2018/08/05 - 2018/08/05
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sh-50さん
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昨年(2018年)のひときわ暑かった夏の旅の様子です。
路面電車に乗りつつ、長崎市内を巡っております。
今回は、終着停留所を往復するばかり、ではなく、ちょっとだけ、普通に(?)名所旧跡を訪問している、かも。
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蛍茶屋電停から。
長崎電気鉄道の電車の運転系統は5つあります(ただし、うち1つは極めて本数が少なく、通常日の日中等の時間帯には運転されていない)が、このうち4つ(極めて本数の少ない1つを含む)がこの電停に発着します。
前回にも載せたのですが、車庫があるなど、運用の拠点という位置づけなのでしょうね。
でも、とりあえずここに来ておけば、電車ではどこかに移動できそう、かな?蛍茶屋電停 駅
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複数の系統があるので、このような装置もあるのですが、
でも、実際は電車の行き先表示を見た方が早いのかも。
ちなみに、この系統は、路線の名称とは合っていないようです。
特にこだわりがなければ、系統の方で見ておけば、乗るには困らないと思うのですが。 -
蛍茶屋電停から乗り換えなしで来ることができるところのひとつ、こちらの電停に来ました。
石橋電停 (長崎県) 駅
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乗車専用のホームが設けられています。
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反対側のホームは、降車専用となっています。
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とりあえず電停に到着しても、ちゃんと(?)周辺案内図があります。
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長崎なので、全体に海は近いわけですが、ここも海が結構近くにあります。
現在地は、画像中央のやや右下、赤い丸がついているあたり。 -
現在地付近をアップで。
テプラ(たぶん)で修正されているのは、大浦天主堂電停なのですが、
これは、昨年8月に複数の電停で行われた名称変更の対象の一つだったため。
変更前は、「大浦天主堂下」。 -
確かに、線路はここまで。
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電停からちょっと振り向けば、このような細い路地が。
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先ほどの通り道、よく見ると、このような案内図もあります。
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多少広くなっています。このスペースを使ってホームを広げるにはちょっと不足か。
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ここが、大浦川。
昔はもっと広かったのかも知れませんけれども。 -
大浦天主堂電停が名前のとおり大浦天主堂の最寄りの電停のようですが、こうみると、石橋電停からでもそれほど変わらない距離のようです。
いずれにしても、天主堂に向かうには、若干の上りとなります。
案内図の左下辺りが石橋電停です。右下辺りの赤い丸がついているところが大浦天主堂電停。ここでもちゃんと(?)修正されていますね、名称。 -
大浦川を渡って行きます。
名残が惜しいわけでもないのですが、折り返しする電車を。 -
ふだん、あまり名所旧跡の類は訪れないわけですが、さすがに長崎に来てどこにも行かない、というのはないかな、と、こちらに来てみました。
全面撮影禁止、とまではなっていない(ただし、そういうエリアはあったかも)ので、本来はもうちょっと画像があってもいいところですが、ぜひこのような場は、現地で見ていただくべき、ということで、画像はこれ1枚です。
決して、暑くて、建物の造りや開放性から風も弱く、その割に人も多くて撮影の気力がなかったわけではありません、決して(笑)大浦天主堂 寺・神社・教会
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続いては、こちらまでやってきました。
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実は、これという予備知識なく来ているので、違和感等はまったく感じていないのですが、
こちらも、昨年8月の名称変更の対象。
変更前は「正覚寺下」。崇福寺電停 駅
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ちなみに、上の方で載せた大浦天主堂付近を走る系統(5系統)はここには直通しないので、途中で乗り換えなければなりません。
そして、運転系統と必ずしも一致していない路線名称ですが、この崇福寺電停から住吉電停(前回載せた赤迫電停の一つ前)までが本線となっているようです。
運転系統では、1系統が本線を全線走破(?)します。実際の移動や観光の面では、だからどうだ、という話ですが。 -
こういうのも掲示してあります。目的の電停の名称が分かっていれば、お役に立つかも。
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結構川に線路が迫っております。
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反対側に線路もホームもなく、いきなり川なので、どことなく不安定そうな感じもするのですが、そんなこともないのか。
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川の向こうは、このような感じ。
思い込みや先入観が多いことは認めますが、いかにも長崎には多そうな地形かな、と。 -
確かに、線路はここまで。
道路もここまで。 -
この先も、長崎電気軌道のものではあるようですね。
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電車の進行方向。
前の名称の正覚寺、今の名称の崇福寺とも、近くにあるようですが、さすがに見えるほどの位置ではないようです(実は見えていたりして)。
いずれも、歩いて数分、と検索すると出てきますが、きっと高いところにあるんだろうな(笑)、ということで、
すいません。両方のお寺とも、行っていません。
とりあえず、このときの自分は、これで長崎電気軌道の全路線に一通り乗った、という満足感と、圧倒的な感想として、「とにかく早くエアコンのある涼しいところに行きたい」という気持ちのもと、汗だくになりながら、ホテルに向かったのでした。
ということで、この先、この旅はさらなる目的に向かっていくわけですが、
その様子は、別の旅行記で。
きっと、載せるのはちょっと先になります。
結局、完全に今年の夏に入っちゃいますね。夏になるまでに全部載せきろうと思っていたのですが。
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