2019.08 お盆の信越・鉄道旅行（４）「おいこっと」とほくほく線で走る新潟県

2019/08/10 - 2019/08/15

「おいこっと」で引き続き飯山線を走り、新潟県へ。十日町駅からはそのまま飯山線と行きたいところですが、接続ダイヤの関係でほくほく線へと乗り換えます。そして本日のもう一つのメインイベントの出発駅へと向かいましょう。

547冊目　2020/10/26投稿

エリア 十日町・津南(新潟)

飯山線観光列車「おいこっと」に乗車して、森宮野原駅までやってきました。

森宮野原駅 駅

飯山線観光列車 おいこっと 乗り物

そろそろ出発の時間ですので、車両に戻ります。

あちらの絆と書かれた建物が栄村震災復興祈念館だったようです。事前に調べていれば入ったんですが、調査不足でしたね。

なんかこのY字型のミラーいいなあ。

それでは乗り込んで出発。

で、出発するとこの駅から乗り込んできた、地元の皆様による踊りの実演がありました！

なんの踊りだったかは完全に忘れてしまいましたが（ごめんなさい

民謡かなにか似合わせて踊ってくれましたよ～。ありがとうございます。

次の津南駅に停車。ここからは新潟県です。

津南駅 駅

先程の皆様、津南駅で降りていかれました。

津南駅出発。ありがとうございました～。

列車は千曲川改め信濃川（県境越えたので）に沿って走っていきます。

信濃川 名所・史跡

越後鹿渡駅

越後鹿渡駅 駅

JR飯山線 乗り物

場面場面で色んな流れを見せてくれます、信濃川。

越後田沢駅

越後田沢駅 駅

越後水沢駅。

越後水沢駅 駅

そして土市駅。

ってこの駅は人が多いぞ。

なんかアート系のイベントでもやってたのでしょうか。この車両のオブジェとその上にとまっているフクロウとか。鳥たちの色がなかなか、なんというかこう、、、オシャレです。

そして最後の区間を走って……。

「おいこっと」の終着駅。十日町駅に到着。

隣には、「おいこっと」の種車でもあるキハ110。

飯山線とほくほく線の接続駅です。

「おいこっと」もまもなくホームから動き出すようです。私もそろそろ……。

回送のために走っていきました。

跨線橋を渡って、出口・東口の方にやってきました。

さすが新潟県、米どころ。

こちらは（共用改札と思いますけど）JR側。

ちょっと駅前に出てみましょう。

お昼ごはん食べたいんですけど時間的に厳しいわなあ。

ということで、駅に戻ってきました。おや、「おいこっと」の車両がこちらのホームに移動していますね。

それでは跨線橋を歩いて

西口の方へやってきました。

こちらの改札はほくほく線。

スタンプラリーやってるんですね。

スタンプをポン。そしてこれから乗車するほくほく線の切符を購入。十日町駅から六日町駅まで、330円です。

そろそろ時間ですのでほくほく線のホームへ。

十日町駅 駅

お、列車がやってきましたね。ゆめぞら2号、でもこれは直江津行き。隣の通過線をかつては「はくたか」が160kmで通過していたんでしょうか。

六日町駅行きもやってきました。両方面の列車をパチリ。

北越急行 (ほくほく線) 乗り物

それでは北越急行ほくほく線に乗って六日町へ向かいましょう。

ほくほく線は何年ぶりかね。

出発進行。

暫く走ると

長い長いトンネルの中へ。

そして日本三大モグラ駅として名高い美佐島駅に到着。途中下車するわけではないですが、駅名標をパチリ。

美佐島駅 駅

山をぶち抜く長いトンネルを抜けて

暫く走ると……あのバスはどこの会社ですかね。

上越線に合流。

まもなく六日町駅です。

六日町駅に到着。

ほくほく線、ありがとうございました。

そしてここからは再び青春18切符に戻ります。上越線へ。

六日町駅 駅

やってきました、E129系。

JR上越線 乗り物

いやあ、新潟の列車が115系から置き換わるなんてなあ。広島もそうでしたが、地方もどんどん置き換えられる時代になったんですね。

田んぼの中を軽快に進んでいきます。

新幹線はお乗り換えの浦佐駅。

浦佐駅 駅

八色駅に

八色駅 駅

その次は小出駅。

小出駅 駅

ここで下車……

はい、皆様もう次のイベントがなにか、お分かりかと思います。

只見線でございます。こちらに乗車して、会津若松へと向かいましょう。

JR只見線 乗り物