2019/04/19 - 2019/04/22
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*2022年の復活祭は4月15日(金)~18日(月)になっている。
そろそろその日が近い。
(因みに来年は2023年4月7日(金)~10日(月))
<ドイツ・フランケン地方のオースターブルネン(復活祭の泉)は美しい。>
ドイツ土産にカレンダーを毎年購入する。
2019年の4月のカレンダーにOsterオースター(英語はEasterイースター:キリスト教の復活祭)の表記がある。
写真は珍しい「復活祭のウサギ」の人形、オースターアイ「復活祭の卵」
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドイツのクリスマス市は年々盛んだが、クリスマス(ドイツ語Weihnachtenヴァイナハテン、英語はChristmas)はイエス・キリストの誕生を祝う祭(毎年12月25日:降誕祭)であり、あくまで誕生を祝う日であって、イエス・キリストの誕生日ではない。
写真はオースターブルネン(復活祭の泉)と卵・ウサギ -
誕生を祝う祭はキリスト教の最も重要な行事だが、それと同様に重要な行事となっているのは春のオースターである。こちらはローマで十字架にかけられたイエス・キリストが、その死後3日目に復活したことを祝うものだ。
写真はオースターアイ「復活祭の卵」の作り。
(オースターの卵は本物の卵の殻で作られ、生卵に小さな穴を空け、卵の中身を取り出し、卵の殻にいろんな色で彩色します) -
オースター関連の祝日はイエス・キリストが十字架にかけられて処刑された日とされる「Karfreitagカーフライターク:聖金曜日=受苦日」に始まり、「Karsamstagカーザムスターク:聖土曜日」、「Ostersonntagオースターゾンターク:復活祭当日」、「Ostermontagオースターモンターク:復活祭後の月曜日」まで、4日間である。
写真はオースターアイ「復活祭の卵」(麦藁細工の卵)の絵 -
そしてクリスマスと違って、オースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められているため、写真は「復活祭のウサギ」の人形が卵を運ぶ絵。
籠に入れたり、車に乗せたり、エプロンで卵を運んでいます。 -
2月には邪気を追い払う目的で、ドイツのデュッセルドルフ、ケルン、マインツの三大Karnevalカーネヴァル (英語はCarnivalカーニヴァル(謝肉祭)、地域によってはFaschingファシング、Fastnachtファストナハトの呼称もある)が行われるが、この季節 が終わると、街には祭りを彩った仮装グッズが姿を消し、これに代わって「復活祭のウサギ(Osterhaseオースターハーゼ)」と、「復活祭の卵(Ostereiオースターアイ)」といったウサギや卵などをモチーフとした復活祭の品々があふれてくる。
写真は木製の「復活祭のウサギと卵」とお手製のドングリ飾りをつけて・・・この季節になるとこんな形で我が家の扉に架ける。 -
それは新しい命や多産の象徴とされるウサギと卵をキリストの復活に結び付けたことに由来していると云う。
復活祭の品々、ウサギと卵はドイツの人達の春を待ち望む気分を表し、万物が動き出す、明るい春をイメージするシンボルなのです。
写真は美しく色づけされた木製のオースターアイ「復活祭の卵」の絵 -
イチオシ
カーネヴァル(謝肉祭・・「美味しいもの食べ、みんなで騒いでおこう!」)の後、伝統的な慣わしでは46日間の断食期間が始まり、肉を食べたり酒を飲んだり、騒がしくすることも避けてつつましく過ごすとか。その断食期間が明けるのもこのオースターの日です。
写真は「復活祭のウサギ」の人形とオースターアイ「復活祭の卵」に庭のスズランを添えました。
スズランはさすがに一日でしょぼんとしてしまいましたが、それでもこの写真と共に飾ってあるこの人形を見て、5月の連休に来訪した孫たちが喜びました。 -
そして断食期明けのオースターは家族で集まり御馳走をいただくのが習わしになっている。なかでも伝統的なものは羊やウサギの肉料理で、多くのレストランでオースターメニューが用意されている。
写真は木製の「復活祭のウサギ」の人形が卵を運ぶ。 -
イチオシ
私共日本人には断食も御馳走も関係ありませんが、オースターが近づくと、娘たちが通っていた教会附属の幼稚園では、先生方が子供たちに「復活祭のウサギ」と、「復活祭の卵」の手作りを教えていたのを今も思い出します。
写真はオースターブルネン(復活祭の泉)とオースターアイ「復活祭の卵」・・・Forchheimフォルヒハイム・マリア礼拝堂前にもオースターアイが美しく飾られていた。
*フランケンのスイス地方の西の玄関口・1200年の歴史を誇るフォルヒハイムの町にKaiserpfalz-Die Pfalz『皇帝の宮廷』の場所がある。
その傍に「マリア礼拝堂」が立っている。礼拝堂前の小さな庭には春を彩るチューリップなど、見事な花々であふれていた。
ここの泉でも、復活祭の飾り卵が王冠の形に美しく飾られている。 -
家に持ち帰って来たのか、幼稚園内で「復活祭の卵」を隠して遊んだのか、そこまでは知らないが。
彩色された卵を運んでくるのがウサギで、オースターハーゼと称されている。
写真はちょっとぼけているが、フォルヒハイム・市庁舎前にある大戦の戦死者を悼む像の傍にもオースターブルネン(復活祭の泉) -
イチオシ
バイエルン州Frankenフランケン地方でよく見られるのが、オースターアイ(復活祭の飾り卵)を王冠の形に、泉を美しく飾り付けているもので、フランケンでは「Osterbrunnenオースターブルネン(復活祭の泉)」と呼んでいる。
写真は観光地Volkachフォルカッハの市庁舎前、オースターブルネン(復活祭の泉)は大変立派でした。 -
フランケン地方・Zeilitzheimツァイリッツハイム村中の中心にある泉には、Volkachフォルカッハの市庁舎前と同じように、Osterオースター復活祭(4月半ば)のOstereiオースターアイ(復活祭の飾り卵)が見事に飾られていた。
写真はオースターブルネン(復活祭の泉)・・・Zeilitzheimツァイリッツハイム村の中心にある復活祭の泉は田舎の小さな村だけに小規模です。 -
復活祭には200の町や村が見事なオースターの泉を作る事で知られているようだ。(2018年にもこの一帯を巡ったが、元々は「Fraenkische Albフレンキッシェ・アルプ(フランケン地方のアルプス)つまりフランケン地方の山地」の風習だったと云う)
写真はオースターアイ「復活祭の卵」を宿泊先の古城ホテル ツァイリッツハイム城のレストラン(朝食時)で見ました。
*在独50年という先輩Fさんと一緒に泊まった古城ホテル ツァイリッツハイム城の朝食用レストランでも祭壇上にオースターアイがあった。 -
2009年のオースターは4月10日(金)~13日(月)でした。
この年は“北バイエルン;フランケン地方とオーバープファルツ地方を巡る旅で、フランケンワイン、ボックスボイテル街道、古城街道(フランケン・シュヴァイツの古城群)、陶磁器・ガラス街道、マイン、ペグニッツ、ナーブ、レグニッツ川などを巡った。旅行期間は2009年4月17日(金)~5月1日(金)の15日間だったから、オースターの時期は既に過ぎていた。
写真は夕食に行ったEgloffsteinエグロフシュタイン城下のガストホフ・ツール・ポストで見たオースターアイ「復活祭の卵」 -
それでもこの時期に巡ったフランケン地方の小さな町や村では以下の写真のように「オースターブルネン(復活祭の泉)」にオースターアイ(復活祭の飾り卵)が美しく飾られていた。
この季節にフランケン地方を旅すると楽しい。
写真は同じガストホフの庭先にあったOster-Eierbaumオースター・アイア―バウム「復活祭の卵の木」。
*フランケンのスイス地方:Egloffsteinエグロフシュタイン城下、ガストホフ・ツール・ポストのレストランの天井にオースターアイが吊るされ、前庭にもオースターアイが花のように庭木に一杯吊り下げられていた。
不思議な光景だった。 -
イチオシ
エグロフシュタインを離れて、先に進むとOttenhofオッテンホフの小さな村で珍しい「復活祭のウサギの人形」を見る。
この地域はこうした風習なのだろうが、初めて見る楽しい人形である。
小屋の中に子供の兎が3匹居て、外のベンチに人間の洋服を着た、人間並みの大きな兎の夫婦が座っている。
小屋や傍の木には色とりどりに塗られた、オースターアイ(復活祭の卵)が飾ってあった。
写真は車を走らせていたら、珍しい「復活祭のウサギ」の人形、オースターアイ「復活祭の卵」を発見し、写真を撮った。 -
オースターアイの色には其々意味があると云う。
赤はキリストのOpfertod犠牲の死(殉教)を象徴する。
黄色はErleuchtung啓蒙とWeisheit知恵の願望を、
白はReinheit純粋・清潔の色である、
緑はJugend若さとUnschuld無垢を意味し、
オレンジはKraft強さ、Ausdauer忍耐、Ehrgeiz名誉心を象徴するのだと云う。
写真は「復活祭のウサギ」の人形とOster-Eierbaumオースター・アイア―バウム「復活祭の卵の木」・・・別バージョン。 -
Kulmbachクルムバッハから20km を走ったWirsbergヴィルスベルクのマルクト広場の真中では、フランケン独特のオースターアイ(復活祭の卵)の飾りや、藁で作ったウサギさんの家族3匹が人間の格好で卵を売っていた!
写真はヴィルスベルクのマルクト広場に大変良くできたオースターブルネン(復活祭の泉)と珍しい「復活祭のウサギ」の人形をみつけて、仲良く写真を撮った。 -
写真はマルクト広場で見た珍しい「復活祭のウサギ」の人形、オースターアイ「復活祭の卵」
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Hohenberg a.d.Egerホーエンベルグ・アン・デア・エーガーにはBurg Hohenberg ホーエンベルク城、 Deutsches Porzellanmuseumドイツ陶磁器博物館がある。ホーエンベルク城の城壁傍の広場に盛りを過ぎたオースターアイの飾りが残っていた。
写真はホーエンベルク城の城壁傍のオースターブルネン(復活祭の泉) -
写真はAnsbachアンスバッハの旧市街にあった金色に輝くゲオルク伯の泉にもオースターブルネン(復活祭の泉)
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古城街道沿いにWolframs-Eschenbachヴォルフラムス・エシェンバッハの町がある。Der Deutschen Ordenドイツ騎士団の城があり、世に名高い宮廷吟遊詩人の町でもある。
この町は広場が中心で、旧市庁舎・郷土博物館、奇抜な彩色模様を施した丸屋根を持ったLiebfrauenmuenster聖母マリア聖堂がある。
聖堂の中に入ってみると、15世紀の見事な木彫りの祭壇横にオースターアイ(復活祭の卵)がきれいな色合いで、黄色のレンギョの枝に吊るされていた。
写真はヴォルフラムス・エシェンバッハの聖母マリア聖堂内に見られたオースターアイ「復活祭の卵」 -
写真はヴォルフラムス・エシェンバッハの聖母マリア聖堂内に見られたオースターアイ「復活祭の卵」
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Die Porzellanstrasse陶磁器街道; SelbゼルプのRosentahlローゼンタール・Hutschenreutherフッチェンロイター陶磁器ショップで購入したのは面白いオースターアイ(復活祭の卵)やクリスマスの小物だ。
写真はSelbゼルプ:お土産のオースターアイ「復活祭の卵」 -
写真はSelbゼルプ:お土産のオースターアイ「復活祭の卵」
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写真はSelbゼルプ:お土産のオースターアイ「復活祭の卵」(拡大)・・・我が家の玄関に一年中飾っています。
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写真はSelbゼルプ:オースターアイ「復活祭の卵」(拡大)・・・我が家の玄関に一年中飾っています。
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以下はフランケン地方に見られる様々なオースター(復活祭)を参考までに:
写真はAufsess-sachsendorfアウフゼス・ザクセンドルフのオースターブルネン(復活祭の泉)とオースターアイ「復活祭の卵」 -
写真は絵になるフランケン地方Pottensteinポッテンシュタインの木組みの家とオースターブルネン(復活祭の泉)
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写真は見事なOster-Eierbaumオースター・アイア―バウム「復活祭の卵の木」
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写真はオースターブルネン(復活祭の泉)と珍しい「復活祭のウサギ」の人形
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写真はオースターブルネン(復活祭の泉)・・・Frohe Osternフローへ オースターン(ハッピーイースター)と・・・Frohe Weihnachtenフローへ ヴァイナハテン (メリークリスマス)のように文字があるのは初めて見る。
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写真はオースターアイ「復活祭の卵」
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写真はオースターアイ「復活祭の卵」
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写真は様々な色が楽しいオースターブルネン(復活祭の泉)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Rolleiguyさん 2019/05/03 22:28:18
- 復活祭
- jijidarumaさん
今年の復活祭は4月21日と遅かったですね。ヨーロッパに暮らすと、春の復活祭は生命の躍動を感じる風物詩でもありました。この年になると思うのですが、生命というものを意識するには年月が必要であり、小さな子供が何かわからずに復活祭のウサギと卵を探し回る楽しさが、実は人の命のことに関わりがあるのだと理解するのはずっと後になってからなのですね。沢山のイースター・エッグの彩色を楽しく拝見しました。
Rolleiguy
- jijidarumaさん からの返信 2019/05/04 01:25:02
- Re: 復活祭
- Rolleiguyさん 、
今晩は。コメントありがとうございました。
そうですね。春の復活祭は4月の始めか、中旬の印象があります。
2019年は少し遅めで、2009年は4月10日(金)~13日(月)でした。
来年2020年は2009年と全く同じですので、早まります。
我が家の一年は日本的な祭りとドイツ的な祭りとを意識して、それに因んだ小物を飾っています。高校生から小学生までの5人の孫たちが5月の連休に来訪したのですが、復活祭のウサギや彩色された卵を飾っておくと、孫たちも興味深くみて喜んでいました。
ドイツ様々と称したファイルを興に応じて作っていますが、復活祭の話に写真を加えたもので10ページにしたて、その章を孫たちに見せました。
それもあって、今回の番外編には復活祭を選んだのです。
おっしゃるように復活祭のテーマ、生命というものを意識するには年月が必要で、孫たちも私の説明にフーンといった感じでした。
娘たちと私共は懐かしいドイツ時代のひとコマを思い出して、昔話に花が咲きました。
jijidaruma
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