平成令和またぎの旅はシチリア島＆ローマのグルメ旅【平成編4】寝台列車でシチリアで一番美しい街シラクーサへ！～ドン・カミッロのウニのパスタ～

2019/04/26 - 2019/05/04

ローマからシチリア島のシラクーサまで移動。寝台列車ごとフェリーに乗ってメッシーナ海峡を渡りました。

シラクーサはシチリア島で一番美しい街とも言われているそうです。
ローマ・ギリシャ時代の遺跡が多く残る3000年以上の歴史がある街で、世界遺産にも登録されています。

ギラギラした太陽の光が、白い広場に反射して、眩しくて目が開けられないくらいでした。

ローマよりずっと青い空の下、ずっと強い陽射しを浴びて、「ココはシチリアだ！」と実感したら嬉しくてたまりませんでした♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

エリア シラクーサ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

21:31ローマ・テルミニ駅発の寝台でシチリア島へ！

新しくなったテルミニ駅、改札ができてました。

寝台のチケットは私がレイルヨーロッパでネット購入済（ひとり69.9ユーロ≒8875円）プリントアウトしたチケットのQRコードを改札でピコっとしたらOK

イタリア国鉄のHPからは、なぜかクレジットカード決済ができず予約できませんでした。

テルミニ駅 駅

電車は途中でパレルモ行とシラクーサ行に切り離されます。
日本のサンライズ瀬戸と出雲みたいな感じ。

一応ローマでは『スリに注意！』と緊張感をもって行動していたので、個室の寝台でやっと気を抜いて自由にゴロゴロ過ごせる(^^)ワクワク

写真は3人用の個室：天井低くて、背中丸めて座らないと頭ぶつけます。

チケットは「私…3号車34番」「夫…3号車33番」２人用の個室を探していたら、「あれっ、同じ部屋じゃない！」
なんと壁を隔ててとなり同士の座席を予約していたことが発覚。
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私がかなりオロオロしていたせいか、周りの人が集まって来て「あなた達は女性用の3人部屋と男性用の３人部屋で別々の部屋だよ。」と教えてくれました。
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予約してたのは男女別の３人部屋（トイレなし、洗面台付）私の予約ミスです。番号が連番だったので同室だと思い込んでた＞＜

検閲に来た車掌さんに「2人用個室に変えてもらえないか？」と聞くも「満席」らしい。

写真は2人用の個室：コチラを予約したつもりだったのに(/_;)

2階…私。3階…おばあちゃんがルームメイト。
他人と共に過ごす心の準備もお泊りの準備もできてない状態で、ホントにうろたえてしまいました。
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おばあちゃんには英語が通じない、私はイタリア語がわからないで話が出来ず、失礼ながらいい人悪い人の想像もできず。

スリや泥棒が多いとされるイタリアで見知らぬ人と相部屋になるのが心配で、心配で(/ω＼)
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さらにおばあちゃんの大量の荷物が場所を占領してて、狭くてスーツケースが広げられない。

コンタクト洗浄と洗顔だけはしたい、と思い何とか道具を中から引っ張りだすことに成功。

写真は一人用の個室。

間もなくして、おばあちゃんが10:30ごろには「もう寝るからね、お休み。」みたいなことを言い、部屋の電気を消してしまい強制消灯。真っ暗で何も見えず。
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楽しみにしていた「読書×」「ティラミス×」実は読書灯があったのにこの時は気が付かず。。
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そもそも私は夜型人間なので、ぜんぜん眠くないし暇すぎる＞＜

て言うか朝起きておばあちゃんと共に荷物が消えてたらどうしよう？と心配で眠れない！スーツケース固定する鍵がホシかった。

そうこうしてるうちに真夜中すぎにナポリ駅に着いた頃、めちゃくちゃ大きい声で携帯で話しながら乗ってきた女の人がいて。
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「こんな夜中に非常識な人だな！！」と思っていたら、ガラガラと私の部屋のドアが開きギャルが入ってきた。どうやら同室なようだった…

ついてない＞＜何でよりによってこの部屋を予約してしまったんだろう涙。
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しかも部屋の電気をつけて大声で携帯で話し続け、

3階…おばあちゃん「明るくて眠れない！電気消しなさい！静かにしなさい！」
1階…ギャル「別にいいじゃん！うるさいなー。」
3階…おばあちゃん「えっ、何だって（怒）‘％＄＃＄＄％！！」

みたいな感じで大声でケンカが勃発。

2階…よそものの私はイタリア人のケンカにただただ怯えるばかり。初対面でこんなに激しくケンカできるのすごいなっていう勢いでした。
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言葉はわからなかったけどギャルは部屋の電気を消すことに同意した模様。そのかわりドアを開けて通路の薄明りでスマホを始めた。

これはおばあちゃんもOKのようでそのままいびきをかいて眠ってしまった。
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まじか…。誰でも入ってこれる状態だし、いちおう女部屋だし怖すぎる！！
荷物の心配＋αが加わり私はますます眠れず。

写真はフェリーに積まれた寝台列車。

さらに乗車前、大きなカフェオレを飲んだせいか、トイレに行きたくなってきた。

でもお手洗いは隣の車両にしかなく、今真夜中だし、列車がこまめに駅に停車してだれでも乗って来れる状態なので、「もし変な人や怖い人がいたら。。」小心者の私には怖すぎ＞＜荷物も心配。

ひとまず明るくなるまで我慢することに決めました。
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がしかし、朝がやって来る前にもう限界だ！と言う状態が先にやって来て、トイレに行くことを余儀なくされ…
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ちょうど海をわたる為に、列車ごとフェリーに乗り込んでいて「えっ…。」ドアに「使用禁止」のテープが張られていた。
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青ざめながら部屋に戻ろうとしたら、側にいた車掌さんに「フェリーのを使いなさい」と、あっちを指さして言われる。

丁度、ひとりのお兄さんが、車掌さんが指さした方向に歩き出した。

フェリーのトイレに行くみたいだ！ヨカッタ～と、あとをついて行ったらワザワザ「女子トイレはあっちだよ」と教えてくれた。
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窓の外を見たら、まだ真っ暗な中、海の向こうでユラユラ揺れるオレンジ色の街灯が、とても綺麗だった。メッシーナの街だなと思った。

写真は配布されたキット（ハブラシ、石鹸など）と朝食、お水のペットボトルもアリ

お手洗いから出たら、お兄さんちょっと離れた場所からこっちを見てるような？！
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帰りもすこし距離をおいて後ろを歩いてて「もしかしてこのお兄さん、心配して付いて来てくれたのでは？！」と思い「グラッチェ（ありがとう）」と言ってみたら『プレーゴ（どういたしまして）』と即返事が返ってきた。
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やっぱり付いてきてくれたんだ！なんて優しい。しかも怪しまれないようにって少し離れたところにいる距離感が最高すぎる＞＜

イタリア人男性って車の運転もウマイし、距離感はかるのが得意な民族なんでしょうか？！
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「トイレから無事生還出来てヨカッタ」と思ったら、何かもうどっと疲れて少し眠れました(˘ω˘)

おはようございます！

日が出て明るくなって、目を開けたら、3階からハシゴで下に降りるおばあちゃんと目が合い「ボンジョルノ」と挨拶されました。荷物も無事でした。疑って申し訳なかったなm(__)m

そしてその後、昨日大ゲンカしたギャルとトイレに付き添ってくれたお兄さんと３人仲良く談笑していました。

なんてサバサバしてるんだろう、、、これはイタリア人気質なのか？！ビックリでした。

相部屋のふたりを含めほとんどの乗客が途中で下車して、やっと隣の部屋の夫と落ち着いて話すことができました。

色々あった私とは違い、夫の部屋は終始平和だったようです。ふうっ(*_*）

シラクーサ駅 駅

9:36定刻通りシラクーサに到着。

電車の終着駅。

駅にはコインロッカーや荷物預かり所はなく駅ヨコのバールに荷物預けました。

バールの閉店時間までに受け取りに来るように言われる（３コ13ユーロ）

身軽になってシラクーサ街歩き！
４月終わりは日差しが強くて日焼け止め必須。

駅があるのは新市街。

シラクーサ 散歩・街歩き

空の青さと陽射しの強さが、ローマと全然違う！

あ～わたしは今シチリアにいるんだ！って思ったら嬉しくてたまらなかった(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

橋を渡った先が旧市街。
オルティージャ島という島全体が旧市街になってます。

オルティージャ島 散歩・街歩き

フルーツジュースのスタンドがいくつかありました。

絞りたてオレンジジュース！
甘酸っぱくて美味しかった^^元気が出る味。

アポロ神殿（紀元前7世紀末）
残っているのは2500年前の物だそう。

気が遠くなりそうな昔のものだけど、石造りの街並みにとけ込んでて違和感なく存在してたなぁ。

アポロ神殿 史跡・遺跡

側にあったマーケット。

マッテオッティ通り。

街一番の大通りにあたるらしい。
ローマから来たせいか、小さな道に感じたな。

カブール通り

横道にそれてみました。
ゴミなど全然落ちてなくてとても清潔。

ゴミの分別もきちんとされてるみたい。

お土産やさんが並んでます。

魚のオブジェ？

アンティークのお店。

海の生物がモチーフの雑貨。

くつろぐ人々。

建物の間に見える海！大好き(≧▽≦)

ツナのお店。

オリーブオイル漬けのツナを販売。
大トロ・中トロ・ふつうのマグロの3種類あって、日本と同じ分類です。

ファビニャーナ島（イタリア）で買ったらすごく美味しかったのでココでも瓶詰めのツナ購入。

ドゥオーモ広場（Piazza del Duomo）

旧市街の中心。
バロック様式のかなり大きな広場です。

ドゥオーモ広場 広場・公園

白くて、スキー場の雪が太陽に照らされて眩しいのと同じように目がチカチカしました。

ドゥオーモ（紀元前5世紀の神殿を教会に改装）

白い広場で圧倒的存在感を放っていた！

バロック様式の細かな彫刻。

天使たち。

門も美しい。

中へ。

紀元前5世紀の神殿の柱が教会の壁に埋め込まれています。
教会に改装した時に埋め込んだらしい。

外に比べて中は派手さはない感じ。

もう一つ祈りの場。

天井画

撮影禁止エリアの天井画が美しかった。
これが見どころのようです。

「サンタルチア・アッラ・バディア教会」
サンタルチアはシラクーサの守護聖人。

今日、月曜はお休みで入れず((+_+))
美術館とか月曜お休み多いですね。

中にカラヴァッジョのシチリアで初めての作品「聖ルチアの埋葬」が展示されています。

サンタ ルチア アッラ バディア教会 寺院・教会

ドゥーモ広場でカラヴァッジョの特別展が開催されてました。

時間があったらこっち見ようと思ってたけど、結局行けなかったな。

広場のまわりにはオープンカフェがたくさん。

道にテーブルとイス並べて、あっちこっちカフェだらけ^^

ローマ通り。

左右にお店が軒を連ねています。

色彩鮮やか。

中見たらお客さんでいっぱいだったベーカリーカフェ。

黄色いポスト。

路地裏にできたレストラン。

オルティージャ。

シチリア島・シラクーサ発の石鹸と香りのブランド。
私は知らなかったけど日本でも有名なんですね。

可愛いお店。

サンダルのお店。
その場で作ってもらえる感じです。

白い街並み

道にできたレストラン。

このお店、ミシュランシールが山のように貼られてた。

再びドゥーモ広場に戻ってきました！

広場近くの「うにのパスタ」が美味しいお店でランチの予定が、お休みでした(/_;)

代わりのお店を探して、そちらに向かうことに。

ふたたびローマ通りを歩いて行きます。

路地。

シラクーサには「うにのパスタ」が食べられるお店がいくつかあって、食べるのを楽しみにしていたのです。

小さな街なので、このおじさんとワンコに何度も出会った^^

細い路地がたくさん。

マックスマーラがあった。
こういうブランドのお店を見たら、ココは都会なんだ、と感じます。

アルキメデス広場。

教科書に出てきた気がする数学者「アルキメデス」はシラクーサ出身だそう。

アルミテスの噴水。

ギリシャ神話をモチーフに造られた噴水。
中央の女性アルテミスは女神らしい。

ランチはリストランテ　ドン・カミッロ（Ristorante Don Camillo）

雑誌のシラクーサのページに必ず出てくるお店です。
白い石造りで素敵。

ランチが13:00からで、早く着いたのでお店の中で待たせてくれました。他にも何組か同じような人がいました。

ドン カミッロー イタリアン

パン二人分。すごい量。
でも美味しくてほとんど食べちゃったような。

バカラのカルパッチョ。

バカラ→塩漬けのタラ

お店のオススメ。
イカスミの衣で揚げたエビとアーモンドクリーム。

とろーんとしたスープみたいで甘いエビと一緒に食べたら美味しかった。

お店の看板メニュー
お皿がウニの殻デザインの「ウニのパスタ」

もう忘れられなくらい美味しかった～(≧▽≦)

太めの麺は絶妙アルデンテ。
日本のウニとは違うんだけど、これ以上美味しくなりようがない！っていうぐらい最上級に美味しいウニのソースでした！！

これを食べるためだけにシラクーサに行きたいぐらいです^^

マグロのタリアータ・緑と赤ピーマンのソース。

分厚くて中がレアでお肉みたいだった。
焼かずに蒸してるそうでヘルシーです！

ぜんぶでドリンク付けて86ユーロ（約10900円）
贅沢ランチになりました。
こちらは一人二皿以上の注文が必要でした。

帰り、お店の入り口にあるのを発見。
シラクーサはミシュランシール貼ってるお店が多かったな。

高級店のカテゴリーだけど、店員さん親切で、ランチは常連さんぽい家族連れや観光客もいて、堅苦しい感じはなかったです。

バロック建築の住宅街。

バロックなベランダ。

上見て歩くのが楽しい^^

中庭の向こう。

城壁が残ってました。
昔は街が城壁に囲まれてたんだろうな。

最後に海見て帰ります！

海沿いが散歩道になってました。

シラクーサは海が綺麗だった。

このあとタオルミーナにも行ったけど、シラクーサの方が綺麗に感じたなぁ。
実際見た海は写真よりずっと水色でした。

魚がいっぱい^^透き通ってる。

海が見えるカフェはお客さんでいっぱい。
大音量で音楽かかってたなぁ。

この綺麗な海とゴミが落ちてない清潔に保たれた古い街並みが相まって、シチリアで一番美しい街って呼ばれるのかな。

後日、電車で出会った可愛い学生さんが「カラバッジョの作品が見られる教会があって、シチリアで一番ビューティフルで好きな街」だと言ってました。

ふたたび橋を渡って新市街へ。

ローマでもたくさん見た「マック、こっち」の看板。

スローフードの国イタリアにもすっかり馴染んでるようです。

バールで荷物をうけとり今日の宿泊地「モディカ」にむかいます。

ローマ・ギリシャ時代の遺跡が残る「考古学地区」は時間がなくて行けませんでした。

もし機会があれば、うにパスタとセットでまたシラクーサに訪れたいな。

シラク―サ駅が始発なので安心。
ですが、B2W番線はメインのホームの左側奥にあり、改札出たところからは死角になっていて見えません。案内もわかりにくいので要注意。

シラクーサ駅 駅

この旅行記へのコメント （2）

• zunzunさん 2019/08/01 08:43:09

  シチリア♪

  HaNaさん、おはようございます！！
  
  シチリア～～～とってもいいな♪
  
  ローマからの寝台列車はドキドキでしたね。
  イタリアの列車の予約の席番号とかよく分からない時がありますよね。
  心の準備が出来ていないし10時は寝れないよね。
  ナポリからのギャル登場はイタリアらしいのかな。
  無事シラクーサへ到着して良かったですよ。
  
  シラクーサはとっても美しい街ですね～♪
  
  来年、シチリアへ行こうかトスカーナへ行こうか・・・と相談中なの。
  
  続きを楽しみに待っていますね^^
  
  
  
  zun
  

  HaNaさん からの返信 2019/08/02 00:45:23

  RE: シチリア♪

  zunzunさん、こんばんは(^^)/
  旅行記読んで下さり、メッセージありがとうごいます。
  
  寝台列車、なかなか個性的なメンバーでした。
  暗くなったり、明るくなったり、静かになったり、騒がしくなったり。
  ギャルは英語が話せて翌朝すこし話したんですが、ハタチくらいの
  今どきの子でした。
  なんか年齢層極端にバラバラだった気が(^^;
  
  席番号ってホントに分かりにくいですよね！ちょうどお安いチケットが
  なくなりかけていて、かなり焦ってポチッとしたら、
  あのようなことになってしまいました(/ω\)
  
  来年はイタリアなんですね！
  シチリアは本土とは別の国みたいに雰囲気が違うような気がします。
  ぜひぜひご検討ください(^^♪
  今回日にちが足りず断念した場所があるので、私もまた行きたいです！
  
  また読んで頂ければ嬉しいです(≧▽≦)
  
  HaNa
  
  
  > HaNaさん、おはようございます！！
  >
  > シチリア???とってもいいな♪
  >
  > ローマからの寝台列車はドキドキでしたね。
  > イタリアの列車の予約の席番号とかよく分からない時がありますよね。
  > 心の準備が出来ていないし10時は寝れないよね。
  > ナポリからのギャル登場はイタリアらしいのかな。
  > 無事シラクーサへ到着して良かったですよ。
  >
  > シラクーサはとっても美しい街ですね?♪
  >
  > 来年、シチリアへ行こうかトスカーナへ行こうか・・・と相談中なの。
  >
  > 続きを楽しみに待っていますね^^
  >
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  > zun
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