ドキドキの海外ひとり旅、デビューしました!ﾄﾞｲﾂ･ｵｰｽﾄﾘｱとちょっとだけｽﾛｳﾞｧｷｱ＜帰国日＞

2019/06/23 - 2019/06/23

あっという間に9泊のひとり旅が終わります…

この最終日の旅行記ですが、これを書き終えてしまうと、今後この旅の細かいところを振り返ることがなくなるようで、なんだか寂しい思いが溢れてきて、しばらくアップするのを引っ張ってしまいました(/ _ ; )

そろそろ書かないと記憶があやふやになるな…
なんて思う気持ちと並行して、次の旅行の計画を立て始めたものだから、すっかり最終回をアップ出来ず(＞人＜;)
なんとなんと昨年10月以来のアップです。

前回記事↓
https://4travel.jp/travelogue/11554939


ひとり旅最終日は、レーゲンスブルクのドームシュパッツェンで締めます。
ウィーン少年合唱団にも負けないくらいの歌声が聞けると知り、この地を旅の最終地(日曜ミサに合わせて)に決めました。ところが…


さて、先程少し触れましたが、次の旅の話を少し。
親友といつか一緒に行こうね！と、数年前から2人で旅の軍資金を貯めていたのです。(お互い海外旅行はそれなりに行ってますが、一緒に行ったことがなくて)
昨年夏ころに、今年の春くらいに行けそうだね！と。
そしてお互い主婦ですから、それぞれの家庭や仕事の予定なども考慮してやっと今年5月末から行くことが決まりました。
1月に航空券の手配も済み、ホテルも予約して、楽しみにしていたのですが、まさかのこのコロナ騒動。
航空券もまだキャンセルしてはいないものの、とても行ける状況ではありません。ホントにホントに残念でなりません。何年も前から、この旅のためにコツコツと貯金をしていたのに…
いつかコロナが終息した時には、必ずリベンジ旅決行です。


この騒動で泣く泣く予定していた旅をキャンセルされた方、たくさんたくさんいらっしゃると思います。
皆さんがまた近い将来、大好きな旅が再開できる様、今を頑張りましょうね♪




＜スケジュール＞

6/14(金)関西空港→ミュンヘン　　＜ミュンヘン泊＞
6/15(土)ﾐｯﾃﾝｳﾞｧﾙﾄ･ｱｳｸﾞｽﾌﾞﾙｸ日帰り＜ミュンヘン泊＞
6/16(日)→ウィーン・ﾌﾞﾗﾁｽﾗｳﾞｧ日帰り＜ウィーン泊＞
6/17(月)ウィーン市内観光　　　　 ＜ウィーン泊＞
6/18(火)→リンツ　　　　　　　　＜リンツ泊＞
6/19(水)→ミュンヘン・ﾗﾝﾂﾌｰﾄ日帰り＜ミュンヘン泊＞
6/20(木)ニュルンベルク・バンベルク＜ミュンヘン泊＞
6/21(金) ノイシュヴァンシュタイン城＜ミュンヘン泊＞
6/22(土)→レーゲンスブルク　　＜レーゲンスブルク泊＞
■6/23(日)→帰国
6/24(月)日本着

エリア レーゲンスブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨夜は大雨のおかげで、アルトシュタット散策ができませんでしたので、朝食前に静かな街を歩いてみました。

ホテル前の路地。

細い路地をどこへ向かって歩いても、どなたにも会いませんでした。

大聖堂へはホテルから徒歩2分ほど。大聖堂前の広場も、昨日の賑わいとは打って変わって閑散としています。

ホテル前の路地から少し広い道に出ました。
道路の工事中のようで、向こう側には行けない様子。

反対側へ出ると…

水飲み場がありましたが、残念ながらこの回りも舗装工事をしていて、とっても足元が悪く歩きにくかったな…

ここでお腹の虫が暴れ出したので、いったんホテルへ戻って朝食を取ることにしました。

とっても広くて明るくて素敵なレストランでの朝食。

食事の種類は特別多くはなかったけど、私には十分です。
この後フルーツもたくさんいただきました。

部屋の前の廊下

お部屋は104号室でした。
朝食後、部屋に戻って荷物の整理をしチェックアウトです。
10時からの大聖堂でのミサに参加するため、荷物はフロントに預かってもらいました。

ミサまで時間が少しありますので、市庁舎広場の方へ行ってみました。
正面の黄色の建物は旧市庁舎。
現在は帝国議会博物館として、内部見学が可能のようです。

市庁舎の塔

そこから少し西へ行くと、ハイト広場に出ました。
日曜日の早朝と言うことで、お店も開いていませんし人出もありませんね。

そこからさらに西方面を撮ってみました。

広場の真ん中には噴水？

チョコレートショップのウィンドウ

こちらはチョコやキャンディ、ジャムなどが所狭しと並んでいました。

奥にたくさん並んでいる細長い瓶は何かな？結局、わからずじまいです。

今度は歩いて来た方向へ、大聖堂へ向かって路地を歩きます。

パステルカラーの建物が多い中、珍しくハッキリしたブルーの建物。隣が反対色のカラーなので、更に目立ちますね。

早朝散歩、出会う人がホントにいなくて、なかなかいいかも…

10時からミサが始まるので、20分前に到着。

10時までは見学の方もチラホラ。

いよいよ神父さんが入ってこられてミサが始まりました。
ドームシュパッツェン、少年合唱団の姿はどこにもなく…
途中で入ってくるのかな??と、聞いてもわからないドイツ語のお話を聞きながら、いつかな？いつ入ってくる？と待っていましたが、結局、最後まで少年たちは現れずΣ（ﾟдﾟlll）

ええーーー！どゆこと?
ガビーーーーン！そんな事ってある？
確かに、日曜のミサではウィーン少年合唱団にも劣らない美声を、大聖堂のスズメたちがきかせてくれるはずなのに(-_-;)
〇〇の歩き方にも書いてあったし、４トラでも聞いた方の旅行記があったのに…
「maggie－－－！アウトーーーーー！」いや、待って！私が悪いんちゃうわ！
今回に限り他人様に…
「スズメーーー！アウトーーーー！」(と、させてもらおう笑)

ミサが終了した後に片づけをしていたおじ様に聞いたら、
「彼らは今日はオフだよ！」とさらりとひと言…(泣)
何で?何で?わざわざ日曜日に合わせて、レーゲンスブルクへやって来たのに。
なんでオフなん？オフって…
月曜から土曜までオフちゃうん？(って、心の中で文句タラタラ)
こんな事なら、最初の日曜日に来ればよかった、と後悔しても仕方ないが。

それでも、スズメたちの美声は聞けなかったけど、ドイツ語も全く分からなかったけど、神父さまのお話を聞いてる時間はとっても心が落ち着いて、静かな有意義な時間が過ごせました。
神父さまのお話の途中、突然ミサに参列している人たちが、自分の前後左右の方と握手を始めました。
きっと、近くの方とこの時間を共有しましょう！的な話を神父さまがされたのかしら？(勝手にそう解釈しました笑)
すると前に座っておられたご夫婦が私の方に向いて、手を差し出してくれたんです。アジアのおばちゃんが1人で座ってるのを見ても、そうやって手を出してくれたことに感動しました。(横に座ってた人はしてくれなかった笑)

とこんなことで、スズメたちの歌声は聞けなかったけれど、心穏やかに過ごせた事に感謝です。

2時間のミサを終え、最後に街の中をひとまわり。

日曜日は人がホントに少なくて、どこを歩いても人に出会うことがなかった。

さあそろそろ、レーゲンスブルクを出ましょうね。
ホテルに預けた荷物をピックアップし、駅に向かって歩きます。

アザム兄弟が作った聖エメラム教会や、宮殿を見に行こうかとも思いましたが、ミュンヘンで見たアザム教会が思いのほか期待外れだったのと、荷物が重かったのでやめちゃいました。

その後、駅のファーストフードで少しお腹に入れ、少し早いですが空港に向かいました。
電車で１時間ちょっと揺られながら、日記を見てこの旅を振り返ります。

フライトは夜なのですが、空港でシャワーを浴びたり、留守宅へのお土産を購入したいので、少し早めに空港着。

ミュンヘン空港は広い！

搭乗前に空港でシャワーをしたかったので、先に予約できるか聞きに行くと、予約は出来ないから使用したい時間にまた来て！と言われました。
なので…
最後のビールタイム(^○^)
あーー、やっぱり美味しい♪

ビールを飲みながらふとむこうを見ると…
到着した時に、あの販売機で中央駅までの電車のチケット買ったなーーなんて思い出す。10日も前のこととは思えないな…

夕方4時過ぎ、シャワールームを借りに行きました。
シャワー室が6室ありドアに番号があります。
使用料15ユーロと鍵のデポジット20ユーロを支払い、シャワー室の鍵を借ります。デポジット20ユーロは、鍵を返却した時に返金されます。

ドアを開けると右側に手前から洗面台、トイレ、そして1番奥にシャワーが並んでいます。

バスタオル、フェイスタオル、バスマットもセットされ、着替えを置く台もありました。

清掃もきちんとされていて、排水等も問題なし。飛行機に搭乗する前にさっぱりでき、すっかり機内では寝るモードです笑

ちなみに洗面台前には、スーツケースを広げて置けるほどのスペースもあり、ホントに使い勝手が良かったです。
料金はかかりますが、夜便に乗られる方にはオススメします。

この後カウンターで荷物を預け、主人と息子のお土産をかなり探しましたが、結局、これ！っていうものが見つからず、ウィスキーとチョコレートというつまらん物になってしまいました(＞人＜;)

さあさ、いよいよ搭乗です。
あーー、これが歌舞伎バージョンの機内安全ビデオね…

なかなかのインパクトですね。

機内では往路と同じく、3席を1人で使えたので横になることもできて、ゆっくりと寝れました。

こちら最初の機内食。
たしか和食と洋食がありましたが、CAさんがお勧めは和食でございます！と仰ったので和食にしましたが、えっ、白ご飯とおいなりさん?と思ったのは私だけかしら…

食後のアイスは、残念ながらハーゲンダッツではなかった…
ブルボン…？
一応、完食しましたが、私好みではありませんでした。

ロシア上空まで戻って来ました。
日本時間でお昼の１時すぎ。

この頃２度目の食事が配られました。
贅沢は言えませんが、もう少し頑張って欲しいな！ANAさん！
お腹もあまり空いてないので、フルーツ、ヨーグルトだけいただきました。

綺麗な青空です。
どのあたりを飛んでいるのかな？
羽田到着の１時間半くらい前です。

そして無事羽田に到着しました。
長いようであっという間の11日間でした。


出発前は9泊もひとりで大丈夫かな？と不安もあったのですが…
結果、大きなアクシデントもなく、ほぼ頭の中の予定通り、行きたい所へ行きたいタイミングで訪れることができてとっても楽しかった。
ただひとつだけ…
やっぱり一人で食事に行くのが苦手だと再認識しました。時にはビール＆ソーセージにつられてビアホール等に入りましたが、ほぼ部屋食(笑)

雨の中の街歩きを避けたため、天気予報で行先を決めたこともありましたが、それはそれで〇

そしてこの旅で忘れられないのは、丘の上のお城へ上った後のビールの美味しかったこと！この時ののど越しの感覚は、ずーーーっと忘れないでしょう?


最後になりましたが、今回訪れた場所ベスト３の発表です＼(~o~)／

第3位…ブラチスラヴァ(スロヴァキア)
●旧東欧という先入観がそう思わせたのか、駅を降りたとたんの雰囲気がドイツやオーストリアとはちょっと違う。中央駅にしては派手さも立派さもなく地味だな。というのが、初めてのスロヴァキアの第一印象でした。が、人はとっても暖かく親切。到着早々トラム乗り場でまごついてたら、言葉がわからないのに親切に一生懸命おじさんが乗り場を教えてくれた。ありがとう！
街中の建物には歴史を感じ、何よりもブラチスラヴァ城から見た、雄大に流れるドナウ川に感動！

第2位…ミッテンヴァルト(ドイツ)
●山間の小さな小さな街。町中にフレスコ画が描かれた建物が溢れ、その画の精細(彩？)さに感動。また、素敵な教会での結婚式に出会い、幸せのスタートを切る見ず知らずのお2人に立ち会うことができたことも、ミッテンヴァルトでの素晴らしい思い出となりました。
ひとつ残念だったのは、この町で美味しい料理を食べることができなかった(泣)


それでは栄光(？)の第1位！
ランツフート(ドイツ)です！
●ランツフートもとっても小さい街で、駅前だけ見るとホントにフツー。
アルトシュタットに行くと、メインストリートが予想以上に広くて驚きました。そしてパステルカラーの建物がメインストリートを挟むように立ち並んでいて、メチャメチャ可愛い街並みです。また大聖堂の塔と可愛い建物のコンビネーションが素敵でした。ホントに可愛すぎる街並み、大好きな街になりました。
そして丘の上の城からの景色は素晴らしかったです。
また行ってみたい場所です。


長らく放置していた旅行記でしたが、無事完結でき良かったです。また、お読みいただいた方、お付き合いありがとうございました。
こんなご時世ですから、次はいつ旅に出られるかわかりませんが、また旅行記を書ける時が来たら、どうぞお付き合いくださいませ（●＾o＾●）

この旅行記へのコメント （6）

• Reinheitsgebotさん 2020/04/19 13:12:06

  そういえば最終回……

  と思っていたのでしたが、そういう心づもりだったのですね。お疲れ様でした。
  
  同じ日に旅立った我々夫婦が日本に戻ってきたのは暦の変わった７月１日でした。
  
  そしてああ、今年も６月半ばから予定していた旅行ですが、キャンセルになってしまいました。去年のうちに航空券からホテル、レンタカーと順調に予約していたのを、一つ一つキャンセルの連絡をしています。
  
  こうなったものはしかたがないので、とにかく来年を待つことにして、新たに予定を組もうと……前向きでいきますよ。
  
  maggieさんも本当に残念でした。そして、コロナウイルスには十分に注意して、お互い来年は捲土重来ですね！

  maggieさん からの返信 2020/04/19 19:25:43

  Re: そういえば最終回……

  Reinheitsgebotさん
  
  早速の投票&コメントありがとうございました。
  やっと(笑)ひとり旅、完結することが出来ました。ここまで引っ張ると終えた安堵感がハンパないです^_^；
  
  同じ日に日本を出発したReinheitsgebotさんとは、ずいぶん内容の違う旅行記ですが…
  車であちこちドライブされ、道中少々荷物が増えても気にせず買い物されるのは、羨ましい限りです。特に大量のチーズにはヨダレをたらしながら、写真を見ましたよ笑
  
  さて、Reinheitsgebotさんも6月に次の旅行を予定されてたんですね。仕方がないとはいえホントに残念です。
  私もつい先ほど、航空券やホテルをキャンセルしました。あとはクロアチアの国内線の航空券のキャンセルのみです。
  
  旅に出られないので最近はもっぱら、近所の酒屋に売ってるPAULANERの瓶ビールをぐびぐびしています笑
  
  近い将来、また楽しい旅に出られることを願って、Reinheitsgebotさんもお体ご自愛下さいませ。
  
  maggie
  

• ドロミティさん 2020/04/16 09:40:24

  お疲れ様でした！

  maggieさん、おはようございます^^
  
  ドキドキの海外ひとり旅の完結おめでとうございます。
  旅行記を完成してしまうの寂しくて引っ張ってらしたお気持ちに大いに共感！
  同じ理由で私も1月の旅行記引っ張っております^^
  
  レーゲンスブルクの静かな日曜の朝、人影のない路地歩き良いですねぇ。
  このような路地をこの先に何があるかな～なんてドキドキしながら歩くのが大好きです！
  
  今回訪れたmaggieさんのベスト３、どこも未知の街ですが旅行記を拝見していて素敵な街だなぁ～って思いました。もちろん他の街も！
  日常と違う景色、異なる文化、そして私達主婦にとっては家事から解放される時間、旅は止められませんね。
  コロナが終息して、また笑顔で旅に出られる日が一日も早く来ますように！
  今はグっと我慢してその日を元気に迎えましょう(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  
  
  

  maggieさん からの返信 2020/04/16 11:18:58

  RE: お疲れ様でした！

  ドロミティさん♪
  
  
  おはようございます。
  お読みいただき、そして早々のコメントをありがとうございました。
  
  寂しくなる気持ちわかっていただけて嬉しいです〜〜。
  そうですよね、ドロミティさんのプチ留学旅行記もしばらくご無沙汰だな…
  なんて思っていました笑
  
  レーゲンスブルクの日曜の朝、ホントに街に人影がなく驚きましたが、その反面仰るように、路地の先には何がある？とドキドキしながら楽しく歩きました。
  目の前がパーーーっと開けて広場なんかが見えた時には、ワクワクしますよ♪
  
  今回チョイスしたベスト3の地。
  私の旅行記だけで素敵さが伝わったでしょうか？
  どこもホントに素敵な場所でしたが、特にこの3か所は再訪してみたい場所となりました。
  そうですよね、私たち主婦は日常では味わえないドキドキ感、ワクワク感を旅に求めています。そんな意味では今回のひとり旅、とても充実した反日常の9泊となりました。
  
  そしてこの旅行記が完結した時には、次の旅をお知らせするつもりでしたが、残念ながらもちろん出ることは出来なくなりました。
  ヨーロッパ好きな友人と、どこに行く？ドイツもいいけどイタリアもいいし、ドロミティさんの旅行記で見たチェコにも行きたかったのですが、友人が昨年行ったので却下され笑
  2人ともが未知の国である「クロアチア」に決定していました。
  クロアチアへ行くなら、前々回家族で行った時やり残した宿題をしに…
  と、ヴェネチア→スロヴェニア→クロアチアを予定していたのですが。
  それでもまだ2月頃には、5月末からの旅だから上手く行けば大丈夫そうだね、なんて友人と呑気に話していましたが、まさかこんな事態になるとは…です。
  
  いつかきっとリベンジ旅出来る事を信じて！
  また新しい旅行記でお会いできる日を楽しみにしています♪
  あっ、プチ留学旅行記の続きも待ってますね〜〜〜\(~o~)／
  
  
  maggie
  
  
  
  

• frau.himmelさん 2020/04/15 21:39:36

  そーゆーことだったのですか。

  旅行記、完成おめでとうございます。
  
  そういう理由だったのですね。
  おかしいな～、まだ終わっていないでしょう、って思っていました。
  終わるのが寂しくて最終回を引っ張っていた・・って。題名にもありますが、初めての一人旅で感激もひとしおだったでしょうからね。
  あ～～、私もそうなりたい。
  私はいつも最終回までたどり着かないうちに、見切り発車で次の旅行記へ・・・、というのがほとんどですから。
  
  それにしてもレーゲンスブルクの日曜日って、ほんとにガランとしていますね。せっかく日曜日にわざわざいらっしゃったのに、スズメたちには会えなくて残念でしたね。
  でも思い出に残るいいミサを経験なさってよかったですね。
  
  ところで、maggieさんも新型コロナウィルスの被害者だったのですね。
  今回はお友達との二人旅。早くから予定を立ててホテルも取って・・・、ほんとに悔しいですね。
  
  この4月5月、旅行を計画していた人もかなりいらっしゃったと思いますが、今はもうそれを口にするのも憚られる状態、大変なことになってしまいましたね。
  この様子ではいつになったら旅行ができるのか、それを考えると暗くなります。
  若い方はまだ何度でも海外旅行ができますが、私たちにとっては1年旅行ができないというのは、重大問題です。
  
  早くコロナが終息して、再び旅行ができる日が帰ってきてほしいと思います。
  

  maggieさん からの返信 2020/04/16 10:52:42

  RE: そーゆーことだったのですか。

  frau,himmelさん
  
  
  おはようございます♪
  早々のコメントありがとうございました。
  半年も温めておきながらこの内容？って旅行記になってしまいましたが、
  何とか完結しました。
  
  
  > おかしいな?、まだ終わっていないでしょう、って思っていました。
  私のような拙い旅行記に対しても、そう思って下さる方がいらっしゃってホントにホントに
  嬉しいです。
  
  
  > 終わるのが寂しくて最終回を引っ張っていた・・って。題名にもありますが、初めての一人旅で感激もひとしおだったでしょうからね。
  感激もひとしお…
  そんな意味もありましたが、旅行記を書き終えてしまうと、ご縁があってフォローし合った方たちとの繋がりが一旦途切れてしまうのが寂しくて…笑
  
  
  > 私はいつも最終回までたどり着かないうちに、見切り発車で次の旅行記へ・・・、というのがほとんどですから。
  私はいつも羨ましく思っています。
  見切り発車であろうと、次の旅行記が書けるほどたくさんの旅行に行かれてるんですもん！
  そしてhimmelさんの旅行記は、ただ単に景色や情報を載せるだけでなく、溢れるほどの知識が記されていて、私にはとってもお勉強になっています。
  
  
  > それにしてもレーゲンスブルクの日曜日って、ほんとにガランとしていますね。せっかく日曜日にわざわざいらっしゃったのに、スズメたちには会えなくて残念でしたね。
  > でも思い出に残るいいミサを経験なさってよかったですね。
  朝の散策中に出会った方は、たった一人だけでした。
  しかも、前夜から飲み歩いていたの？と思しき男性で、決して近寄りたくない雰囲気の…
  はい、”大聖堂のスズメたち”の歌声を聞けなかったのは残念でしたが、とても素晴らしい時間を過ごせました。
  
  
  > ところで、maggieさんも新型コロナウィルスの被害者だったのですね。
  > 今回はお友達との二人旅。早くから予定を立ててホテルも取って・・・、ほんとに悔しいですね。
  そうなんです。ホントに残念で残念で…
  行かない(行けない)事はわかっていますが(渦中のヴェネチアinの予定でしたから)、まだ航空券のキャンセルもしてません笑
  この様子では、大学生の息子も卒業旅行はお預けになりそうです…
  
  早く終息し、また楽しく旅行に出れるように、今を頑張りましょうね！
  お体、ご自愛下さいませ。
  
  maggie