2019/06/08 - 2019/06/09
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toroppeさん
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仙台空港からはFDAに初搭乗して出雲縁結び空港へ
レンタカーでまず出雲大社に向かい参拝しましたが、さすがに奈良平安の時代から、大社といえば「出雲さん」と言われるくらい由緒正しい歴史を持つだけに、門や参道、しめ縄も他とは一味違った風格が感じられました
駐車場に戻る前に、近くの命主舎(いのちぬしのやしろ)にも立ち寄って、樹齢1000年のムクの木にパワーを授かりました
さらに奥に歩き、真名井の清水にも行きましたが、普通に流れているだけで、飲む気にもならず、という感じ
次に稲佐の浜へ車で移動
ここは旧暦10月の“神在月”に、出雲に集まる八百万の神々が、はじめに足を踏み入れるところ
全国の神さまが大集合するパワースポットとして人気の場所でした
最後は日御碕神社へ
こちらも風格のあるいい神社でした
残念ながら時間がなくて灯台まで歩くことができず残念でした
今夜の宿の玉造温泉に向かいましたが、結構時間がかかってしまい、夕食の時間ギリギリの到着となったため、部屋に入る前に夕食をいただきました
こちらでも島根の地酒飲み比べセットを飲みながら、美味しい料理を堪能しました
翌日は山陰の高速道路や海沿いを走って石見銀山に向かいました
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リタイア前に属していた団体の役員旅行に伊丹空港から合流させてもらい、北海道の豪華温泉旅館を巡る2泊3日の旅からスタートし、初日は札幌ビール園でランチの後、登別温泉「滝乃屋」泊
2日目はニッカウイスキー余市蒸溜所工場見学、積丹半島、小樽市内観光の後、昔のニシン御殿を移築した料亭旅館「銀鱗荘」泊
3日目は苫小牧ときわスケートセンターにてカーリング体験をした後、団体とは別れてJRで函館に移動し、五稜郭から夕景を眺めて駅前のビジネスホテル泊
翌日は新幹線で青森へ下り、青森「深浦温泉」 → 秋田「男鹿温泉」 → 岩手「平泉温泉旅館」 → 松島を経て福島「仙台」 → FDAにて出雲空港に飛び、レンタカーで出雲大社を経て島根「玉造温泉」 → レンタカーで石見銀山を経て益田からJRで山口「東萩」 → 萩を観光後、福岡「博多」 → 九州新幹線ミッキーマウス号にも乗車して佐賀「吉野ヶ里遺跡」をみてから、再度ミッキーマウス号にも乗車して「鹿児島中央駅」に帰着しました
北海道から鹿児島までトータル10の道、県を南下しての日本縦断の旅となり、国内旅行では過去最長の長旅でしたが、3日に一度はコインランドリーで選択するようにして、できるだけ少ない荷物で旅行しやすく工夫をしました
最初の北海道旅行は豪華旅館で贅を尽くした美味しい料理と、素晴らしい旅館でしたので、結構な費用がかかりましたが、二人になってからは、もともと少食のため、夕食付きのところは一番料理の少な目のものを予約していました
移動は新幹線は自由席、他はローカル線のJRが主体で、レンタカーも乗用車の一番安いものを利用しましたので、二人になってからの旅行総費用と最初の3日間が同じくらいで済みました
本来は、フルムーンパス12日間を購入予定でしたが、苫小牧駅で買おうとしたら3日前に発売が終了していたため、その都度個別に切符を購入して行きました
フルムーンパスのようにグリーン席は利用できませんでしたが、トータルでは個別に買った方が安かったです
また平日が多かったので、新幹線の自由席もそれほど混雑せず、どの路線でも余裕で座れました
それぞれの滞在地での旅行記は別途にアップして行きます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
電車で仙台空港に到着し
FDA(フジタドリームエアラインズ)でチェックイン
以前から空港で機体は見たことありましたが
今回は初搭乗でテンション上がります仙台空港 空港
-
時刻表をもらって見たら
こんなに機体が色々でカラフル -
ゲートで見たら
搭乗するのはオレンジでした
デッキが邪魔で全貌が写せません -
機材はJALの鹿児島-伊丹と同じ
ブラジルのエンブラエル社
シートも同じく革張りです -
コーヒーカップにも機体が描かれ可愛い
-
機内誌を見ていると
出雲大社周辺のことが出ていました
これを見て行く場所を再確認 -
窓から見ると
ウイングの先っぽもオレンジで可愛い -
空港で予約していたレンタカーを借り
出雲大社神門通りの中ほどにある広場の駐車場に向かいました
一旦、一の鳥居の手前まで歩いて戻り
門をくぐって参道に入りました
この大鳥居は石ということになってますが
正確には石風の鉄筋コンクリート製です -
少し歩くと
緑のポストを発見
何故なんだー ? ?
わかりません -
参道の右側には
一畑電車北松江線の出雲大社前駅がありました
松江しんじ湖温泉駅まで走ります出雲大社前駅 駅
-
中を覗くと
日本最古級の車体が展示されていました
級って
最古じゃないってことかっ -
参道を登りきる手前の左側には
竹内まりあ さんのご実家
竹野屋旅館がありました
結構車が止まり繁盛している様子竹野屋旅館 宿・ホテル
-
横断歩道を渡ると
二の鳥居「勢溜の正面鳥居」
以前は木製でしたが
今は新日鉄住金のスチール製
ここをくぐると境内に入ります
さすがに石柱も巨大出雲大社 寺・神社・教会
-
案内図を見て
大体の配置を再確認 -
参道が珍しく下り坂になっています
-
参道を下り始めると
最初に右側に小さな祠「祓社(はらえのやしろ)」があります
罪や穢れが沢山あるので
しっかり綺麗にしてから
参道に戻りました -
坂を下りきるあたりには池と川があり
菖蒲が咲き始めていました -
小さな祓橋を渡って
三の鳥居に向かいます
お伊勢さんでも川を渡って
身を清めますよね -
三の鳥居は鉄製
参道は松林保護のため通行禁止でした
鳥居をくぐると
横の右側の道を歩いて向かいました
左側は帰り用になっています -
いよいよ最後の鳥居
こちらは青銅製で触ると金運アップとか
すでにデカイしめ縄が見えています
手水舎で清めてから入ります -
まずは拝殿にお参り
もちろん二拝四拍手一拝
しめ縄 普通からするとビッグ
しかし 大しめ縄はこちらではなく
さらに左のほうにある神楽殿のしめ縄でした
あとでわかったけど
そっちは行ってなかったよー
ガビーン!!(泣) -
御本殿の八足門(やつあしもん)に向かい参拝しました
ここから中は正月の三が日など
特別な日しか入れません -
門前にあるピンクの丸
昔は高さ48mの場所に神殿が作られていました
その時の柱の痕跡がこちらだそうです -
古代歴史博物館に行けば
当時の神殿の1/10スケール模型が見られるようです -
右から裏側に回って行くと
文庫の次に素鵞社(そがのやしろ)に参拝
大国主大神様の親神スサノオノミコトが祀られています
ここの砂を家の四隅の置いておけば家を守ってくれるとも言われています
が、最初に、稲佐の浜で砂を取ってきて
ここのと入れ替えるのが順序らしいです -
60年に一度の御遷宮が
平成20年から始まり
この3月に終了したばかりでした -
平成の大遷宮後から
境内にはウサギがいるようです -
彰古館にも入って見ました
特別にこれといって印象的なものは
私にはなかったです -
この門を回って一周になりました
-
最後にここがあります
八足門では御本殿は正面を向いていない
ここが正面なのだそうです
再度 参拝します -
絵馬やおみくじが沢山かかっていました
縁結びの神なのですが
私は人との良い縁があるようにお祈りしました -
きた時は少なかったですが
一周してる間に増えていました -
最後に宝仏殿へ
岩根御柱も見ましたが
保存が難しいようで色々と手入れをされていました -
宝仏殿の後は青銅の鳥居から出て
社家通りを進み命主社(いのちぬしのやしろ)へ -
趣のあるパワースポットです
新緑に映えていい感じでした神魂伊能知奴志神社 (命主社) 寺・神社・教会
-
出雲大社に祀られた大国主命の恩人を祀る神社だそうです
-
樹齢1000年のムクの木も迫力満点
パワーをいただきました -
さらに進むと
真名井の清水
出雲大社の神事に関わる神聖な清水とのこと -
ちょっと
これくんで飲むという
感じではなかったです真名井の清水 名所・史跡
-
今来た社家通りを戻りました
-
マンホールは灯台
出雲大社じゃないのか -
参道は帰りは登り坂
天に向かう感じ -
二の鳥居から一の鳥居が見えます
-
参道の看板につられて
-
プレミアム生ソフトクリーム
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神門通り広場の駐車場に戻りました
すっかり車も減っていました -
車で稲佐の浜へ
道路沿いの駐車スペース止めて浜辺へ
旧暦10月の“神在月”に出雲に集まる八百万の神々が
はじめに足を踏み入れるところ
ここは全国の神さまが大集合するパワースポットらしい
サーファーも来てましたけど
私もこんなビーチでしてみたい!!稲佐の浜 自然・景勝地
-
こちらの風景も好きです
-
次は島根半島最西端の場所 日御碕神社へ
道中はくねくね道で細いのに
走っている人とかいてリスキーでした -
駐車場に止めて
鳥居をくぐりました日御碕神社 寺・神社・教会
-
なかなか立派な神社です
昼を守る三重県の伊勢神宮と対象的に
日本の夜を守るようにと朝廷から勅命を受けたことから
“夜を守る神社”とされているそうです -
しめ縄も立派です
何か神事があるのか
神殿には沢山の人が来られてました -
上から眺めても立派です
-
神社から裏に抜けて歩くと
岩の島に沢山のカモメ
ヒッチコックの「鳥」を思い出しました -
夕食の最終スタート時間19時に間に合わないので
道中から電話して
19:20頃に玉造温泉に到着しましたやすらぎを保つ宿 保性館 (HMIホテルグループ) 宿・ホテル
-
部屋に入る前に食堂に直行
まずはビールで乾杯し夕食 -
旅先では地酒
これ見たら利き酒セット行くでしょ -
それぞれどれも美味しい
-
産地もわかると
楽しい ! -
部屋に入ると
こんなサービス
もう少し大人な感じの方が
いいと思うけど -
こちらのホテルでは
昭和天皇がお泊まりになった部屋もあります -
翌朝、見にいって見ましたが
お庭も綺麗で風情のある建物でした -
翌朝はチェックアウト前に
少し玉造温泉の川沿いを歩いて見ました -
橋には大きな勾玉
勾玉専門店もありました -
川には温泉も湧いてました
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