ベネルクス三国周遊とちょこっとドイツ10日間　19

2019/03/23 - 2019/04/03

8日目はブリュッセルに向かいます。

ブリュッセルはあまり観光する時間がありませんでした。

王宮広場に建つ王立美術館や博物館、教会もたくさんあるし、ライトアップされたグランプラスも見たいので再訪確定です。

来年パリ個人旅行の時に、日帰りで来ようかな・・・

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

8時15分に出発したのですが、少々渋滞していてブリュッセルに到着したのは10時半。

サンミッシェル大聖堂の近くでバスを降りました。

約70ｍの二つの塔を持つ大聖堂は、ブリュッセル最古です。

ツアーでは中に入らないので、ここでも離団しました。

絶対中に入りたかったので、ランチまで1時間半のフリータイム。

身廊。

13世紀から15世紀にかけて建造されたゴシック様式の聖堂です。

ステンドグラスに。

説教壇。

パイプオルガン。

ベルギー国王ボードワン1世、およびアルベール2世の長男フィリップ皇太子の結婚式が行われたところでもあります。

側廊の礼拝堂。

様々なお宝がガラスケースの中に。

中央祭壇。

あまり時間がないので30分程で次へ。

映画館ですね。

ん～

ギャラリー・サンチュベールを通ってグランプラスに向かいます。

1847年完成のヨーロッパで最も古いアーケードの一つです。

人は多くないですね。

チョコレートショップがたくさんありますよ。

メゾン・ダンドワはワッフルの有名店。

未来のミライは飛行機で見ました。

サンチュベールの近くに。

グランプラスです。

青空に白い市庁舎が良く映えます。

ゴシック様式の96メートルの塔はヤン・ファン・ルイスブロエク が手がけたものです。

ギルドハウス群。

壁に飾られた包丁や樽、手押し車などの紋章がそれぞれの職業をあらわしていて、これらの建物にはそれぞれ名前が付けられているそうです。

市庁舎の塔が高すぎて全部入らないよね。

王の家。

12世紀以降パン市場として親しまれた木造建築物です。

1875年にネオゴシック様式で再建されました。

セルクラースの像。

フランドル伯の攻撃から街を救った英雄です。

触ると幸せになれるそうですよ。

綺麗にグランプラスを撮るのは至難の業だと思うな。

市庁舎を正面から。

びっくりした・・・

人形だよ。

夜見ると怖いだろうね。

ツアーでは小便小僧と小便少女を見に行くようでしたが、私達はあまり興味がなくて行ってません。

「見に行かなくていいよね」
「見なくていい、興味ない」

そういうのは意見が一致する。

そうだ、チョコレートを買おう。

いくつかショップを覗いて、なんと１０個入りが５箱で20ユーロのチョコレートを買いました。

１箱4ユーロ安い！

サンニコラス教会。

入ってみます。

ちょっと変わったステンドグラス。

この奥が。

中央祭壇。

息子君ワッフルが食べたいそうで。

どれにする？

チョコバナナ6ユーロ。

もうすぐランチだけどね。

12時からこのレストラン。

ちょっとレトロな感じ。

先にデザート食べちゃったね。

スープ。

今日はベルギー名物ムール貝の白ワイン蒸しです。

美味しそう・・

なんとデザートまたワッフルじゃん。

どれも美味しかったけどね。

なかなか素敵なレストランでした。

日本語の上手なおじさまがいましたよ。

これでブリュッセル観光は終了です。

添乗員さんグランプラスで買ったばかりのiPhoneを盗られたことがあるそうで、ブリュッセルは早く出たいと・・・