2019年　４～７月　⑬　クチワダ(Kuchwada)　OSHO TIRTH アシュラム

2019/06/27 - 2019/06/30

ＯＳＨＯが生まれたクチワダ
ＯＳＨＯの生家と日本人が運営するアシュラムへ行く。

OSHOとは現在の仏陀（悟った人）です。
http://mahorobanomori.web.fc2.com/OshoRajneesh.html

エリア その他の都市(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

クチワダのＯＳＨＯアシュラム ６月27日から３０日　４泊
１泊２５００Ｒ
３食　エアコン付き

ここのアシュラムは日本人が管理をしており鳥居があります。
テレビ番組「世界なぜそこに日本人」で出てきそうな所です。
Ｔさん(男性)とＳさん（女性）2人の日本人がおられ大変お世話
になりました。
ＴさんもＳさんも海外滞在歴が長くあり、面白い話を聞かせて頂き
実に楽しい滞在でした。
毎晩夕食時は腹を抱えて笑っていました。
Ｓさんの料理したうどん、餃子、焼き飯、お好み焼き、大変美味しかったです。
２ヵ月半、殆ど毎日インド料理でしたが、やはり日本食は良いですね。
今回の旅は殆ど日本人には会わなかったのですが、やはり日本人
同士は通じ合うものがありますね。

中に入るとピラミッドの瞑想室があります。
https://www.youtube.com/watch?v=1LYl7rPTUug

私も２０代の頃はバックパッカー世界5大陸50ヵ国以上旅をしましたが、
クチワダは村とアシュラムのバランスがなんとも言えず、
私の世界珍百景ベスト３に入りそうな所でした。

ＯＳＨＯの絵

ＯＳＨＯの絵

ＯＳＨＯ生家

ＯＳＨＯ生家

ＯＳＨＯ生家

ＯＳＨＯ生家
この部屋で生まれた。

クチワダの民家
クチワダは本当にインドの小さな村です。

村の人々は素朴でした。

雨季になるとコブラやサソリがでるそうです。
しかし、民家は隙間だらけで大丈夫かな？と思いました。

本当に何もない田舎です。

村の小学生

パラボラアンテナが妙にアンバランスですがこれが今のインドです。

道も舗装されていません。

モディ首相の政策で住宅事情が良くなっているそうです。

チャイ屋の男性

チャイ　10ルピー

全ての人間は過去生で必ず牛は通過するそうです。
我々も過去生は牛であり、この牛もいずれかは人間に
なるのでしょう。

31年前初めてインドに来た時と比べて、子供達の服もお洒落になってきた。