ドキドキの海外ひとり旅、デビューしました!ﾄﾞｲﾂ･ｵｰｽﾄﾘｱとちょっとだけｽﾛｳﾞｧｷｱ①＜ミュンヘン＞

2019/06/14 - 2019/06/14

海外ひとり旅、今がタイミングかも??と始まった、
人生初の海外ひとり旅の計画。


航空券を予約したのは約ひと月前のことでした。
それから、予定を組んではボツ！組んではボツ！を繰り返し、何とか安定…

DB、OBBなど、電車移動のチケットもほぼ早割りでネットにて予約完了。

出発日が近づくにつれ、徐々に不安が入り交ざって来て、期待と不安が半分こ。


出発前に、大学のドイツ語学科を卒業した娘から、

①私の名前は〇〇〇〇です。
②私は日本から来ました。
③私はドイツ語が話せません。
④私はひとり旅をしています。

この4文を教え込まれ、暗記（笑）

こんなもん、役に立つんやろか？
と半信半疑でミュンヘン入りしましたが、色んなシチュエーションで披露できました。
そして、必ず相手の方は優しい笑顔を見せてくれ、その度に感激致しました(笑)


＜航空券＞

・往路…関西空港→ミュンヘン（ルフトハンザ航空）
・復路…ミュンヘン→羽田経由→神戸空港（ANA）合計￥111,740

＜ホテル＞
インターシティーホテル　ミュンヘン
6/14,15(2泊)…EUR157(￥19,818)



＜スケジュール＞

■6/14(金)関西空港→ミュンヘン　＜ミュンヘン泊＞
6/15(土)　　　　　　　　　　　　＜ミュンヘン泊＞
6/16(日)→ウィーン　　　　　　　＜ウィーン泊＞
6/17(月)　　　　　　　　　　　　＜ウィーン泊＞
6/18(火)→リンツ　　　　　　　　＜リンツ泊＞
6/19(水)→ミュンヘン　　　　　　＜ミュンヘン泊＞
6/20(木)　　　　　　　　　　　　＜ミュンヘン泊＞
6/21(金)　　　　　　　　　　　　＜ミュンヘン泊＞
6/22(土)→レーゲンスブルク　　　＜レーゲンスブルク泊＞
6/23(日)→帰国
6/24(月)日本着


ざっとこんな予定で…

当初の予定では、後半のミュンヘン3泊は別の所で泊まる予定をしていましたが、大きなスーツケースもあるし、ひとりなのでもし何か起こっても、余裕を持って対処できるよう、ミュンヘン泊のラフなスケジュールを組みました。

＊若い頃はもっとテキパキと動いてたし、自信もあったのですが、最近の旅ではすっかり子供たちに頼ることが多くなって、もし～だったらとか、～できなかったら、とか考えるようになりました。

その証拠に30年前カナダに行く時なんて、現地での仕事を日本で決め、
①初めて行く国
②英語が全く喋れない
③バンクーバーでトランジットしないとダメ
④おまけにたった1人で
と、こんな条件でしたが、なんの躊躇もなく行きましたから…(笑)
今考えると、とっても無謀??
若いと怖いもの知らず、何にも考えてない！笑



また、出発前から天気予報をチェックしていたのですが、あまりいい予報ではなかったので、オーストリア方面を除いては、現地で変更もアリかな…と。

まあ、足の向くまま気の向くまま、ゆるーく、ノンビリ旅してみます。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅を朝6時に出発し、出勤前の主人に神戸空港のベイシャトル乗り場まで送ってもらいました。
予想外に道が混んでいて、6時半の便にギリ乗船。

7時半過ぎ、荷物預けを完了し身軽になれました。

関西国際空港 空港

出発時間が10分早まっています。
それにしても何度見ても不思議。
「慕尼黒」どうやったら「ミュンヘン」って読めるんやろ…!?

予約の時から座席の埋まり具合をずーーとチェックしていました。
私の予想では激混みではなさそうです。
いくらエコノミーと言えども、長時間フライトなのでできればゆったりと座りたいもの…

搭乗時間ぎりぎりまで、隣席にどなたも来ないよう3度ほど座席チェンジし、結果、最後列の3席の通路側をキープ。

私が搭乗した時点ではこんな感じでした。
このあと、反対側の窓側シートにはツアーの方々が空きなく座られていましたが、真ん中の3席シートは空いたまま。
そして私も、ひとりで3席使用できることに。ラッキーです。
お手洗いに立つのも気兼ねなく、窓の外を見たければいつでも！状態でした。

関空を無事離陸し、約20分後に見慣れた神戸空港の上空に。

いつもは車で走る、明石海峡大橋です。曇り空ですが、はっきりクッキリ眺めることができました。

そしてグルーーーっと回って、再度関西空港上空へ。
これからどんどん高度を上げて、ミュンヘンに向けて進んで行きまーーーす♪

あっ、これって仁徳天皇陵ですかね。
大阪府堺市が2005年に、大阪初の世界遺産「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」に向けて動きだし、今年5月に登録勧告を受けたそうです。
ちなみに、今日(7/5)日本時間の16時から、アゼルバイジャンで会議が始まっているそうです。

離陸後約40分で、メニューが配られました。
が、もちろん昨年末搭乗した際と、また一昨年搭乗時とも内容変わらず…

関空ーミュンヘン線は、従来のフランクフルト線に変わって今年から就航したばかり。
機材も新しい感じでとっても綺麗だし、メニューも一新して欲しかったな。

ハンバーグと釜飯、どっちにしようかな?…

その直後、右の向こうの方に見えるのは富士山の頭。
おおーーー！晴れてたらもっとハッキリ見れたんやろうな…

モニターで確認したら、名古屋の東を新潟・佐渡ヶ島方面へ北進しているようでした。

最初のドリンクは、スパークリングワインをいただきました。

離陸2時間で最初のお食事。
その際はビールをオーダー。

座席が最後列なので、食事が回って来るのに少し時間がかかりました。
やっとCAさんが来られましたが手ぶらです。
？？と思っていると、
「大変申し訳ございませんが、本日エコノミークラスのお食事が不足しており、ビジネスクラスのお食事ならご用意できます。チョイスはお魚のみになりますが、いかがなさいますか？」と。

いやいやエコノミーの食事、何度も頂いてるので、ビジネスの食事いただけるなんて、申し分ございません！
今回は出だしからラッキー続きです。

で、出されたお食事がこちらです。

メインのみビジネスのお食事でした。
十分です！
白身魚（スズキのような感じでした）のソテーに、ニョッキとお野菜が添えられていました。ソースはトマトソース。

やっぱり陶器のお皿で出されたお食事は、とっても美味しい（●＾o＾●）
ですが、それ以上にお魚のソテーがホントに美味しくて驚きました。
モチロン、完食しましたよ(笑)
ごちそうさまでしたーーーー！

しばらく映画を楽しんだり、寝てみたり。

小さな雲が点在、どのあたりなのかな…
ちょうどスカンジナビア半島の付け根辺りのようですね。

ヘルシンキまであと少しの距離のようです。

2回目のお食事。
私はパスタ(か親子丼)をチョイスしました。

残念ながら(?)2回目はエコノミーのお食事でした…

無事ミュンヘン空港に到着。(ですが、写真を撮っていませんでした…)

ルフトハンザのシャトルバスでミュンヘン中央駅へ行くつもりでしたが、バス停へ行ってみると出発したばかりで、30分ほど待たなくてはならないようなので、Sバーンで行くことにしました。(帰国後調べると、15分待てば良かったみたい)
こちら1回券です。(EUR11.60)

無事ホテルに到着！
前半のミュンヘン滞在は、駅直結の「インターシティーホテル　ミュンヘン」

今回初ひとり旅なので、原則、駅前ホテルを予約しました。
シングルルームの上、駅近というと若干高めになるのですが、スーツケースゴロゴロと転がしながらの移動も大変です。特にアルトシュタットの石畳みの上を、スーツケースを引っ張るのは…
↑これ結構、私にとっては重要事項です。


お部屋に入室すると、まあシングルならこんなもんかな？というお部屋。ですが、問題がひとつ。
ホテルのFree Wifiが繋がらない。
端っこの方のお部屋だからか(-"-)

現地で使用するSIMカードを持って行ったのですが、アクティベーションとやらをするのにWifiに繋がなくてはならず、さて困ったな…

フロントに聞くと、今晩は満室だから無理だけど、明日はお部屋を変えてくれるとのこと。

取りあえず、ロビーでWifiに繋ぎアクティベーションを実行し、無事、持参したSIMカードが有効になりました。
その時に家族にも、無事、チェックインしたことをLINEで報告。

インターシティホテル ミュンヘン ホテル

1人だしGoogle先生は帯同必須ですので、前もってamazonでこちらのSIMカードを購入して行きました。
これ年末のイタリア旅行でも大活躍でした。
通信可能データ量が12GBと、繋ぎっぱなしでも不安なしです。
これで￥2,100ですので決して高いお買い物ではありません。

こちらはチェックイン時に、滞在中に使用できるシティチケットを貰いました。今回は2泊なので、6/14～16使用可能です。


真ん中あたりに、名前と部屋番号を記入してあります。

17時頃にホテルを出発、軽くミュンヘンの街歩きを始めました。
とりあえず駅からまっすぐ進み、カールス門目指して歩いて行くことにしました。

おおーーー、あれがカールス門ね！

カールス門 建造物

そして広場の噴水では、子供たちが水遊びを楽しんでいます。
この日は朝からお天気も良く、気温も高かったようでした。

カールス広場 広場・公園

カールス広場に出ていたフルーツスタンド。

アルトシュタットでは、たくさんのフルーツや野菜をのせたスタンドがたくさん出ていました。
旬のシュパーゲルも売られていましたが、6月のこの時期レストランではもう終わってるんですよね…
一昨年も同じ時期にドイツに来ていますが、レストランで聞くと「残念ね、もう終わったのよ」と言われました。

カールス門をくぐりノイハウザー通りに入ると、金曜日の夕方ということでか、たくさんの人出です。

写真を撮りながら歩く観光客、ウィンドーショッピングをしている人、レストランのテラスで食事とお喋りを楽しんでいる人、そしてここ重要！美味しそうにドイツビールを飲んでる人♪

昨年末に行ったイタリアとはまた違った雰囲気。
でも同じヨーロッパ、日本では感じられない空気感に包まれて、一気にテンション上がりました（笑）

少し進むと左手に「ミヒャエル教会」が現れました。

白いファザードには、歴代ローマ皇帝や聖人の像が並んでいます。

聖ミヒャエル教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

正面には悪魔と戦うミヒャエル像が飾られていました。

この教会は、大天使ミヒャエルを祀ってあるそうです。

円形の天井を持つルネッサンス様式の教会です。

外観の印象とは違って、正面には黄金の祭壇があり豪華絢爛、煌びやかさに驚きました。

ミヒャエル教会は第二次世界大戦で被害を受けたので、この建物は戦後、建て直したそうです。

煌びやかな祭壇の前にはキリストが十字架に張りつけられています。

教会内のシンプルな白が煌びやかなゴールドを引き立てていますね。

こちらの画も目を引きます。

パイプオルガンもとても煌びやかです。

こちらも大天使ミヒャエルでしょうか。

そして地下にはヴィッテルスバッハ家の墓所がありますが、残念ながらすでに閉まっていました。
またミュンヘンへ戻って来たときに、是非、再訪したいと思います。

ミヒャエル教会を出た頃、向こうに塔が見える「フラウン教会」の鐘の音がカランコロンと聞こえていました。
フラウン教会は20時半まで開いているようなので、帰り道に寄ってみましょう！

イチゴがだいぶ減ってますね。たくさん売れたのかな!?

何気なしに見上げると、あんなに高い所におじさんが！

モチロン、作り物ですが…

マリエン広場前には、新市庁舎が見えてきました。

広場には大きなステージありましたが、何かのイベントがあったのかな？
（帰国後調べてみると、6/10が祝日だったので催しがあったんでしょうね）

マリエン広場 広場・公園

正面のからくり時計も見てみたいなーーー。
見るチャンスあるかな!?

人形は何と等身大なんですって。

ミュンヘン新市庁舎 建造物

広場には、金のマリア像が立っています。

三十年戦争中のスウェーデンの占領が終わるのを祝うために、1638年に構築されたそうです。

新市庁舎と向かい合う位置に、聖ペーター教会があります。今回、ここの塔に登るのが楽しみーーー(^_^)
上を見ると、300段の階段を登った人がいますね♫

聖ペーター教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

さらに東に進むと、おもちゃ博物館の入っている、旧市庁舎の塔が見えます。

旧市庁舎は新市庁舎とまた趣が違います。
とっても可愛らしい感じ…

旧市庁舎 旧市街・古い町並み

このすぐ前で花屋さんがオープンしていました。
お2人の男性が、お悩み中!?
プレゼントする女性を想像して、どんなお花にしようか思案中⁉︎

裏側からも塔を見上げてみました。

塔の下に立つ女性像。
右の胸あたりだけ色が違います。たくさんの人に触られてるんでしょうか？
右胸を触ると幸せになる？願いが叶う？
…なんでしょうね？

さてお腹も空いて来たので、娘おススメの有名なホフブロイハウスに行ってみました。

ホフブロイハウス 地元の料理

入店し目に入ったのはどのテーブルも満席、相席も無理な感じです。
どこに座ろうかと席を探しているうちに、ずるずると一番奥のホールまで（汗）

やっと着席し中庭を見るとたくさんの人で賑わっていました。
ひとりなんで賑やかに！はムリですが、娘から聞いていたリッタービールとヴァイスヴルストをいただきましょう♪

とっても可愛らしいメニュー。

ホール担当の男性が、「ドイツ語分かる？」とドイツ語で聞いてきましたので、早速「私はドイツ語が話せません」と、娘から教えられたフレーズを言うと、笑いながら「English Menu」と言って、英語のメニューを出してくれました。

これこれ！ありました！オリジナルのリッタービールです。

大きなジョッキになみなみとつがれていますが、泡の量もハンパない…

綺麗なお姉さんがプレッツェルを売りにやって来ました。これですね、噂の大きなプレッツェル。とても一度に食べ切れそうにありませんが、せっかく来てくれたのですから１ついただきます。

お姉さんの顔と比べるとわかりますよね？ホントに大きくてビックリ！
たしか１つ、3.7ユーロだったと思います。

その後、ヴァイスヴルストも来ました、さあ、いただきしょう??

プレッツェルは、今まで食べたものより少し塩辛かったけど、美味しかったーー！
でもやっぱり、ヴァイスヴルストが美味しくてパクパク食べてしまいました(^^)

が、やっぱりプレッツェルは大きすぎて完食できず、ホールのお兄さんにお願いしてお持ち帰りさせてもらいました。

混雑時に入店したようで、残念ながら音楽隊の場所からは少し離れた席でしたので、帰る時に立ち止まってしばらく見ていましたが、どうやら休憩中のようです。

店内の天井画も美しかった。
賑やかな雰囲気を盛り上げるのに一役かっているんでしょうね。

帰り道。

こんなテーブルで街行く人を見ながら、美味しいお酒とお食事、憧れます…

そしてこの後、レジデンスの方へ歩いて行くつもりが、大量のビールを飲んだせいですっかり忘れ、来た道を戻って行ってしまいました。

マリエン広場に着いた頃に気づきましたが、またミュンヘンへ帰って来た時に行くことにしました。

この建物だけ壁画が描いてあり、周りと少し雰囲気が違います。

こちらは聖ペーター教会。

教会に足を踏み入れた瞬間、煌びやかな金の装飾と、美しい天井画が目を引きました。

聖ペーター教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

天井のフレスコ画がホントに美しくって、いつまでも眺めていたい…

祭壇の豪華さは圧巻ですね。

入口上部にパイプオルガン

パイプオルガンの装飾も豪華ですね。

と、思わず見入っていると、女性に声をかけられました。
19時を過ぎましたので、閉館いたします、と(汗)
ごめんなさい！
大慌てで教会をあとにしました。

そして次は、フラウエン教会を覗いてみました。
が、教会は工事の壁に囲まれていて、入口が塞がれていました。
えっ⁉︎中に入れないのʅ（◞‿◟）ʃ
ショック…
でも、工事中なら仕方ありません。

諦めるの早過ぎ‼︎って言われそうですが、ホントに早過ぎですね…

ところが後半、ミュンヘンに戻って来た時に、中に入れることがわかりましたので、見学することができたのです。

フラウエン教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

フラウエン教会の前には、たくさんの方がビールを美味しそうに飲んでいました。

ホントに皆さん、楽しそおーーー！
私も一杯?と行きたいところですが、明日は朝から出かける予定なので、早めにホテルへ戻ることにします。

いやいや、って言うか、さっき大きなジョッキでビール飲んでたの誰???

イノシシの銅像を見つけました。
これもよく触られるところは色が綺麗に光っていますね。

ドイツ狩猟漁猟博物館前。

また元のノイハウザー通りに戻って来ました。

すると、ピアノ、ヴァイオリン、フルートなど、5つの楽器で演奏しているグループに会いました。
耳に馴染みのある曲。これ何かな…??
そうだ！昔々流行った、ABBAの曲だ！
曲名はすぐにわかりませんでしたが、子供ながらに聞いた記憶があります。

そしてそのメロディーが、特に、ヴァイオリンの音色が心に染み込んでくるような不思議な感じで、鳥肌が立ち、何故か涙が流れて来ました。
ここに私ひとりで居合わせたことの歓び、幸せ。しばらくその場を離れることができず、30分以上も立ち止まって聞いていました。

前にはCDが並んでいたので、多分自主制作された物かな…

聴く人の心を動かせる演奏をされる方々、きっと明るい未来があると、遠い日本から応援しています。

そしてホテルに戻り、さきほどの曲を調べると「The Winner Takes It All」という曲でした。私にとっては、忘れられない一曲となりました。

名残惜しかったのですが、まだ演奏をされている方たちとお別れし、明日に備えてホテルへ戻りました。

こちらはホテルの部屋からの景色です。中央白い建物の右側は、ミュンヘン中央駅の屋根です(笑)
インターシティホテル、駅に直結でとても便利でした。

さて、明日はミュンヘンから日帰りで出かける予定です。
週末はバイエルンチケットも早朝から使用できるので、ホテルの朝食を早めにいただいて、出発しまーーーす(*^_^*)



と、こんな感じで初日が無事終わりました。
変わらずゆるーーい感じで旅行記は進んで行くと思いますが、続けてお読み頂ければ、とても嬉しく思います。

お読みいただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （14）

• CatMomさん 2023/01/18 18:26:52

  ヨーロッパ一人旅

  Maggie さま
  
  はじめまして。旅行記楽しく拝見しました。
  一人旅っていいですよね(^^) 私も昔はもっぱら一人旅ばかりでしたが、娘が生まれてからは子連れ旅が常となりました。そんな娘も大学生となりましたので、これからはまた一人旅を始めてみようかなぁ～と思っています。
  ドイツは私もはじめての一人旅の地でした！大学に入った年、18歳でした！！ (懐かしい～!) (´ｰ｀)
  でも、エコノミークラスの食事が足りなくなることなんてあるんですね笑笑笑
  
  長崎のお嬢さんとの旅行記もとても参考になりました。
  実は私たちも今年は長崎に行ってみようと考えているんです。そしてホテルも、私自身モントレが大好きなので(可愛くて、比較的リーズナブルに泊まれますよね♪)、多分そこにしようかと… . 。
  
  ヨーロッパ旅行の続きもゆっくり読ませていただきますね。
  フォローさせていただきます。よろしくお願いします(^.^)
  
  CatMom

• sanaboさん 2020/06/16 21:52:29

  はじめまして

  maggieさん、はじめまして
  
  この度はご投票とフォローもしていただきまして、ありがとうございました。
  maggieさんはちょうど昨年の今頃、初めての一人旅をしてらしたのですね。
  行きの飛行機では3席利用でき、お食事もビジネスのメインを
  いただけたなんてラッキーでしたね。
  お嬢様に教えていただいたドイツ語も役立ったようですし
  お嬢様お勧めのリッタービールとヴァイスヴルストも美味しそうでした☆彡
  続きも楽しみに拝見させていただきますね。
  これからもどうぞよろしくお願いいたします^^
  
  sanabo

  maggieさん からの返信 2020/06/17 17:27:05

  Re: はじめまして

  sanaboさん
  
  
  こちらへメッセージいただいていたのに気付かず、sanaboさんのザグレブの旅行記へ先ほどメッセージを入れさせていただきました♪
  こちらこそ、ご投票、またフォローをありがとうございます。
  
  そうなんです～～、ちょうど1年前に初ひとり旅へ行ったんです。
  ドキドキで不安なスタートでしたが、想像以上に楽しく、またラッキーなことも多々あり、ひとり旅って楽しい～～～♪と、未だに写真を見返しては思い出に浸っています(笑)
  
  引き続き、sanaboさんのステキな旅行記楽しみにしています。
  こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします(^^♪
  
  
  maggie

• コットングラスさん 2019/11/02 15:55:38

  はじめまして

  maggieさん
  
  ミュンヘン、ホフブロイハウス、バンベルク、アウグスブルク、レーゲンスブルク、
  ミッテンヴァルト、ノイシュバンシュタイン城とどこも懐かしい所の旅行記を楽しませていただきました。
  また、私の旅行記への訪問及び投票を有難うございます。
  
  今回maggieさんがお使いになったSIMカード、昨年のイタリア旅行でもお使いのようですが、これからの参考にちょっとお教え願えればと思います。
  
  1.スマホへのSIMカードの差し替えは現地入国後どのタイミングでしょうか。
  2.ただ単にスマホのSIMカードを差し替えるだけでよいのでしょうか。何か注意する点はありますでしょうか。
  3.十分利用出来ましたでしょうか。
  4.今回リンツ、ウィーンのオーストリアとドイツで使用は可能だったのでしょうか。
  オーストリア、ドイツともに4Gでしたでしょうか。
  イタリア、オーストリア、ドイツの3か国でも使えそうでしょうか。
  5.帰国時はどのタイミングで差し替えすればよいでしょうか。
  6.12GBあれば十分すぎるくらいでしょうね。
  
  
  私はこれまで一度もWi-Fiルーターを借りたり、現地でSIMカードを購入して旅行を
  したことはなくネットはホテルのみでの利用ですが、こんなに安くSIMカードが利用できれば使ってみたいと思いました。
  
  どうぞよろしくお願いいたします。
  
  コットングラス
  
  
  

  maggieさん からの返信 2019/11/02 21:29:53

  RE: はじめまして

  コットングラスさん
  
  はじめまして！
  こちらこそ、つたない旅行記へのご訪問＆たくさんの投票をありがとうございました。
  私もコットングラスさんの旅行記を拝見し、行きたい所がまた増えてしまい困っています(笑)
  
  さてSIMカードの件、適切なお答えになるか!?ですが参考になれば幸いです。
  
  かなり長文になりますので、メッセージで送らせていただきますね。
  
  
  
  maggie
  
  
  

  コットングラスさん からの返信 2019/11/02 22:20:57

  RE: RE: はじめまして

  > コットングラスさん
  >
  > はじめまして！
  > こちらこそ、つたない旅行記へのご訪問＆たくさんの投票をありがとうございました。
  > 私もコットングラスさんの旅行記を拝見し、行きたい所がまた増えてしまい困っています(笑)
  >
  > さてSIMカードの件、適切なお答えになるか!?ですが参考になれば幸いです。
  >
  > かなり長文になりますので、メッセージで送らせていただきますね。
  >
  >
  >
  > maggie
  >
  > maggieさん
  > SIMカードの件メッセージで早速ご丁寧に本当にありがとうございました。
  万が一上手く行かなくても高い買い物ではないので納得出来ますので来年の旅行（イタリア
  南チロル初ドロミテを予定）の際には試してみようかと思います。
  
  コットングラス
  

  maggieさん からの返信 2019/11/02 23:53:29

  Re: はじめまして

  コットングラスさん
  
  そうですね！
  私も最初は万が一ダメでも、「諦めのつく金額」と思って購入したんです。
  うまく使用出来ればいいですね♫
  
  今後とも、宜しくお願い致します。
  
  maggie

• Reinheitsgebotさん 2019/08/31 06:27:13

  エーデルシュトフの特徴

  すっかり忘れていましたが、遅ればせながら……口に含むと、豊かな麦汁香が広がって、ピルスナータイプほどの苦味はなく、麦の甘さのようなものも感じられて、他のミュンヘンの醸造所のビールを呑んでも、似たような味のものはないと思います。
  
  maggieさんが注文して呑まれたのは、淡色系のヘレス(Helles)かもしれません。

  maggieさん からの返信 2019/08/31 11:52:07

  RE: エーデルシュトフの特徴

  Reinheitsgebotさん
  
  
  わざわざお知らせありがとうございます。
  来年のドイツ旅の時に、呑んでみますね。楽しみです！
  
  はいっ！、さすがですね、私が呑んだのはへレスです。
  お店の方におススメを聞くと、これを教えてくれました。
  
  尾瀬旅行記、楽しみにしていますね。
  私は来週、仙台へ行って来ます(^^♪
  
  
  
  maggie
  
  
  

• Reinheitsgebotさん 2019/08/10 11:32:38

  知っていることでしたら

  質問大歓迎です。ちなみにReinheitsgebotはドイツ語で“ビール純粋令”だったりします。
  
  尾瀬は、大学生時代に山小屋でアルバイトをしていたこともあって、愛着が深いのです。年に一度はと、今年は５月末に入りましたが、新しいカメラを買ったので９月にもう一度入ろうかなと計画中。
  
  ちなみに飛行機のコースはこちらでチェック。
  https://www.flightradar24.com/34.44,135.18/10
  
  機会があるごとに、あちこちで声を上げているのは“ミュンヘン市民の多くが「ミュンヘン一うまいビールはエーデルシュトフ！」ですよ”ということですが、かくして、ミュンヘンで行くビアガルテンやビアホールはこのところアウグスティナー醸造所の直営店か、アンデクス修道院のビアホールです。
  
  あ、アウグスティナーのビアホールは７年くらい前にベルリンにも新規開店してます。ベルリンは本当に刺激的な都市ですよ。

  maggieさん からの返信 2019/08/10 12:32:02

  Re: 知っていることでしたら

  Reinheitsgebotさん
  
  早速、心強いお言葉ありがとうございます。
  ベルリン、楽しみです。
  
  山小屋でアルバイトされてたんですね。「The 大学生!!」って感じでいいですね。ちなみに我が家の大学生の息子は、冬には新潟・妙高に山籠りします笑
  
  9月の旅行記も楽しみにしています（╹◡╹）
  
  
  

• Reinheitsgebotさん 2019/08/10 06:07:17

  同じ日の出発だったのですね

  羽田からミュンヘン行きのルフトハンザは、13時近くの出発。ミュンヘン到着は17時過ぎなので、もう少し出発が早ければいいのになあと思っています。
  
  というわけで３時間半ほど後に出発、同じく頭を覗かせた富士山を眺めつつ、その後は大好きな尾瀬一帯を見下ろしながら日本とバイバイしました。ミュンヘン空港到着は17時過ぎでした。12時間近いフライトがきつい年齢なので、ベルリンへの乗り継ぎは明朝ということにして、着いた足で空港のホテルに泊まりました。
  
  今年は残念ながらミュンヘン市内の滞在はなし。大好きなアウグスティナーのビールは来年までお預けです。maggieさんも、この次は是非ともアウグスティナーのエーデルシュトフを呑んでみてください。

  maggieさん からの返信 2019/08/10 09:40:07

  Re: 同じ日の出発だったのですね

  Reinheitsgebotさん
  
  コメント&旅行記へのご訪問、ありがとうございました。
  私も、あーーー、同じ日に出発だ！って思っていました。
  
  関空からはフランクフルト便が運行廃止されミュンヘン便に変わりましたが、どちらも午前出発で早めに現地到着なので、とても動きやすくて助かります。
  特に今回は、初めてのひとり旅だったので、明るい時間に着きたかったので…と言っても、夏のヨーロッパは遅くまで明るいですけどね笑
  
  それにしても、機内から尾瀬一体を詳しく解説されるあたり、尊敬に値します！！私は関東の地形が全くわからないので、富士山を見るのみ。それもCAさんが何か言いながら、窓を覗いて来たので気がついた次第で…
  
  Reinheitsgebotさんもビールお好きなんですね！私も全く詳しくはないのですが、毎日色々と呑みました。アウグスティナーのビールは呑みましたが、エーデルシュトフって名前じゃなかった気が…
  ちなみにそれってどんな特徴なんですか？
  是非、次回にチャレンジしてみたいです。
  
  ビール、ヴルスト、サッカー、と大好きなものがたくさんのドイツ、来年も計画しています！
  
  Reinheitsgebotさんの旅行記、引き続き拝見させていただきますね♫
  
  これからも宜しくお願いいたします。

  maggieさん からの返信 2019/08/10 09:51:45

  追伸

  来年はベルリンへ行く予定ですので、是非、Reinheitsgebotさんの旅行記を参考にさせていただきます。
  また、何かあれば質問させていただいてよろしいでしょうか？
  
  よろしくお願いいたします。