優雅に４泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算５回目（２）ホテル編：白良浜最寄りのリゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜トリプルルームで４泊@

2016/09/14 - 2016/09/18

南紀白浜５度目の今回は、新しいホテルに泊まることになりました！
というのも、ここのところ慣れ親しんでいた湯快リゾートホテル千畳で予約をとろうとしたら、土曜日の宿泊も日程に含めてしまったせいか、これまでの１日の宿泊代に比べるとべらぼうに高くなりそうだったので、ほかを検討せざるを得なかったのです。

そうして決めたのが、リゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜でした。
アドベンチャーワールド三昧したい私にとって、最寄りのバス停までちょっと距離があり、千畳敷のバス停よりもアドベンチャーワールドから遠ざかってしまいましたが、そうは言ってもホテルからバス停まで徒歩５分程度でしたし、バスに乗る時間も10分くらい長引いた程度でした。
しかも、時間的にタクシーを使わざるをなかった空港往復も、路線バスだと迂回コースで遠く感じましたが、実際にはこれまでのホテルよりも近く、空港とホテル間のタクシー代も１番安くすみました。

また、ホテル最寄りのバス停「白良浜」は、白浜銀座商店街なる繁華街にあり、夜遅くまで営業しているレストランがたくさんありました。
近隣のおすすめのレストランマップをホテルでもらえるというので、今回は夕食バイキング無しの朝食だけプランにしてみました。
なので、４泊の夕食は毎度ホテルのバイキングで取らずに、日替わりで選べました。
というわけで、５度目にしてやっと、タクシーに頼らず、白浜を自力で回れた気分になりました。

ホテルの大浴場は最上階の11階にありました。
サウナがないので水風呂がなく、露天風呂の湯の温度は私には熱すぎたので内湯にしか入れませんでしたが、見晴らしが良く（ただし、ド近眼の私には裸眼では見えず）、温泉の湯には変わりなく、１回の風呂で長く入っていられなかった代わりに、４泊したうち３日は朝風呂も入ってきました。
最近は週末近所の温泉に行かなくなっていたので、久しぶりの温泉三昧@
おかけでお肌はつるつるのすべすべになりました！
ただし、お肌はつるつるでも、日焼けのシミまで消えるわけではなく……。
滞在期間中、我が家のある関東近辺は寒いくらいだったようですが、和歌山は暑かったです！
１日目の９月15日（木）は曇天でも蒸し暑く、２日目の９月16日（金）と３日目の９月17日（土）は終日ほぼ晴天、最高気温30度近くの真夏日で、レッサーパンダやジャイアントパンダにとって、よい天気すぎました（苦笑）。
そして人間にとっても……。
日焼け止めはしっかり塗っていましたし、アドベンチャーワールドは動物たちを屋根の下で見学できるエリアが広いとはいえ、たぶん、日焼けのシミは増えました（涙）。
それは温泉では解消できなかったと思います（苦笑）。

＜2016年度シルバーウィーク前の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧とのんびり温泉ホテル滞在の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）アクセス編：羽田空港からJALで南紀白浜へ＆宿泊したホテル・ラフォーレ南紀白浜からアドベンチャーワールドへ
■（２）ホテル編：白良浜最寄りのリゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜トリプルルームで４泊@
□（３）グルメ＆おみやげ編：白浜温泉銀座商店街で毎日違うレストランで夕食＆ついつい手が出る白浜・アドベンみやげ
□（４）レッサーパンダ編：閉園間際は元気いっぱいなキララちゃん・暑くて大変そうだったシンシンくん・マルルくん・ココロくん・后ちゃん
□（５）ジャイアントパンダ編：永明パパ24才の誕生日＆まだまだあどけない桜浜ちゃん桃浜ちゃん＆すっかり大人でも可愛い海浜くん・陽浜ちゃん・優浜ちゃん
□（６）大迫力のマリンライブとバンドウイルカの赤ちゃん～赤ちゃんの写真を撮るのは至難の業
□（７）ペンギン王国と食事タイムのホッキョクグマとラッコ～ペンギンパレード＆キングペンギンのお散歩
□（８）可愛い動物が大活躍のアニマルアクションを３回見た@
□（９）ふれあい広場とがんばる鳥たち編：おねだりコツメカワウソの食事タイム＆オニオオハシの赤ちゃん＆おうちに帰るカピバラ・ペンギンウォーキング
□（10）サファリワールドと動物の赤ちゃんたち：マレーバクの赤ちゃんを見にウォーキング３回とケニア号でじっくりサファリ
□（11）ちょっぴり白浜観光編：白良浜海岸＆迫力の三段壁洞窟と展望ポイントからの三段壁＆サファリワールドの眺め

リゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜の公式サイト
http://www.laforet.co.jp/shirahama/
アドベンチャーワールドの公式サイト
http://aws-s.com/

＜タイムメモ（概略）＞
【2016年９月14日（水）】
JAL0219便　羽田空港16:30発　南紀白浜空港17:45着
（実際の到着は17:50）
17:55頃　タクシーでホテルに向かう（1,050円）
18:00頃　リゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜にチェックイン
19:45-20:10　「旬菜台所とも」で海鮮丼と梅コロッケ夕食（2,559円）

【2016年９月15日（木）】
07:00　起床
07:30-08:15　ホテルの朝食バイキング
08:30　ホテルを出る
08:47　白良浜バス停発の101号巡回バスに乗車（470円）
09:08頃　アドベンチャーワールドに到着
09:30-17:00　アドベンチャーワールド１日目
17:20発の巡回バスでホテル最寄りの白良浜バス停に戻る
17:40-17:50　白良浜散策
17:50-18:15　「マルキヨ」で天然クエお造り（2,000円）とうに丼（1,700円）夕食
（＋ウーロン茶300円＝計4,000円）

【2016年９月16日（金）】
06:30　起床
06:40-06:55　朝風呂
07:30-08:15　ホテルの朝食バイキング
08:30　ホテルを出る
08:47　白良浜バス停発の101号巡回バスに乗車（470円）
09:05頃　アドベンチャーワールドに到着
09:30-17:00　アドベンチャーワールド２日目
17:20発の巡回バスでホテル最寄りの白良浜バス停に戻る
17:45-18:15　「和歌山ラーメン八両」で夕食（1,800円＋外税）
（焼ラーメン1,000円＋煮卵100円＋スープ餃子700円）

【2016年９月17日（土）】
06:30　起床
06:45-07:00　朝風呂
07:30-08:20　ホテルの朝食バイキング
08:35　ホテルを出る
08:47　白良浜バス停発の101号巡回バスに乗車（470円）
09:05頃　アドベンチャーワールドに到着
09:35-16:10　アドベンチャーワールド３日目
（混雑のため開園後５分待って入園）
16:15発の巡回バスで三段壁洞窟のバス停へ
16:27　三段壁バス停に到着
16:35-16:55　三段壁洞窟見学（1,300円→割引券で1,000円）
（17:00閉館／最終入場16:50）
16:55-17:05　展望ポイントで三段壁を見学
17:15　三段壁バス停始発のバスに乗車
17:22　白良浜バス停に戻る（240円）
17:30-18:00　「幸鮨」で高級江戸前寿司おまかせの夕食（5,400円）

【2016年９月18日（日）】
06:30　起床
06:45-07:00　朝風呂
07:30-08:05　ホテルの朝食バイキング
08:30　ホテルをチェックアウト
08:30　予約したタクシーで空港に向かう（1,050円）
08:35　南紀白浜空港チェックイン
JAL0212便　南紀白浜空港09:15発　羽田空港10:25着
（実際の到着は10:30頃）

＜これまで南紀白浜で宿泊したホテル・レポート旅行記＞
2014年９月17日（水）前泊～９月19日（金）
「優雅に３泊２日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（１）アクセス編＆宿泊編：羽田空港から南紀白浜空港へ＆コガノイベイホテルと姉妹ホテルの古賀の井」
http://4travel.jp/travelogue/10933632
2015年９月16日（水）前泊～９月19日（土）
「シルバーウィーク前に優雅に３泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015（１）アクセス編＆宿泊編：国内線なのにドキドキの南紀白浜行きのフライト＆湯快リゾートホテル千畳のホテルライフと温泉」
http://4travel.jp/travelogue/11057545
2015年12月10日（木）前泊～12月12日（土）
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪３泊２日～２日目はshimahukurouさんと一緒（１）チャレンジしてみた夜行バスでの往復＆前回と同じ湯快リゾートホテル千畳ライフ」
http://4travel.jp/travelogue/11085274
2016年２月18日（木）前泊～２月20日（土）
「晴天と豪雨の２月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧（１）すっかり慣れた（？）往復夜行バスでのアクセス編＆湯快リゾートホテル千畳の私には無駄に広かったグレードアップルーム」
http://4travel.jp/travelogue/11106635

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

リゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜の外観

到着日はタクシーで入口まで乗り付けたし、翌日は雨でしたので、この写真は３日目の朝に撮りました。

2016年９月14日（水）の18時頃にチェックイン

写真は、入口を入って目の前にあった生け花。

レセプションデスクの前から入口の方を眺めたところ

ラフォーレ系列のホテルに泊まるのは初めてです。
これまで何度か泊まった湯快リゾートホテル千畳は和風なところが多めでしたが、ここはもっと欧米的なホテルでした。
４階から11階までの客室フロアと温泉フロアは浴衣やスリッパでも構わないのですが、１階から朝食レストランのある３階まではご遠慮くださいとのことでした。
そして空間が余ってるってかんじにあちこち広々していました。
それともハイシーズンは団体客も多いでしょうから、それほど広すぎるかんじがするわけでもないのかな。

フロントデスクの様子

フロントでは常時３人で応対していました。
でも、これまで泊まった２ヵ所のホテルではたまたまそうならなかっただけかもしれませんが、チェックイン時は別として、部屋に戻るときに鍵を受け取りたいだけのときに、チェックイン客と同じ列に並んで待つのは、少々苦痛に感じました。
１日遊び詰めでくたくたになってホテルに戻ってきたり、あるいは帰り雨に降られて靴の中がぐちょぐちょになって戻って来たりしたせいで、辛抱できなかったせいもあったと思います。

ロビーフロアの浴衣ルーム

湯快リゾートホテル千畳の場合は、ロビーフロアから自分で浴衣を選んで部屋に持って行くシステムでしたので、こちらでは違っていたのですが、覗いてみました。

ロビーフロアにあった浴衣はむしろ小さめサイズ（？）や子供向け

子供向けのスリッパなどもこちらにありました。
大人のLLサイズは小さめとは言わないでしょうけど、部屋にあった浴衣はフリーサイズでした。

客室フロアの廊下の様子

私の部屋は９階の１番はじっこでした。
シングルルームだからかなぁと思っていたのですが……。

部屋にはいってすぐ左手にあったクローゼットの足元の方

なんとトリプルルーム！

うわぁ、私１人に、ムダに広い（苦笑）。

窓辺にはテーブルとイスもあり

ここは使わなかったです。

部屋の窓からの夜景

私の荷物と一緒に

実はキャリーバッグの中に小さい方のカメラバッグも入っています。
カメラバッグにはリチウム電池も入っているためキャリーバッグは機内持ち込みにしました。
帰宅時は、そのカメラバッグの分は、おみやげで埋まりました。

奥から部屋の入口の方を眺めたところ

いやはや、やっぱり広すぎでしょう（苦笑）。

デスクの様子

食器棚とお茶セット

梅茶とグリーンティー３人分@

しかし、お部屋に備え付けの無料の飲み物がお茶なのに、食器はコーヒーカップ＆ソーサーしかありませんでした。
まあ、別にコーヒーカップでお茶を飲むんでもいいんですけどネ@

テーブル脇のミニ冷蔵庫

ホテル内には少なくとも最上階の大浴場フロアには自販機があったので、ミニバーはなしです。
これは冷蔵のみなので、自販機のアイスクリームは買い置きできせんでした。なので買ってすぐに食べました@

引出しに３着あったフリーサイズの浴衣

これがあるおかげで、日本のホテルに泊まるときは、パシャマ代わりの服を持参せずにすんで、助かります。

洗面所とトイレと風呂場

奥がトイレ、右が風呂場の扉です。

洗面台の様子

湯快リゾートホテル千畳と違って、ポットに湯があらはじめセットされていなくて、ここから自分で汲んで湧かすシステムになっていました。

洗面台にあったアメニティ

湯快リゾートホテル千畳のいつもの部屋には、部屋のアメニティとして綿棒や髪ゴムはありませんでした。
ただし、こちらのホテルでは大浴場の方に綿棒がありませんでした。

使わなかった部屋の風呂場

いや、３日目の帰りに雨に降られて靴の中まで濡れてしまったとき、足を洗うのに使いました。

連泊客は部屋の清掃やベッドメイクを断ると売店500円クーポンがもらえる

これは１度利用しました。
なにしろ部屋には３人分の浴衣やアメニティがありましたし、タオルはいくらでもフロントで補給できるからです。
今回も白浜みやげはほとんどホテルで買い、このクーポンで500円割引になりました。

到着日の１日目、ちょこっとロビー探険

部屋で落ち着いた後、夕食を食べるために外に出る必要があったので、そのときにちょこっとロビーを見て回りました。
フロントが右手にある向きです。
奥の階段の右隣にあるのは観光案内。

周辺観光案内のチラシなど

三段壁洞窟の割引券がありましたが、100円割引でした。
今回、三段壁洞窟を初めて見学できたのですが、湯快リゾートホテル千畳で以前もらった割引券で300円割引の1,000円で入場しました。
また、湯快リゾートホテル千畳では、アドベンチャーワールドの割引券を販売していたようで、チェックイン時に声をかけられましたが、こちらのホテルでは特にそういうのはなさそうでした。

その向かって右には、最寄りのバス停のバス時刻表や路線バス・タクシー料金概算表・天気予報の掲示

ホテル最寄りの駅はてっきり「まぶ湯」かと思っていました。
「白良浜」のバス停と「まぶ湯」のバス停は、ホテルからの距離はだいたい同じくらいでした。
でも、白良浜の方が何かと便利そうでした。

ロビーパンダちゃんたちとの写真スポット

ロビーの喫茶コーナーか？

営業時間は分かりませんでした。
でも、９時半にアドベンチャーワールドに行くために８時半にホテルを出て、ホテルに戻って来るのは早くても18時になる私は、ここが営業している時間帯にホテルにいることはないだろうと思いました。

雰囲気の良いエリアだけに、利用できないのはちょぴり残念

大浴場に入るために、最上階の11階へ

左手に見えるのは自販機や無料の給水器のあるコーナーです。
その奥にカラオケルームがありました。

無料の給水器・製氷機や飲み物・アイスキャンデーの自販機コーナー

サウナがないせいか、温泉の脱衣所や温泉の中に給水器はないため、水分補給はここで行います。

左右に大浴場

午前と午後とで男女入れ替えになるので、エレベーターを背にして夜は向かって右に女湯があり、朝風呂の時間帯には向かって左に女湯がありました。

有料の眺望貸切風呂あり

クイックマッサージルームには

「海の生き物だ〜い好き」の水槽展示あり

なかなか写真を撮らせてくれなかった手強い子

魚たちは水槽の中から人間の動きが見えていますね。
カメラを向けると、逃げましたから。

ヤドカリ？

微妙に動いていたので、目元にぴんとを合わせるのが大変でした。

大浴場の脱衣所の入口

この先の写真は自粛。
脱衣所にはカゴしかないのですが、スリッパ脱ぎ場に鍵付きの小さなロッカーがあるので、部屋の鍵や小銭入れ程度ならはそこに入れておくことができます（貴重品は原則そこに入れないことと案内がありました）。
スリッパはスリッパ棚があったのですが、自分のスリッパを入れた番号を忘れる人がいるらしく、時々間違えて履いていかれたことがあります（苦笑）。

大浴場は、かけ湯と内湯と露天風呂でした。
11階で海岸の方を向いているので、風呂からの見晴らしは良いです。

翌朝、2016年９月15日（木）

部屋の窓から十分外光が差します。

部屋の窓からの眺め・その１

テラスには出られないようになっていました。

部屋の窓からの眺め・その２

ズームしてみたところ。

部屋の窓からの眺め・その３

霧がかかったような彼方の山々。

３階のバイキング式朝食会場へ

朝食時間の開始は、ウイークデイは７時から、土日祝日は７時半からでした。
１日目の翌朝は朝風呂に入る余裕がなかったのですが、２日目の翌朝から、６時半に起床し、７時前に朝風呂に入り、７時半から朝食を取り、８時半にホテルを出るというパターンになりました。

朝食会場の入口のディスプレイ

パンダちゃんたちが可愛い@

特に右側のパンダちゃんは、このアングルだとツンデレちゃんっぽくなりました。

目覚めの野菜ジュース

ステキなディスプレイに引かれて飲んでみましたが……あんまり好みの味ではありませんでした（苦笑）。

朝食バイキングの様子・その１

こちらはサラダやフルーツやヨーグルトコーナー。
最初にサラダを食べて、食後にフルーツを食べたい私なのですが、フルーツを食後に取りに行こうとするとタイミングが悪いと混雑していたりするので、先に盛りました。
食後のデザートはほかにはありませんでした。

シリアルやドリンクコーナー

和歌山みかんジュースは毎日いただきました。
あと、食後のコーヒーも。
冷たいウーロン茶のようなものはなく、冷たい飲み物は甘い飲み物ばかりのようでしたので、ミネラルウォーターにしました。

眺めが見える窓際のテーブル席

たいてい窓際の席を確保できました。

バイキングに近い中程の席

ウイークデイはその場で手作りのだし玉子焼きあり

こんなかんじの可愛い装飾あり

和食系のおかず

洋食系のおかず

１日目の朝食は和食メイン

たっぷり２食分くらい食べて、ランチは抜きました。
なので今回、アドベンチャーワールドで食べたのは、せいぜいおやつくらい。

２日目の2016年９月16日（金）も悠々窓際のテーブルをゲット

テーブルからの眺めは白良浜と円月島

２日目の朝食は洋食メイン

とったおかずはあまり変わらないのですが、ごはんではなくパンにしました。

３日目の2016年９月17日（土）、朝風呂のときに撮った11階フロアの窓からの眺め

11階からだと白良浜がよく見える@

千畳敷や三段壁方面

ただし、ここからは見えないです。

３日目の朝食はちょっと取りすぎた（苦笑）

再び和食系にしましたが、ちょっと取りすぎて、食べ終わったときはかなりおなかが膨れてしまいました。

スクランブルエッグや高野豆腐のあるおかず

このタイプのおかずはほとんど皿に盛ったので、４食ともほぼ同じになりました。
そして食後のデザートは、グレープフルーツとカクテルフルーツというのもワンパターン。

具だくさんの味噌汁

ネギとフとなめことあおさが入っています。

４日目の2016年９月18日（日）の朝食会場入口のディスプレイ

早くもハロウィーンのディスプレイになっていました。

ハロウィーンディスプレイ・その１〜和歌山のフルーツドリンクの紹介と共に

ハロウィーンディスプレイ・その２〜ハロウィーンまつボックリの木

ハロウィーンディスプレイ・その３〜ランタンとパンダちゃん

朝の明るいロビーの様子

出入口側

４日目にして中庭にチャペルがあるのに気付いた@

ここは結婚式場にもなるホテルでした。

喫茶コーナーと思っていたところは、式の招待客の待合エリアかも

そう思うと、手前に受付のようなテーブルもありました。

ウェディングドレスのディプレイ

そして最終日の2016年９月18日（日）の朝食

再びパン食の洋食系にしました。
きのう食べ過ぎて懲りたので、これでもすこーし控えました。
本日は、朝食後はホテルをチェックアウトしてJALで羽田経由で帰宅するだけでしたが、これだけたっぷり朝食を食べたので、ランチ要らずとなりました。

宿泊編の旅行記は以上です。

「優雅に４泊３日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算５回目（３）グルメ＆おみやげ編：白浜温泉銀座商店街で毎日違うレストランで夕食＆ついつい手が出る白浜・アドベンみやげ」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11172325