2018春、中国西部の日本百名城(18/28)：4月4日(4)：萩城(4)：本丸、二の丸虎口、下山

2018/04/03 - 2018/04/04

中国西部の百名城巡り、萩城の紹介です。

エリア 萩(山口)

• 交通手段: 観光バス 新幹線

指月山頂上の要害入口の虎口の光景です。往きにも通った場所です。見学を終えて、早々に下山開始です。

路傍の『スミレ(菫)』の花の光景です。『タチツボスミレ(立坪菫)』のようです。スミレ科スミレ属の多年草で、『タチツボスミレ』は、日本を代表するスミレとも言われます。

『重建大祖神廟記の碑』の光景です。石碑の下部に、『贔屓』らしい、亀に似た姿も残っていました。

『重建大祖神廟記の碑』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

二つのタイトルがあった説明看板の光景です。『詰丸跡(国指定史跡・萩城跡の一部)』と『指月山(国指定天然記念物)』の二つです。

この付近の野鳥を紹介した看板の光景です。丁度10種類が紹介されていました。海や川に近いので、『ウミウ(海鵜)』、『マガモ(真鴨)』や『ウミネコ(海猫)』も紹介されていました。

先ほど見学してきた、指月山の光景です。

指月山麓の萩城天守台の光景です。

『サクラ(桜)』
品種：『ウコンザクラ(鬱金桜)』
バラ科サクラ属サトザクラ種
花期：ソメイヨシノより遅い4月
その他：江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりのようです。

『サクラ(桜)』
品種：『ウコンザクラ(鬱金桜)』
バラ科サクラ属サトザクラ種
花期：ソメイヨシノより遅い4月
その他：蕾もたくさんの枝先光景です。

『サクラ(桜)』
品種：『ウコンザクラ(鬱金桜)』
バラ科サクラ属サトザクラ種
花期：ソメイヨシノより遅い4月
その他：ズームアップした花の光景です。

『サクラ(桜)』
品種：『ウコンザクラ(鬱金桜)』
バラ科サクラ属サトザクラ種
花期：ソメイヨシノより遅い4月
その他：更にズームアップした花の光景です。

『サクラ(桜)』
品種：『ウコンザクラ(鬱金桜)』
バラ科サクラ属サトザクラ種
花期：ソメイヨシノより遅い4月
その他：空をバックにした、枝先光景です。赤っぽい葉も一緒でした。

ここからは、萩城の麓と指月山の頂上の要害の見学を終え、泊まったホテルに戻る途中の光景です。

『マンリョウ(万両)』
サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木
分布：東アジア～インドの温暖な場所に広く分布。
その他：名前がめでたいのでセンリョウ(千両)と共に正月の縁起物とされます。

『ツワブキ(石蕗、艶蕗)』の葉の上に降り注いだ桜の花びらの光景です。左手に、先程の万路湯の赤い実も見えていました。『ツワブキ』は、黄色の花を咲かせる、キク科ツワブキ属の常緑多年草です。食用にも薬用にもなる有用な植物です。