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[承前]<br />鳩待峠から山ノ鼻まではルートマップのコースタイムどおりのちょうど一時間。立ち止まって周りを見回したり、シャッターを切ったり、のんびり歩いたつもりでしたが、そんなものかな。<br /><br />そしてようやく尾瀬ヶ原の西端にたどり着きました。さらにのんびり歩いてみましょう。<br /><br />湿原のあちこちに秋の花が咲いていますよ。<br /><br />いよいよ本格的に新しいカメラのテストが始まります。<br />[続く]

【連載:2】2019年9月、初秋の尾瀬独り逍遥……様々な出会いがてんこ盛り。もちろんビールぐびぐび!

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2019/09/10 - 2019/09/12

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旅行記グループ 2019年尾瀬行

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Reinheitsgebot

Reinheitsgebotさん

[承前]
鳩待峠から山ノ鼻まではルートマップのコースタイムどおりのちょうど一時間。立ち止まって周りを見回したり、シャッターを切ったり、のんびり歩いたつもりでしたが、そんなものかな。

そしてようやく尾瀬ヶ原の西端にたどり着きました。さらにのんびり歩いてみましょう。

湿原のあちこちに秋の花が咲いていますよ。

いよいよ本格的に新しいカメラのテストが始まります。
[続く]

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 尾瀬ヶ原上田代を歩けばすぐ、川上川がヨッピ川と名前を変えて流れています。

    尾瀬ヶ原上田代を歩けばすぐ、川上川がヨッピ川と名前を変えて流れています。

  • そんな説明板。

    そんな説明板。

  • カメラのテストにつき、せっせと望遠で引っ張ってみました。これは、カラ沢を200mm望遠で引っ張ってみたところ。

    カメラのテストにつき、せっせと望遠で引っ張ってみました。これは、カラ沢を200mm望遠で引っ張ってみたところ。

  • だいぶ見通しがよくなってきて、燧ヶ岳のどっしりとした山容が尾瀬ヶ原の先に見えるようになってきました。そしてここにも熊除けの鐘が設置されています。

    だいぶ見通しがよくなってきて、燧ヶ岳のどっしりとした山容が尾瀬ヶ原の先に見えるようになってきました。そしてここにも熊除けの鐘が設置されています。

  • [出会い:1]エゾリンドウはまだつぼみでした。その横にミヤマアキノキリンソウ。

    [出会い:1]エゾリンドウはまだつぼみでした。その横にミヤマアキノキリンソウ。

  • [出会い:2]白くすっ飛んでしまったけれどウメバチソウ。

    [出会い:2]白くすっ飛んでしまったけれどウメバチソウ。

  • モネの『睡蓮』にさも似たり……かな。

    モネの『睡蓮』にさも似たり……かな。

  • [出会い:3]そして睡蓮ではなく“ヒツジグサ”です。未の刻に花開くのでヒツジグサなのだ。

    イチオシ

    [出会い:3]そして睡蓮ではなく“ヒツジグサ”です。未の刻に花開くのでヒツジグサなのだ。

  • [出会い:4]木道沿いに形のいいミヤマアキノキリンソウが。

    [出会い:4]木道沿いに形のいいミヤマアキノキリンソウが。

  • [出会い:5]オゼイトトンボのつがいがとまっていました。じっくりあわてず、ファインダーを覗きこんでパチリ。

    イチオシ

    [出会い:5]オゼイトトンボのつがいがとまっていました。じっくりあわてず、ファインダーを覗きこんでパチリ。

  • セルフタイマーのテスト。今回もニッカボッカにハイソックスのクラシックな山スタイルで。

    セルフタイマーのテスト。今回もニッカボッカにハイソックスのクラシックな山スタイルで。

  • 牛首(右)が近づいてきたところで“逆さ燧”ポイントですが、ちょっと風が。

    牛首(右)が近づいてきたところで“逆さ燧”ポイントですが、ちょっと風が。

  • わざわざ教えてくれるのだ。

    わざわざ教えてくれるのだ。

  • 尾瀬上空を韓国や中国方面から東へ飛ぶ飛行機を捕捉。成田に向かっての着陸コースです。ほぼ尾瀬ヶ原の真上を飛んで行きます。

    尾瀬上空を韓国や中国方面から東へ飛ぶ飛行機を捕捉。成田に向かっての着陸コースです。ほぼ尾瀬ヶ原の真上を飛んで行きます。

  • [出会い:6]こちらは羽田や成田から北へ飛ぶヨーロッパ線が撮れました。どうもルフトハンザ715便ではないかと思われる節があり……6月にミュンヘンへ飛んだ時に尾瀬一帯を見下ろした動画のリンクは下に。<br />https://youtu.be/dQ-u30DwtEw

    [出会い:6]こちらは羽田や成田から北へ飛ぶヨーロッパ線が撮れました。どうもルフトハンザ715便ではないかと思われる節があり……6月にミュンヘンへ飛んだ時に尾瀬一帯を見下ろした動画のリンクは下に。
    https://youtu.be/dQ-u30DwtEw

  • 帰宅して拡大してみたところ、垂直尾翼のマークがルフトハンザっぽいのと主翼両端のカーブの形状からエアバス350と推定しました。現状、エアバス350をヨーロッパ線に導入しているのはルフトハンザだけなので、確定といってもいいでしょう。<br /><br />去年飛んだコースより西寄り、燧ヶ岳上空あたりを飛んで行ったように見えました。時刻は13時半過ぎで、どうやら40分ほど遅れての離陸だったようです。

    帰宅して拡大してみたところ、垂直尾翼のマークがルフトハンザっぽいのと主翼両端のカーブの形状からエアバス350と推定しました。現状、エアバス350をヨーロッパ線に導入しているのはルフトハンザだけなので、確定といってもいいでしょう。

    去年飛んだコースより西寄り、燧ヶ岳上空あたりを飛んで行ったように見えました。時刻は13時半過ぎで、どうやら40分ほど遅れての離陸だったようです。

  • 牛首の裾を巻いて上の大堀川が流れています。あたかも牛首が島のように見えてしまいます。

    牛首の裾を巻いて上の大堀川が流れています。あたかも牛首が島のように見えてしまいます。

  • そして大きな池塘。ヒツジグサの葉の色も徐々に変わってきています。

    そして大きな池塘。ヒツジグサの葉の色も徐々に変わってきています。

  • ヨッピ吊り橋への三叉路が近づいて牛首の形がはっきり見えるようになりました。

    ヨッピ吊り橋への三叉路が近づいて牛首の形がはっきり見えるようになりました。

  • もうすぐ三叉路。ここまでのコースタイムは55分ですが、この日は一時間でした。もっとのんびり歩けばよかった。<br /><br />そして正面拠水林のあたりに、本日宿泊する龍宮小屋が見え隠れしています。

    もうすぐ三叉路。ここまでのコースタイムは55分ですが、この日は一時間でした。もっとのんびり歩けばよかった。

    そして正面拠水林のあたりに、本日宿泊する龍宮小屋が見え隠れしています。

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