
Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(1)アクセスとホテル編:定番となった夜行バスでのアクセスは池袋で乗降車&直前の日程変更で再び泊まった湯快リゾート白浜彩朝楽
2019/01/26 - 2019/01/28
900位(同エリア1598件中)
まみさん
去年2018年もレッサーパンダとジャイアントパンダに赤ちゃんが生まれたのですが、前から再訪しようと予定を入れていた9月の段階ではまだ生まれたばかりで公開前でした。
なので、前にもそうしたことがあるので1月最終の金曜日と土曜日に再訪しようと決めて、早めにホテルと往復の夜行バスをおさえていました。
そして1月年始のレッサーパンダ遠征2回を無事終えて、そろそろアドベンチャーワールド再訪のための細かい予習をしなくちゃと、公式サイトを確認したら……なんと、私が訪れようとしていた1月25日(金)は、衝撃の休園日!
なんてこったい!!
いつもなら金曜日が休園日ということはないのですが、今年2019年1月は、アドベンチャーワールドであちこち修復工事をしているせいなのか、やたら休園日が増えていました。
わざわざ南紀白浜まで行くのは、1日アドベンチャーワールドで過ごすためです。休園日に行っても仕方がありません!
あわてて、スケジュールをずらし、1月27日(土)と28日(月)にずらしました。
気付いたのは1週間ちょい前だったので、ホテルのキャンセル料がかかる直前でした
。夜行バスは発券済みだったので、1本ずつキャンセル料がかかりましたが、100円なので、キズは浅かったです。
私としては、2日間のアドベンチャーワールド再訪のうち片方を平日にしたいことには変わりなく、後が休みとなる金・土の方が、ほんとは都合よかったです。
しかも、夜行バスで帰宅し、朝に東京に到着する1月29日(火)は、仕事を休むことができません。
仕方がないので、東京に着いたその足で、出勤することにしました。
でも、年始の山口遠征で夜行バスで帰宅したとき、それほど疲れていなくて、このまま出勤してもいいくらいだと思ったので、体力・気力的になんとかなるだろうと思いました。夜行バス泊で、風呂にもシャワーにも入れず、着のみ着のまま(?)で出勤するわけですが、冬なので、まだましだと開き直りました。
ただ、今回、定宿にしていたホテル湯快リゾート千畳口に予約を入れていたのですが、取り直そうとしても、同じ値段の部屋はもう満室で、約4,000円も高い部屋しかとれませんでした。
1番安い1~2人用の和室でも、十分すぎるくらい広いのです。
一度無料でランクアップ部屋に泊まったことがある経験からすると、4,000円ランクアップして1~4人部屋になったからといって、私にとって部屋がむだに広いだけでした。それに、1人で泊まるなら、アメニティが増えるわけでもないし(そもそもアメニティはシティホテルより少ないです)、どんな部屋に泊まろうと、有料のオプションをつけない限り、朝夕のバイキング料理も温泉施設も館内施設も共通です。
それでふと、同じ湯快リゾートホテルでも、前回2018年9月に泊まった白浜彩朝楽の方ならどうだろうと調べてみたら、1~3人用の部屋が空いていたので、最初に取った部屋に比べて差額は2,000円ですみ、千畳敷の方のホテルで取り直した1~4人部屋より2,000円安くなりました。
白浜彩朝楽ホテルからアドベンチャーワールドに行くのに、開園時間前に到着したいなら、路線バスは無理で、タクシーを使わざるを得ませんが、タクシー代は2,000円もかからないし、路線バスで向かうより、朝ゆっくりしていられます。
それに千畳敷の方のホテルは何度も泊まったことがありますが(ただし2018年のリニューアル前)、白浜彩朝楽の方は、前回2018年9月に泊まったのが初めてです。
同じ系列のホテルなので基本的なサービスや設備はほとんど共通ですが、ロケーションやインフラ自体の違いはあります。
それで、白浜彩朝楽の方も気に入ったので、また泊まるのもいいなと思っていたところでした。
というわけで、1週間前という直前にスケジュールを変更して再訪した今回のアドベンチャーワールド。
1月28日は私の誕生日なので、バースデーセレブレーションの特典で、2日目は入園料無料で入園できました!
以前、2017年も誕生日に来園したことがあるですが、あのときは年パスがあったので、この特典のうまみはありませんでした。
日曜と月曜という訪問は私の本位ではありませんでしたが、誕生日を楽しく過ごすことができました。
出勤していたら、仕事で忙殺された1日で終わっていたはずです(苦笑)。
というわけで、初めて訪れた2014年9月から通算すると11回目となった今回のアドベンチャーワールド再訪の旅行記は、まずはアクセスとホテル編です。
ホテルの朝夕のバイキング料理がメインのグルメ編はつぎの旅行記にまとめる予定です。
<約4ヶ月ぶりで2日目は誕生日となった通算11回目のアドベンチャーワールド(2019年1月26(土)前泊~1月28日(月)の旅行記のシリーズ構成)>
■(1)アクセスとホテル編:定番となった夜行バスでのアクセスは池袋で乗降車&直前の日程変更で再び泊まった湯快リゾート白浜彩朝楽
□(2)グルメとおみやげ編:はち切れそうなくらい食べた朝夕のホテルのバイキング&アドベンチャーワールドとホテルの売店で楽しいショッピング
□(3)レッサーパンダ特集:Hello!四男めの赤ちゃん、頻繁にお客さんの方を見てくれるし、ママとたくさんバトル!~冬で元気いっぱいレッサーパンダに2日かけて総勢6頭に会えた@
□(4)ジャイアントパンダとコツメカワウソ編:Hello!彩浜ちゃん!~なんとか全員会えた浜ファミリー&食事タイムとふれあいタイムのコツメカワウソ
□(5)サファリワールド編:降り注ぐ午後の斜光の中でのんびり過ごす動物たちをゆっくり見て回れたウォーキングサファリ
□(6)ライブ編:今回も2度ずつ見ずにはいられなかった感動のマリンライブとアニマルアクション
□(7)エントランスドーム・エンジョイドームやファミリー広場の動物たち&平日だけ行われたペンギンパレード~海獣館とペンギン王国は回れなかったけれど
明光バスの公式サイト:高速バス東京線のページ
http://meikobus.jp/high_speed/tokyo_2_9.html
西武バスの公式サイト:高速バスの近畿路線のページ
http://www.seibubus.co.jp/kousoku/line/line_kinki.html
ホテル湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽の公式サイト
http://yukai-r.jp/shirahama-saichoraku/
アドベンチャーワールドの公式サイト
http://www.aws-s.com/
<タイムメモ(概略)>
【2019年1月26日(土)】
20:40 池袋東口から明光バスに乗車
【2018年1月27日(日)】
07:50頃 白浜バスセンター到着(定刻07:56)
07:50頃 コンビニでペットボトルのお茶を買う
07:55-08:40 民宿アイスのレストランで朝食
08:49 白浜バスセンター発の路線バス101番に乗車(運賃470円)
09:15頃 アドベンチャーワールド前の停留所に到着
10:00-17:00 アドベンチャーワールド1日目
17:15 アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:50頃 古賀浦のバス停に到着(運賃470円)
17:55 ホテル湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽にチェックイン
19:05-19:20 ホテルの売店で買い物
19:40-20:10 ボディケア30分コース(4,000円)
20:10-21:30 夕食バイキング
(3部制で第3部の20:00-21:30の時間帯指定)
【2019年1月28日(月)】
07:00 起床
07:30-08:00 朝食バイキング
(3部制で第2部の07:00-08:00の時間帯指定)
(08:00-09:00の時間帯は満員で取れず)
09:35 チェックアウト
09:40 予約したタクシーでアドベンチャーワールドへ(1,320円)
(古賀浦のバス停から10時前に到着する直通バスがないため)
09:45 アドベンチャーワールドに到着
(15~20分かかるはずのところ平日だからか5分で到着)
10:00-17:00 アドベンチャーワールド2日目
17:15 アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:35 白浜良のバス停に到着(運賃470円)
17:40-18:15 浜銀座の和歌山ラーメンの夕食
18:25 白浜バスセンターでバスを待つ
19:30 白浜バスセンター発の西武バスに乗車
【2019年1月29日(火)】
06:35頃 池袋東口(西武池袋駅近く)に到着(定刻06:49)
(そのまま帰宅せず出勤)
<これまでの南紀白浜のアクセスやホテル編(ホテルのバイキング・グルメを含む)の旅行記>
2018年9月20日(木)前泊~2018年9月22日(土)
「1年ぶりのアドベンチャーワールド~秋のレッサーパンダ遠征解禁~(1)アクセス&宿泊&おみやげ編:いつもの通り夜行バスでの往復に初・湯快リゾート白浜彩朝楽のホテルライフ&久しぶりの遠征でたっぷり買った白浜みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11405920
2017年9月13日(水)前泊~2017年9月16日(土)
「9度目の再訪で3日満喫した南紀白浜アドベンチャーワールド(1)アクセス&ホテル編:恒例となった夜行バスでのアクセスと湯快リゾートホテル千畳のホテル・ライフ~舌鼓を打った大麦牛ステーキ食べ放題と沖縄グルメフェアの夕食バイキング」
http://4travel.jp/travelogue/11284059
2017年6月1日(木)前泊~2017年6月3日(土)
「Wパンダの赤ちゃんの成長ぶりが見たくて初夏の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪(1)新宿バスタから明光バスでの夜行バス往路&湯快リゾート千畳の温泉ホテル1泊&白浜グルメ1日目」
http://4travel.jp/travelogue/11250422
「Wパンダの赤ちゃんの成長ぶりが見たくて初夏の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪(2)楽しいショッピングと白浜みやげ&ホテルの朝食から白浜グルメ2日目&西武バスでの夜行バス帰路」
http://4travel.jp/travelogue/11250589
2017年1月26日(木)前泊~2017年1月28日(土)
「最強トリプル赤ちゃんズのその後が知りたくて再び夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールドへ(1)新宿バスタから明光バスと西武バスの夜行バスでの往復と湯快リゾートホテル千畳&グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11211609
2016年11月21日(月)前泊~11月23日(水)(勤労感謝の祝日)
「赤ちゃんズに会いたくて夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再び3泊2日(1)新宿バスタ発の夜行バス・アクセス&湯快リゾートホテル千畳再び&これも白浜グルメ&アドベンみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/11192451
2016年9月14日(水)前泊~9月17日(土)
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(1)アクセス編:羽田空港からJALで南紀白浜へ&宿泊したホテル・ラフォーレ南紀白浜からアドベンチャーワールドへ」
http://4travel.jp/travelogue/11171201
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(2)ホテル編:白良浜最寄りのリゾートホテル・ラフォーレ南紀白浜トリプルルームで4泊@」
http://4travel.jp/travelogue/11171616
2016年2月18日(木)前泊~2月20日(土)
「晴天と豪雨の2月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(1)すっかり慣れた(?)往復夜行バスでのアクセス編&湯快リゾートホテル千畳の私には無駄に広かったグレードアップルーム」
http://4travel.jp/travelogue/11106635
「晴天と豪雨の2月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(2)アドベンチャーワールドとホテルで和歌山土産をしこたま買い込む&アドベンチャーワールドのパン屋さんとホテルととれとれ亭のバイキング・グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11106637
2015年12月10日(木)前泊~12月12日(土)
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪3泊2日~2日目はshimahukurouさんと一緒(1)チャレンジしてみた夜行バスでの往復&前回と同じ湯快リゾートホテル千畳ライフ」
http://4travel.jp/travelogue/11085274
「夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再々訪3泊2日~2日目はshimahukurouさんと一緒(2)アドベンチャーワールドでの買い物とおみやげ&宿泊を伴う旅行はグルメも楽しみ!」
http://4travel.jp/travelogue/11085278
2015年9月16日(水)前泊~9月19日(土)
「シルバーウィーク前に優雅に3泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015(1)アクセス編&宿泊編:国内線なのにドキドキの南紀白浜行きのフライト&湯快リゾートホテル千畳のホテルライフと温泉」
http://4travel.jp/travelogue/11057545
「シルバーウィーク前に優雅に3泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015(2)グルメ編&今回もたっぷりおみやげ編:3日間朝晩ホテルのバイキングとちょっとだけアドベンチャーワールド・グルメ」
http://4travel.jp/travelogue/11057565
2014年9月17日(水)前泊~9月19日(金)
「優雅に3泊2日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(1)アクセス編&宿泊編:羽田空港から南紀白浜空港へ&コガノイベイホテルと姉妹ホテルの古賀の井」
http://4travel.jp/travelogue/10933632
「優雅に3泊2日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(2)ちょっぴりグルメ編&たっぷり買ったおみやげ編:とれとれ亭の海鮮夕食バイキングとホテルの朝食バイキング&南紀白浜・アドベンチャーワールドみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/10933634
※これまでの南紀白浜とアドベンチャーワールドの旅行記一覧はシリーズ最後の旅行記のラストに掲載します。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は週末出発なので、まずは池袋へ
職場から乗るときは新宿の方が近いので、新宿バスターミナルから夜行バスに乗りますが、今回は初めて池袋の乗り場を利用することになりました。
帰りに夜行バスを池袋で降りたことは何度もあるのですが、乗るのは初めてです。
乗り場と降り場は違うので、方向音痴の私は要注意。
早めに家を出てきました。 -
交番の向こうに見えた高速バス乗り場
東口から徒歩5分足らず。
なのに迷った私って、一体……。 -
乗り場を確認して安心したので、チケットセンターの目の前にあったカフェで夕食をとることにする
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スペシャルパスタセットのデザートのシュークリームとアイスコーヒー
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パスタだけじゃ足らないので、ローストビーフとチーズのサンドと、小海老とツナディップのサラダ
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主食は大葉と明太子の和風パスタ
近所の餃子の満州か、松屋で食べてから池袋に向かっていたら、もっと安く済んだと思いますけど、まあ、お出かけですからねぇ。 -
池袋東口にある西武高速ばすのチケットセンター
ただし、往路は共同運航の明光バスです。
まだ少し時間があったのと、チケットセンター兼待合所を覗きたかったので、食べ終わったらカフェでゆっくりせず、こちらに入ってみました。 -
チケットセンターの待合所の様子
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入口側
20時を過ぎていたからか、片方はシャッターが閉じられていました。
チケットセンター側は、まだ営業時間中だったので開いていました。 -
待合スペースの利用上の注意
ここでは飲食をしてはいけないようです。
待っている間にテイクアウトした夕食を食べるってわけにはいかないようです。 -
待合スペースのフロアマップ
2階もあって、女性専用エリアもあったようです。なるほどなるほど。
それほど待ち時間がなかったので、2階までは覗けませんでした。 -
池袋駅東口 20時40分発の明光バス
明光バスはパンダのペインティング。
ちゃんとアドベンチャーワールドにいるジャイアントパンダの数を更新しています。 -
車内は3列の独立シート
やはり夜行バスは3列の独立シートの車両を選ぶようにしています。
そして明光バスも、カーテンがつくようになりました。 -
今回は後部座席の方
もともとは1月25日(金)と1月26日(土)にアドベンチャーワールドに行くつもりで予定を立てていました。
1週間前になって、1月25日が休園日だと気づき、慌てて予約を取り直したので、後部座席しか残っていませんでした。
でも、まだまだ満席ではなく、予約が取り直せただけ良かったです。 -
座席の様子
カーテンのある窓際を確保できました。
車内ではしばらくタブレットをいじっていましたが、消灯時間しばらくして眠りました。 -
翌朝1月27日(日)、夜行バスの車内から見た和歌山の田辺駅前の高速バス乗り場と弁慶像
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田辺駅は、ああっ、あの可愛い駅舎がなくなっている~!
写真に写っている建物は、観光案内所です。
その向かって左側に田辺駅があったのに。
工事中? それとも移転したのかな。 -
夜行バスの車窓から眺めた、とれとれ市場と港
左の方に見える魚のイラストが描かれた建物がとれとれ市場です。
市場の営業終了は早いので、入ってことはないですが、併設のバイキングで夕食をとったことはあります。 -
夜行バスの車窓から眺めた、今宵のホテルがある近辺
港に面して建っている建物が、今宵のホテル「湯快リゾート白浜彩朝楽」です。
アドベンチャーワードに行くには、路線バス1本でアクセスできる「湯快リゾート千畳敷」の方が便利なのですが、予約を取り直したら、当初確保していた部屋より4,000円も高い部屋しか残っていなかったので、同じ系列のこちらのホテルにしました。
こちらだと、朝アドベチャーワールドに開園時間前に向かうにはタクシーを利用しなけばならないのですが、部屋は当初確保していた部屋との差額は2,000円ですみました。
タクシー代は片道なら2,000円はかからないし、アドベンチャーワールドからの帰りなら、路線バスで「古賀浦」で降りれば良いのです。 -
ほぼ定刻の7時50分頃に、白浜バスセンターの停留所に到着
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朝食はこちらの喫茶店で取ろうとと思ったけれど……
営業はしていましたが、この時間だとコーヒーしか出せないとのこと。
モーニングセットは10時半からって、遅過ぎ~。 -
というわけで、いつもの民宿アイス併設の食堂で朝食を取ることにする
白浜バスセンターの停留所の目の前なので、ロケーション的にはとても便利です。
ただ、夜行バスで白浜にアクセスするようになって、いつもここで朝食を取っているので、たまには他で取れないかと思っただけです。 -
民宿アイス併設の食堂の店構え
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窓際のテーブルから見た食堂の様子
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朝ごはんは、今回も、焼き魚定食
店の一部をフレームインさせて撮りました。
でも、ここにはまだ焼き魚はありませんが、バスの時間までそんなにゆっくりしていられないので、先に食べ始めました。 -
焼き魚も加わった、いつもの焼き魚定食@
旅館の朝食みたいな懐かしさが気に入っています。 -
8時49分発の路線バス101ばんに乗車
停留所の運賃表で、主な停留所までの運賃を確認することができます。 -
アドベンチャーワールドに向かう路線バスの車窓から見た、白良浜
この近くのホテル・ラフォーレに泊まった時や、タクシーで観光した時に、白良浜を散策したことがあります。 -
空が晴れてきて、白い彫刻が映える
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新湯崎の高速バス乗り場
この向かいに路線バスの新湯崎のバス停があります。
高速バスの終点はここなのですが、この周辺には、路線バスの時間まで朝食すがとれそうな店が見当たらないので、いつも白浜バスセンターで降りています。 -
路線バスの車窓から見た、白浜空港
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降車ボタンとパンダのイラスト
実は、運転席と反対側の座席に座れたら、アドベンチャーワールドに到着する少し前に、見晴らしの良い海岸景色が見られるのですが、今回は運転席側しか座れませんでした。
運転席側も、三段壁を少し過ぎたあたりに素晴らしい海岸景色が見られるのですが、車内から写真を撮るには、電線が思いっきり邪魔なんですよね。 -
路線バスの車窓から眺めた、アドベンチャーワールドの駐車場のヤシの実のシルエット
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アドベンチャーワールドのバス停のそばにあるロッカールームとトイレ
キャリーバッグはここに預けます。
もちろん、アドベンチャーワールドの中にのもロッカーはあるのですが、閉園時間は17時で最終バスは17時15分。
外のロッカーに預けた方が、アドベンチャーワールドに閉園時間ギリギリまでいることができます@ -
出口側にある本日の日付表示のあるパンダの親子像で来園記念撮影
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アドベンチャーワールドのエントランス
向かって左の建物はチケット売り場です。
でも、たいてい事前にネットで1日券を購入して、園内で2日券へのグレードアップ手続き取っています。
ただ、ネットで購入すると、入園だけのシンプルなチケットは払い戻しは不可です。まあ、購入後の有効期限に余裕がありまけどね。
でも、今回は、翌日の1月28日は私の誕生日なので、無料で入園できる特典がありました。その特典は、このチケット売り場で受けられました。 -
40周年で美しく飾られたエントランス
日曜日とはいえ、1月は閑散期ですし、この時点ではまだ開園まで30分ほどあったので、開園待ちの人数はこんなものでした。 -
エントランス側にある本日の日付入りのジャイアントパンダ像
前回9月に訪れた時は、こちらはなかなか人が切れないので、順番待ちをしてまで撮影はしませんでした。
出口側の像の前の方が、まだ空きやすいことが多いです。 -
エントランス前の広場にあった迷子シール
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レッサーパンダとジャイアントパンダのイラストの迷子シール
おもて面は個人情報保護シールになっていて、裏面のシールの方には耳の絵があり、そちらに保護者の名前と連絡先を書いた上にこのシールを貼ると、動物の絵が完成するようになっていました。
そのシールを子供の衣服などに貼り付けるわけです。 -
後日、自宅で撮った迷子シールいろいろ
下の2枚がレッサーパンダで、向かって左が表面の保護シールで、右が裏面。
裏面に連絡先を記入して保護シールを貼ると、レッサーパンダの完成! -
10時にアドベンチャーワールド開園!
この後のアドベンチャーワールドで撮った写真は、続きの旅行記にまとめました。
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(3)レッサーパンダ特集:Hello!四男めの赤ちゃん、頻繁にお客さんの方を見てくれるし、ママとたくさんバトル!~冬で元気いっぱいレッサーパンダに2日かけて総勢6頭に会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11453900
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(4)ジャイアントパンダとコツメカワウソ編:Hello!彩浜ちゃん!~なんとか全員会えた浜ファミリー&食事タイムとふれあいタイムのコツメカワウソ」
https://4travel.jp/travelogue/11453904
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(5)サファリワールド編:降り注ぐ午後の斜光の中でのんびりした動物たちをゆっくり見て回れたウォーキングサファリ」
https://4travel.jp/travelogue/11453929
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(6)ライブ編:今回も2度ずつ見ずにはいられなかった感動のマリンライブとアニマルアクション」
https://4travel.jp/travelogue/11456828
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(7)エントランスドーム・エンジョイドームやファミリー広場の動物たち&平日だけ行われたペンギンパレード~海獣館とペンギン王国は回れなかったけれど」
https://4travel.jp/travelogue/11453934 -
17時のアドベンチャーワールド閉園時間までいて、最終の路線バスでホテルに向かう途中、車窓から見た日没
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ホテル最寄りの古賀浦でバスを降りる
前回9月の再訪時はホテルの前の港の散策もできたのですが、今回は日照時間が短い冬なので、もうだいぶ暗くなっていました。 -
日暮れの海のイルミネーション
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湯快リゾート白浜彩朝楽に到着
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湯快リゾート白浜彩朝楽の入口
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広々としたロビー
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チェックイン時に夕食と朝食タイムを指定する
すでに1番都合が良い時間帯は満席になっていたので、夕食は20時~21時30分に、朝食は7時から8時を予約しました。 -
チェックインカウンター回り
手前にチェックアウト機があります。
クレジットカード精算もできます。
前回は、カウンターに並んでも、チェックアウト機でチェックアウトしてくださいと言われたものです。 -
浴衣はロビーで選んでいく
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いろんな柄から選べる
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空間たっぷりなロビー
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色石がはめられたテーブルがある
ここのホテルが古賀の井だったときから、気に入っているテーブルです。 -
冬らしい飾り
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喫煙室は、和風でみるからに豪華@
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喫煙室のすばらしい生け花
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砂で創ったアート
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今回は併設の建物の部屋になったので、部屋に行くまでの経路がとても複雑で、途中から階段しかない
はじめは不満に思いました。
荷物も自分で階段で運ばなければならないので。
でも、そんなに荷物が重かったわけではなかったし、チェックイン時とチェックアウト時だけ荷物を運べばいいので、慣れました。 -
廊下の様子
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部屋の玄関エリア
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玄関エリアから部屋につづくふすまの扉
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部屋のすぐ内側から玄関エリアを見たところ
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玄関を背に部屋を見回したところ
1~3人用の和室なので、もともと1人ではもったいないくらい広い部屋です。
畳の部屋は、スリッパなしで、ぺたっと座れるので、大変楽です。
奥には、洋室風の広縁があります。 -
布団の側から部屋を見渡したところ
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選んできた浴衣
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タンスの中に、丹前と浴衣の紐と、バスタオル・フェィスタオル、歯ブラシセットあり
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タンスの中の金庫と、バスタオル・フェイスタオル・浴衣の紐、歯ブラシセット
アメニティは歯ブラシセットしかなく、くしやカミソリはありません。 -
広縁の方
広縁は特に用はないし、冷蔵庫やポットがこちらにあったりして、逆に不便だったりするのですが、でもなんとなくわくわくする空間です。 -
洋風な広縁
じゅうたんが敷かれています。
奥に冷蔵庫やポット、手前の棚にドライヤーやティッシュボックスなど。 -
広縁の方にバスルームあり
同じ湯快リゾートホテルでも、千畳敷の方は玄関エリアの方にトイレやバスルームがありますが、白浜彩朝楽の方は、広縁にあります。 -
広縁の冷蔵庫やポットのあるあたり
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バスルームにある洗面台
こういう洗面台はおしゃれですが、私が使うと、顔を洗うときなど、水が洗面台の外に跳ねて、びしょびしょになってしまうんですよね。へたなのかな。 -
バスルームに浴槽はある
大浴場の温泉に入るので、こちらの浴槽は使っていませんが、いい香りがしました。 -
バスルームの奥にトイレ
この構造は、1人で泊まっているときはいいですが、誰かがここの浴槽を使っているときは、洗面台もトイレも使えないので、不便かな。 -
トイレ@
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広縁から和室の方を見たところ
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広縁側から、アングルを変えて部屋の中を見たところ
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電話がないと思ったら、こんなところに内線あり
インターネットが使えるようですが、ものすごく時間がかかったので、ふつうにホテル全館で使えるWiFiを使って、自分のスマフォやタブレットを使った方が早かったです。 -
部屋の窓から眺めた外の夜景
右手に見えている建物が本館です。 -
夕食時間まで時間があったので、30分のボディケアを受けることにする
去年2018年10月の北海道遠征で、ホテルのこういう有料のサービスを受けてみて良かったので、やってみました。
有料のマッサージサービスのメニュー
http://yukai-r.jp/yrms/app/themes/yrms/img/shirahama-saichoraku/date_ayung.pdf
けっこうニーズがあるみたいでした。
ボディケアより、足つぼを受けてみればよかったかも、と思いました。
30分では、私のこりこりな体には物足りませんでした(苦笑)し、湯快リゾートでは、マッサージマシンが無料で使えるので。 -
夕食後、温泉へ
夕食バイキングの様子は、次の旅行記「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(2)グルメとおみやげ編:はち切れそうなくらい食べた朝夕のホテルのバイキング&アドベンチャーワールドとホテルの売店で楽しいショッピング」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11452244 -
温泉は地下にある
赤いのれんの入口が女湯です。
その奥の緑ののれんの入口は、有料のプライベート温泉です。
男湯は、矢印で示されているように、向かって右の奥にありました。 -
温泉の入口の向かいにコインランドリーあり
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さて、温泉へ
入浴時間は、ほとんど夜通しなのですが、清掃のために夜中の1時から2時までは使えません。 -
更衣室の手前の休憩スペース
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こちらに鍵付きの貴重品入れロッカーあり
部屋の鍵や小銭入れはこちらに収納しました。 -
更衣室の方にはロッカーはなくて、かごのみ
温泉ホテルの多くは、大浴場の温泉に入るときに、部屋のタオルを持参することになっていますが、ここは更衣室にバスタオルもフェイスタオルもたくさんあって、持参しなくてすむので、ありがたいです。 -
温泉に入った後、休憩コーナーへ
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広々とした休憩コーナーの一角には、漫画コーナーあり
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無料のマッサージマシンもある
今回はフランスベッドを使わせてもらいました。 -
休憩コーナーには和室の大部屋もある
いくつかの部屋に分かれて宿泊しているグループなどは、ロビーでもいいですが、ここで歓談したり、くつろいだりすることもできそうです。 -
翌日、2019年1月28日(月)の朝
前の千畳敷のホテルでは、遮光カーテンはあっても、外光が入るようなカーテンがなくて、朝の仕度のときに、外が明るいのに電気をつけなくてはいけないのがもったいなと思っていました。
ここは、光が入るカーテンがありました。 -
朝一番に見た部屋の窓の外の景色
この日は朝一番は天気がよく、だんだんと曇天になりました。 -
部屋の窓から見えたホテルのプール
このあと、7時半から朝食を食べに行きました。
時間帯は7時から8時なのですが、昨夜、おなかがはち切れそうなくらい夕食を食べたので、朝食は軽くすませればいいから、丸1時間もいらないと思ったのです。
実際は「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(2)グルメとおみやげ編:はち切れそうなくらい食べた朝夕のホテルのバイキング&アドベンチャーワールドとホテルの売店で楽しいショッピング」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11452244 -
朝朝食後、曇天になった窓の外の景色
アドベンチャーワールドの開園時間は10時で、このホテルからアドベンチャーワールドまで15分から20分くらいかかるというので、前夜のうちにレセプションを通じて9時40分にタクシーの配車予約をしておきました。 -
ロッカーにキャリーバッグを預けた後、出口側にある本日の日付表示のあるパンダの親子像で来園記念撮影
本日は私の誕生日。
チケット売り場で、誕生日特典として入園券を無料でもらいました。
ジャイアントパンダのイラストの缶バッジももらいました。 -
開園前のエントランスの様子
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エントランス側にある本日の日付入りのジャイアントパンダ像でも来園記念撮影
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開園直前の様子
そうして本日も17時の閉園時間までアドベンチャーワールドを満喫しました。
そして本日も最終の17時15分発の路線バスに乗りましたが、白浜バスセンターより1つ前の白良浜のバス停で降りて、その近くの和歌山ラーメン屋さんで夕食を取りました。
その写真は、つづきの旅行記「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(2)グルメとおみやげ編:はち切れそうなくらい食べた朝夕のホテルのバイキング&アドベンチャーワールドとホテルの売店で楽しいショッピング」にて。 -
白浜バスセンターのバス停留所
高速バス乗り場は、路線バスのバス停と一緒で、ホテル「むさし」の目の前です。
ちなみに、写真に映っているバスは、ふつうの路線バスです。 -
白浜バスセンターの様子
バスセンターといっても、ここにチケット売り場があるわけではないのですが、近くのコンビニでチケットは購入できるようです。
私はもちろん、事前にインターネット予約済み。
ここで19時30発の東京行きのバスを約1時間待ちましたが、取った写真チェックをしていたら、待ち時間はあっという間に過ぎました。
「Wパンダの赤ちゃん楽しみに冬の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪2019(2)グルメとおみやげ編:はち切れそうなくらい食べた朝夕のホテルのバイキング&アドベンチャーワールドとホテルの売店で楽しいショッピング」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11452244
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