2019/04/28 - 2019/04/28
134位(同エリア6437件中)
+mo2さん
ウィーン美術史美術館は、19世紀末、皇帝フランツ・ヨーゼフ一世の命によって皇帝所蔵の絵画や工芸品のコレクションを収め、展示するために建てられました。ハプスブルグ家の膨大な美術コレクションを所蔵しており、訪問するのを楽しみにしていました。ツアーの自由時間の3時間半ほどの滞在ではすべてを見ることは不可能ですが、それでも絵画は十分堪能することができました。2019年10月からの「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」でまた日本で会うこともできる作品もあるでしょうからそれを楽しみにしています。
【1】は、西ウィング2階に展示されていたルネサンス期のイタリア絵画を中心に紹介します。
なお、作品名等は美術史美術館で購入した2冊の解説本やHPを参照しましたが、詳細不明のものも多く、判明したものから徐々にアップしていきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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アントニオ・カノーヴァ 「テーセウス」1810-19年
美術史美術館の中央階段を上がっていくと、踊り場中央に展示されているアントニオ・カノーヴァの彫刻。オーストリアの美術館~美術史美術館 by +mo2さん美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アントネッロ・ダ・メッシーナ「聖母とパリの聖ニコラウス、アナスタシア、ウルスラ、ドミニクス」1475-76年頃
ヴェネチアのサン・カッシアーノ教会の祭壇画として制作されたもの。 -
コスメ・トゥーラ「天使に抱かれるキリストの遺体」1475-85年頃
コスメ・トゥーラは、イタリア初期ルネサンスの画家。フェラーラ派を作った一人と考えられています。 -
アンドレア・マンテーニャ「イサクの犠牲」1490-95年
旧約聖書の神がアブラハムに息子イサクを生贄に捧げるよう命じる場面。 -
アンドレア・マンテーニャ「ゴリアテの首を持つダヴィデ」1490-95年
アンドレア・マンテーニャはイタリアルネサンス期のパドヴァ派の代表格と見なされる画家。 -
ペルジーノ「聖母子と聖ペテロ、福音書記者ヨハネ(?)、洗礼者ヨハネ、パウロ」1493年頃
この祭壇画は、ペルジーノの古典的で理想的なスタイルがすでに完全に発達していることを示しています。 -
ペルジーノ「聖カタリナと聖母子」1493-95年頃
ペルジーノは、ルネサンス期のイタリアのウンブリア派を代表する画家。 -
フランチェスコ・フランチャ「聖母子」1504年頃
フランチェスコ・フランチャことフランチェスコ・ライボリーニは、イタリア、ボローニャ出身の画家。 -
アンドレア・プレヴィターリ「若い男性の肖像」1508-10年頃
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ジョバンニ・マンスエーティ「若い男の肖像」1500年頃
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ジョヴァンニ・アンブロージョ・デ・プレーディス 「マクシミリアン1世 (1459-1519) 」1502年頃
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アンドレア・デル・サルト「トビアスと聖ラウレンティウス、寄進者レオナルド・ディ・ロレンツォを伴った大天使ミカエル」1512年
本名はアンドレア・ダニョーロ・ディ・フランチェスコ。イタリアのゴシック期、ルネサンス期の画家には、通称で呼ばれる者が多いが、彼もその1人で、「アンドレア・デル・サルト」は「仕立て屋のアンドレア」の意。ミケランジェロやラファエロらがローマで華々しく活躍していたのと同じ頃、フィレンツェの美術の伝統を守っていた画家。 -
アンドレア・デル・サルト「キリストの死を嘆く人々(ピエタ)」1519-20年頃
キリストの死を嘆く聖母マリアを中心に据えドラマチックな悲劇のシーンを描いています。 -
ジョヴァンニ・ジローラモ・サヴォルド「哀悼」1513-20年頃
上と同じテーマの作品。 -
ルドヴィーコ・カルディ「死せるキリストの哀悼」1599年
17世紀フィレンツェ派の画家の作品。 -
ソドマ「聖家族と幼児洗礼者聖ヨハネ」1520-30年頃
マニエリスム期のイタリアの画家ソドマの作品。 -
ラファエロ・サンティ「ベルヴェデーレの聖母(牧場の聖母)」1506年頃
ラファエロの代表作の1つ。赤いドレスと青いローブをまとい、優しく幼子らを見守る聖母マリア。少年のような姿の聖ヨハネが片膝をつき細長い十字架を支え、幼子キリストはその十字架を握り視線を送っています。 -
ラファエロ・サンティとラファエロ工房「聖家族と幼児洗礼者聖ヨハネ」1513-14年頃
ラファエロ・サンティは、ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロとともに、盛期ルネサンスの3大巨匠の1人に数えられています。 -
ラファエロ・サンティ「聖マルガリータ」1518年頃
アンティオキアの聖マルガリータの伝説を描いた作品(竜に呑み込まれた時に彼女が十字架を握って祈ると、御力で竜の体内が裂け、中から出ることができたというもの) -
フラ・バルトロメオ「聖母子」1514-16年頃
フラ・バルトロメオは、16世紀初期に活動したイタリア・ルネサンス期のフィレンツェの画家。 -
フラ・バルトロメオ「神殿奉献」1516年
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マルコ・バザイーティ「ゼベダイの息子のヤコブとヨハネを召命するキリスト」1515年頃
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ガロファロ「キリストの復活」1520年頃
ガロファロはルネサンス後期=マニエリスムのイタリアの画家。フェラーラ派に属します。 -
コレッジョ「ガニュメデスの誘拐」1530年頃
鷲の姿に変身したユピテル(ゼウス)によって上空へと連れ去られようとしている、ほぼ裸体に近い姿の美少年が描かれています。 -
コレッジョ「ユピテルとイオ」1530年頃
古代ローマの詩人オウディウスが記した「変身譜」の一節を描いたコレッジオの代表作。黒い雲の姿に変身したユピテル(ゼウス)に抱きしめられ、甘い吐息を洩らすイオが官能的に描かれています。 -
ロレンツォ・ロット「白いカーテンを前にした若者の肖像」1508年
ロレンツォ・ロットはルネサンス期のヴェネツィア出身の画家。宗教画を残すほか、肖像画家としても活躍しています。 -
ロレンツォ・ロット(左)三面から見た金細工師の肖像」1525-35年
(右)「ライオンの前足を持つ紳士の肖像」1524-25年 -
ロレンツォ・ロット「ライオンの前足を持つ紳士の肖像」1524-25年
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ロレンツォ・ロット「自らの血を授けるキリスト」1543年
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ロレンツォ・ロット「聖母子と聖カタリナ、大ヤコブ」1527-33年
聖母子と聖カタリナ、使徒の大ヤコブを見事なハーモニーの中に描きだしている作品。 -
ベルナルディーノ・ルイーニ「聖母子」1510年頃
ベルナルディーノ・ルイーニは、レオナルド・ダ・ヴィンチの影響を受けているイタリアの画家。 -
ベルナルディーノ・ルイーニ「十字架を担うキリスト」1510-15年頃
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パルミジャニーノ「本を読む男の肖像」1525-26年
パルミジャニーノは、マニエリスム初期、ローマなどで活躍したイタリアの画家。 -
パルミジャニーノ「凸面鏡の自画像」1523-4年頃
床屋で凸面鏡に写った自分の姿を見たのが制作の動機と言われています。 -
パルミジャニーノ「聖パウロの回心」1527-8年頃
主の声を聴いたのを機に、熱烈な使徒となった聖パウロの逸話が描かれており、遠近感の誇張が劇的な効果を表しています。 -
パルミジャニーノ「弓を作るキューピッド」1527-30年頃
本を踏みつけているのは、愛が知性に打ち勝つことを示しています。 -
パルミジャニーノ「ゴンザディーニ伯爵夫人」1530年頃
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パルミジャニーノ「ある男の肖像(傭兵隊長マラテスタ・バリョーネ?)」1535年頃
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ブロンズィーノ「聖家族と聖アンナ、幼児聖ヨハネ」1545-46年頃
パルミジャニーノと同様、マニエリスム初期から中期にかけて活躍した代表的な画家ブロンズィーノの美しい作品。 -
チェッキーノ・サルヴィアーティ「サンタクローチェ家の男の肖像」1540-50年頃 -
ニコロ・デッラバーテ「オウムを連れた男」1535-40年頃
ニコロ・デッラバーテは、イタリアの画家で室内装飾家。イタリア・ルネサンスをフランスに紹介したフォンテーヌブロー派の1人。
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