまでハイキング
13:00 レストランで昼食
14:00 その後自由行動(OPでスネガ展望台観光)
《ALPENBLICK泊》
8/2(金)
8:00 ホテル発氷河特急でアンデルマットへ
12:00 着後レストランで昼食
13:15 マイエンフェルトへ
16:00 マイエンフェルトの赤の道ハイキング(ハイジの村)
17:30 フュッセンへ
20:15 フュッセン着後レストランで夕食
22:00 ホテル着
《EUROPARK HOTEL泊》
8/3(土)
8:30 ホテル発ホーエンシュバンガウへ
10:55 ノイシュバンシュタイン城観光
12:15 レストランで昼食
13:15 ヴィースへ
13:30 ヴィース巡礼教会観光
14:00 ローテンブルクヘ
19:00 ホテル着
《PRINZ泊》
8/4(日)
8:00 ローテンブルク市内観光
10:00 ハイデルベルクヘ
12:30 着後レストランで昼食
13:30 ハイデルベルク市内散策
15:30 リューデスハイムへ
17:30 ホテル着 ホテルで夕食
《JAGDSCHLOSS NIEDERWALD泊》
8/5(月)
8:45 リューデスハイム散策(つぐみ横丁)
10:15 ライン川クルーズへ
12:30 ザンクトゴアハウゼン着 レストランで昼食
13:30 フランクフルト空港へ
18:10 フランクフルト空港からルフトハンザ716便で羽田へ
8/6(火)
12:15 羽田空港着 通関後解散
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
7月31日(水)
20:00 ツェルマット駅に到着。 -
Wolli君が歓迎。
ホテルへ迎えを依頼する電話もあって親切。 -
ツェルマット駅前。
スイスを代表するチョコレートのレダラッハ、スーパーマーケットのCOOP、日本のアウトドアブランドのモンベル等の店が並んでいる。 -
スーツケースはホテルの電気自動車が運んでくれる。
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メインストリートのバーンホフ通りをホテルへと歩く。
左にスイス国旗やヴァレー州旗、右にツェルマットと多くの旗が目に付く。
明日、8月1日が建国記念日。 -
建国記念日の前夜祭のため、混雑している。
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演奏などもあって賑やか。
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日本食レストラン。
メニューが日本語と英語で書かれている。
寿司一人前50フラン(約5650円)、天丼37フラン(約4180円)、豚の生姜焼き32フラン(約3600円)とある。
日本食は日本で食べるに限る。 -
店前にグリルを出して焼いているスペアリブ。
美味しそう。 -
ツェルマットを代表する高級ホテル、ツェルマッターホフ。
-
通りから見えたマッターホルン。
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左は1997年5月24日、新潟県の妙高高原町(現・妙高市)がツェルマットと姉妹都市になった記念碑。
右のプレートには「ツェルマット&京都ツェルマット会 2004年5月10日友好記念」とあるが、京都ツェルマット会って何の団体? -
マッターホルンがよく見えるマッターフィスパ川沿いを歩く。
-
夕陽に照らされたマッターホルン。
-
ホテルALPENBLICKが見えた。
ホテル到着まであと少し。 -
ホテル アルペンブリックに到着後、ホテルのレストランで夕食。
感じの良いホテルスタッフ。 -
サラダがたっぷり。
-
メインは豚テキ。
飲み物はビール7.5フラン(約850円)。 -
デザートのアイスクリーム。
-
ホテルの部屋はシングルだが、広さは十分。
こちらに2泊した。 -
大きなバスタブにスライド式の仕切り。
水跳ねを気にすることなくシャワーを使えて便利。 -
ドライヤーもある。
緑色の注意書きにはドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、日本語で「環境保護の為に、交換希望のタオルのみバスタブ内に置いてほしい」とある。 -
バルコニーに出てみると、綺麗な星空。
23時頃カメラと三脚を持ってホテルを出る。
このホテルはルームキーに玄関ドアのキーが付いているので、深夜・早朝も出入り可能で便利。 -
ホテル近くのマッターフィスパ川に架かる橋の上から撮影。
しかし、街灯やホテルの照明が明るすぎる。 -
もう一つ奥の橋から撮影。
しかしここにも街灯がある。
カメラのISOを上げるも、マッターホルンはシルエットとしか写らず。 -
今日は新月。
天の川も良く見えるのだが、真っ暗なので肉眼ではマッターホルンはほとんど見えない。
撮影場所を探したり、暗い中で使い慣れないカメラと三脚の操作に手こずり、1時過ぎにホテルに戻る。
マッターホルンを入れて綺麗に星空を撮るには、三日月が出ているくらいが丁度よいのかもしれない。 -
早朝5:30 少し明るくなって、再び同じ橋へ。
白く浮き上がるマッターホルンを撮影。 -
5:45、朝焼けのマッターホルン見学希望者は、ホテルロビーに集合なので一旦ホテルに戻る。
どこで撮影かと思ったら、私が撮影していた橋の上だった。
6:00、マッターホルン全体が赤みを帯びる。 -
その後、山頂が赤く染まり始める。
-
次第に赤い部分が下方に広がっていく。
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山の上の部分だけ、オレンジ色に輝く。
ろうそくに例えられるのも納得の光景。 -
雲ひとつ無いマッターホルンの綺麗な朝焼け。
こんな朝焼けを見るのは初めての経験。 -
マッターホルンの大部分が赤く染まった。
これで終了し、ホテルに戻る。 -
マッターホルンと反対の東の空には太陽はまだ見えない。
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ホテルに戻って朝食。
夜中に撮影していた為、シャワーや荷物の整理で遅くなり、朝食は少なめ。
野菜が無いのが残念だが、スイカは美味しかった。 -
ホテルを出て、ゴルナーグラート鉄道駅へ。
カラマツが長年太陽に晒されて焦げ茶色になった建物。
ねずみ返しのある建物はパンを作るためのライ麦の穀物倉庫として使用された。
屋根には地元の鉄平石が使われている。 -
バーンホフ通りを歩く。
マーモットの泉。 -
教会とマッターホルンミュージアム。
-
モンテ・ローザという高級ホテルの外壁にマッターホルンに初登頂したエドワード・ウィンパーのレリーフがあった。
1865年7月14日に7名のパーティーがマッターホルン登頂に成功したが、下山途中に1組4名が滑落死。
ウィンパーと地元ガイド父子の3名の組は生き残ったが、2組を繋ぐ細いザイルが切れていたことから「自分を守る為にザイルを切ったのではないか」という噂が流れ、彼らは苦しめられたという。 -
「WhymperStube」というウィンパーの名前をつけたレストランもあった。
チーズフォンデュが美味しいらしい。 -
ツェルマット駅前に到着。
電気自動車のタクシーが集まっている。
車種はこのバンタイプの一車種だけのようだ。 -
歩いてきたバーンホフ通りを振り返る。
-
マッターホルンが少しだけ見えている。
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ツェルマット駅の向かいにあるゴルナーグラート鉄道乗り場。
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今日は天気が良いので、ほとんどの展望台行きの鉄道やロープーウェイが稼働しているようだ。
緑のランプが点灯している。 -
ゴルナーグラート鉄道は標高3089mのゴルナーグラートまで33分かけて登って行く。
駅の中にKioskがあった。 -
電車に乗ったが、窓側には座れず。
右側に座ると景色が良いようだ。
出発してすぐにマッターホルンが見えた。 -
ツェルマットから東に回りこむように進む。
進むに連れてマッターホルンの見え方が変わっていく。 -
9:20 ローテンボーデン駅(2815m)付近を通過。
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反対の窓から見る山の風景。
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車内の様子。
上の窓を開けることが出来るので、窓を開けて立ったまま撮影している人もいる。 -
私も立ち上がって、上の窓から撮影してみた。
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スキー用のリフト乗り場かな?
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左側の山はドム(4545m)、テッシュホルン(4491m)。
右側はアルプフーベル(4206m)。 -
窓から氷河が見える。
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まもなくゴルナーグラート駅に到着。
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ゴルナーグラート駅に到着。
標高3089m。 -
乗ってきた車両。
ここもアプト式の鉄道。 -
ゴルナーグラート駅舎。
最終列車は20:07とある。 -
マッターホルンの東壁が三角形に見える。
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線路の末端の先にスイス最高峰のモンテ・ローザが見える。
マウンテンバイクを持って来ている客もいる。 -
ゴルナーグラート駅前の広場。
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巨大なゴルナー氷河が見える。
左にモンテ・ローザ(4634m)、中央にリスカム(4527m)。 -
左にリスカム(4527m)、右にブライトホルン(標高4164m)。
その間にカストール(4233m)とポラックス(4092m)。 -
ブライトホルン(標高4164m)。
今年、女優の土屋太鳳が登頂に挑戦すると話題になった山(天候が悪くて断念したようだが)。
スイスの4000m級の山の中では最も簡単に登れるらしい。
その右の小さな岩山の上にマッターホルン・グレイシャー・パラダイス(3883m)というヨーロッパで一番高い展望台がある。 -
ブライトホルンとマッターホルン・グレイシャー・パラダイスの標高差は281mしかなく、ここから多くの人がブライトホルンに登るようだ。
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マッターホルン・グレイシャー・パラダイスのずっと右にマッターホルン。
-
標高3,100mにある「3100 クルムホテル ゴルナーグラート」。
展望台はこのホテルの先にある。 -
レストランのカフェテラス。
まだ、客は少ない。 -
ゴルナーグラート展望台から見るマッターホルン。
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西側の景色。
-
北西側の景色。
下に小さな湖が見える。 -
左からダン・ブランシュ(4357m)、オーバー・ガベルホルン(4063m)、ツィナルロートホルン(4221m)、ヴァイスホルン(4506m)。
-
北側の景色。
ツェルマットからケーブルカーでアクセスできるスネガ(2288m)展望台方向。 -
北東側の景色。
正面の小さな山がアラリンホルン(4027m)。
その右のギザギザとした山頂部が特徴のリンプフィッシュホルン(4199m)。
ケーブルが見える建物の立つ山はホーエリ(3273m)。
ゴルナーグラート展望台から見える最も近い山。 -
南東側の景色。
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モンテローザの裾野にエメラルドグリーンの湖が見える。
その右上にモンテローザ ヒュッテ(Monte Rosa Hütte)という山小屋がある。 -
南側の景色。
茶色い土の部分が目立つゴルナー氷河。 -
パノラマ撮影を試みるもブレブレ。
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ここで若い男性ガイドの紹介を受ける。
この後のハイキングまで同行する。 -
標高3,100mのホテル「3100クルムホテルゴルナーグラート」越しの標高4,478mのマッターホルン。
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展望台で記念写真。
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時間になり展望台を下りる。
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ホテルのカフェテラスも人が増えてきた。
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ホテルの隣に教会。
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ホテルのテラスから見るゴルナーグラード駅とマッターホルン。
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今井通子氏の等身大パネルがあった。
「MATTERHORN LADIES 1967年、女性だけのチームで最初に北壁に登った」と紹介されていた。
世界初の欧州三大北壁(マッターホルン、アイガー、グランド・ジョラス)を完登した女性として知られる。 -
芸術家BrankoŠmonの「Earth Plastic View」マッターホルンアートプロジェクト。世界中のプラスチックの現在の量を視覚化。
顆粒状で約70億トン、その面積は約14平方kmでマッターホルンの体積に相当することを示し、プラスチックによる環境問題を提起している。 -
ここで、ガイドを紹介しているようだ。
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ゴルナーグラート駅に戻る。
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この後はローテンボーテンまで戻り、リッフェルベルクまでのハイキング。
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