
2019/04/14 - 2019/04/27
45位(同エリア99件中)
gontaraさん
- gontaraさんTOP
- 旅行記276冊
- クチコミ226件
- Q&A回答2件
- 338,213アクセス
- フォロワー64人
ガルダイア連泊なのでゆっくり出発、じっくり観光!
伝統イスラム教徒の村を巡ります。荒れ野に点在する村々は古い順にエルアティフ(1012年)、メリカ(1017年)、ブ・ヌラ(1046年)、ガルダイア(1053年)ベニイスゲン(1323年)となるそうです。
これらの村に暮らす既婚女性は独特の白いハイクと言う服装で、片目だけを出しています。写真を撮るのはご法度とのことで、正面から撮るのははばかられますが・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
連泊なのでゆっくりの出発。
ホテルを出た所、ムザブの街を望む。 -
新市街を通る
-
ワニ(枯れ川)
-
バスを降りてメリカの町を散策
-
このおじさんの履いてるのはムサブ族の伝統的なパンツです。
後ろは神学校、この中にシディ・アイサのお墓が有ります。 -
シディ・アイサのお墓
-
ここは一般人の墓、メッカの方向に頭を向けて埋葬されてる。
-
ガルダイア街の中心を流れる枯れ川、時には駐車場になったり道路にも変身!
-
ガルダイアに向かっているのですが、警察車両がいっぱい。
因みに、ここではツーリストポリスの先導は有りません。
地方は安全なのか、中央の権力が及ばないのか? -
ワニ、枯れ川は道路にもなるよ~
-
ガルダイア、ムザブの谷で一番大きな町です
-
アラブの服を売ってるお店だったと思うけど・・・
-
商店街の中心の広場に出た
-
広場から放射線状に専門店街が続く
-
例えばこっちは食料品街
-
ラクダの骨、誰が買うんだろうね。
豚骨はイスラムじゃ利用できないから、ラクダの骨でスープを取るのか? -
こちらは、女性のための販売所。
ムサブの村の女性と言うより、ムスリムの女性は一般的に就労できないので、手作りの商品を委託販売してもらう組織。 -
商品についてるコードで値段を調べるので、値切ったりはできない。
-
こっちは穀物店
-
-
これは何の店かな?
-
この店は広場の一角
-
フリータイムには食品街に
単位は恐らく1kgで手前の豆なら50円。
閲覧注意の画像も有りますのでご承知ください。 -
-
2階へどうぞって?
-
広場が見渡せる
-
騒がしいなと思ったらデモだった。
ベルベル族の権利主張をしていたようだ。 -
バスの迎えを待ってる交差点にBMWの白バイ。
どうしてこんな高価なバイクを使うのかなぁ~ -
さっきの白バイだね!
先導してるわけではありません。 -
一旦ホテルへ戻って昼食を食べるんだけど、近くに遊園地が有るんだよね。
これって・・・ -
わざわざホテルに戻るんだから、街中には食べるところが無いんだろうなー
-
七面鳥、硬かった・・・
デザートはプディングでした。 -
再びホテルを出てムサブの谷で一番古い町、エルアティフ入力向かいます。
-
細い道に入って
-
エルアティフ到着
-
現地ガイドのハッジさんに案内してもらいます。
このお爺さん、名物なんだそう。
人間の写真を撮るなの看板。 -
世界遺産マークも有る。
ムサブの谷が世界遺産だったよね。 -
町の広場、人影は殆ど無い
-
雰囲気有るでしょう
-
町の城壁は人口の拡大に伴って何度も作り変えられる
-
井戸のあるところ、ヤシの木アリ
-
汲み上げた水は一旦ここに入れて。
-
何やら突然のお宅訪問
-
興味は屋内で飼育してるこんなものに
-
足にも羽が生える鳩
-
お邪魔したお宅の前の路
-
モスク近くの水道だろうな
-
ムザブの谷独特のハイクを着た女性。
既婚女性が他の男性を惑わせてはいけないと言う理由で、ヒジャブなどを着用しますが、ハイクは片目しか出しません。
これって、女性虐待じゃないの?
の、声が聞こえてきます。 -
これからシディ・ブラヒムのお墓に行くのですが、ここは一般の人々の墓地。
メッカに向かって埋葬されており、男性は頭に一つ、足に二つの石が置かれている。
女性は、頭に一つ、足に二つ、これで墓の性別が分かる。 -
右下の建築物がお墓
-
中はモスクのようにイマームの説教を聞けるようになってます
-
全体が見渡せる場所に止まってくれました
-
丁度そこにデーツの花が咲いていました。
これは雄花。 -
これが雌花、雌雄別株です。
砂漠では、シロッコが吹くことによって受粉するのだとか。 -
次にやって来たのはブ・ヌラの町
ここはハイクをまとった女性がたくさん居ました。 -
ゲゲゲの鬼太郎のねずみ男、いや女か!
-
見ていて気の毒に思える
-
今まで見た村では、ほとんど見かけることが無かったハイクをまとった女性がいっぱい歩いてる。
-
望遠で
-
トリミングしてみると確かに片目だけ
-
観光客に出会うと、彼女たちは概ね隠れてしまします
-
オット!
-
ヤシの木のある所に井戸アリ。
井戸から汲んだ水が余分になったらヤシの木にあげるんだって。 -
登れるの?
-
てっぺんからの眺め
-
ヤッホー
-
バイクは日常的に階段を登るんだね
-
何処でも子どもは遊びの天才!
-
ベニ・イスゲンの広場に出た。
ん~やっぱりムザブの谷は素晴らしい! -
同行者の方がお誕生日でした
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
チェニジア・アルジェリア
-
前の旅行記
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑧ガルダイア・ムサブの谷をめざして
2019/04/14~
その他の都市
-
次の旅行記
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑩アルジェも遺跡いっぱい
2019/04/14~
アルジェ
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ①出発編
2019/04/14~
ケロアン
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ②イスラムの足跡を辿ってマトマタ
2019/04/14~
マトマタ
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ③ローマ遺跡のオンパレード
2019/04/14~
エル・ジェム
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ④ローマは続くよ チェニスまで?
2019/04/14~
ドゥッガ
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑤チェニス滞在中!
2019/04/14~
シディ・ブ・サイド
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑥空路国境越え・コンスタンティーヌ目指...
2019/04/14~
その他の都市
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑦警察車両の先導で巡るコンスタンティー...
2019/04/14~
その他の都市
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑧ガルダイア・ムサブの谷をめざして
2019/04/14~
その他の都市
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑨世界遺産の村・ムザブの谷
2019/04/14~
その他の都市
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑩アルジェも遺跡いっぱい
2019/04/14~
アルジェ
-
秘境パックで行く北アフリカ 「チェニジア・アルジェリア周遊13日間」 ⑪最終回 やっぱりカスバへ行かんことに...
2019/04/14~
アルジェ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- くろねこだりゅんさん 2019/05/16 17:12:53
- アルジェリア
- ここまでまとめてアルジェリア編読ませて頂きました。
やはりチュニジアとは違いますね~
イスラム教の影響が強いお国柄なんですね。
コンスタンティーヌの街、遺跡、そしてこのムザブの谷、魅力的な場所がいっぱい!
ツアーだと効率よく回れるし、こういった難しい場所はやはりツアーの本領発揮ですね。
ガイドの名物おじさん、薬師寺のお坊さん並に有名かな?(*^_^*)
- gontaraさん からの返信 2019/05/16 20:48:21
- RE: アルジェリア
- 一気読み、ありがとうございます。
脈絡のないダラダラ書いた日記、読み辛かったと思います<(_ _)>
アルジェリア、イスラム法が勝ってるお国柄のようです。
アルコールは、最後のチェニスのレストラン以外は無かったですから、多量に持参されることをお勧めいたします(笑)
個人ではビザの取得も難しいらしいので、ここはツアーの利用に軍配が上がります。
ムザブの谷に行きたくて今回のツアーにしたのですが、お値打ちでした。
ガイドのおじさん、ガイドブックに載ってるみたいです。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(アルジェリア) の人気ホテル
アルジェリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルジェリア最安
780円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ チェニジア・アルジェリア
2
75