ベネルクス三国周遊とちょこっとドイツ10日間　9

2019/03/23 - 2019/04/03

５日目はハーグへ向かいます。

マウリッツハイス美術館の見学やハーグの街の散策をします。

あの絵あるかな・・・

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

８時４５分ホテルを出発し、９時３０分にはハーグ到着。

晴れて暖かくなりそうです。

ビネンホフの中を通って行きます。

オランダ第3の都市デン・ハーグは。

国会議事堂、政府諸官庁などを抱える政治の中心地です。

またオランダ女王の執務用宮殿もあるロイヤル・シティです。

リデルザール（騎士の館）

オランダ国王（または女王）による国会の開会式宣言が行われる場所です。

金の噴水。

政治の中心地ですが、お散歩をしたり開放的ですね。

とっても治安が良さそうです。

マウリッツハイス美術館。

１０時開館まで近くを散策。

ホフファイファー池のほうに行ってみましょう。

どうですかこの景色。

素敵な街だな～

お天気もいいので最高です。

いいなあ～

ハーグに住みたいな～

気に入ってしまったｖ

心なしか街ゆく人もお洒落な感じ。

10時開館になりました。

地下がチケットブースのようです。

ロッカーにコートやバッグを預けます。

鍵もおしゃれ。

添乗員さんからチケットと日本語ガイドを受け取り。

11時55分までご自由に。

始めは皆さんと３階へ。

マウリッツハイスといえばこれですね。

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

一番乗りだったので、ゆっくり見れました。

そしてこれ。

一番見たかったフェルメールの「デルフトの眺望」

スマホでも。

デルフトの南端にあるスヒー川の対岸から眺めた風景。

フェルメールにしては、大きな絵です。

なんだろう、吸い込まれそう。

ずっと見ていたい。

ヘラルド・テル・ボルフ「子供の髪をとかす母（ノミ取り）」

ヤン・ステーン「牡蠣を食べる娘」

ルーベンス「聖母被昇天」の下描き。

スマホでも。

本物は明日見ます。

ルーベンス「ろうそくを持つ老女と少年」

ルーベンス

ルーベンス/ヤン・ブリューゲル 「楽園のアダムとエヴァ」

ルーベンスとブリューゲルという画家２名で描いた合作。

左に描かれたアダムとイブはルーベンス、その他はブリューゲルが担当。

ヘンドリック・アーフェルカンプ「氷上の遊び」

ヤーコブ・ヨルダーンス

窓からの景色。

バウルス・ボッテル「雄牛」

レンブラント「 テュルプ博士の解剖学講義」

２５歳で描いたんですか、凄い・・・

レンブラント最後の自画像。

レンブラント

レンブラント「シメオンの賛歌」

レンブラント「ダビデとサウル」

レンブラント「詩を口述するホメロス」

このへんは晩年の絵でしょうか。

あの絵はありませんね。

フランス・ハルス「笑う少年」

天井画。

結局このあたりまで添乗員さんのガイドで回りました。
いやあ～お詳しい、何も見ずにスラスラとガイドされておりました。

ウィレム・ファン・アールスト「肖像画を描くアベレス」

クエンティン・マサイスと工房「聖母子」

ヤン・ダヴィス・デ・ヘーム「花瓶」

ハンス・メムリンク「レスビネット家の男の肖像」

それほど広くないので1時間半もあれば回れますね。

集合時間まで30分くらい時間があるので、ハーグの街を散策してみます。

聖ヤコブ教会に行ってみましょう。

鐘楼が見えます。

楽しそうなお店。

ここですね。

中には入れませんでした。

別の道を通って戻ります。

どっかの壁に・・

子供は恐いだろうな。

ショッピングセンターのようです。

時間がないのでここまで。

バスを降りた広場です。

ホフファイファー池の向こう側を歩こう。

噴水もあります。

ワンちゃん連れてお散歩いいなあ～

毎日ここに座ってボ～ッとしたいｖ

絵になるね～

向こうにはビル群が。

手前の中央に見えるのがマウリッツハイス美術館です。

何鳥？

優雅な白鳥？

この景色も見納めか・・・

近くのプレイン広場へ。

ウィレム1世像。

旧法務省。

美術館に戻ってきました。

再集合後、歩いてレストランへ。

12時からランチです。

アイスティーを頼んでみました。

炭酸入りで美味しいですよ。

日本にもあるといいのに・・

サラダ。

オランダ風パンケーキ。

ハムとチーズ入り。

まあまあ。

デザート。

午後1時15分デルフトへ向けて出発。