2019/04/04 - 2019/04/16
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ニッシーさん
ベルリンの壁崩壊から今年は30年、かつて東西冷戦時の社会主義、共産圏の東欧諸国は今どうなっているのでしょうか?イスタンブールからバルカン半島を北上し、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、ポーランドを鉄道で巡ってきた。そして最後はベルリンへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨夜ベルリンに到着し週末の夜の賑わいを少し味わい就寝
今日は朝から少し天気が悪いですが、宿の近くワルシャワストーリートからベルリンの街を早速ぶらぶら -
まずはやっぱり壁、イーストサイドギャラリーに!
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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あいにくの雨ですが朝から人通りが多い
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東西融和の象徴的なお馴染みの絵がいまだに綺麗に残ってる、塗り直したりしてるのでしょうかね?
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端から端まで歩いてきました
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途中に壁の向こう側が見えるオブジェ発見
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ベルリンの壁崩壊した30年前にはきっと生まれてないでしょう若者達も多いです
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壁の裏はこんな感じの落書き
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昨夜ポーランドからの列車で降りたベルリン東駅、今は使われていない旧駅舎
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隣にはベルリン東駅のモダンな新駅舎、1日乗車券?7を購入してSバーンに乗ります
ベルリン東駅 駅
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Alexanderplatz駅で降ります、ぐるりと世界の時刻が表示されている世界時計はウルトラマンに出てきそうなレトロ感。バックに新型のトラムとテレビ塔
ウーラニアー世界時計 モニュメント・記念碑
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そのトラムに乗ってみた!何処に行くのかと思いながら車窓見物、終点はSバーンの隣駅Hackescher Markt 駅でした
トラム (ベルリン) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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Sバーンでブランデンブルク門に、地下の駅舎から出ると目の前にいきなり登場です
ブランデンブルク門 建造物
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ベルリンの地下鉄Uバーンは天井が低い
Uバーン (地下鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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駅でコンサート、確かな腕のアンサンブルで乗客達も立ち止まり魅了してました
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Uバーンを乗り継ぎKochstr駅、チェックポイント・チャーリです
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壁で東西を分離した時のゲートでした
チェックポイントチャーリー 散歩・街歩き
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周りには博物館や展示スペースが多く観光地化している
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ヒトラーのドイツ崩壊後ベルリンの街はフランス、イギリス、アメリカの西側とソビエトの東側に分断統治された
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展示物からの抜粋です、1961年、まだ壁の作られる前
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1965年、壁が作られ、通用ゲートになる
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1986年、車のトランクに隠れて必死の思いで東から西へと自由を求め壁を越えようとする市民達の様子など
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1989年、ついに壁崩壊、東西の往き来が自由になる
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ちょっと一息、ベルリン名物のカレーソーセージをビールと一緒に
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チェックポイント・チャーリから歩いてAnhalterへ、旧Anhalter 駅のファザードが残されています
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SバーンのAnhalter 駅には昔の駅のパネルが展示されています
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ベルリンの壁が展示用に残されていました。
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Sバーンを乗り継いでHackescher Markt 駅で下車
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Hackesche Hofeあたりは昔の集合住宅の下がおしゃれなレストランやブテックになっている
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信号機のネオンデザインがモチーフのAmpelman Shop
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駅の反対側、川の向こうにベルリンドームが見える
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ベルリンが誇る博物館の島を歩いてみます
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旧ナショナルギャラリー
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ペルガモン博物館は長蛇の列
ペルガモン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベルリン大聖堂
ベルリン大聖堂 寺院・教会
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旧博物館、ブランデンブルク門に通じるウンター・デン・リンデン大通りには王宮やオペラ、大学や教会など広々としたスペースに立派な建物が並ぶ
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ナチスドイツの繁栄を物語るかのような壮大な建築物と繰り返してはいけないと戒めるモニュメントがある
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ジェンダルメン広場の近くからUバーンに乗って
ジャンダルメンマルクト 広場・公園
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Eberswalder Str駅で下車
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大きなビール工場の建物跡を利用してレストランやクラブや展示スペースと活用されています
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その一角にMuseum in der Kulturbrauereiがあります
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GDR、東ドイツの生活スタイルを後世に伝え残すために展示している博物館です、入場料は無料
DDR博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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2階建ての博物館内には社会主義経済時代の労働や生活などが展示されている
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東ドイツ製バイク、東ドイツの住居の様子や興味深い展示物があります
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東ドイツ製大衆車トラバント、ボディはプラスチック、また屋根にテントが装着できてバカンスには大いに利用されたそうです
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Eberswalder Str駅はUバーンとトラムが交差している、周りにはレストランも多い、下町の繁華街
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ケバブ屋さんで夕食
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本日最後のトラムはかつてベルリンの壁が張り巡らされていたベルナウアー通りを走る
ベルリンの壁記念センター 博物館・美術館・ギャラリー
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壁は取り壊されたが、二度と繰り返してはいけない歴史的遺産としてその鉄柱が一部残されていました
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トラムはベルリン中央駅の北側に停車します、明日はここから再び鉄道で出発です・・・続く・・・
ベルリン中央駅 駅
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