ベネルクス三国周遊とちょこっとドイツ10日間　2

2019/03/23 - 2019/04/03

2日目はケルンまで移動して、ケルン大聖堂を見学します。

その後はオッテルローからアムステルダムへ。

このコース、ケルン大聖堂の入場見学が入っていたので決めました。

是非行ってみたかった大聖堂だったのでｖ

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝6時半から朝食。

時差ボケなので4時半には起床。

お洒落な雰囲気のレストランですよ。

お料理は普通ね。

ホットミールがなくて残念。

美味しそうなエレベーター。

8時ホテル出発。

8名なので何をするにもスムーズです。

2時間半でケルン到着。

大聖堂前の広場には。

原寸大の塔の先端部が。

やっぱり大きかったよ。

まごうことなきゴシック様式。

1248年より建設を開始し、途中約200年の作業中断時期を挟み、完成までに600年以上の月日を有しました。

塔を含めた高さが約157ｍ、横幅約145ｍとゴシック建築の聖堂としては世界最大の大きさです。

ガオー！

威嚇している。

ファサードには何百体もの彫刻が飾られています。

11時半のランチまで1時間のフリータイムとなりました。

1時間しかないので、早速中へ。

内観はシンプルです。

アーチ状の天井が目を引く身廊が長く続きます。

身廊右側のステンドグラスはルートヴィヒ1世が奉納したもので、「バイエルンの窓」とよばれています。

後方。

美しいですね・・・

ステンドグラスはアップで撮らないと白くなっちゃうな。

こういう柱の装飾も細かいです。

床も。

十字架礼拝堂。

祭壇の後ろには。

東方三博士の聖棺があります。

内陣の聖堂の形をした黄金の聖櫃には、キリストが生まれた直後にキリストを祝いに来た3人の博士の聖遺物が納められていると言われています。

一番奥には三賢王の礼拝堂。

木彫りの三賢王の祭壇があります。

この一番奥のステンドグラスの素晴らしいこと。

スマホでも1枚。

聖歌隊席。

こんな天井画あったんだ・・

20分ほど見学して外へ。

大聖堂の横を通ってライン川のほうへ行ってみます。

わりと近いね。

ホーエンツォレルン橋です。

鍵がギッシリ。

みんな鍵を持ってくるのかな？

振り返ると大聖堂。

533段登っている人いるかな・・・

もちろんクルーズ船もあるよね。

時間がないので橋は途中まで。

この左の建物美術館なんですよね～

1時間じゃ無理だもんな。

フリータイム3時間欲しかったよ。

美術館のショップだけ見て集合場所へ。

かなり複雑な形をしている。

中央駅はすぐそばです。

これは何でしょう・・

ローマ博物館の床が外から見えたので。

台所の床だったとか。

大聖堂を見ながらランチのレストランへ。

あっという間に到着。

こちらですよ。

古いレストランですね。

店内は綺麗です。

たしかマスタードが入っていたかと。

昨年700年記念だったんですね。

コンソメスープ。

温まります。

ドイツといえばソーセージ。

美味しかったですよ。

デザート。

何だろう・・・

大聖堂も見納め。

オッテルローに向かいます。