2024/02/17 - 2024/02/19
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mbiraさん
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前回ミャンマーを訪問した時期を調べてみたら2019年だったので、もう5年近くも行っていないことになる。前回もタイのラノーンから海路でミャンマー側のコータウン(コートーン)に渡り、プチ滞在をしてまたラノーンに戻り旅行をしていた。ひねりのない言い方だが、ミャンマーが好きだ。初めのほうこそインレー湖やバガン、マンダレーとガイドブックの前のほうのページにありそうな定番スポットに行っていたが、モーケン族に興味がわき、タイのスリン島にモーケン族を見に行ったり、彼らが住んでいるというミャンマー南部のメルギー諸島に行ってみたいという気持ちが抑えられなくなった。ほどなくしてコロナが世界中で蔓延し、海外旅行ができない期間が数年続いた。そして2023年11月、おっさんは一つの決断をする。2月の誕生日はミャンマーで迎えよう。それも前回訪れた際に気になっていたミャンマー最南端の町コータウンから船で行けるハートアイランドやNYAUNG OO PHEE ISLANDでスノーケリングをしよう。
こうして会社に休暇申請を出し、書類不備のため大使館に4回足を運びミャンマー査証を取得し、2024年2月16日、一路ミャンマーに向かうのであった。
利用した現地旅行会社:ME TRAVELS
https://www.facebook.com/me.travels.kt
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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準備編。Eビザではなく、直接大使館でビザ申請するにはこれらの書類が必要です。ミャンマー大使館ホームページに記載の書類だけだと不備で戻されますので注意。
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成田からエアアジアでバンコクまで。LCCだけあってこの狭さ。前日は23時過ぎまでの仕事で、翌朝9時過ぎのフライト…きつい。14:30過ぎに到着しても、なんだかんだとスワンナプーム空港を出れたのは15:30過ぎ。エアポートリンク乗る手前のスーパーリッチで両替。
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ヤワラートでソムタムとビアチャンを堪能。ビールはキンキンに冷えていて59B。屋台には置いてなく、近くのショップで買いました。
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中華街からバンコク南バスターミナルを目指す。300B。
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南バスターミナル(サイタイマイ)隣接のマーケットでバミーナムトック(น้ำตก)を発見。ナムトックは豚の血でコクを出した濃厚スープで、昔よく食べましたが、こんなところで出会うとは!うまし。
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早朝4:30にラノーンバスターミナルに到着。ラノーンのイミグレまではソンテウで150バーツ。
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早朝6時にラノーンのイミグレーションに到着。現地ミャンマーの旅行会社の人は7時に国境はオープンするから、8時30分までにコートーンまで来てくれと言われていた。間に合わないとツアーには参加できない。しかし7時になってもイミグレの職員はこない。渡し船を生業にしているミャンマー人がこのイミグレにはたくさんいるので聞いてみたら、イミグレは8時オープンとのこと。終わった…。現地旅行会社に伝えると、タクシーで「グランドアンダマン桟橋」に向かっ欲しいと。ここからNYAUN G OO PHEE ISLAND に行くクルーザーが出港するのだ。
結果、タイ人5人、日本人1人の計6人が本日の日帰りスノーケリングツアー参加者として無事、タイを出国できた。
ここからはお役立ち情報(?)
2024年2月現在
コートーンへのビザなし入国不可(Eビザorビザ)
渡し船200バーツ(150Bまでは交渉次第で値下げ可)
タイ側イミグレからラノーン空港までは旅行会社の乗り合いバンを利用(150B)
Pon's Place
https://www.ponplace-ranong.com/ -
ラノーンのイミグレから、バイタクに乗ってグランドアンダマン桟橋に。グランドアンダマンホテル宿泊者や、ビクトリアクリフ所有のNYAUNG OO PHEE ISLANDへ行く旅行者が使用。出国手続きなども専用スタッフがやってくれる。またこの桟橋到着時に軽食とドリンクのサービスもある。ただしコートーンまでは有料で500バーツと通常の倍以上。
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これがグランドアンダマン桟橋です。ここからコートーンまでクルーザーでたった10分。でも金額は500B。
なお通常、旅行者がビザランなどに使用する桟橋(パクナム)からだと出入国の時間など全部ひっくるめて1時間見てたほうが…(乗る渡し船にもよる。外国人だけの船なら早いだろうし、ミャンマー人だらけだと、時間はかかる) -
100均で買ったメガネの上からそのままかけられるサングラスをつける。
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コートーンから1時間強、NYAUNG OO PHEE ISLANDが見えてくる頃
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NYAUNG OO PHEE ISLANDのビーチ。
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着岸
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ダイビングボート。ワンダイブ器材込で2500Bとすごく高い
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いよいよ上陸。
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島に到着後はコチラの笑顔がステキなお姉様お2人がウェルカムドリンクでお出迎え。
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上陸後どーするって話になり満場一致で「すぐスノーケリングしたーい」と、ガイドとともにスノーケリングに
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スノーケリングを楽しんだ後はお待ちかねランチタイム~。まずはシャワーを浴びてさっぱりしてからレストランに向かいます。ちなみにシャワー後に渡されたタオルはふんわりいい匂いです。
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夜は屋外のテーブルでも食事ができるみたいで、昼間はその準備でリゾートの従業員は休む間もなく大忙し。
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最初はおっさん達6人だけでしたが、後から続々と他のグループが到着して賑やかな雰囲気に。
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ブッフェをいいことに欲張ってとりすぎ、絵的にキレイとは言えない写真に(笑)
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昼食後、島内を散策。これはこのリゾートでイチバン安いフォレストテントというカテゴリー。1泊約5,600B。日本のリゾートで考えれば高くないが、ミャンマーの物価考えるとやはり高い。
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ホテルフロントからの眺め。ミャンマーなのが信じられない。中々素敵。
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午後もスノーケリングツアーに。基本、案内はタイ語。
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フリーダイバーが潜るスポット(根)では、スノーケリングガイドが浮輪とロープを持って参加者を誘導。おっさんは勝手にジャックナイフで海中を楽しむ。
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「朝に潜るともっと透明度はいいんだけどねー」とガイド氏。
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スノーケリングツアーが終わり、コータウンの町に戻ってきたおっさん。今夜の宿は決めてないが、なんとかなるし、これまでもなんとかなってるので、まったく気にしない。町中のペンギンホテルはBOOKING.COMを通すよりも安い1泊400B(朝食付)でOKだと。オススメです。
夕食はコータウンのイミグレがある海岸沿いに多数あるレストランに適当に入りました。 -
やはり海がそばにあるので、シーフードを食べたくなります。一応、イカだし、シーフードでしょ!?
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明けて翌日。この日は安宿をチェックアウトして、ビクトリアクリフリゾートにチェックインします。1泊45ドルで朝食付。ただ現在の経済制裁の影響かクレジットカード使用不可で現金のみ。ミャンマー入国前に十分に現金を用意しておきましょう。
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コータウンのマーケットを散策中
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レセプション近くのプールでも遊ぶ。写真には撮ってませんがインフィニティプール。
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日本の車も走っています。なかの酒店さんのトラック、異国の地で頑張ってますよ
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1度もモヒンガーを食べてないことに気づく。食べなきゃ。このオバ様の屋台にてモヒンガーを食す。よく見ると後ろにお坊さんが。
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もうほとんど食べた後、撮影したモヒンガー。
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モニュメント。
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送迎車でホテルへ。おっさん1人の為だけに送迎をしてもらいました。
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チェックイン後、ホテルのカートでお部屋まで案内。楽チン。一応、シービューの部屋。
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部屋はこんな感じ。
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ココナッツジュースをオーダー。リゾートホテルで頼んでいるのですが、たったの15B。もっととってもいいのに
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日が傾いてきました。お腹もすいてきます。
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このローカル感がいい。
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リゾートを出て、すぐ左のOiahi seafoodです。店員さんは気さくで、料理も美味しい。
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ハイネケン。
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イカばかり食べてます。
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ホテル内のレストランもせっかくなんで利用しました。このプレートが120B、ミャンマービール(ドラフト)が25Bで、サービス料なども合わせるとトータル200B弱。リゾートホテルの夕食としては安いのでは?
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翌朝。朝食は06:30から。特等席で最高の気分です。
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この日は誕生日だったので、誕生日ケーキをサプライズで用意していただき、おっさんは感動!
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帰りは通常のボートでタイのラノーンに戻ります。200B
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往路の快適さはどこへやら。
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フライトまで時間があるので、27年前と同じにドンムアン空港から59番のバスでカオサンに。
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これが今のカオサン。まったく魅力を感じない…
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で、問題になってるショップ…。たくさんあります。
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バイタクを走らせ、混沌の中華街へ。イサーン食堂しか勝たん。
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ガイヤーン一択。うまい。
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博多に到着後、「ごまさば屋」で済州島産のごまさば定食をオーダー。最後までシーフード。
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