ベネルクス三国周遊とちょこっとドイツ10日間　14

2019/03/23 - 2019/04/03

7日目は1日ブルージュの観光です。

この日は3月31日、そうサマータイムが始まる日です。
夜中の1時に1時間進みました。
リアルサマータイム体験です。

感想？
特別なにも・・感じなかった・・

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

お部屋の窓から。

ちょっと曇ってますが雨の心配はなさそうです。

朝食は7時半から。

気配りのあるいいホテルです。

コーヒーはポットでテーブルまで持ってきてくれました。

いただきます。

ツアーは10時出発で、午前中はガイドさんとマルクト広場やペギン会修道院を見て回ります。

私達は朝一番でベルフォートに登りたかったので、またまた離団となりました。

9時過ぎにはホテルを出て。

ここを抜けていきます。

中はこんな感じに。

上に行きます。

ここが入り口のようです。

9時半から。

二人で22ユーロ。

26歳までは10ユーロなので、息子君はパスポートを見せました。

息子君一番乗りでした。

母はだいぶ遅れて到着・・・

１５分ごとに47個の鐘が組まれたカリヨンと呼ばれるベルで時間を告げます。

金網があるので。

レンズを外に出して撮ります。

ちょっと霧がでてるかな・・・

でも絶景ですね。

高さ８３メートルの「時計台」であるブリュージュの鐘楼は、頂上まで３６６段。

スマホでも。

これもスマホ。

久しぶりに高い鐘楼登ったな～

この景色は絶対見たかった・・

スマホ。

並ばずに登れるのは朝一だったんですよね。

スマホ。

スマホでもいっぱい撮りました。

もうちょっと晴れていたらな・・・

遠くに風車も見えますね。

ずっと見ていたい景色ですが。

そろそろ下ります。

鐘の音も聴いたので。

グルグル階段。

途中には。

こんな場所も。

カリヨンはオルゴールのようになっています。

とても狭い階段ですよ。

綱につかまって慎重に下りていきます。

階段はもうすり減っていますね。

下には鐘が展示されていました。

なぜか鐘楼の隣にダリの美術館が。

オランダ語で猫はKATか・・・

チョコレートショップはたくさんあります。

次はグルーニング美術館に行きます。

ブルージュ一の撮影スポット。

スマホでも。

ニャーニャー鳴いてる・・

ここが入り口かな・・

庭があって・・

ちょっと遠回りでした。

グルーニング美術館は、初期フランドル派から600年に渡る南フランドルの絵画を見ることができます。

入ります。

ここも二人で22ユーロ。

ヒエロニムス・ボス「最後の審判」

ボスの絵は面白いね。

どこからこんな発想がでてくるんだろう・・

生きてますよねーこの人まだ生きてますよー

ヤン・ファン・エイク「ファン・デル・バールの聖母子」

素晴らしい・・
神秘の子羊は写真禁止だったので、ヤン・ファン撮れて良かった。

ヤン・ファン・エイク「マルガレーテ・ファン・エイクの肖像」

ヒエロニムス・ボス。

最後の晩餐だ・・

ルネ・マグリット。

ポール・デルヴォー。

息子君ここで未来派の図録を見つけて20、5ユーロでお買い上げ。

フランドル関係ないね・・

絶妙な感じなのかしら・・

まだまだブルージュ観光は続きます。