ベネルクス三国周遊とちょこっとドイツ10日間　3

2019/03/23 - 2019/04/03

ケルンからいよいよオランダへ。

まずはクレラーミュラー美術館の見学です。

エリア デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

3時間近くかかってオッテルローに到着。

デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内に美術館があります。

Kピース、これも作品の一つですね。

コートやバッグを預けて。

ここはフリーで回ります。

見学時間は1時間半。

クレラーミュラー美術館は、世界で2番目の規模のゴッホの作品があります。

クレラーミュラー夫妻が収集したコレクションは11,500点もあるそうですよ。

馬とライダー。

馬か人か・・・

祈りという題なので人ですかね。

これわからない。

ピカソっぽいけどね。

ルーカス・クラーナハ「 ヴィーナスと蜂蜜を盗むアモル」

ジョルジュ・スーラー「ルシャウト」

レオ・ヘステル「逆光の中の裸体」

この3つは息子君絶賛の作品。

そしてゴッホルームへ。

「夜のカフェテラス」

「アルルの橋」

スマホでも1枚。

「糸杉と星の見える道 」

「自画像」

「郵便夫ジョゼフ・ルーラン 」

ゴッホってロマンチストですね～
お花が舞ってるもん。

この絵素敵。

「日の出の春小麦の畑」

「4本の切ったひまわり」

ちょっと枯れてるのがいい。

「花咲くモモの木」

さあここで息子君が絶叫します。

「まさかここにルドンのキュクロープスがあるとは・・・！！ゴッホ見てる場合じゃないわ・・」

美術館で絶叫はダメですよ＾＾；

ルドン「ペガサスとヒドラ」

ルドン「オアネス」

ルドン「Head of perseus」

なんとルドン作品が目白押し。

息子君の絶叫は続く・・・

母はルドンは花の絵が好きです。

ジェームズ・アンソール「ホップフロッグの復讐」

「フェリシアン・ロプス」

これも最高みたい。

フィルモス・フサール　「ヴィンセント」

ジャコモ・バッラ「スウィフトフライト」

ピカソ「ヴァイオリン」
この絵欲しいわ・・部屋に飾りたい。

ピカソは天才。

キリコ「海岸で疾走する馬」

キリコ「ブドウの房」

顔・・・

モンドリアン作品もいくつか。

似たようなのはたくさんあるけど、モンドリアンは絶妙です。

近代美術的な物も。

「エイボン川流木片」

「スレートストーンサークル」

「ストーンラインとエイボン川のマッドサークル」

このへんは同じ作者のものですね。

ん～誰の・・？

外へ出てみました。

息子君だけ。

クジラだそうです。

屋外展示は25ヘクタールもあるそうです。

25ヘクタール？

個性的な彫刻家の作品160点が点在しています。

この作品群は、ファーブル昆虫記を書いたファーブルさんのお孫さんだそうです。

息子君が気に入ってました。

ＪＵＭＰ漫画の登場人物のようだって。

BLEACHなんかに出てきそうです。

最初に死んでしまう感じ。

中央のこの方がラスボスですね。

一番強そうです。

色々な能力を持っている部下たち。

いや本当にそう見えてくる。

不思議。

ファーブルさん少年漫画好きですか？

息子君と一緒だと、思いもしないものが見れたりするので面白いです。

56バレルという作品。

美術館の中庭。

大満足のクレラーミュラー美術館。
いやあ～良かったですｖ

その後は、バスで1時間半ほど移動してホテル到着。

スキポールにあるコレンドンホテルです。

ここに3連泊です。

和のテイストのある場所でしばし待機。

お部屋は・・・

何か広そう・・

扉左横は洗面台。

手前の扉は独立トイレ。

奥にシャワーブース。

あ～バスタブないよ・・・

ベッドの横幅ちょっと狭いね。

このホテル飛行機がモチーフのようです。

奥にリビングがあったり。

キッチンがあったり。

食器や食洗器まで完備。
使わなかったけどね。

アパートメントタイプっていうやつですか。

窓の外には飛行機！

本物？

夜7時から本館の方で夕食です。

シネマやサウナがあるみたい。

レストランでビュッフェディナーですｖ

たくさん食べるぞ。

肉！

デザート！

デザートたくさん！

お料理もいっぱい！

美味しかったよ！