2019/05/23 - 2019/05/25
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まみさん
幸か不幸か、5月末に繰り上げたのに猛暑に当たってしまった今回のアドベンチャーワールド再訪は、冷房がきいた部屋にいる子以外、レッサーパンダに会うのに向いていなかったので、かわりに他の目的の子たちにはゆっくり会うことができました。
おかげで、前回のように忙しくて大変ということにならなかったのは、体力的にも楽でしたし、猛暑といっても湿度は低く、風もあったので、日陰にいれば過ごしやすかったです。
そして、アドベンチャーワールドでは屋内施設や屋内のイベントも多く、あまり日差しの下に居すぎないようにしやすかったです。
初めてアドベンチャーワールドを訪れたのが2015年9月なので、その後も毎年9月に予定を入れたくなっていました。
それを今年2019年は6月に前倒しすることにしました。
でも1年のサイクルの中で1番きつい仕事が4月5月なのですが、それが終わる直後なら、もう2週間前倒しできることに気づいて、この5月第4週目の金土に繰り上げました。
まさかこんな猛暑日になるとは思わず。
ただ、恒例の9月も最近は残暑が厳しいので、6月でもぎりぎりで、5月末ならましかも知れないと思ったのです。
それに今回の2大ミッションも、できるだけ早いうちがいいと思いました。
去年2019年生まれのレッサーパンダの子供とジャイアントパンダの赤ちゃん(彩浜ちゃん)に会いたかったので。
今回も往復夜行バスとし、間に一泊しました。
前回と前々回は湯快リゾートホテルの白浜彩朝楽に泊まりましたが、今回は定宿にしていた千畳敷の方にやっと泊まれました。
このホテルが改装され、系列ホテルの中のランク付けでプレミアムホテルにグレードアップされて以来、初めてです。
はじめは、これまででも料理・温泉ともにすばらしくて十分満足していたので、私にとっては、プレミアムにランクアップされても意味はなく、ホテル代が高くなるだけだと思っていましたが、ホテルの方針は私がどうこうできるものではありません。
料理も温泉も楽しめて、ロケーションも都合良く、コスパもすばらしいホテルなのですで、プレミアムランクとしてホテル代が上がっても、1人からの部屋に空室があるならここに泊まりたいです。
いざ泊まってみたら、ロビーを含めて館内の印象が豪華になっていましたが、思ったとおり、私が利用するつもり館内施設ばかり充実していて(キッズパークとかバターゴルフとか、年中入れるプールとか温泉プールとか)、それでプレミアムにグレードアップされ、それなのにホテル代が否応なく上がったという不満は、はじめは拭えませんでした。
でも、このホテルでの楽しみの食事と温泉が、確かにグレードアップされていました!
湯快リゾート系列のプレミアムランクのホテルに泊まったのは、前回と前々回の白浜彩朝楽が初めてなのですが、こちらのホテルも、マグロの解体ショーが毎回行われるようになっていました。
料理も、プレミアムになる以前となった後と単純比較はできませんが、それを含め、グレードアップしていたろうと思います。
いや、食事はプレミアム以前のときでも十分すぎるほど満足できるものでしたので(むしろプレミアムになって、季節限定のグルメが有料になったり、フードコーディネーターによる料理のコーナーがなくなってしまったのは残念でした)、グレードアップしなくても私には構わなかったのですが、温泉施設が改装されていたのは良かったです!
大浴場に行くまでの上り下りしづらい石段は変わらなかったのですが、前は内風呂2つで昭和レトロな内装、しかも、露天風呂はいったん服を着て、外の離れに行かなければならなかった不便さがあったのですが、新しくなった大浴場では、ガラス張りの壁でおしゃれで、内風呂と露天風呂となっていて、内風呂側からは見られなかった千畳敷の海岸の景色が、内風呂に隣接した露天風呂で、いちいち服を着て離れに行かずとも、見られるようになっていました!
壁がガラス張りなので、更衣室からでも、海岸の景色は見られました!
風呂の中だとメガネを取ってしまうのでド近眼の私にはなんにも見えないのですが、更衣室から見えるのはありがたかったです。
今回、夜はもみほぐしの中エステを受けた後ですぐに寝てしまい、朝風呂にしたのですが、夜明け前から少しずつ明るくなる海岸の景色の中から、険しく複雑な岸壁に打ち付ける波が少しずつ白く浮き出て見えてくる様子を、着替えながら見ることができました。
ちなみに今回でアドベンチャーワールドは12回目の再訪で、夜行バス利用は10回目となりますが、往路のバスは1時間半も遅れました。こんなことは初めてでした。
途中の事故による渋滞と、高速道路の工事中のための低速運転のせいだったらしいです。
なので、いつものように白浜バスセンターの停留所で降りて、そばの民宿アイスで朝食を取ってかにアドベンチャーワールド行きの路線バスに乗るというのはやめ、高速バスから降りたら、朝食はもちろん獲らず、次の路線バスではなく、タクシーで向かうことにしました。次の路線バスだと微妙に開園時間の後なのです。
そして、タクシーで向かうなら、白浜バスセンターでなく、高速バスの終点で降りた方がアドベンチャーワールドまでの運賃が安くなるだろうと思い、改めて降車場所とタクシー営業所の距離をチェックしましたが、実はこのときに初めて、高速バスの終点が今までの新湯崎ではなく、白浜空港になっていたことに気付きました!
おそらく、ネット予約した段階で、降車場所として空港を選択できたはずですが、いつものとおり白浜バスセンターで降りるつもりだったので、画面をちゃんと見ておらず、気付かなかったようです。
ただ、空港とアドベンチャーワールドは敷地的には隣合わせなのですが、車道はぐるっと回っているので、タクシー代は1,140円でした。でも、実は、同じ高速バスにもう1人アドベンチャーワールドをめざしていた女の子が乗っていたので、相乗りできたので、その半額ですみました。
ほんとはあと10数分待てば、次の路線バスが来ることになっていたのですが、私もその子も、開園前に到着しなければ気がすまなかったのです。
彼女はいち早くジャイアントパンダの赤ちゃんの彩浜ちゃんを見に行くために。私はゲート近くにいるレッサーパンダたちに会った後に彩浜ちゃんを見に行くつもりでしたが、開園前には、夜行バス泊で必要な荷物と動物園撮影散策で必要な荷物の入れ替えをした後、キャリーバッグをロッカーに預ける時間がほしかったのです。
そして幸か不幸か、アドベンチャーワールドは、特別な時期を除いて開園時間が年中10時と遅くなってしまっていたので、バスの1時間半の遅れによる時間のロスは十分カバーできました。
今回の夜行バスで白浜に到着してからアドベンチャーワールドに到着するまでの過ごし方は、バスが遅れたため否応なしに変えることになったわけですが、調べてみると白浜空港は、夜行バスの到着時間には施設全体も館内のレストランや売店も営業開始するようなので、空港から路線バスに乗り換えるのも良いかもしれないとちょつと期待しました。
ただ、もう少し調べてみると、レストランではモーニングセットのようなものはなく、営業してはいるけれど食事の提供はもっと遅い時間のようですし、空港から路線バスに乗る人はいつも多いので、今度夜行バスでシラ甘にアクセスし、大幅に遅れることなく到着したなら、ずっと手前の白浜バスセンターで降りて民宿アイスで朝食を取ってから路線バスに乗り換えるいつものパターンの方が、私にとっては都合がいいかもしれません。
<当初のプランより2週間前倒ししたのに猛暑日に当たってしまった2019年5月末の約4ヶ月ぶりの通算12回目のアドベンチャーワールド再訪の旅行記のシリーズ構成>
■(1)アクセスと宿泊編:プレミアムになったホテル湯快リゾート千畳と夜行バス
□(2)グルメとみやげ編:ホテルのバイキングやパンダづくしのアドベングルメ
□(3)レッサーパンダ特集&動物の赤ちゃんと子どもの7大ハイライト
□(4)ジャイアントパンダ特集:成長した彩浜ちゃんと大人パンダの可愛らしさ
□(5)サファリワールド編:じっくり会えたマレーバクとターキンの赤ちゃんズ
□(6)ペンギン王国と海獣館とふれあいの里とふれあい広場など様々な動物たち
□(7)マリンライブとアニマルアクションをいつもと違うアングルの席から見学
西武バスの公式サイト:高速バス「南紀白浜ビーチシャトル」線のページ
https://www.seibubus.co.jp/kousoku/line/line_whitebeachshuttle.html
明光バスの公式サイト:高速バス東京線のページ
http://meikobus.jp/high_speed/tokyo_2_9.html
湯快リゾートプレミアムホテル千畳の公式サイト
http://yukai-r.jp/senjo/
白浜温泉旅館共同組合の南紀白浜温泉シャトルバス朝便(無料・完全予約制)の案内ページ
http://www.shirahama-ryokan.jp/bus/asabin.html
アドベンチャーワールドの公式サイト
http://www.aws-s.com/
<タイムメモ(概略)>
【2019年5月23日(木)】
21:10 池袋東口から西武バスに乗車
【2019年5月24日(金)】
09:30頃 南紀白浜空港に到着(定刻08:10)
(当初は白浜バスセンター(定刻07:56)で降りる予定だった)
(1時間20分の遅れとなったので降車場所を変更)
(今回から高速バスの終点が新湯崎でなく白浜空港に変更)
(白浜空港からの次の路線バスは09:52)
09:45頃 タクシーでアドベンチャーワールドに到着
(タクシー代1,140円を相乗りで570円)
(路線バスなら200円)
10:00 開園とほぼ同時にアドベンチャーワールドに入園
10:00-17:00すぎ アドベンチャーワールド1日目
17:15 アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:30頃 千畳口の停留所に到着(運賃340円)
17:35頃 湯快リゾートプレミアムホテル千畳にチェックイン
19:10-19:25 ホテルの売店で買い物
19:30-20:00 ホテル内AYUNGリクラゼーションコーナーで足つぼエステ
(受付21:00まで)
20:00-21:30 夕食バイキング
(3部制で第3部の20:00-21:30の時間帯指定)
21:30-22:00 ホテル内AYUNGリクラゼーションコーナーでもみほぐし
【2019年5月25日(土)】
04:00 起床
04:15-05:30 大浴場の温泉の朝風呂
07:20-08:00 朝食バイキング
(3部制で第2部の07:00-08:00の時間帯指定)
08:45 ホテルをチェックアウト
08:57 千畳口の停留所から路線バスに乗車
(白浜温泉協同組合の無料シャトルバスに予約すれば乗れることに気付く)
09:15頃 アドベンチャーワールドに到着(運賃340円)
10:10 アドベンチャーワールドに入園
(開園10:00だが来園者が多くて入園に時間がかかった)
10:00-17:00すぎ アドベンチャーワールド2日目
17:15 アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:35 白浜良のバス停に到着(運賃470円)
(そのまま白浜バスセンターでバスを待つ)
(アドベンチャーワールド内で15:30頃にランチをとったので夕食抜き)
19:30 白浜バスセンター発の明光バスに乗車
【2019年5月26日(日)】
06:40頃 池袋東口(西武池袋駅近く)に到着(定刻06:49)
07:40頃 帰宅
<これまでの南紀白浜のアクセスやホテル編(ホテルのバイキング・グルメを含む)の旅行記>
2019年1月26日(土)前泊~2019年1月28日(月)
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(1)アクセスとホテル編:定番となった夜行バスでのアクセスは池袋で乗降車&直前の日程変更で再び泊まった湯快リゾート白浜彩朝楽」
https://4travel.jp/travelogue/11452241
2018年9月20日(木)前泊~2018年9月22日(土)
「1年ぶりのアドベンチャーワールド~秋のレッサーパンダ遠征解禁~(1)アクセス&宿泊&おみやげ編:いつもの通り夜行バスでの往復に初・湯快リゾート白浜彩朝楽のホテルライフ&久しぶりの遠征でたっぷり買った白浜みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11405920
2017年9月13日(水)前泊~2017年9月16日(土)
「9度目の再訪で3日満喫した南紀白浜アドベンチャーワールド(1)アクセス&ホテル編:恒例となった夜行バスでのアクセスと湯快リゾートホテル千畳のホテル・ライフ~舌鼓を打った大麦牛ステーキ食べ放題と沖縄グルメフェアの夕食バイキング」
http://4travel.jp/travelogue/11284059
2017年6月1日(木)前泊~2017年6月3日(土)
「Wパンダの赤ちゃんの成長ぶりが見たくて初夏の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪(1)新宿バスタから明光バスでの夜行バス往路&湯快リゾート千畳の温泉ホテル1泊&白浜グルメ1日目」
http://4travel.jp/travelogue/11250422
「Wパンダの赤ちゃんの成長ぶりが見たくて初夏の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪(2)楽しいショッピングと白浜みやげ&ホテルの朝食から白浜グルメ2日目&西武バスでの夜行バス帰路」
http://4travel.jp/travelogue/11250589
2017年1月26日(木)前泊~2017年1月28日(土)
「最強トリプル赤ちゃんズのその後が知りたくて再び夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールドへ(1)新宿バスタから明光バスと西武バスの夜行バスでの往復と湯快リゾートホテル千畳&グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11211609
2016年11月21日(月)前泊~11月23日(水)(勤労感謝の祝日)
「赤ちゃんズに会いたくて夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再び3泊2日(1)新宿バスタ発の夜行バス・アクセス&湯快リゾートホテル千畳再び&これも白浜グルメ&アドベンみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/11192451
2016年9月14日(水)前泊~9月17日(土)
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(1)アクセス編:羽田空港からJALで南紀白浜へ&宿泊したホテル・ラフォーレ南紀白浜からアドベンチャーワールドへ」
http://4travel.jp/travelogue/11171201
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(2)ホテル編:白良浜最寄りのリゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜トリプルルームで4泊@」
http://4travel.jp/travelogue/11171616
2016年2月18日(木)前泊~2月20日(土)
「晴天と豪雨の2月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(1)すっかり慣れた(?)往復夜行バスでのアクセス編&湯快リゾートホテル千畳の私には無駄に広かったグレードアップルーム」
http://4travel.jp/travelogue/11106635
「晴天と豪雨の2月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(2)アドベンチャーワールドとホテルで和歌山土産をしこたま買い込む&アドベンチャーワールドのパン屋さんとホテルととれとれ亭のバイキング・グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11106637
2015年12月10日(木)前泊~12月12日(土)
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪3泊2日~2日目はshimahukurouさんと一緒(1)チャレンジしてみた夜行バスでの往復&前回と同じ湯快リゾートホテル千畳ライフ」
http://4travel.jp/travelogue/11085274
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪3泊2日~2日目はshimahukurouさんと一緒(2)アドベンチャーワールドでの買い物とおみやげ&宿泊を伴う旅行はグルメも楽しみ!」
http://4travel.jp/travelogue/11085278
2015年9月16日(水)前泊~9月19日(土)
「シルバーウィーク前に優雅に3泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015(1)アクセス編&宿泊編:国内線なのにドキドキの南紀白浜行きのフライト&湯快リゾートホテル千畳のホテルライフと温泉」
http://4travel.jp/travelogue/11057545
「シルバーウィーク前に優雅に3泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015(2)グルメ編&今回もたっぷりおみやげ編:3日間朝晩ホテルのバイキングとちょっとだけアドベンチャーワールド・グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11057565
2014年9月17日(水)前泊~9月19日(金)
「優雅に3泊2日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(1)アクセス編&宿泊編:羽田空港から南紀白浜空港へ&コガノイベイホテルと姉妹ホテルの古賀の井」
http://4travel.jp/travelogue/10933632
「優雅に3泊2日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(2)ちょっぴりグルメ編&たっぷり買ったおみやげ編:とれとれ亭の海鮮夕食バイキングとホテルの朝食バイキング&南紀白浜・アドベンチャーワールドみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/10933634
※これまでの南紀白浜とアドベンチャーワールドの旅行記一覧はシリーズ最後の旅行記のラストに掲載します。
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複雑な新宿駅で新宿バスターミナルに一番近い新南改札
今回も新宿バスターミナルから夜行バスで白浜に向かいます。
はじめの頃は新宿バスターミナルはまだできていなかったし、できたあとでは、変な改札から外に出てたり、ホームから適当に中央口に近い駅舎に出てしまったりして、すいぶん遠回りしたものです。
最近は職場からであろうと自宅からであろうとJRで新宿に向かい、必ずホームの一番南この改札行きのエスカレーターを利用するようにしています。 -
夕食は今回も新南口改札を出る前のすぐ近くにある牛タンの利久にて
外に出たらカフェがあるのですが、カフェの夕食では物足りないし、改札を出る前の駅舎のショッピングエリアには食事ができるレストランはこことあと1ヶ所くらいだったし、お弁当やテイクアウトはいろいろ販売されているのですが、バスターミナルの待合エリアはいつも混雑していて、ものを食べられる雰囲気ではないし、近くを探索したことがないですが、改札からバスターミナルまでの間に弁当を食べられるような空間が見当たりません。
別の行き先の高速バスだと、バスの中でお弁当を食べたこともあるのですが、白浜行きは21時10分発と遅めだからか、食いっぱくれたり、パンやおにぎりで軽くすませる人はいるかもしれませんが、お弁当はどうなのかな。新幹線の中で駅弁を食べるように気軽にはいかない気が勝手にしてしまっています。
でもなによりも私が、せっかくの遠征のスタートなので、ちゃんとレストランで夕食を取りたいと思っているだけなのでした。 -
こうやって入口に掲げられたメニューに惹かれてしまう
ここは入口で注文して支払いをすませるので(食べ終わったらすぐに店を出られるのでありがたい、あわただしい駅ならではのシステムですね)、ゆっくりメニューを見て選ぶ余裕はあまりなく、こういうおすすめに飛び付くことが多いです。
もっとも、こんな風に牛タン屋さんで食事をする機会なんて、年に数回なので、迷ったら定番の牛タン定食でも、わたし的にはまったくオッケー。 -
ちょっと混んでいたので、カウンター席に案内される
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カウンター席からは調理場の人が見える
メニューをじっくり選ぶ余裕がないまま注文して、ここで待っている間に詳細にメニューをチェックし、別の料理が注文したくなってしまうことがないわけでもないです(笑)。
テーブルについた後に追加注文は可能です。 -
夕食限定の牛たんロースト重と牛たん焼き定食
テールー婦もついています。
ローストはやわらかかったです。 -
初めて食べてみた牛たんロースト重
牛たん利久はあちこちに支店があり、これまで新宿バスターミナル前の改札のこの店と、仙台の本店と、東京駅に隣接したビル内の店に入ったことがありますが、基本メニューは同じでも、その他のメニューは店によって全然違うようです。 -
具がたっぷりのテールスープと牛たん焼き
やはり牛たん焼きも食べたいですから、両方あるこのセットはちょうどよかったのです。
先月の2019年4月に仙台の本店で牛たん「極」がメインの定食を2番続けて食べた私ですが、「極」でない牛たんもやっぱりおいしかったです!
関連の旅行記(2019年4月6日)
「レッサーパンダ・ファン2人で仙台の八木山ズーパラダイスへ(1)日帰りできる仙台にドーミーインホテル前泊&今度こそ仙台グルメは牛タン「極」三昧」
https://4travel.jp/travelogue/11478287 -
夕食を食べ終えたら早めにバスターミナルへ
新南改札からであれば、出てすぐ左手にあるエスカレーターを上れば、もうバスターミナルです。 -
エスカレーター前にある運行案内
21時10分発の南紀白浜行きは、本日は西武バス運行で、満席となっていました。
乗り場はA2。 -
新宿バスターミナルの入口
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少し奥にある待合エリア
ここはいつも満員なのですが、人の回転は早いので、今回は座席を確保できました。
まだ時間があったので、座っていたかったのです。 -
待合エリアの前にある発券カウンター
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待合エリアから見える、入口の近くにある券売機
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入口の近く、待合エリアと接しているインフォメーション・カウンターとAエリア乗り場への出口
乗り場のエリアごとに色分けされてあって、白浜行きのA2乗り場があるAエリアはオレンジです。 -
A2乗り場の電光案内
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車体にライオンズと書かれた西武バス
10分前にはやってきました。 -
窓際はカーテンがある
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足置きもあって快適
今回、夜行バス用の簡易スリッパを持参するのを忘れましたが、トイレに行きたいときには、読書灯をつければ、靴はすぐに探せました。
ちなみに、この5月23日(木)から週末にかけて、全国的に5月としては異常な猛暑日予報だったので、服装も真夏用にしましたが、車内の冷房がききすぎて、むしろ寒かったです。
でも、頭上の冷房の送風口を閉じれば、それほど寒くならいことに、翌朝やっと気付きました(苦笑)。 -
翌朝2019年5月24日(金)、高速バスの窓から見た田辺駅の様子
前回2019年1月の再訪時、田辺駅の可愛らしい駅舎がくなってしまつて残念だと思ったのですが、どうやら改装中の幕がかかっていただけだったかも。
バスは昨晩、横浜を出た時から、すでに一般道での事故による渋滞や東名高速の工事による低速運行などいくつかの原因が重なって、1時間半も遅れました。 -
横浜で満席になった車内も、田辺駅を過ぎるとがらがらに
中央の列はカーテンがないことになります。
このシートはとても快適なのですが、あとで明光バスのシートと比べると、西武バスの方が背もたれがあまり倒れない気がしました。
でも、背もたれの傾斜角度が浅い方が、後ろの席の人にとってはラクなことも確かなので、ジレンマです。
それから西武バスでは、窓際の座席だと、コンセントの差し込み口が壁際にあるので、いまどきのスマフォの充電器だと非常に差し込みにくいです。
前回それで苦労したので、今回は、100円ショップで売っている、差し込みの向きを変えられるL型プラグ(タテとヨコ)を持参しておきました。
明光バスでは通路側に差し込みがあるので、さほど苦労せずに充電コンセントを差し込むことができます。
※L型プラグについて、私は100均のダイソーの店頭で見つけましたが、こちらにその紹介記事がありました。
https://norikazu-miyao.com/?p=9379 -
降車場所を当初の白浜バスターミナルから終点の白浜空港に変更
バスの1時間半の遅れをどう挽回しようか、あれこれ考え、到着予定時刻と路線バスを照らし合わせ、タクシーを利用することに決めたときに初めて、終点がこれまでの新楡崎ではなく、白浜空港になっていたことに気付きました。
夜行バス利用で南紀白浜を往復するのも今回で10回目なので、いつもの通りにホテルやバスの予約を入れればいいやと思っていため、ネット予約時の画面も、運行会社の公式サイトの画面も、きちんと見ていなかったようです。
空港に降りればタクシーが常駐しているに違いないと思ったところ、この小さな空港では、フライトやバスが来る時間帯以外は、タクシーが待機していないようでした、がーん!
でも、電話をしようとしたところ、高速バスの到着が遅れたことを知ったタクシーが1台やってきて、電話で呼び出す前にそれに乗ることができました。
実は、同じバスを降りたもう一人の女の子が、行き先が同じくアドベンチャーワールドだったので、二人でタクシーを相乗りしました。
バスの運賃は200円、タクシー代は1,140円ですが、二人で分けたので540円になりました。
そしてアドベンチャーワールドには、開園時間の10時よりも前の9時45分頃に到着し、バスの遅れをなんとか挽回することができました。
これが次の路線バスを待っていたら、到着が10時を過ぎたはずでした。 -
1日目の2019年5月24日(金)の入園前に撮った、出口側にある日付のある親子パンダのフォトスポット
開園までには、夜行バスで必要なものが入ったリュックの中身を入れ替えた上で、キャリーバッグをロッカーに預けたりしたかったので、次の路線バスを待っていたら、入園がさらに遅れるところでした。
今回の私は、入園後の当日受付の有料アトラクションに申し込みたかったわけでもないけれど、本日、気温が上がればジャイアントパンダの親子は屋外展示を中止して屋内展示場に移動してしまうし、そこに向かう前にレッサーパンダたちにも会いたかったので、やはりできるだけ開園時間と同時に入園したかったのです。
そうでなくても、昔のアドベンチャーワールドは春夏の開園時間は9時半だったのに、いまでは特別な期間でない限り通年10時になってしまいましたから。
もっとも今回は、開園時間が9時半だったら、タクシーを使っても間に合わなかったことになります。 -
2019年5月24日(金)の平日でも開園前はずらっ
-
開園待ちの行列は平日であっても屋根の外に
本日は中学生と幼稚園の団体が来ていました。タクシーの運転手さんがそう教えてくれました。
でも、子供は特定の動物の前に長居しないし(むしろ上野動物園などでもシャンシャンを見るために苦労して並ぶのは大人で、子供に人気なのはむしろゾウやキリンや昆虫だったりしますね)、中学生はばらばらに行動し、ジャイアントパンダ展示場に群がることはないので(むしろアトラクションに乗っている子が多かったかも)、ジャイアントパンダの親子はゆっくり見ることができました。
レッサーパンダは空いていたし、猛暑でぐったりしていたので、見学者も少なくゆっくり見られました(苦笑)。というか、動きがあまりありませんでした。 -
エントランス側にある本日の日付入りの親子パンダのフォトスポットと開園待ちの行列の一端
開園前に到着したくてタクシーを使ってやってきた私ですが、行列の後ろに並ぶと、すでに日向で暑かったので、開園して列が進むまで並ばず、うろうろしていました(笑)。 -
1日目の2019年5月24日(金)の入園前に撮った、エントランス側にある本日の日付入りの親子パンダのフォトスポット
-
親子パンダのフォトスポットの後ろからエントランスドームを覗いたところ
前は動物の出勤姿が見えたり、人工哺育で育ったレッサーパンダのマルルくんが小さいときには、エントランスドームでお出迎えしていてくれたのですが、いまは開園時間が10時ということもあってか、開園直前にこのエントランスドームに出勤してくる動物はいないようでした。
本日はたぶん10時ちょっと前に開園したのか、行列が動き出し手から並んでも、10時に入園することができました。 -
エントランスドーム出口の記念撮影スポット
来園者のカメラで撮影してくれるので、無料です。 -
いろんな動物を背景に記念斜視が撮れる
本物のキリンはサファリエリアに、ホッキョクグマは海獣館にいます。 -
手にもつぬいぐるみや、ジャイアントパンダ帽子もある
アフリカゾウとライオンもサファリエリアに、ジャイアントパンダは、パンダラブとブリーディングセンターにいます。 -
フェミリー広場のジャイアントパンダ花壇のフォトスポット
前回2019年1月にはここにペンギンが、その前にはコンゴウインコが出張していたものですが、猛暑予報だからか、今回は特にいませんでした。 -
エンジョイドームのジャイアントパンダ親子(浜一家)のトピアリー
このスポットは前回2019年1月に初めて見ました。
夕方にはスタッフがいて、来園者の記念撮影のお手伝いをしていました。
ジャイアントパンダたちが花を持っているこのバージョンは、母の日と父の日バージョンだそうです。 -
黄色いバラの花束を持った永明パパと赤いカーネーションの花束を持った良浜ママ
-
花の中結浜ちゃんとシュワッチポーズの桃花ちゃん
だったと思います。
良浜ちゃんのそばにいるぬいぐるみが彩浜ちゃんなのです。 -
花の首飾りをかけているのは、ちょびっととんがり頭の結浜ちゃんで、お耳がぴんとなっている桜浜ちゃん
だったと思います。
スタッフさんと話をして確認したのですが、残念ながらうろ覚えになってしまいました。
アドベンチャーワールドで撮った動物写真は、次のシリーズ3から8の旅行記にまとめました。
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(3)レッサーパンダ特集&動物の赤ちゃんと子どもの7大ハイライト」
https://4travel.jp/travelogue/11502711
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(4)ジャイアントパンダ特集:成長した彩浜ちゃんと大人パンダの可愛らしさ」
https://4travel.jp/travelogue/11506882
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(5)サファリワールド編:じっくり会えたマレーバクとターキンの赤ちゃんズ」
https://4travel.jp/travelogue/11507544
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(6)ペンギン王国と海獣館とふれあいの里とふれあい広場など様々な動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11509986
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(7)マリンライブとアニマルアクションをいつもと違うアングルの席から見学」
https://4travel.jp/travelogue/11510534 -
アドベンチャーワールドから蝟集の巡廻バス(路線バス)に乗って、本日のホテルに17時30頃に到着
久しぶりに泊まる湯快リゾート千畳敷です。
プレミアムと看板がついて、塗装が新しくなった気がします。
改装しても、建物の基本構造まては変わらないでしょう。 -
ロビーの中は前よりもおしゃれに
窓ガラスが壁全面になって、明るくなりました。
ソファテーブルも、高級感があるものになりました。 -
入ってすぐ左手にあったゲームセンターは、すっきりになり
ボルダリング広場になっていました。
子供のためのエリアに大人もくつろげるスペースが加わっていて、ゲームセンターよりも高級感が増しました。 -
かつてゲームセンターだったエリア
ゲームセンターそのものは、1階に移動していました。
エントランスフロアは2階。 -
以後子強いソファに替わったロビー
入口のすぐそばにあった自販機も奥の売店エリアに移動していました。
残念ながら、ここに座る機会はありませんでした。
ビンゴ大会には参加しなかったのですが、それはここで行われたのかもしれません。 -
ロビーの続き
この向かって右手にレセプションがありました。
この時間帯は空いていて、すぐにチェックインできました。 -
レセプションの向かって左手にある自動チェッキクアウト機2台と、浴衣コーナー
-
今回はどの浴衣にしようかな
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スロープを上がったエリア
こちらもぐんとおしゃれになりました。 -
マンガコーナーも図書館みたい@
この向かいに売店があったのですが、売店の写真は次の旅行記「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(2)グルメとみやげ編:ホテルのバイキングやパンダづくしのアドベングルメ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11499503 -
マンガコーナーの奥の方
前はここに喫茶コーナーがあったのですが、きれいさっぱりなくなりました。
代わりに軽食の自販機や焙煎コーヒーの自販機が加わりました。 -
レセプションのある2階のエレベーターエリア
エレベーターは2機。
この奥には階段あり。
バイキングのレストランや温泉などは1階です。 -
今回の私の部屋は4階
ほんとは1~2人用の和室でよかったのですが、当初6月第2週に予約していたところ、少したってから2週間前倒ししたので、1~2人用の部屋はもう満室で、1~3人用のランクアップ和室を取りました。 -
部屋の中から扉の方を見たところ
-
玄関スペースに3つの扉
左の襖は部屋に繋がっていて、正面は洗面所と風呂場、右はトイレでした。
ランクアップルームでなくて、1~2人用の部屋の場合は、おそらく洗面所と風呂場はなく、洗面台は部屋の広縁の方にあるんだろうと思います。 -
玄関スペースとトイレの扉
トイレの照明はセンサーによる自動式でした。 -
一人ではもったいないくらい広い部屋
奥が広縁。
カーテンは完全な遮光ではありませんでした。
以前は遮光カーテンしかなく、朝、明るいのに、カーテンをしめると部屋が暗くなって電気をつけなければいけなかったので、もったいないと何度かアンケートに書いたことがあります。 -
窓側を背に部屋の入口の方を見たところ
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広縁と、テレビや造り付けの洋服ダンスや床の間のある側
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広縁の様子
冷蔵庫とお茶セットはこちらにありました。
1~2人用の部屋だとしたら、冷蔵庫があるところに洗面台があったろうと思います。
こんなにステキな広縁ですが、冷蔵庫を開け閉めするときと、窓の外を見るとき以外、利用しませんでした。 -
冷蔵庫とお茶セット
茶菓子はありませんでしたが、レセプションで大きなソフトクッキーをもらいました。 -
造り付けのタンスの中
こちらに丹前と浴衣の紐と金庫とバスタオル・フェイスタオルがありました。
それから消臭スプレーもありました、ありがたや!
夜行バス泊の日は、シャワーも浴びられませんでしたから。
バスタオル置き場には、大浴場に行くときに部屋のものを持参しといくよう、注意書きがありませんでした。
チェックインしたときも、フロントで特にそのような注意はありませんでした。
でも、以前はそうだったからと、バスタオルを持参したら(以前はバスタオル2枚目は有料だった覚えがあったので)、さすがプレミアムになったからか、大浴場の更衣室には、いらくでも使えるようバスタオルとフェィスタオルがたくさん備え付けてありました。 -
トイレの様子
ふつうにウォッシュレットのトイレです。 -
洗面所と風呂場
奥が風呂場。 -
洗面台の様子
フェイスタオルは備え付けてありました。
造り付けのタンスの中にあったものとは別でした。 -
風呂場の様子
きれいで十分広い風呂場でした。
でも、蛇口から温泉は出るわけではないでしょう。
チェックインしたのが17時35分、夕食は第三部の20時から、館内のリクラゼーションコーナーの足つぼエステは19時半からの予約、売店は21時まで営業しているので、部屋の写真をひととおり撮って、荷物を出した後、ここでさっとシャワーを浴びました。
あとで大浴場の温泉に行くもんね。 -
アメニティは少ない
クシがありませんでした!
撮影散策用のリュックには常備していたのですが、ホテルのアメニティの中にクシがないのは不便!
大浴場の温泉の更衣室の方なら、麺棒やコットン、くし、それから化粧水や乳液やボディクリームなどがあるんですけどね。 -
まだ日没前の窓の外の様子
部屋は中庭に面していました。
建物はL字型で、あちら側にレセでションがありました。 -
一年中営業されるようになった温水プール
以前は夏だけ利用できるプールでした。
これはプレミアムにグレードアップされた目玉の1つのようですが、利用しないからなぁ~。 -
1階にあるバイキング会場ホワイトビーチ
こちらも中はだいぶ改装されていて、おしゃれになっていました。
バイキング会場とバイキング料理の写真は、次の旅行記「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(2)グルメとみやげ編:ホテルのバイキングやパンダづくしのアドベングルメ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11499503 -
キッズコーナー
これとは別にゲームコーナーもありました。
こちらはバイキング会場のすぐそばにあったので、きっと、大人たちが食事中に飽きてしまったりした小さい子を、保護者の誰かが見守るつつ、遊ばせたりするようなことが想定されているところでしょう。 -
温泉に行く途中にあるマッサージチェアとフットマッサージ
無料なのがありがたいです。
宿泊客が温泉によく行く時間帯だと、いつも埋まっていてなかなか使えないんだろうと思いますが、私は深夜とか、今回は早朝に大浴場に行ったので、空いていてすぐに利用できました。 -
フランスベッドもあるはずだが
奥には卓球ルームなどがありました。 -
フランスベッドは2台とも故障中!!
ということで利用できませんでした!!
これ気持ちがいいのに、楽しみにしていたのに、なんてこったい。
(昔、通っていた整体にありました。) -
リラクゼーションコーナーの入口
いつも土曜日は整体に行っているのですが、今回は行けないので、ここで足つぼともみほぐしをしてもらうことにしました。 -
リクラゼーションコーナーAyung
湯快リゾート白浜彩朝楽にもありました。
湯快リゾート系列のホテルにあるチェーンのようです。 -
温泉のある地下への入口
この先の写真は同じだろうと撮らなかったのですが、表紙に書いたとおり、温泉施設はずいぶん改良されていました。
特に、露店風呂が併設され、千畳敷の景色が見えるようになったのは、すばらしかったです。 -
翌朝、チェックアウト後に8時57分発の路線バスでアドベンチャーワールドに向かう
夕食と朝食バイキングの写真は、次の旅行記「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(2)グルメとみやげ編:ホテルのバイキングやパンダづくしのアドベングルメ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11499503
ちなみに、アドベンチャーワールドに向かう時によく見ていた白浜温泉旅館協同組合のシャトルバスですが、湯快リゾートの千畳敷も白浜彩朝楽のホテルの客も、予約して空きがあれば、乗れることに今回初めて気づきました。
運賃が無料ですし、なにより路線バスと違って回り道をしないのがいいです。
ただ、1台しか運行しているのを見たことがないので、1日目にチェックインした17時半頃に翌日の予約が取れるのかどうがはわかりませんが、今度試す価値はあると思いました。
白浜温泉無料シャトルバス(朝便)の情報サイト
http://www.shirahama-ryokan.jp/bus/asabin.html
ただし、朝便はで、湯快リゾートホテル千畳を発車するのは9時、路線バスは8時57分なので、朝ゆっくりした上で、アドベンチャーワールドに開園前に到着したいとしたら、タクシーでなければ無理です。
でも、前回と前々回に湯快リゾート白浜彩朝楽に泊まったときは、もよりのバス停からちょうどよい時間にアドベンチャーワールドに向かう便はなく、三段壁のバス停あたりで乗り換えなければならないようだったので、タクシーを使いましたが、このシャトルバスを利用することもできたはずでしたが、気付きませんでした。 -
2日目の2019年5月25日(土)の入園前に撮った、出口側にある日付のある親子パンダのフォトスポット
開園より45分も前に到着すれば、土曜日であってもまだ空き空きなので、ここで撮影するのは難しくなかったです。 -
2日目の2019年5月25日(土)の入園前に撮った、エントランス側にある本日の日付入りの親子パンダのフォトスポット
こちらの写真も撮った後は、バス停前のベンチで開園5分前くらいまで、スマフォでフォートラベル旅行記のドラフトしたりしてました。 -
土曜日の開園前はさらに人が多く
今回は入園するまで10分かかりました。
2日目のアドベンチャーワールドの動物たちの写真も、次のシリーズ3から8の旅行記にまとめました。
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(3)レッサーパンダ特集&動物の赤ちゃんと子どもの7大ハイライト」
https://4travel.jp/travelogue/11502711
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(4)ジャイアントパンダ特集:成長した彩浜ちゃんと大人パンダの可愛らしさ」
https://4travel.jp/travelogue/11506882
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(5)サファリワールド編:じっくり会えたマレーバクとターキンの赤ちゃんズ」
https://4travel.jp/travelogue/11507544
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(6)ペンギン王国と海獣館とふれあいの里とふれあい広場など様々な動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11509986
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(7)マリンライブとアニマルアクションをいつもと違うアングルの席から見学」
https://4travel.jp/travelogue/11510534 -
アドベンチャーワールド閉園後、路線バスでのまま白浜バスセンターへ
朝食はホテルのバイキングでたっぷり食べ、アドベンチャーワールドで16時近くという遅い時間にランチを取ったので、本日は夕食要らずで、どこも寄らずにここでバスを待つことにしました。 -
自販機はあるけどゴミ箱はなく、トイレも白良浜の方までいかないとないのが、長時間待つにはちょっと辛い場所
とはいえ、屋根とベンチがあるのはありがたいです。
ただ、蚊がよってきて仕方がなかったです。まさかもう蚊が出る季節とは思わず、天気予報で猛暑対策ばかり気にしていたので、蚊の対策はしていませんでした(苦笑)。 -
帰路の夜行バスは明光バス
車体にパンダのイラストが描かれたバスです。
今回はバスの写真を外から撮る余裕はありませんでした。
明光バスも窓際の席はカーテン付きです。 -
帰りのバスは空席ある
ふつうの土曜日の夜に東京に向かう便は意外と空いているようでした。 -
カーテンを閉めて
-
足もとも快適
-
明光バスの方は座席に小さなテーブル付き
ただ、往路の白浜行きのバスでは、車内での到着案内が丁寧なのですが、帰りは、白浜や田辺を出た後、各停留所での到着予定時刻をいったん案内しますが、その後はまもなく到着するまで案内がありません。
今回も池袋で下車することにしていたので、新宿バスターミナルに到着した後には降りる準備をし始めるようにしました。
アクセス編・ホテル編おわり。
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(2)グルメとみやげ編:ホテルのバイキングやパンダづくしのアドベングルメ」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11499503
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