ケンジさんのクチコミ全97件

ピーチの航空券を持っている人は注意！
入出国の手続きの都合上、マカオアウター・ハーバー・フェリーターミナルから香港空港へ直接フェリーで移動しピーチに乗って帰国はできません。
マカオアウター・ハーバー・フェリーターミナルから香港市内へフェリーで移動し、香港へ入国してから、香港市内から地下鉄からエアポートエキスプレスに乗り換えて空港へ行く事になります。

私の好きなブラックジャックのミニマムレートが１００パタカ（約１３００円）です。
マカオではテーブルゲームのミニマムレートが３００パタカのホテルが多いのですが、
ポンテ１６は１００パタカですので予算の余り多くない私にとっては大変助かりました！
カジノのフロアーも地下１階から２階までありスロットマシーン、テーブルゲームも沢山ありました。

私の好きなヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」にも紹介されました。
ジョルジョトカロスと有名なオカルト系雑誌「ムー」の編集長　三上 丈晴氏も益田岩船を見て「こんな巨石を一体誰が何の為に造ったのか謎です。」と言っていました。
ある意味「イースター島のモアイと匹敵するのではないか？」と思いました。

猿石のすぐ横にあります。
「吉備姫王は、皇極・孝徳天皇の母にあたる。この墓の西側の垣の中に猿石と呼ばれる花崗岩の石像が四体あることでも有名である。」との事です。
正直言ってそれ程の見応えはありませんでした。

「墳丘は前方部を西に向け東西に正確に主軸をとった前方後円墳で、全長約140m 後円部径72mで、明日香村内では最大の古墳である。」との事ですが、古墳には木が生い茂っており
正直分かりずらかったです。
猿石のすぐ近くにあります。

駅に着くと「ようこそ飛鳥へ」と看板があり、「古代ロマンの里　飛鳥」「飛鳥　藤原を世界遺産に」とあり、案山子もお出迎えしてくれ、「飛鳥に来たのだ」とワクワクして来ました。
駅前には観光案内所、レンタサイクルもあります。

飛鳥駅前にあります。
9時～5時まで900円　電動式は1500円
飛鳥ののどかな自然の中を自転車で走るのは爽快で是非お勧めします。
自転車の手入れもしっかりとしており乗り心地も非常に良かったです。
ただ一つだけですが返却時間をもう少し遅い時間にして欲しいと思いました。

飛鳥駅前にあり、地図、パンフレットを頂きました。
職員さんに色々と質問する事もできるので飛鳥に着いたら是非一番初めに行って下さい。
お土産や、書籍も販売しているので飛鳥観光が終わってから買い物をするのも良いと思います。

橘寺の中にあります。
「人間の善悪を顔に現した。」と書かれていますが、「自分に起こった出来事、状況は自分の意識、考え方次第で良くも悪くもなる。」と言う意味でしょう。
飛鳥の石造物には色々な物があり非常に面白く感じます。

天武、持統天皇陵、そのものは小山に木が茂っている感じで、言われて初めて「これは陵だったのか」と思うような感じでそれ程凄いとは思いませんでした。
しかし、ここからの眺めはのどかな飛鳥の風景を楽しめる事ができます。

古墳の外観は正直、それ程凄いとは思いませんが壁画は見応えがありました。
壁画に関しましては「キトラ古墳壁画体験館」に是非行って下さい。
無料で最新のテクノロジーを駆使しての映像等を見る事ができます。
個人的には「蛇と亀が絡まっている『北壁四神　玄武』」が印象的でした。

キトラ古墳に関する映像もあり、展示物も大変良かったです。
東西南北、天井に描かれた壁画をスクリーンで見る事ができて大変良かったです。
入場料も無料でキトラ古墳の壁画や出土品を見る事ができます。
個人的に一言残念だったのは二人のおばさんが遺跡について色々としゃべっていたのが喧しかったです。
博物館等では静かに展示物を見るようにしましょう。

猿石は「猿ではなく渡来人を象ったものである。」と言われていますが、私的にはゴジラと河内のおっさんに見えました。
猿石は飛鳥には何か所かあります。
今飛鳥では猿はあまり見かけないのですが、古代には沢山の猿がいたのでしょう。

酒を造る道具、あるいは薬などを造るための道具とかの説がありますが、これも良く分からない謎の石造物でした。
「何故こんな小高い山中でお酒を造るのか？」と思いました。
一体誰が何のためにいつ造ったのか真実が知りたいです。

「聖徳太子の生まれた場所に建てられた。」とされていますが、聖徳太子はペルシャ人と言う説もあります。
二面石も飛鳥らしい石造物でした。
お寺内の往生院の天井には著名な画家の華の天井画が260点奉納されています。
非常に綺麗で「ここで昼寝をしたい！」と思いました。

私個人的には飛鳥で一番面白かった石造物でした。
小道の横に何気なく普通にあったので自転車で通り過ぎそうになりました。
「亀石は当麻の蛇の仕業で湖が干上がって死んでしまった亀を弔ったもの」との伝説がありますが真実を知りたいです。

壁画はレプリカですが見応えはあります。
インドのアジャンターで2200年前の仏教遺跡の壁画を今年の7月に見たばかりでアジャンターと比べたら規模的には小さいですが日本的な良さがあると思いました。
観覧料も大人300円なのでお勧めです。

飛鳥駅から自転車で5分位でアクセスは非常に宜しいです。
緑豊かな公園内にあり、ぶらぶら散歩しながら行けます。
高松塚古墳壁画修理作業室は事前申し込みが必要です。
私は事前申し込みをしていなかったので残念ながら見れませんでしたので注意が必要です。

私が好きなヒストリーチャンネル「古代の宇宙人」でも「謎の遺跡、このような大きな石を一体どのようにして積み上げたのか？古代には地球外生命体がもたらした無重力を使えるテクノロジーがあり、現在以上のテクノロジーで造ったのか？」と紹介されていました。

大きな庭がありレプリカの石造物がいくつかありました。
館内は１Ｆと地下１Ｆと２フロアあり、１Ｆには多くの展示物。
地下１Ｆには飛鳥の歴史について大画面の映像で見る事ができます。
飛鳥駅からは自転車で15～20分程掛かりますが一見の価値はあると思います。