2019/04/14 - 2019/05/10
7位(同エリア25件中)
小心者さん
この旅行記のスケジュール
2019/04/14
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飛行機での移動
エティハド航空 EY889 および EY97
2019/04/15
-
バスでの移動
Havaist (オトガル行き)
-
バスでの移動
METRO社 フェティエ行 22:00発
2019/04/16
-
フェティエ オトガル
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徒歩での移動
-
Hotel Feryıl Avm
-
徒歩での移動
2019/04/17
-
ドルムシュガラジュ
-
バスでの移動
ミニバス
-
バスでの移動
ミニバス
-
ヒサルオニュ
-
バスでの移動
ミニバス
-
バスでの移動
ミニバス
-
フェティエ オトガル
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この旅行記スケジュールを元に
そろそろ体力の限界が近づいてきたような気がするので
思い切って、長年の夢だったトルコの観光地『カヤキョイ』『アニ遺跡』『アフラット』を訪れました。
航空券を買ったのは約3ヵ月前ですが、この体力では行けるかどうか五分五分で、本当に博打です。
3ヵ月の間に寿命がかなり縮まっていることでしょう。
5万円以上する返金不可の航空券はもう買えません。
トルコを周ってみて、つくづく「旅行しやすい国だな」と思いました。
人が親切で、困っていると手を差し伸べてくれる。
快適な長距離バスが発達している。
安価なホテルでもある程度整っているし、朝食付きのところが多い。
食べ物が美味しい。
『リラ安』のせいで物価が安い。
この国なら、往復の空路さえ耐えられればまた旅行できるんじゃないか、と思いました。
というか、また旅行してやろうと闘志を燃やしました。
【旅程】
□4月14日 機内泊
■4月15日 バス泊
■4月16日 フェティエ泊
■4月17日 フェティエ泊
■4月18日 バス泊
□4月19日 コンヤ泊
□4月20日 コンヤ泊
□4月21日 コンヤ泊
□4月22日 ギョレメ泊
□4月23日 ギョレメ泊
□4月24日 ギョレメ泊
□4月25日 ギョレメ泊
□4月26日 カイセリ泊
□4月27日 カイセリ泊
□4月28日 列車泊
□4月29日 タトワン泊
□4月30日 タトワン泊
□5月01日 タトワン泊
□5月02日 エルズルム泊
□5月03日 エルズルム泊
□5月04日 カルス泊
□5月05日 カルス泊
□5月06日 カルス泊
□5月07日 イスタンブール泊
□5月08日 イスタンブール泊
□5月09日 機内泊
□5月10日 帰国
【為替レート】
1リラ≒20円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
セントレアからエティハド航空で出発。
北京を経由するせいで乗客の9割以上は中国人。
「中国国際航空でしたかな?」と、何度も錯覚する。
アブダビ空港で朝食。
ターミナル間は徒歩で移動。かなり歩いた。
帰りの『乗継時間たったの1時間』に、早くも不安が募る。 -
イスタンブール新空港に到着。
空港内はめちゃくちゃ広く、これまた相当歩かされたが、パスポートコントロールは待ち時間なしで通過でき、非常にありがたかった。
旧空港ではずいぶん並んだ記憶があるので。
『Havaist』(空港シャトル)に乗り込み、オトガルへ。
Havaistは市内中心部のいろいろな方面に出ていて、それぞれ料金も違う。
まずは乗り場入口付近の有人ブースで『イスタンブールカード』を入手しないと乗れない。
チャージの機械はホームに点在しているが、挿入した紙幣の全額がチャージされてしまうので、高額紙幣しか持ってない場合は有人ブースで金額を指定する。
シャトルバスは2×1シートで快適。
オトガルまでは確か1時間くらい、料金は約16リラ。 -
オトガルで『フェティエ行き』バスを探すが、3軒回って全て満席。
デニズリかイズミル経由を考えたが、ダメ元で尋ねたメトロ社で「5時間後の22時発ならあるよ」と言われる。
「5時間待ちはつらいな」と思ったが、『乗り換え』も大概ツライので、そのチケットを購入。110リラ。
荷物を預けて、ショッピングセンター『FORUM ISTANBUL』をぶらつく。
IKEAやらカルフールもあり、そこそこ時間を潰せた。 -
メトロ社のバス。シートは最後列の窓側。
乗り込んだ瞬間に眠りこけ、飲み物と菓子はもらい損ねた。
そんな時は起こしてくれてええんやで。 -
ドライブインで売っていたアロマ石鹸。
良い香りがして欲しかったが、初っ端からこんな重いものは買えない。 -
駐車場にて。桜?
-
フェティエのオトガルには10時過ぎくらいに到着。
久々に『荷物を背負って宿探し』という苦行。
しかも二晩続けての夜行明け。
オトガルからほど近いホテルを二軒回り、『Hotel Feryıl Avm』に決める。
バス・トイレ・エアコン・冷蔵庫など完備、朝食付きで1泊80リラ。 -
ホテルの周りを少しウロつくだけのつもりが、ついうっかり1キロちょっと歩いて『アミンタスの墓』へ。
-
どなたかのブログで
『外から眺めるだけでじゅうぶん』
と読んだので、入場はせず。
というか、ここに来るまでの急坂からしてキツかったので、『入場後の階段に恐れをなした』というのが本当のところですね。
入場料は100円くらいなので絶望するほどではない。 -
道路の真ん中にポツンと残る石棺。
『祟りがあるので伐れない大木』みたいなアレだろうか…? -
すぐそばにある遺跡公園。
このあたりには、多くの遺跡が見られる。
と、岩窟墓まで連れて行ってくれたおじさんが仰っていた。
(迷っとんかい) -
公園内の墳墓。
崩壊したものが多いが、これはギリギリセーフだ。 -
壁には文字が刻まれている。
ここらで雨が本降りに。
さすがに墳墓内で休む根性はなく、近くの木の下で雨宿り。 -
雨宿り中、ついうっかり『気になる建物』を発見。
国旗が刺さっているので展望台かなにかだろうか?
ああいう『廃墟臭』は見過ごせない体質。 -
で、雨が上がったので向かってみる。
「夜行明けなんだから、とっとと宿に戻って休め。死ぬぞ」
という脳内アドバイスも魅惑の廃墟臭には勝てず。 -
とは言え、ずっと上り坂。しかも意外と遠い。
しかし眺めはどんどん良くなる。 -
この辺りにも岩窟墓が見られる。
-
けっこうな規模でがけ崩れ。
そろそろへこたれそうなので、途中で出会ったおじさんに旗を指さし「あそこには行けますか?」と尋ねると、「少し先を右に入れ」と教えてくれた。
ので、もうちょっと頑張ってみる。 -
『謎の廃墟』の麓に到着。
天気は悪いが素晴らしい眺め。 -
後で地図を調べて知ったのだが、これは『フェティエ城』なのだそうだ。
登頂を試みたが、
一切整備されてないし、
足元はズクズクで滑るし、
蝸牛だらけで踏みそうだし、
謎の服が散乱していて「追い剥ぎでも出るのか!?」と気が気じゃないし、
もちろん人っ子一人見当たらないし、
むしろ死体が2~3転がっていてもおかしくない雰囲気だし。
10分ほど足掻いた末に断念。
どんよりした曇り空の下で見る古城はなかなか不気味で、誇張でもなんでもなく本気で『追い剥ぎ』が怖かった。 -
「登頂、途中まで頑張った」の図
-
大量発生の蝸牛。
-
追い剥ぎにヤラれた人の服 その1
-
追い剥ぎにヤラれた人の服 その2
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死体
-
坂を下って、先ほどの遺跡公園へと戻る。
どこもかしこも濡れていて座れないのが辛い。
のっぺり顔の老人が珍しいのか、すれ違う人々からしばしば凝視されるが、頭を下げるとその怪訝そうな表情が一変し、破顔して手を振ってくれる。
その好意的な反応が嬉しい。 -
先ほどの遺跡公園とは別の遺跡から岩窟墓を眺める。
-
これも墳墓だろうか?
周囲にもこのような石がたくさん転がっている。
この辺り一帯が墓地だったとか? -
とにかく座って休憩したい!
ということで、近くのケバブ屋さんでチャイを。1リラ。
ふうぅ。
たった20円で美味しいチャイが飲める幸せ。
フェティエに到着した時は日が照っていてちょっと暑かったが、雨が降ってけっこう寒くなったので、熱いチャイが嬉しい。
ホテルのエアコンは暖房も効くのでありがたかった。 -
道行く女性に教えてもらったロカンタ『Gar Lokantası 2』へ。
ロカンタだと大体のメニューで『ハーフサイズ』が可能だから助かる。
すぐそばに『Gar Lokantası 1』もあるが、違いは不明。 -
煮込み料理とマッシュポテト(共にハーフサイズ)で13リラ。
「これでハーフサイズかい!」とツッコむのはトルコでのお約束。
もちろん食べきれず、マッシュポテトは包んでもらう。 -
食後のチャイをサービスしてくれるお店が多い。
これはアップルティー。
「眠れなくなるかも」と最初のうちはアップルティーを頂いていたが、チャイを飲んでも爆睡できることに気付き、のちのちはチャイを頂くようになった。
歳を取るにつれ『繊細さ』が削げ落ち続けているようだ。 -
翌日。
ホテルの朝食はビュッフェ。 -
今日は念願の『カヤキョイ』を訪れるので、朝からガッツリいっとく。
トルコのヨーグルトはとても美味しい。 -
ホテルの近くからでも乗れることを知らず、『ドルムシュ・ガラジュ』まで歩いて向かう。
路地裏に 半ば埋もれた墳墓を発見。 -
長年の夢『カヤキョイ』へ。
https://4travel.jp/travelogue/11499587 -
今夜もまた『Gar Lokantası 2』へ。
で、またマッシュポテトは包んでもらう。
昨夜と同じ轍。学習しないにもホドがある。
いいかげんにしてほしい。
しかし、そもそもマッシュポテトの量が多すぎるのだ。 -
翌日。
今日はフェティエの街歩き。
ギリギリに朝食に行くと品数が少なかった。
ちょっと悲しい。 -
魚市場などがある中心部までは2キロ弱。
ミニバスも走っているが、のんびり歩いて向かう。 -
若干ホラー。
しかもちょっとハゲとるやないかい。 -
『イェニ・ジャーミィ』の手洗い場。
-
昨日岩窟墓に案内してくれたおじさんが
『伝統的な場所』だと教えてくれた魚市場。 -
魚を売るブースを中心にした広場をレストランが囲んでいる。
-
魚を買ってレストランで調理してもらうスタイルらしい。
-
魚だけじゃなくドネルケバブなんかもある。
めっちゃ旨そう。 -
ウェディングショップには素敵なドレスが並んでいる。
-
魚市場の先にあるバザール。
最近よく見かける傘天井。 -
路上にはカフェのテーブルが並ぶ。
-
バザールを抜けて『ローマ劇場』へ。
ショボくてびっくり。
しかもガッツリ修復中で近づけず。
遺跡というより『遺跡捏造中』みたいな雰囲気。 -
ヨットハーバーには散歩道も整備されている。
-
突然おじさんから「ヘイ!チャイナ!チャイナ!」と呼ばれたので「私はチャイナでは…」とか口答えをすると「いいから早く来い!」とのこと。
行ってみると、迷い込んだらしいウミガメが。
ありがとうおじさん!
もうチャイナでもフランスでも火星でもいいです。 -
散歩道に沿ってレストランやカフェが並ぶ。
オフシーズンなので、開店率は50%くらい。
船もほとんどは休業で、2~3社のみが簡易ブースを出してクルーズの勧誘をしていた。 -
風の気持ちいい公園でしばらく休憩し、再びバザールを散策。
うっかり絨毯屋に捕まり、こってりシボられる。 -
カフェでお茶でも飲みたいが、ボッタクられる予感しかしない(疑心暗鬼中)。
-
ほんものかと見紛う質感。
すごく欲しいけど、とにかく荷物を増やしたくないのだ。 -
土産物屋。
ロクムを試食させてくれた挙句、ザクロジュースまで御馳走してくれた。
前言撤回(アッサリ)。
ボッタクられる予感など全くしない。 -
石段の先には何がある?
と思うけれど、階段に拒絶反応が出る体質に成り果ててしまった。 -
街灯の柱がこんなにかわいい!
-
ロクムは大好きなんだけど、歯に支障が…(老人あるある)
-
路地裏のサイケなペイント。
-
若干心が不安定になる。
-
それほど広くはないが、バザールの散策はなかなか楽しかった。
-
再び海辺を散策。
-
マクドナルドを発見したので、ソフトクリームで休憩。2リラ。
-
フェティエ城へとリベンジにやって来た。
もちろんここまでの坂道はつらかった。 -
昨日とは違い、晴天の城は『追い剥ぎ臭』など全く感じられない。
-
「なんだか行けそうな気がする」
と、上り始めたがやっぱり無理だった。
だって虚弱老人だもの。 -
麓の岩に腰かけて景色を楽しむ。
と、若者グループがやって来て「一緒に登ろう」と声をかけてくれた。
一旦は断わったが、彼らが私とは別のルートからアプローチしているのを見て「やっぱり連れていってくれー!」と同行させてもらう。 -
親切で辛抱強い若者たちに押してもらい引っ張ってもらい、叱咤激励してもらい、
ついに頂上へ!
正直、ちょっと死にそうだったけど。 -
期待したような廃墟はなく、景色もそれほど変わらなかったが
達成感を満喫。
若者たちはコーラの2リットルペットボトルを持参していて、私にも注いでくれた。
もちろん道中で揺すられまくったコーラは栓を開けたとたんに勢いよく噴出し、狭い頂上は逃げ惑う人たちで阿鼻叫喚だった。 -
名前を聞かれたので答えると、掲揚旗ポールに私の名前を記された。
鉄柱にマジックなのでいいですよね?
でも一応。
こんなとこに落書きしてすみません。
m(_ _)mゴメン -
お世話になった若者たち。
右側の男の子の上着はわたしが着用している(寒い)
優しい! -
頂上から眺める城。
外壁しか残っていないし、ウロつく元気はもはやどこにも無い。
それより何より、帰りも若者たちのサポート無しには下りられないので、置いて行かれたら追い剥ぎの餌食。 -
山肌にぽっかり空いた穴。
岩窟墓の跡だろうか? -
とても楽しい時間をくれた若者たちにお礼を言って別れ、再び『アミンタスの墓』を見に行く。
坂を下っていると、『行くか戻るか』話し合い中のカップルに遭遇。
そうそう。下から来るとちょうどこの辺りでへこたれそうになるよね。
すれ違う時に男性から「あそこには登れるの?あとどれくらい?あんた(ですら)登ったのか?」と質問攻めにされたので、「おう。もうちょいやで。そこそこキツかったで」と答える。
あぁ、先輩風を吹かすのって気持ちいい! -
順光で眺める岩窟墓。
やはり天気が良いと雰囲気がずいぶん変わる。
でも墓や廃墟には曇り空が似合うと思う。 -
思わずギョッとする民家の窓。
窓は地面と同じ高さにある。 -
オトガルの近くのショッピングセンター『Erasta Fethiye』へ。
-
上階のレストランでイスケンデルケバブ(ハーフ)を。20リラ。
何も言わなくても溶かしバターをかけてくれるものだと思っていたが、トマトソースをかけられてしまった。
でらショック。
周囲の席から漂ってくる溶かしバターの香りを吸い込みつつ食す。
バターのことはめっちゃ悲しいが、やっぱりイスケンデルは美味しいなぁ!
もちろん食べきれず、包んでもらう。 -
お店のおにいさんはノリがいい。
そのノリでバターもかけてもらえませんか?(しつこい) -
こぢんまりしたフェティエのオトガル。
Suha社のバスでコンヤへ。料金は80リラ。
バスの行き先は確か『カイセリ』だったと思う。
カッパドキアへ向かう乗客でほぼ満席だった。
今日日本人に出会ったら「今夜コンヤへ向かいます」という定番のダジャレを必ずかまそうと思っていたが、無念だった。
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旅行記グループ
’19 トルコ
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2019春01 トルコ(フェティエ)
2019/04/14~
フェティエ
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2019春02 トルコ(カヤキョイ・オリュデニズ)
2019/04/14~
フェティエ
-
2019春03 トルコ(コンヤ1)
2019/04/14~
コンヤ
-
2019春04 トルコ(シッレ)
2019/04/14~
コンヤ
-
2019春05 トルコ(コンヤ2)
2019/04/14~
コンヤ
-
2019春06 トルコ(カッパドキア1)
2019/04/14~
カッパドキア
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2019春07 トルコ(カッパドキア2)
2019/04/14~
カッパドキア
-
2019春08 トルコ(カイセリ)
2019/04/14~
カイセリ
-
2019春09 トルコ(タトワン)
2019/04/14~
タトワン
-
2019春10 トルコ(タトワン・アフラット)
2019/04/14~
タトワン
-
2019春11 トルコ(タトワン・ビトリス)
2019/04/14~
タトワン
-
2019春12 トルコ(エルズルム)
2019/04/14~
エルズルム
-
2019春13 トルコ(カルス)
2019/04/14~
カルス
-
2019春14 トルコ(カルス・アニ遺跡)
2019/04/14~
カルス
-
2019春15 トルコ(イスタンブール・カドキョイ)
2019/04/14~
イスタンブール
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この旅行記へのコメント (10)
-
- kummingさん 2024/05/24 10:16:11
- 毎度すみませんm(._.)m
- 小心者さん、こんにちは♪
と言って、唐突に昔のブログに現れる不審者(←わたくし)には要注意! もう、お馴染みになっているかと?
その後、体調はいかがですか?私もようやく日常に戻れた感じの今日この頃です。
先だっては、モロッコ帰国の際の的確なアドバイス、まっこと助かりまして、ありがとうございましたm(._.)m おかげで3つの関門(モハメド5世空港、Doha、成田、)も難なく潜り抜け、無事帰宅♪ 投与したヤクが切れた頃、自宅で測った体温38度超えでした(笑)
昨夜、小心者さんのトルコ旅を再訪問していたら、イスタンブール空港→オトガル、バスで移動できるらしい!
実は、ただいまモロッコより数段行きたかった!トルコ旅を企画中です(←だんだん本題に近づく)。
当初の行程
イスタンブール→エデイルネ→ブルサ→セルチェク(エフェス含む)→イスタンブール
変更した行程
イスタンブール→エデイルネ→セルチェク→ブルサ→イスタンブール
変更した理由
エデイルネのオトガルが中心部から遠い
エデイルネ→ブルサのバスが朝7:00発、6時間乗車(ココはモロッコで経験したので大丈夫?)
セルチェク→イスタンブール、のセルチェク→アドナンメンデス空港の行き方が不確か?
変更したら
エデイルネ→セルチェク移動の日がちょっと慌ただしくて、エデイルネからバスでイスタンブールのオトガル着いて、バスでイスタンブール空港→飛行機でアドナンメンデス空港→セルチェク、となりますが、アドナンメンデス空港→セルチェクはイズミル経由か、セルチェク直行できそう、または専用車、という選択肢もありそうです。なので、逆のセルチェク→アドナンメンデス空港もあるはずですが、調べてもはっきりしません。
Q&Aで聞けよ!とお思いでしたら(←当然です!)、この問い合わせは、無視してくださいね~と、一応お断りしておきます。
毎度、細かいところをぐだぐだと質問してすみません。
そうそう、Fesでは、私も墓地歩き♪ 目的地への行程でしたが、Googleくんというより、小心者さんのお導き? としか思えない道のりでした。
ではでは~
- 小心者さん からの返信 2024/05/24 16:46:04
- お役に立てず すみませんm(._.)m
kummingさん、まずはおかえりなさいませ。
モロッコ滞在中にお熱は下がったものと安心していたのですが、ヤク(語弊)を駆使されてのご帰国だったとのことで、まことにお疲れさまでした。
モロッコ旅行記、楽しく拝見しております。
マラケシュの『エルバディ宮殿』がバズっていてめっちゃ驚きました。
私が訪れた時はなかなかの廃墟っぷりで、だーれもおらんかったのに!
コウノトリの巣だけは変わってなかったけれど。
あと、砂漠ツアーの「ラグジュアリーホテル」はだいたいあんなもんですよね(苦笑)
ところで、すでにトルコ旅行を計画されているとのこと。
同じイスラム圏でも、トルコはモロッコに比べると格段に楽だと思います。
わたくし、モロッコは一回で懲りましたが、トルコは何度でも行きたい!
まずは、イスタンブール新空港(サビハではなく)からは、「Havaist」というエアポートバスで「エセンレルオトガル」へ直接行けます。
アドナン・メンデレス空港(初めて聞きました)⇔イズミル間は鉄道もバスもあるようなので、最悪イズミル経由でしょうか。
アドナンなんちゃら空港⇔セルチュク間の移動を考える人は多いと思うので、ぜひQ&Aで質問してみてください。
私は、空港のセキュリティチェックや搭乗手続きが面倒なのと、バスが好きなので、ついついバスで移動してしまいますが。
…何のお役にも立てず申し訳ありません。
こちらは体調がえらいこっちゃで、腐りちらかしています。
死ぬまでにもう一度トルコに行きたい!
小心者
- kummingさん からの返信 2024/05/24 17:55:13
- 人が好いにもほどがある、小心者さんへ♪
- 小心者さん、さっそくのお返事、ありがとうございます♪
いえいえ、とっても役に立って頂いております(←だから、何度もこーゆー災難が降ってくるのです!)。
質問しといてアレですが、色々相談すると、その内自然と「解」らしきものが形になってくるようです。
やっぱり変更前の案に傾いています。エデイルネ→イスタンブール→飛行機、その1日がしんどそー、なのと、夜遅くなる前にセルチェク着くには、エデイルネ発朝7時のバス(-。-; コレでは、ブルサに行くの同じやん?という事に気が付きました。
セルチェク→なんちゃら空港も、バスと鉄道ありましたね。分からない時は、正式にQ&Aで質問します!
体調の方、あまりよろしくないのですか? 飛行機乗りたい病で沖縄には飛ばれたんですよね?
エジプト狙いはどーなってますか?
お返事は大丈夫です、いつも厚かましくてすみませんm(._.)m
ありがとうございました♪
> kummingさん、まずはおかえりなさいませ。
> モロッコ滞在中にお熱は下がったものと安心していたのですが、ヤク(語弊)を駆使されてのご帰国だったとのことで、まことにお疲れさまでした。
>
> モロッコ旅行記、楽しく拝見しております。
> マラケシュの『エルバディ宮殿』がバズっていてめっちゃ驚きました。
> 私が訪れた時はなかなかの廃墟っぷりで、だーれもおらんかったのに!
> コウノトリの巣だけは変わってなかったけれど。
> あと、砂漠ツアーの「ラグジュアリーホテル」はだいたいあんなもんですよね(苦笑)
>
> ところで、すでにトルコ旅行を計画されているとのこと。
> 同じイスラム圏でも、トルコはモロッコに比べると格段に楽だと思います。
> わたくし、モロッコは一回で懲りましたが、トルコは何度でも行きたい!
>
> まずは、イスタンブール新空港(サビハではなく)からは、「Havaist」というエアポートバスで「エセンレルオトガル」へ直接行けます。
> アドナン・メンデレス空港(初めて聞きました)⇔イズミル間は鉄道もバスもあるようなので、最悪イズミル経由でしょうか。
> アドナンなんちゃら空港⇔セルチュク間の移動を考える人は多いと思うので、ぜひQ&Aで質問してみてください。
> 私は、空港のセキュリティチェックや搭乗手続きが面倒なのと、バスが好きなので、ついついバスで移動してしまいますが。
>
> …何のお役にも立てず申し訳ありません。
> こちらは体調がえらいこっちゃで、腐りちらかしています。
> 死ぬまでにもう一度トルコに行きたい!
>
> 小心者
- 小心者さん からの返信 2024/05/24 18:35:20
- わざわざありがとうございます
kummingさん
>色々相談すると、その内自然と「解」らしきものが形になってくる
なるほどー。
お役には立てないかもですが、何かありましたらいつでもご相談ください。
根拠のない先輩風をびゅーびゅーかましてさしあげます。
もしも夜行バスが平気でしたら、セルチュクからイスタンブールへはバスもご検討してみてくださいね。隣は必ず女性になりますし、何なら2シート買って(ギリ)横になることも可能です。
「旅行は計画中が一番楽しい」とも申します。
前中後とたっぷり楽しまれてください。
……。
モロッコ旅行記の続きも書いてくださいね(放りだされそうで不安)
小心者
- kummingさん からの返信 2024/05/24 18:46:35
- こちらこそ、何度もありがとうございます
- セルチェク→イスタンブールのバスも検討しています、が、それ以外で6時間超のバス、2回利用しそうです。なので、長距離バスの正しい利用法、などなど、またいつか?お尋ねするかも(あつかまし×10j。
ある日、7万円台でイスタンブール!とゆうフライトを見つけてしまい、どの指が? 気付いたらぽちっていました(笑)初めてExpediaで買って、その後色々ありましたが、詳しくはまたいつか。
Fesで小心者さんにお導き頂いたお墓廻り、もうできています♪
ありがとうございました。
> kummingさん
>
> >色々相談すると、その内自然と「解」らしきものが形になってくる
>
> なるほどー。
> お役には立てないかもですが、何かありましたらいつでもご相談ください。
> 根拠のない先輩風をびゅーびゅーかましてさしあげます。
>
> もしも夜行バスが平気でしたら、セルチュクからイスタンブールへはバスもご検討してみてくださいね。隣は必ず女性になりますし、何なら2シート買って(ギリ)横になることも可能です。
>
> 「旅行は計画中が一番楽しい」とも申します。
> 前中後とたっぷり楽しまれてください。
> ……。
> モロッコ旅行記の続きも書いてくださいね(放りだされそうで不安)
>
> 小心者
- 小心者さん からの返信 2024/05/24 18:57:39
- いつでもどうぞ
イスタンブール往復7万円!?
…許せん。
Fesのお墓廻り、楽しみにしてます!
- kummingさん からの返信 2024/05/24 20:37:24
- RE: いつでもどうぞ
- そーいえば、死体←レゴブロック、お好きですか?
気になって仕方がない↑
> イスタンブール往復7万円!?
> …許せん。
> Fesのお墓廻り、楽しみにしてます!
- 小心者さん からの返信 2024/05/24 20:56:59
- やべぇな
死体が好き (ヤベー奴) というわけではないのですが…
どんよりした空の下、追い剥ぎにヤラれた人々の散乱した服でビビりちらかしていた時、道端で彼を発見。
この人も追い剥ぎにヤラれたんかなーと…
だいたいテキトーなこと書いてるのでスルーしてください。
-
- efesさん 2019/06/08 19:54:43
- こんにちは。
- 旅行記、楽しく拝見しました。
地方都市もいろいろ、あるんですね。知らない街ばかりで
行ってみたいです。
昔、イスタン、ブルサと1週間くらい、一人旅しましたが
人でが皆親切で、素晴らしい旅でした。
チャイ、ハムシの美味しさが忘れられないです。
自分は中年ですが、体調面に不安があるので、
出発前の葛藤はよく分かります。でも結局、行ってしまうんですが。
アンカラに友人がいるので、近いうちに久しぶりの
トルコへ出かけようと思っています。
お体に気をつけて。良い旅を続けられてください。
- 小心者さん からの返信 2019/06/08 21:33:21
- RE: こんにちは。
- こんにちは、初めまして。
コメントをありがとうございます。
efesさんも体調面にご不安がおありなのですね…。
私自身も出発前の葛藤は激しく、2〜3日くらい前になるといっそ逃亡したくなります。
>でも結局、行ってしまうんですが。
その通りです。
で、いざ行ってしまうとだんだん調子に乗ってきます。
トルコ旅行は本当に楽しいですよね。
友人がおられるとのことで、羨ましい限りです。
ぜひ近いうちにご再訪ください。
efesさんもお身体を大切に、良い旅を!
旅行記を楽しみにお待ちしております。
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