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[承前]<br /><br />ぽてぽてのんびりと尾瀬ヶ原を東へと進んでいく老境の登山者独り。<br /><br />目指すは、誰でも“ああ、あれね”で見たことのある下の大堀の水芭蕉ポイントであります。<br /><br />山ノ鼻から、立ち止まったり振り返ったりしつつ歩くこと1時間。やって来ました下の大堀!<br /><br />そして性懲りもなく、誰が撮っても同じ予定調和の“絵葉書写真”を撮りまくったのでした。<br /><br />他愛がないといえばそれまで。日頃は“有名観光地や名所旧蹟なんか興味ない”と吹聴している人間が、かくも変貌するものかと……まあ、尾瀬歴半世紀に免じて許してやってくださいな。<br /><br />というわけで、写真をご覧あれ。<br /><br />↓そして動画もありますので、よろしかったら。<br />https://youtu.be/NMmE1Dwp6GM<br />[続く]

【連載】2019年5月、尾瀬水芭蕉の旅[3]下の大堀は水芭蕉ポイント。ビールぐびぐび!……まだー?

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2019/05/28 - 2019/05/30

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旅行記グループ 2019年尾瀬行

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Reinheitsgebot

Reinheitsgebotさん

[承前]

ぽてぽてのんびりと尾瀬ヶ原を東へと進んでいく老境の登山者独り。

目指すは、誰でも“ああ、あれね”で見たことのある下の大堀の水芭蕉ポイントであります。

山ノ鼻から、立ち止まったり振り返ったりしつつ歩くこと1時間。やって来ました下の大堀!

そして性懲りもなく、誰が撮っても同じ予定調和の“絵葉書写真”を撮りまくったのでした。

他愛がないといえばそれまで。日頃は“有名観光地や名所旧蹟なんか興味ない”と吹聴している人間が、かくも変貌するものかと……まあ、尾瀬歴半世紀に免じて許してやってくださいな。

というわけで、写真をご覧あれ。

↓そして動画もありますので、よろしかったら。
https://youtu.be/NMmE1Dwp6GM
[続く]

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 尾瀬ヶ原東端、燧ヶ岳に向かって尾瀬ヶ原を歩いていく。

    尾瀬ヶ原東端、燧ヶ岳に向かって尾瀬ヶ原を歩いていく。

  • 振り返れば、至仏山。手前に牛首がのっそりと。

    振り返れば、至仏山。手前に牛首がのっそりと。

  • 木道を入れ込んで撮影すると、少しだけ締まってくれるかな。

    木道を入れ込んで撮影すると、少しだけ締まってくれるかな。

  • 拠水林の色合いがいいなあ。

    拠水林の色合いがいいなあ。

  • 下の大堀川に架かる橋からの至仏山。

    下の大堀川に架かる橋からの至仏山。

  • 下の大堀川に架かる橋からの燧ヶ岳。

    下の大堀川に架かる橋からの燧ヶ岳。

  • 下の大堀川に架かる橋からの景鶴山。

    下の大堀川に架かる橋からの景鶴山。

  • 山ノ鼻からゆっくり歩くこと1時間……本日のメインイベントきた!

    山ノ鼻からゆっくり歩くこと1時間……本日のメインイベントきた!

  • お待たせしました。下の大堀の水芭蕉ポイント。バックの至仏山との予定調和をしばし!

    お待たせしました。下の大堀の水芭蕉ポイント。バックの至仏山との予定調和をしばし!

    下ノ大堀川 自然・景勝地

  • 少し引いて撮影。

    少し引いて撮影。

  • もっと引いて撮影。一週間前の豪雨のおかげで、下の大堀の滔々とした流れが佳き哉……これで晴れててくれたらというのは贅沢であるぞよ。

    イチオシ

    もっと引いて撮影。一週間前の豪雨のおかげで、下の大堀の滔々とした流れが佳き哉……これで晴れててくれたらというのは贅沢であるぞよ。

  • さて、本道に戻って龍宮小屋までもう少し。燧ヶ岳の左奥には残雪の会津駒ケ岳が姿を現しました。

    さて、本道に戻って龍宮小屋までもう少し。燧ヶ岳の左奥には残雪の会津駒ケ岳が姿を現しました。

  • 何やら爆音がと思ったら、自衛隊のファントム(?)が一機、尾瀬ヶ原を東から西へと横断していきました。芥子粒にもならない機影と至仏山。

    何やら爆音がと思ったら、自衛隊のファントム(?)が一機、尾瀬ヶ原を東から西へと横断していきました。芥子粒にもならない機影と至仏山。

  • 鏡燧が見えたところで、その先の拠水林中央あたりに龍宮小屋の小ぢんまりした姿が。今日はここに一泊。到着したら……ビールぐびぐび!

    鏡燧が見えたところで、その先の拠水林中央あたりに龍宮小屋の小ぢんまりした姿が。今日はここに一泊。到着したら……ビールぐびぐび!

  • 尾瀬ヶ原ほぼ中央付近からの至仏山と牛首。このあたりからの至仏山の山容のバランスが一番いいかな。

    尾瀬ヶ原ほぼ中央付近からの至仏山と牛首。このあたりからの至仏山の山容のバランスが一番いいかな。

  • 竜宮尻の水芭蕉。

    竜宮尻の水芭蕉。

  • だいぶ龍宮小屋が近づいてきました。燧ヶ岳と木道のカーブ、様々な要素がバランスよくはまってくれた一枚です。

    イチオシ

    だいぶ龍宮小屋が近づいてきました。燧ヶ岳と木道のカーブ、様々な要素がバランスよくはまってくれた一枚です。

  • 竜宮の入口。写真下あたりから水が地中に吸い込まれ、泥炭層の地下トンネルを流れて、注越し離れた出口から水が流れ出ます。

    竜宮の入口。写真下あたりから水が地中に吸い込まれ、泥炭層の地下トンネルを流れて、注越し離れた出口から水が流れ出ます。

  • 見かけないなあと思っていて、ようやく木道の間にリュウキンカ(立金花)を見つけたよ。

    見かけないなあと思っていて、ようやく木道の間にリュウキンカ(立金花)を見つけたよ。

  • 至仏山をバックにリュウキンカと木道のバランスがなかなかに。

    至仏山をバックにリュウキンカと木道のバランスがなかなかに。

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