岩国旅行記(ブログ) 一覧に戻る
中国西部の日本百名城巡り、岩国城の紹介です。南蛮天守とも呼ばれている模擬天守の中の展示品の紹介です。地元に伝わった、多くの銘刀が城内に展示してありました。武家太刀は上向きの反りで、打刀拵などは下向きの反りで刀掛けに展示してありました。<br />

2018春、中国西部の日本百名城(27/28):4月4日(13):岩国城(3):南蛮天守、展示品

26いいね!

2018/04/03 - 2018/04/04

70位(同エリア273件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

中国西部の日本百名城巡り、岩国城の紹介です。南蛮天守とも呼ばれている模擬天守の中の展示品の紹介です。地元に伝わった、多くの銘刀が城内に展示してありました。武家太刀は上向きの反りで、打刀拵などは下向きの反りで刀掛けに展示してありました。

交通手段
新幹線
  • (上)武家太刀<br />(下)武家太刀(鞘が糸巻き)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)武家太刀
    (下)武家太刀(鞘が糸巻き)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)江府太刀(フンドウ鍔付き)<br />(下)鞘巻太刀(武家太刀)<br />*所蔵者:岩国城

    (上)江府太刀(フンドウ鍔付き)
    (下)鞘巻太刀(武家太刀)
    *所蔵者:岩国城

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />(下)角合口拵(出し鮫柄の短刀拵、殿中又は応接用の前指)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    (下)角合口拵(出し鮫柄の短刀拵、殿中又は応接用の前指)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ:鮫の研ぎ出し鞘)<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ:鮫の研ぎ出し鞘)
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)<br />*所蔵者:岩国城

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)
    *所蔵者:岩国城

  • (上)武家太刀(鞘巻太刀)<br />(下)武家太刀(武田葵の家紋付)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)武家太刀(鞘巻太刀)
    (下)武家太刀(武田葵の家紋付)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)半打刀外装(帯取り無く栗形)<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)<br />*所蔵者:岩国城

    (上)半打刀外装(帯取り無く栗形)
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)
    *所蔵者:岩国城

  • 大小拵(大小ともに揃へた拵え造り)<br />*所蔵者:岩国城

    大小拵(大小ともに揃へた拵え造り)
    *所蔵者:岩国城

  • 大小拵(大小ともに揃へた拵え造り:応接訪問用の指料)<br />(江戸時代)<br />*寄贈者:田島忠氏

    大小拵(大小ともに揃へた拵え造り:応接訪問用の指料)
    (江戸時代)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />(下)合口拵(あいくちこしらえ)<br />*所蔵者:岩国城<br />*合口は、鍔のない短刀です。

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    (下)合口拵(あいくちこしらえ)
    *所蔵者:岩国城
    *合口は、鍔のない短刀です。

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)脇差拵(わきざしこしらえ)<br />(下)合口拵(あいくちこしらえ)<br />*所蔵者:岩国城

    (上)脇差拵(わきざしこしらえ)
    (下)合口拵(あいくちこしらえ)
    *所蔵者:岩国城

  • 『刀装銃(脇差鉄砲)』<br />*天保11年(1840年)、久米栄左衛門通賢によって開発された鉄砲です。<br />*所蔵者:岩国城

    『刀装銃(脇差鉄砲)』
    *天保11年(1840年)、久米栄左衛門通賢によって開発された鉄砲です。
    *所蔵者:岩国城

  • (上)脇差拵短刀(わきざしこしらえ・たんとう)<br />(下)扇形拵短刀(おおぎがたこしらえ・たんとう)<br />*所蔵者:岩国城

    (上)脇差拵短刀(わきざしこしらえ・たんとう)
    (下)扇形拵短刀(おおぎがたこしらえ・たんとう)
    *所蔵者:岩国城

  • (上)合口拵短刀(あいくちこしらえ・たんとう)<br />(下)七宝外装短刀<br />*寄贈者:田島忠氏<br />

    (上)合口拵短刀(あいくちこしらえ・たんとう)
    (下)七宝外装短刀
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)・蒔絵鞘<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ)・蒔絵鞘
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)江府太刀(別名:フンドウ太刀)<br />(下)合口拵(あいくちこしらえ)<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)江府太刀(別名:フンドウ太刀)
    (下)合口拵(あいくちこしらえ)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)江府太刀(フンドウ鍔付き)<br />(下)太刀外装<br />*寄贈者:田島忠氏

    (上)江府太刀(フンドウ鍔付き)
    (下)太刀外装
    *寄贈者:田島忠氏

  • 大小拵(大小ともに揃へた拵え造り:応接訪問用の指料)<br />(江戸時代)<br />*寄贈者:田島忠氏

    大小拵(大小ともに揃へた拵え造り:応接訪問用の指料)
    (江戸時代)
    *寄贈者:田島忠氏

  • (上)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)<br />(下)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)<br />*所蔵者:岩国城

    (上)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)
    (下)打刀拵(うちがたなこしらえ:実用の指料)
    *所蔵者:岩国城

  • 『兼先(かねさき)』<br />刀剣オークションからの紹介文です。『兼先は志津三郎兼氏を祖とする美濃刀工の名跡の一つで、 銘が確認されているのは室町時代の大永頃、つまり初代兼元と同時期発祥の刀工と思われます。(中略)越前鍛冶の祖となったり、 越中国(現在の富山県)や備前国(現在の岡山県)、因幡国(現在の鳥取県)に招聘(後略)』

    『兼先(かねさき)』
    刀剣オークションからの紹介文です。『兼先は志津三郎兼氏を祖とする美濃刀工の名跡の一つで、 銘が確認されているのは室町時代の大永頃、つまり初代兼元と同時期発祥の刀工と思われます。(中略)越前鍛冶の祖となったり、 越中国(現在の富山県)や備前国(現在の岡山県)、因幡国(現在の鳥取県)に招聘(後略)』

  • 『土州住秀弘(としゅうじゅう・ひでひろ)』<br />刀剣オークションからの紹介文です。『土州住秀弘は山内家土佐藩工最上作刀工左行秀の一番弟子であり堂々とした勢いのある鏨遣い(中略)細やかな精錬された淡い透明感のある精鍛地鉄に焼幅ふくよかな湾心のある広直刃が焼かれ、刃中に金筋・二重刃・喰違刃が見られる技量の高さが師に迫る出色なる出来栄え』

    『土州住秀弘(としゅうじゅう・ひでひろ)』
    刀剣オークションからの紹介文です。『土州住秀弘は山内家土佐藩工最上作刀工左行秀の一番弟子であり堂々とした勢いのある鏨遣い(中略)細やかな精錬された淡い透明感のある精鍛地鉄に焼幅ふくよかな湾心のある広直刃が焼かれ、刃中に金筋・二重刃・喰違刃が見られる技量の高さが師に迫る出色なる出来栄え』

  • 『備州長舩則光(びしゅうおさふね・のりみつ)』<br />刀剣オークションからの紹介文です。『備州長船則光の刀ですが、則光は室町時代中期の備前国の刀工です。銘は「備前国長舩住左衛門尉藤原朝臣則光」や「備州長船(舩)則光」、「備州長船(舩)住則光」です。五郎左衛門尉と名乗っていました』

    『備州長舩則光(びしゅうおさふね・のりみつ)』
    刀剣オークションからの紹介文です。『備州長船則光の刀ですが、則光は室町時代中期の備前国の刀工です。銘は「備前国長舩住左衛門尉藤原朝臣則光」や「備州長船(舩)則光」、「備州長船(舩)住則光」です。五郎左衛門尉と名乗っていました』

  • 『金重(かねしげ)』<br />デジタル大辞泉の説明文です。『鎌倉時代の刀工。正宗(まさむね)十哲のひとり。美濃(みの)(岐阜県)関にうつり,関鍛冶(かじ)隆盛の基礎をつくったとつたえられる。越前(えちぜん)(福井県)出身』と紹介されていました。

    『金重(かねしげ)』
    デジタル大辞泉の説明文です。『鎌倉時代の刀工。正宗(まさむね)十哲のひとり。美濃(みの)(岐阜県)関にうつり,関鍛冶(かじ)隆盛の基礎をつくったとつたえられる。越前(えちぜん)(福井県)出身』と紹介されていました。

  • 『龍吟吐雲』<br />名前の由来が確認できませんでした。

    『龍吟吐雲』
    名前の由来が確認できませんでした。

  • 『清光(きよみつ)』<br />銘刀辞典から『加州清光』の紹介です。『藤嶋友重の後裔を称する。新撰組一番隊組長の沖田総司が池田屋事件の際に佩用したと伝わる。新選組隊士で人斬りの異名で呼ばれた大石鍬次郎も加州清光の脇差一尺三寸を差したという。刀は大和守安定二尺五寸。6代清光が「非人清光」として高名』

    『清光(きよみつ)』
    銘刀辞典から『加州清光』の紹介です。『藤嶋友重の後裔を称する。新撰組一番隊組長の沖田総司が池田屋事件の際に佩用したと伝わる。新選組隊士で人斬りの異名で呼ばれた大石鍬次郎も加州清光の脇差一尺三寸を差したという。刀は大和守安定二尺五寸。6代清光が「非人清光」として高名』

  • 『吉川家略伝』<br />*寄贈者:難波栄氏

    『吉川家略伝』
    *寄贈者:難波栄氏

  • 『古文書』<br />*1600年に将軍・徳川家康から、吉川広家(1561~1625年)に出された書状のようです。『血判』の文字がありましたが、レプリカの書状のようです。

    『古文書』
    *1600年に将軍・徳川家康から、吉川広家(1561~1625年)に出された書状のようです。『血判』の文字がありましたが、レプリカの書状のようです。

  • 『木版』<br />*寄贈者:国広光蔵<br />*容器に『西光寺老僧印』の文字がありました。

    『木版』
    *寄贈者:国広光蔵
    *容器に『西光寺老僧印』の文字がありました。

26いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP