2019/04/27 - 2019/04/27
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Ybaba姫さん
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フランスは、
昨秋、baba友と巡った
「独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡る旅」で
少しだけアルザス地方を訪れましたが、
パリやモンサンミッシェル等、定番の観光地を訪れるのは
今回が初めて(連れは、フランス初上陸!)。
何故か何度か来たこれまでのヨーロッパ旅行でも、
飛行機のトランジットでさえ、フランスの空港に降り立った
ことさえなかったんです。
子供の頃、「海外で行きたいところは?」と聞かれれば、
「フランスとスイス」と答えていたはずなのに・・
両国とも縁がなかったんです(スイスもいつか行かなくちゃ!)。
今回は、珍しく、モンサンミッシェルを見てみたいという
連れの意見を尊重し、ニースやモナコも訪れ、アビニョンや
ロワール地方のお城、リヨンも巡り、フランスにある
世界遺産を8つも見学できるというツアーに決めました。
ツアー行程は以下の通り。
〇 1日目(4月22日(月)) 出発 成田発~パリ経由~ニースへ
(ニース泊)
〇 2日目(4月23日(火)) ニース、エズ、モナコ(ニース泊)
〇 3日目(4月24日(水)) エクスアンプロヴァンス、
【世界遺産①】アルル(アビニョン泊)
〇 4日目(4月25日(木)) 【世界遺産②】アビニョン歴史地区、
【世界遺産③】ポンデュガール、
【世界遺産④】リヨン歴史地区(リヨン泊)
〇 5日目(4月26日(金)) 【世界遺産⑤】ブールジュ、
【世界遺産⑥】ロワール地方(トゥール泊)
〇 6日目(4月27日(土)) 【世界遺産⑦】モンサンミッシェル
(モンサンミッシェル泊)
〇 7日目(4月28日(日)) 【世界遺産⑧】ベルサイユ宮殿(パリ泊)
〇 8日目(4月29日(月)) パリ市内(パリ泊)
〇 9・10日目(4月30日(火)・5月1日(水)) 帰国 パリ~成田
6日目(観光5日目)。
現地ガイドさんの案内でモンサンミッシェルの修道院内部を
見学し、フリータイムを経てシャトルバスでホテルへ。
なんと、ホテルの部屋から真正面にモンサンミッシェルが見えるという
幸運に恵まれ、部屋の中から、夕景から夜景までじっくり見ることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
6日目(観光5日目)。
現地ガイドさんの案内でモンサンミッシェルの修道院内部を
見学します。 -
テラスからはこんな景色も望めました。
-
哨兵の門の急な階段を登り終え、セキュリティーチェックを
受けて、見学開始です。
(大きなバックやリュックサックは禁止だそうです。)
すぐに表に出て、内大階段と呼ばれる90段の階段を登ります。 -
途中には岩肌が現れているところもあり、
岩山に建てられていることが実感できます。 -
登ってきた階段を振り返って・・。
-
長い階段を登った先には、こんなご褒美が待っています。
シャトルバスで走ってきた道路と橋ですね。
人が小さく見えます。
シャトルバスの終点は橋の途中です。
島まで来ているバスや車は島内に宿泊する方や
働く人のためのものですかね?? -
奥に見える橋の辺りをアップしてみます。
中央左の黒っぽい建物は、今夜、私たちが
宿泊するホテルのようです。 -
テラスで羽を休めるカモメは人なれしているのか、
少しくらい近づいてもビクともしません。 -
近くから塔を見上げます。
-
尖塔部分をアップ。
フレームにカモメが飛び込んできてくれました(^-^) -
修道院聖堂。
ここは、とにかく風が強くて・・
子供や体重の軽い人はフラフラしてしまうと
思ってしまうくらい強い風が吹いていました。 -
テラスを回り込むと、入場を待っている時に見えた
トンブレーヌ島が見えてきます。
潮の満ち引きが凄いと聞いていましたが、本当だ!
今なら島まで歩いても行けそうです。 -
聖堂の中に入ってきました。
煌びやかな雰囲気はありませんが、
この岩山に、これだけの大きさの建物が
建つというそれだけでも、人々の信仰と
荘厳な雰囲気を感じる聖堂です。 -
高い、高い天井は、少しでも軽くするために
木材が使われているそうです。 -
シンプルなステンドグラスも素敵です。
-
主祭壇
-
左下方・・
水色っぽい楕円形がありますが、ちょっと覚えておいて
ください。
後で関連ある写真が出てきます。 -
主祭壇脇には槍と天秤を持ち、竜(怪物?)を
踏みつけている大天使聖ミカエルの像がありました。 -
聖堂を抜けると中央部分が緑の芝生に
覆われた中庭を持つ回廊がありました。
(屋上緑化の元祖でしょうか?)
回廊は、礼拝と瞑想のための場で、
修道士たちが、一人読書にいそしみ、
神の言葉を噛みしめるための場所としての
役割を果たしていたんだそうです。 -
柱の大部分は修復されたものだそうですが、
2本だけ、建築当時からのものがあるんだそうです。
そのうちの1本が右から2番目の柱。
確かに、他の柱に比べるとかなり痛んでいます。 -
正面に見えるのは食堂。
-
回廊の柱の頂板には繊細で素晴らしい彫刻が
ほどこされています。 -
この彫刻には彩色された跡が残っていますね。
色が残っていたら、どんな感じだったんでしょう・・。
いくら想像を膨らませてみようとしても、私には無理なようです。 -
こちらは聖堂。
-
回廊からも海を臨むことができます。
昔は吹きさらしだったようですが、
今はガラスがはめ込まれています。 -
みなさん海を覗いています。
今はガラスがあるから良いけれど、これが
吹きさらしだった思うと、ちょっと怖いですね。 -
食堂に入ってきました。
ここも天井は木製です。 -
側面には59にも及ぶ細長い小窓が
設えられており、優しい光が溢れています。 -
窓ガラスにはそれぞれ異なる模様が
ほどこされています。 -
食堂のドアから回廊を望みます。
-
素敵ですね~。
-
言伝えによると、8世紀初頭、モンサンミッシェル近郊の
町の司教の夢に大天使ミカエルが現れ、
「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じたのだそうです。
はじめは単なる夢だと信じずにいたのですが、
大天使ミカエルは再び夢に現れました。
それでもなかなか信じない司教に業を煮やした
ミカエルは3度目の時に司教の額に指を食い込ませた
のだとか・・。
翌朝、司教は自分の額に穴が開いていることに気づき愕然とし、よ
うやくお告げが本物だと信じ、聖堂を作ったのだそうです。
このレリーフはその言い伝えを表しているんですね。 -
開いた傘が続くようなこの部屋は「貴賓室(迎賓の間)」です。
-
この部屋には大きな二つの暖炉が設けられています。
-
淡い水色や緑色に色づけられた窓ガラスの向こうに
トンブレーヌ島が見えます。 -
窓ガラスの枠模様は様々。
-
巡礼地の印であるホタテの文様もありますね。
-
一旦建物の外側に出ました。
窓の鉄柵の向こうに、さっき見た
大天使ミカエルのモニュメントがありました。 -
太い柱が連なる「太柱の礼拝堂」。
この礼拝堂は、修道院聖堂のゴシック様式の内陣を
支えるために15世紀の中ごろに作られたそうです。 -
天井の明るくなっているここ!
ここは、聖堂の主祭壇辺りの写真の中で、
「水色っぽい楕円形がありますが、ちょっと覚えておいて
ください。後で関連ある写真が出てきます。」と
ご紹介した場所を、下から見上げているんです。
(何のためにあるのかはちょっと・・真下にあることの
証明ですかね??) -
「聖マルタン礼拝堂」
ここは、11世紀の完成当時の姿をとどめる
貴重な場所なんだそうです。 -
巨大な車輪がある場所は、
「修道僧の納骨堂」です。
この車輪は、19世紀初頭、この修道院は
監獄になっていて、ここに幽閉されていた
政治犯の食料を引き上げるために使われていたそうです。 -
この車輪の中に6人の囚人が入り、
ハムスターが車輪を回すように、中で走って
人力で車輪を回していたのだそうです。 -
「聖ステファノ礼拝堂」
死者のための礼拝堂とのこと。
祭壇の台座にはギリシャ語の最初の文字と
最後の文字であるαとΩが彫り込まれています。
聖ヨハネの黙示録によると、この二つの文字は
神を象徴するというのだそうです。
(我はアルファ、そしてオメガ、最初そして最後、
原理と終焉) -
「悲しみの聖母像」
キリストの頭部が失われていて・・
本当に悲しい・・。 -
「散策の間」
-
ここには、元々の岩肌がそのまま使われている
壁があります。 -
散策の間を抜けると、明るくて広い部屋に出ます。
「騎士の間」と呼ばれる、修道僧たちの仕事や勉強の
場所だったそうです。 -
美しい丸窓がありました。
-
ただ、この部屋の天井には所々カビが見受けられました。
それは、この部屋が回廊の下に位置しているからなんだ
そうです。
やっぱり、上は雨さらしのお庭ですから、水分が
多いんですね。 -
暖炉です。
-
修道院内部の見学を終えて外に出てきました。
尖塔の大天使ミカエルを後ろから見ています。 -
天使の羽が良くわかります。
-
修道院の裏側(?)になるのかな?
日差しの感じからして西側かな。 -
北側(たぶん)に回ってきました。
潮風があたることがことが多いのでしょうか。
壁が苔むしています。 -
ホラ、こんな感じ。
-
あまり人がいない小道を行くと
-
展望スペースに出ました。
干潟を散策している人たちがいますね~。
海からモンサンミッシェルを見上げるのも
素敵でしょうね。 -
フリータイム。
最初にやってきたのは、
「サン ピエール教会」。
入り口でジャンヌ・ダルクの像が迎えてくれます。 -
なんでジャンヌ・ダルク?と思いましたが、
この教会は大天使ミカエルを祭っていて、
ジャンヌ・ダルクは大天使ミカエルのお告げを聞いて
百年戦争を勝利に導いた・・というつながりがあるから
のようです。 -
教会内部。
-
銀色に輝く大天使ミカエルの像。
-
大天使ミカエルをアップに。
-
聖母子像。
-
この聖母子像はどこにあったんだっけ・・・。
メインストリートを戻っている途中で見つけたと
思うんだけど・・
このマリア様、とっても美しいでしょう? -
こういう穴が開いているところを見つけると
ついつい覗いて見たくなります。 -
見えてきた景色はこちら。
シャトルバスが走る橋ですね。
干潟を歩いている人も見えます。 -
そろそろシャトルバスの停留場に向かわないと・・
王の門をくぐってモンサンミッシェルを後にします。
(ちょっと写真を加工してみました) -
あら~!
馬に乗って干潟を散策するツアーも
あるのかしらん。
このお馬さんは、結構ガッシリタイプの
お馬さんです。 -
バス停に向かう人が多いですね~。
ちょうどみなさん帰る時間かな。 -
これから島へ向かう人もいますが、帰る人の方が
断然多いですね~。 -
シャトルバスには乗りきれませんね。
バスは5分~10分間隔でやってきますが、
この時は3台待ち。20分弱、強風吹きすさぶ中
待ちました。 -
シャトルバスは私たちが宿泊するホテルの前でも停まると
聞いていたのですが、ス~ッと通り過ぎ・・
ランチを食べたレストランの近くでようやく停まりました。
バス停から少しホテルの方に戻るとスーパーマーケットがあります。 -
何故か、カラフルな牛さんたちが沢山います。
-
この日お世話になるホテルは、
「ルレ サン ミッシェル」
モンサンミッシェルに一番近いホテルです。 -
広い窓・・
-
そしてそして、なんとお部屋の真正面に
モンサンミッシェルが見えるんです!
今回のツアーでの運をこの部屋で使い果たした!と
言われても仕方がありません。
見てください。部屋からの景色です! -
お部屋からこの景色が望めるなんて。スゴイ!!
これじゃあ、外に行く必要がありません。
滅多にない幸運(たぶん今後もないでしょう・・)、
お部屋で堪能しなくては!! -
シャトルバスが行きかったり、
散策している人もいますね~。
(空が曇ってきました。) -
部屋からグーンとアップしてみます。
結構しっかり見えますね~。 -
この日の夕食はホテルのレストラン。
レストランの窓からもモンサンミッシェルが
良く見えます。 -
モンサンミッシェルが良く見えないお部屋になってしまった
メンバーの方もいらっしゃるようなので、モンサンミッシェルが
良く見える席は、そういったメンバーの方に座っていただきます。 -
野菜スープ
-
鶏肉
-
そしてクリームブリュレ。
これ、とっても美味しかったです。 -
食事の後は、即部屋に戻って
モンサンミッシェルを堪能します。
少し霞んできてしまいました。 -
薄暗くなって、少しづつ灯りが灯り始めました。
-
辺りが暗くなると、ライトアップされた
モンサンミッシェルが浮かび上がります。 -
尖塔の大天使ミカエルもライトアップされたようで
夜空にくっきり輝いています。 -
この時期、シャトルバスの最終はなんと夜中の1時!
1時を過ぎるとこのライトアップも消え、
モンサンミッシェルは闇に隠れてしまいました。
さて、明日はまたまた大移動。
約350㎞移動して、ベルサイユ宮殿を見学します。
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