2019/07/31 - 2019/07/31
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さっとん姉さん
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ミャンマーのカヤーKaya州の州都ロイコーLoikaw。
比較的最近まで、外国人の立ち入りが厳しく制限されていた。
バックパッカーの聖典?「地○の歩き方」のミャンマー(ビルマ)2019&2020年版(2018年09月26日発行)には、ロイコーに関する記載はない。
しかしwebで検索すると、ロイコーを紹介するコンテンツが散見される。信頼度を検討しつつ内容をある程度チェックしたところで決断。
えい、ロイコーへ行っちゃえ。
私の初ミャンマーはヤンゴン滞在5泊のみ、一人旅。これが2回目のミャンマー、今回も一人旅。
さてさてどうなることやら。
暫定版。今後随時更新します。(2019.09.06記)
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【プロローグ】
☆☆☆写真はメーホンソーンに宿泊した際に訪れたパドゥン・カレン族が暮らす村へ至る道の案内板☆☆☆
そもそもなぜロイコーなのか?
2019年06月タイのメーホンソーンへ旅した際、パドゥン・カレン族Padaung Karen People(タイ側での呼称、「首長族」は俗称)が暮らす二つの村を訪れた。
元々彼らはミャンマーで暮らしていた。止むを得ない事情があって今はタイ側で暮らしている。
調べてみると、ミャンマー側にも彼らと同じ民族が暮らす村がいくつかあることが分かった。ミャンマー側では、カヤン族Kayan Peopleと呼ばれている。
注:メーホンソーンへの旅で訪れたタイ側のナム・ピアン・ディン村Baan Nam Piang Dinでは、現地の看板に≪KAYAN Huaypukeng Village≫と書かれていた。
ちなみに、彼らの風習から首長族Long Neck Peopleという英語の俗称がタイ側でもミャンマー側でも定着しているようである。 -
☆☆☆写真はナム・ピアン・ディン村の入口☆☆☆
この村を訪問した顛末も、近いうちに旅行記に書きたいと思う。 -
最初にミャンマーへの旅を思い立ったとき、書店で次の本を見つけて購入した。
板坂真季「現地在住日本人ライターが案内するはじめてのミャンマー」東京ニュース通信社、2018年03月31日発行
この本の138ページに「首長族の別名で有名なカヤン族の村を訪問できるロイコー」との短い記述があり、首の装飾をしたカヤン族の女性の写真が掲載されている。
同じページには、ミャンマーでは「毎年のように観光地が増える」とあり、すでに外国人に開放されている魅力的な観光地の一つとしてロイコーが挙げられている。
さらに、板坂真季氏のweb上の署名記事の中に、次のような文章があった。
「内戦状態にあったカヤー州は停戦実現後もしばらくは観光客の立ち入りを禁止していましたが、2014年に解禁。それを機に、ミャンマーで人気が出たのがカヤン族村を巡るツアーでした。タイにあるような作り物ではない、彼らが長年暮らしてきた村を訪れる旅です。拠点となるのはカヤー州の州都ロイコーで、ここからカヤン族が住むパンペット村へは車で40分ほどで行けます。実は2014年以降も外国人が訪問するには前日までに関係機関の許可を取る必要があったのですが、それも2018年1月から不要になりました。」(以上、引用)
これらの情報が私の背中を押してくれた。 -
【07月31日(水)ロイコー1日目、空港のイミグレーションに少しビビる】
ロイコーへ行く前日は、ヤンゴン国際空港に近いミャンマー・ライフ・ホテルに1泊した。 -
☆☆☆宿泊したミャンマー・ライフ・ホテルの部屋☆☆☆
最低のグレードの部屋を予約したはずなのだが、何故か広々としたゴージャスな部屋に案内された。 -
ヤンゴンからロイコーへ行く日は、アラームより先に午前03時台に起床した。
05時45分に前日チェックインした建物(この写真)のレセプションで女性スタッフ(30歳台くらい)がカウンターに突っ伏した状態で居眠りをしていた。私がドアを開けたら、ビクッとして飛び起きた。
チェックアウトの手続きをする。昨夜部屋のミニ・バーから飲んだミャンマー・ビール大瓶2本の代金6米ドルをミャンマー通貨で6,000K(約435円)支払う。
昨日の空港内のレートでは100K=約7.24円。ドル払いだとかなり不利なレートが適用されている。 -
ここでスーツケースを預かってもらい、朝食のレストランへ。
会場は、真ん中の建物1階のきれいなレストランではなく、昨夕入った一番道路寄りの建物の地下にある古ぼけたレストランだった。
一応ビュッフェスタイルだったが、料理の種類は少なかった。味はまあまあ。
朝食をほどほどに切り上げ、早目にさきほどのレセプションに戻ると、建物の前に空港行きの無料送迎車(ミニバン)がすでに停まっていた。
スーツケースを受け取りバンに乗り込む。 -
06時30分を少し過ぎた頃、国内線ターミナルに到着(写真)。
建物に入る際もすべての手荷物を検査している。国際線ターミナルと同じである。
エアカンボーザのカウンターでチェックイン。座席の希望を聞かれたので窓側を選ぶ。
2階に上りゲート手前のセキュリティチェックでペットボトルの水を没収されてしまった。この水は昨日ホテル近くのベーカリーで買ったまま封を切っていなかった。ちょっと悔しい。
ゲートの表示を見ると、私が搭乗する便はへーホー(有名な観光地インレー湖の最寄りの空港)経由になっていて、便名も変わっていた。 -
ボーディングブリッジの先端にある階段で地面に降りて、バスに乗って沖留めの機体へ移動。
小型のプロペラ機。かつて石垣島から宮古島へ行くときに乗った飛行機と同じくらいのサイズだと思う。
ほぼ満席。08時05分離陸。座席がプロペラの真横なので、かなりうるさい。 -
間もなく軽食とドリンクのサービスが始まる。
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09時09分ヘイホー空港に着陸。
ほとんどの乗客が降りてしまう。
念の為、出入り口付近にいた乗務員に聞くと、そのまま乗っていて良いとのこと。
自分を含めて4人が乗り続ける。後から乗って来たのは5名。
09時25分機体が再度動き出す。09時28分離陸。 -
ロイコーに着陸する直前に機内から撮影。人の手でよく整えられた畑が広がっている。
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09時49分ロイコー空港に着陸。とても小さな空港。滑走路を歩いて建物(ターミナルビルとは呼べないサイズ)へ。
建物内に入るところでイミグレーションと表示されたカウンターがあり、その前で二人の係員にパスポートの提示を求められる。
ちなみに、呼び止められた外国人は、私一人だけである。
軍人や警察官のような制服の二人の係官が、2冊のノートに私のパスポートと入国スタンプの情報をそれぞれ書き写していた。
宿泊するホテルの名称とロイコー訪問の目的も聞かれ、「観光」と答える。
東南アジア6か国(タイ、マレーシア、ラオス、ベトナム、ミャンマー、カンボジア)の旅行経験がある私も、流石に少しビビる。
スーツケースを受け取り、その場にいて声をかけて来たタクシー運転手と交渉。いつもするように、相手の言い値4,000Kを3,000Kに下げさせる。今日から宿泊するナワディーホテルNawaday Hotelへ向かう。
空港から10分もかからなかった。 -
午前10時00分ホテルに到着。
まだ正規のチェックイン時刻よりかなり早いが、すぐに部屋に通してくれた。
ご夫婦で経営されているようで、お二人(ご主人は40歳前後かな)は、とても感じが良い。 -
部屋は2階の角部屋で、ニ面に窓がありとても明るい。
私には程よい広さで、昨日宿泊したヤンゴンのホテルよりも遥かに落ち着く。
旅装を解いてしばし休憩する。
昼前に一度外出した。一番近くにある橋が工事中のため、川の対岸の繁華街へ行けない。
ホテルの周辺の狭いエリアを一周し、ミニスーパーで缶ビールと水とツマミを買う。 -
ロイコーの市街地を二分して川が流れている。Google Mapでは、バルーチャウン(ビルチョウン)Balu Chaung川と表示されている。
ナワディーホテルからすぐ近くである。 -
前日宿泊したヤンゴン市内のホテル周辺は犬が多かったが、地方都市ロイコーも町をぶらぶらしていると、少なからぬ数の犬たちに出会う。
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東南アジアの犬たちは概して大人しい。吠えられることは滅多にない。
町歩きをして犬たちに出会うと、ついついシャッターを切ってしまう私。
とりわけ、死んだように寝ている姿が大好物。
犬が目を覚まさないように、忍び足で近づく。
そんな私の姿を見て、微笑んでくれるおばさん、おじさんもいる。 -
部屋で寛いでいると、宿の奥さんがおやつ(トウモロコシの若い穂先を茹でたもの、美味しい)を持って来てくれた。
チェックイン時は美味しいオレンジジュースをすぐ持って来てくれるなど、歓待されているのを感じる。
買って来た缶ビールを3本とも飲んでしまった。ツマミは昼ご飯の代わりに。
食後は恒例のお昼寝タイム。冷房を止めた状態で心地良く寝落ちする。 -
17時過ぎに、やっと目を覚ます。
少し前に降り出したらしい雨は、だんだん激しくなる。
ミャンマーが今、雨季であることを実感する。
(前日ヤンゴンに着いたときも、しとしと雨が長時間降っていた。)
雨が弱まるのを待って18時過ぎに外出した。
昼の外出時に前を通ったGolden Lion Restaurantと言う店に入る。ホテルから歩いて1、2分の距離である。 -
この店の川沿いのテラス席は眺望がよい。
照明が暗いこと、テーブルや椅子がきれいと言えるレベルでないことには目をつぶる。
細かいことを気にしていては、東南アジアの旅は続けられない。 -
上の写真左手の橋は工事中で通行止め。観察していると、歩行者は建設資材の間をすり抜けて渡っている。
右手がロイコーの市場。ここが町の中心のようだ。 -
ビールに合いそうな豚肉の唐揚げ(多分内臓、どこの部位か分からないが柔らかくて美味)と、身体に良さそうな野菜スープを注文した。
今日もミャンマー・ビールの大瓶を飲む。 -
写真は、辛くない野菜スープ。丸い形の豆腐も入っていた。
料理はどちらも量が多く、この二品でお腹一杯になる。
ビールは、2本目に突入するのが躊躇われ、1本で止めておく。
昼間立ち寄ったミニスーパーで缶ビールとナッツを買って部屋に戻る。
【1日目、了】
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