2018/12/29 - 2018/12/30
284位(同エリア1011件中)
迷宮ねずみ420号さん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/29
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Be Proud(クロアチアサッカー記念館)
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この旅行記スケジュールを元に
旅実質4日目、ウィーンからFlix busでザグレブに到着しました。
ザグレブは2011年4月、2012年1月、2015年19月に続いて4回目ですが、2018年月に放送された迷宮グルメでヒロシが行っていた蚤の市に行ってみたくなったのと、2018年夏に熱狂したクロアチアサッカーグッズが買いたくて4度目の訪問になりました。
クロアチアサッカーファンの方、いらっしゃいましたら最初の方は宿泊したホテルの写真が続きますのでツツーと読み飛ばして30枚目の写真からぜひ見て下さいませ。
今回の旅程:
12月25日(火) 17:45 関空出発 エバー航空129 台北20:05着
22:30 台北発 エバー航空61(バンコクでテクニカルストップ)
12月26日(水) 8:25ウィーン到着 ウィーン中央駅を経由しブルノへ ブルノ泊
12月27日(木) スラブ叙事詩鑑賞、オペラ鑑賞
12月28日(金) 鉄道でウィーンへ ウィーン市庁舎見学 ウィーン泊
12月29日(土) ナッシュマルクト蚤の市物色後、バスでザグレブへ移動 ★ザグレブ泊
12月30日(日) ブリタンスキ広場の蚤の市、サモボル観光 ザグレブ泊
12月31日(月) ヴァラジュディン、時間があればトラコシチャンへ(予定) バレエ鑑賞、カウントダウン花火見学 ザグレブ泊
1月1日(火) ブダペストへ移動、温泉体験 ブダペスト泊
1月2日(水) ブダペスト観光後ショプロンへ ショプロン泊
1月3日(木) 12:30ウィーン発 エバー航空66
1月4日(金) 7:05台北到着 トランジット者向け半日ツアー(三峡、鶯歌)参加
17:40 台北出発 21:05 関空到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウィーンを10:30に出発したは定刻通り15:40、ザグレブバスターミナルに到着しました。
途中で停車していた時間があったのに定刻通り到着したなんてすごい。ザグレブバスターミナル 駅
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まずホテルにチェックイン。この日のホテルはザグレブ中央駅そばにあるエスプラナーデ。
ザグレブ中央駅はかつてオリエント急行停車駅。オリエント急行を利用した貴族なんかが宿泊したゴージャスなホテルです。外観も立派。
↓ホテルのHP
https://www.esplanade.hr/EN/#全てが完璧 by 迷宮ねずみ420号さんエスプラネード ザグレブ ホテル ホテル
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ホテル向かいの建物も立派な建物。
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ユーロ旗とクロアチア国旗が掲げてあるから政府関係の建物?
グーグルマップにはクロアチア鉄道と書いてありました。 -
この旅一番のホテルにワクワクしながら入ると、入口正面にいたコンシェルジェの若い男性がとびきりの笑顔で「チェックインですか?」と声を掛けてくれました。
この笑顔で旅の疲れが吹っ飛んだ。
(写真はホテルロビー。後から撮った写真なので時間はチェックインした時の時間じゃないです。) -
彼がロビー隣のチェックインカウンターに案内してくれました。くるみ割り人形も迎えてくれました。ここのチェックインは座ってします。さすが高級ホテルだわ~。
このホテルはtrip.comで予約していました。trip.com、初めての利用だったしあんまり評判も良くないようだったのでちょっと不安でしたがなんの問題もなくスイスイとチェックイン手続き終了。 -
大理石で高級な雰囲気を醸し出してるロビーを横切って
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この金ぴかな扉のエレベーターでお部屋へ。
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エレベーターを降りた所、エレベーターホールも広いわ。これで充分一部屋出来る。いや、3部屋ぐらいできるかな。
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そして私の部屋。予約サイトでは「スーペリアルーム」というカテゴリーでした。
そんなに広くないけど1人なのでまあいいか。
それより!窓の方に行ってみると -
小さなバルコニーに出られる様になっていました。早速窓を開けて
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バルコニーから景色を眺めました。
Ante Atarcevica広場と右に少しライトアップしてるのがザグレブ中央駅。Ante Starcevica広場 広場・公園
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Ante Atarcevica広場を抜けて左側にトミスラフ王広場があるのですが、この写真じゃわからないか・・・。
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部屋の配置図を見ると一番狭い部屋ですが、窓を開けてバルコニーに出られるのは3部屋だけみたい。眺望はこちらサイドが一番良さそうだし、ある意味ラッキーじゃない?
この旅はグルメ運はなかったけど、ホテル運は良かった気がします。 -
ランプシェードがクロアチアの老舗チョコメーカー「クラッシュ」のバヤデールの包みたい。
TVモニターも歓迎してくれています。 -
デスクの上に置いてあったボールペンもなんだか高級な感じ。
ホテルの案内の他に、ちょっとハイソなファッション雑紙なんかも置いてありました。 -
冷蔵庫の中も種類豊富に揃っていました。
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つまみやチョコレート、ワインオープナーなども置いてありました。
ワイングラスの置き方がお洒落! -
クローゼットにはバスローブ。
金庫、スリッパ、靴べら、ズボンプレッサー -
バスルームはもちろんバスタブ付き。シャワーカーテンではなくガラス戸でした。
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1人なのにタオルがめちゃたくさん・・・。
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アメニティはロクシタン。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、シャワーキャップ、バニティセット(綿棒とコットン)、細長いのはネイルケアセット
ドライヤーは引出の中に入ってました。 -
高級ホテルに浮ついて写真撮りまくっていたら暮れてきたので慌てて街に繰り出しました。
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階段ですら豪華な気がしてきます。
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エスプラナーデ 豪華な階段。
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フロント前にスーベニアショップもありました。
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ライトアップしたホテル玄関も素敵。
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私の部屋は柵のあるあの部屋。
この後、ザグレブ中央駅からイエラチッチ広場方面に伸びる広場のクリスマスマーケットを楽しみますがそれは「クリスマスマーケットinザグレブ編」として別に旅行記投稿します。 -
ホテルからイエラチッチ広場に向かう最中、トムスラフ王公園沿いに
サラダやデザートまで付いているセットメニューが豊富で手頃な値段、写真付きメニューでわかりやすいためザグレブを訪問する度にお世話になっていた食堂トミスラフの前を通ったはずなのに、あれ?店変わった?トミスラフなくなった?(写真は2011年訪問時に撮影した物)。
BS朝日で放送されている迷宮グルメで「次週はザグレブ」という予告を見た時、絶対トミスラフに行くに違いない。地元の人たちで賑わっているし、高級でなくカジュアルな「駅前食堂」でこの番組にぴったりの店!きっとヒロシさんのお眼鏡にかなうはず、と勝手に予測していましたが翌週番組を見てみるとここではなくドラツ市場にあるレストランに行っていました。
「残念。この番組”異郷の駅前食堂”ていうわりに駅からちょっと距離があるレストランに行ってるからな。駅前すぎたかな」と思っていましたがもしかして撮影時にすでにトミスラフは閉店していたのかもしれません。トミスラヴ バー
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話しは変わりますが、今回また4度目にもしてザグレブにやって来たのは昨年夏のワールドカップでクロアチアサッカー熱が再燃し、2011年4月にザグレブ訪問時に見つけた土産物のクロアチア代表サイン入りサッカーボールの2018年ワールドカップメンバー版が欲しくなったからです。
サインボールといっても直筆でなくプリントで大量生産された土産物ですが、2011年4月に来た時には荷物になるからと買わずに帰国してしまいました。
(この写真は2011年4月訪問時の物) -
確かイエラチッチ広場のツーリストインフォメーションの東側にサッカーグッズを売ってるお店があって、そこでもこのボールが売っていた証拠写真があるので(これも2011年4月に撮影した写真)行ってみましたが
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なんと土日お休みという商売気のないお店で閉まっていました。
月曜までザグレブに滞在していたので月曜に再度行き、上のサインボールの写真を見せてサインボール無いですか?と聞いてみましたがありませんでした。 -
しかしそのお店の向かい側に何とも素敵な、煌々と輝くパネルとモニターが!
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昼間の様子。右側のモニターはワールドカップのダイジェストを延々と流していました。ずっとここで見ていたい。
この施設はGoogle mapには「Be Proud Budi ponosan / 博物館・美術館」と載っています。 -
私はサッカーど素人のただのミーハーですが、チェコ、クロアチア、オランダ、スウェーデンが好きでこれらの国を応援してきました。
最初はオランダ人の友人の影響でオランダサッカーが好きだったのですが、2002年にチェコ初訪問したころからチェコサッカーも好きになって、クロアチアはいつ頃から好きだっただろう・・・。2008年ぐらいかな。 -
みんなここでも記念写真撮ってるよ! そりゃ撮るよね。
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ガラス戸にこういう表記、見にくい。
「クロアチアサッカー連盟マルチメディア インフォメーションセンター」というのが正式名称かな。私は勝手に「クロアチアサッカー記念館」と呼びます。
火曜-土曜 10:00ー20:00 日曜、月曜休館
カメラマークは×が付いていないので心おきなく写真を撮らせてもらいましょう。
拳銃とナイフに×マーク、シュールだわ。その隣はローラースケート禁止? -
入場料がいるのかと思ったらなんと無料。
クロアチアは蚤の市のトイレも無料だったし、バレエを見に行った劇場のクロークもチップ不要だったり幕間でシャンパン無料でふるまってたり、なにかと太っ腹でした。
入った所にはまず大きなパネル。これはアウェイのユニフォーム着てるし、準決勝のイングランド戦後の写真かな。思い出したらまた感動してきた。 -
クロアチアを応援する人々のパネルの前に、ユニフォームなど。
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右の証明書は2015年U-17ワールドカップのもの
左のメダルは1999World Youth Championship Fair Play Awardかな?
ユニフォームは2015 U-17 ワールドカップスカッドのサイン(多分) -
躍動感溢れるペリシッチのユニフォーム。
この時はこんな感じだったけど、前のモニターに何か映し出されるのでしょう。
クロアチアが決勝戦進出を決めた時、私は本気でザグレブ行きを検討しました。この大会のクロアチアの戦いぶりを見てどんどんクロアチア熱が上がっていたのと、なにせオランダ、チェコ、クロアチア、スウェーデンを応援してきた私。応援してるチームが決勝戦なんて、これまでありませんでした。 -
その奥に2018ロシアワールドカップから凱旋した時の様子。
ザグレブのイェラチッチ広場のパブリックビューイングでクロアチアの人達と一緒に決勝線を見たい!翌日、きっと凱旋帰国するだろうからその様子も見て帰りたい!と3泊5日のザグレブ行きを検討したものの、そんな急には結局行けず・・・。
仕方が無いので家でPCに張りついて情報収集。14時にザグレブ空港に帰ってくるらしいという情報を見つけて、今度はライスト探し。執念が実ったのかクロアチア語も出来ない私でも凱旋の様子をライブ配信しているサイトを見つけました。 -
クロアチア14時なら日本の21時、空港から市内中心部まで車で30分、きっと首相官邸なんかを訪問したりする様子が見られる。そう思って見出しましたがなんと車で30分の空港~市内中心地の距離を、オープンバスに乗って徐行運転、6時間もかけて凱旋し、車と併走しながらサインを求めるファンにラキチッチなんかはずっとサインしてあげてました。あの移動中、途切れることがなかった国民の歓迎ぶりを見ていて私まで嬉しかったけど、疲れているだろうに選手たちがみんなすごく嬉しそうにはしゃいでいた姿もこれまたグッときました。
そんな大会後の凱旋の様子。上空からのカメラ映像で、ザグレブの道が広範囲にわたって赤いユニフォームを着た国民で埋め尽くされていたのは圧巻でした。 -
記念館中央にはこんな展示がありました。決勝戦後、大会最優秀選手受賞時のモドリッチ。
そしてチョルルカ、マンジュキッチ、スバシッチ -
キャプテンの足元にはアルゼンチン戦のユニフォーム(2018.6.21)とボール
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ちょっといかつそうだけど絶対優しいマンジュキッチとキーパースバシッチ。
そんなブースの裏には -
クロアチアサッカーの歴史のパネルが扉になって、中にその大会時のユニフォーム等が飾ってあるブースが並んでいました。
もっと前の時代、3位になった1998ワールドカップフランス大会なんかもありましたが私の記憶があるこの頃のパネルからしか写真に撮っていません。すみません。 -
2006年ワールドカップドイツ大会時。モドリッチ若い!かわいい。
モドリッチの代表デビューはこの年、2006年3月1日。 -
ユーロ2008 オーストリア&スイス共催
当時私はブリュックネル監督のもとロシツキー、バロシュ、コレル、グリゲラ選手等がいたチェコが大好きで応援していましたが、グループステージ最終戦、トルコとの試合、2点リードしてたのに後半30分から3点を取られ(しかもうち2点は試合終了間際)呆然自若だったのを今でも覚えています。
そのトルコがその次の試合、クロアチアに延長、さらにPKのすえ勝つなんて。 -
2012ユーロ(ポーランド&ウクライナ共催)大会
この大会のグループステージの期間、チェコ&ポーランドに旅行中でした。毎日時差なく試合が見られるって幸せ。
この頃私はロシツキーのファン→アーセナルを応援→エドゥアルド・ダ・シルヴァ選手にも思い入れがありました。2008年、選手としてすごい勢いに乗った矢先に大きな怪我に見舞われてしまったエドゥアルド。
チェコのテルチのペンションのTVで、外は嵐のような大雨が降る中見たクロアチアVSイタリア戦、後半、エドワルドが交代で入って来て更に応援に力が入りましたが、この試合は引き分け。 -
そしてグループリーグ最終スペイン戦はポーランド、ブロツラフのパブリックビューイングで観戦しましたが負けてしまってここで敗退が決まってしまいました。
この時の2番はイヴァン・ストリニッチ -
2014年 ワールドカップブラジル大会
ソング(カメルーン)がマンジュキッチの背中にエルボー食らわせたのはしっかり覚えてます。 -
2014年ワールドカップ時の14番はマルセロ・ブロゾビッチ選手
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この時ってあの貴重なモドリッチ短髪時代!
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2016年ユーロフランス大会
ベスト16でポルトガルに敗れてしまった・・・。 -
2016年 5番はチョルルカ
チョルルカってなんとなく大ベテランのような気がしてたんだけど、実はモドリッチと同い年なのね・・・。 -
ヴルサリコの髪型が今よりすっきりさっぱり
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そして2018.7.11 ワールドカップロシア大会イングランド戦
7番、ラキチッチ
決勝戦後のラキチッチ選手のコメントに「世界中の人々がクロアチアのサッカーを愛してくれた」といった1節が印象深かった。 -
ああ、クロアチアに優勝して欲しかったな。
サッカー界ではベテランの選手たちが延長戦を必死で戦い抜いて勝ち上がってきた試合を見ていて、クロアチアを応援していて良かったとしみじみ思いました。 -
2020年と2022年は空のブースで締められていました。
ここにはどんな未来が待っているんだろう・・・。 -
受付カウンターにバデリ、ロブレン、ヴルサリコのポストカードがおいてあったのでいただきました。どうしてこの3人のだけなんだろう。
そして受付には「ここではサッカーグッズは売っていません」と掲示がしてありました。ーではサインボールはどこで売っているのか聞けば良かった。 -
ザグレブの街中にはこんな感じでサッカー関係商品を売っているお店がたくさんあります。
スポーツ用品店というより、土産物屋でユニフォームや市松模様のグッズも売っているところがほとんど -
ザグレブ訪問時は2018年12月末。モドリッチはバロンドールも受賞後でこんな素敵なTシャツも売ってました。
-
しかし私が一番欲しかったのはサインボール(2018Wカップメンバー版)。
イェラチッチ広場の西角に2011年にはそれを売っていた店があったのですが宝石屋に変わっていました。ザグレブ滞在中にサッカーグッズを売っている土産物屋を片っ端から、2011年に撮ったサインボールの写真を見せながら「サインボールありますか」と聞きまくりましたが全ての店で「No sign ball」と言われました。
2011年に当時の代表選手たちのサインボールらしき物があったので、きっと2018Wカップメンバーの物が出てるに違いないと勝手に期待していましたが、そもそもそんな物は存在しなかったのかもしれません。それかあったのに完売したか。 -
ワールドカップの写真集とか記念本とかないのか?と本屋を渡り歩きましたが、「サッカー関係の本無いですか」と店員さんに聞いても笑いながら無いと言われた店がほとんど。日本なら絶対出すよね?
イェラチッチ広場に面したこの店では「あるけどクロアチア語だよ」と言われ、クロアチア語でも写真が多かったら欲しいと思いましたが紹介されたのは写真は少ないダリッチ監督の自叙伝。(と思っていた)
これ、多分「東欧サッカークロニクル」を書かれた長束恭行さんが日本語版を検討されているダリッチ監督のW杯回顧録だったように思います。長束様、出版社様ぜひぜひ日本語版刊行して下さい。 -
スーパーやキオスクで売っている週刊誌にタキシード姿のモドリッチやダリッチ監督の写真が載っていたのは見つけられましたが、それも買おうと思うほどのものでは無かったです。もっとサッカー選手一色になっているかと思いましたがそれほどでは、という印象。もうWカップが終わって数ヶ月経過後だからかもしれません。
(写真はスーパーが入っていたショッピングセンター) -
ちょうど年末だったので2018年を振り返る、とか2018年クロアチアで最大の出来事、そういったたぐいの番組をやっているか期待していきました。なんならワールドカップの試合の再放送でも良い。
3日の滞在中に1度ダリッチ監督が出てる番組を見ました。しばらく見ていましたが真っ昼間にやっていたので観光にも出たいし、全部は見られませんでした。夜宿に戻る時間帯で放送して欲しかった。 -
これは確かツーリストインフォメーションに置いてあったチラシ。
ハート型の炎がよく似合うマンジュキッチですが、Fire in our hearts,not in our forests!ということで、火事に気をつけようという広告でした。 -
クロアチアサッカー記念館を楽しんだ後は晩ご飯の店を探しながらぶらぶらしました。
こちらは迷宮グルメでヒロシがクロアチア名物「リツィタル」をもらったお店のはず。ハートの真ん中に鏡がはめ込まれたリツィタルを、「わたしのハートの中には、いつもあなたが映っている」と丁寧に説明してくれてたお店のおじさんはいらっしゃいませんでした。 -
迷宮グルメザグレブ編でヒロシが行っていたBistro Amforaへ向かいました。
暗くなって、出店が全部撤収してガランとしているドラツ市場を横切って行ってみましたが -
市場の一画にあるお店なんてそうだよね、お昼間だけだよね・・・。閉まってました。
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それなら、ザグレブ滞在中にシュトルクリが食べたいとチェックしていた人気店La Strukに行ってみましたが満席だと断られ、その向かいにあったNokturnoに入ってみましたが行列・・・。店員さんに声を掛けようとしても目も合わせようとしない、といった状態。
この通りのレストランならはずれはまずないと言われるトカルチチェバ通りを歩いているとレトロな床屋のライトアップ。これもアドベントインザグレブの1つかな? -
結局、トカルチチェバ通りのMali Medoに入りました。ここも結構混んでいたけど、カウンターそばの小さな座席にようやく空きを見つけ座れました。
Mali Medo 地元の料理
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ビールは黒ビールを頼んだつもりだったんだけど、ちょっとチェコでのむ黒ビール(コゼル)とは違った、独特な味がするような・・・。
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メニューにシュトルクリがあったので、ラッキーとばかり頼みましたがNoとのこと。
Home made Pasta ベジタブルにしました。
美味しいのだけど、行きたい店にことごとくふられてちょっとこの旅はグルメ運がなかったような気がします。 -
ホテルに帰ってくると、ターンダウンしてあって、
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ベッドサイドにチョコレートも置いてありました。嬉しい~。
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寒くてもまた窓を開けて部屋から見える夜景を撮影。
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いつの間にか寝てしまってました。TVはつけっぱなしだったはずなのに、タイマーが作動して消えてました。
翌日。この日からはこれまでよりちょっと寒い。夜明けなんて-3℃ -
朝食は7時から。7時にレストランへ。この時間だったらレストラン手前のロビーも誰もいませんでした。
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ここのホテルは朝食無しでも予約出来ましたが、美味しそうだったので朝食付きプランで予約していました。
空いていたのでソファ席にしました。スタッフの方が部屋番号を確認に来られ、飲み物を聞かれたのでコーヒーをオーダー。 -
食べ物の種類も豊富に並んでます。この写真で一番手前はサラダコーナー
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フルーツコーナー
ベリーのスムージーもらってみました。 -
シリアルやドライフルーツ、蜂蜜、ジャムなどのコーナー
蜂蜜をすくう棒がプーさんに出てきそうでかわいい。 -
パン、マフィン、焼き菓子など。
ここでも焼き菓子たくさんいただきました。 -
そして朝シャン!
TOMSC、クロアチアのスパークワインらしい。 -
シャンパンのあてに最適、チーズやスモークサーモン、野菜のマリネなど。
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生ハムがあったのが嬉しかった。ハムコーナー
この旅行記書いてたらまた行って食べたくなってきた。 -
もう立派なオードブル。
スパークリングワインに生ハム、ハム、スモークサーモン、モッツァレラ、野菜のマリネチーズ掛け。
スパークリングワインがすすむわ~、でもこの後蚤の市で物色しないといけないので酔っ払うわけにはいかない。1杯で自粛しました。 -
スタッフさんがコーヒーを持ってこられ、他にご注文は?と聞かれたのでオムレツをオーダー。でも帰国後他の人の旅行記見てたらエッグベネディクトを頼んでいた人がいて、私もエッグベネディクト頼めばよかったとちょっと後悔。
でもこのオムレツも美味しかったです。 -
オムレツをオーダーした時、部屋番号を再確認されたので別料金でチェックアウトの時に請求されるのかと思いましたが、特に請求されませんでした。
美味しかった。私の地元に「世界1の朝食」と言われるホテルがありますが、そのホテルはバイキング形式じゃない。自分の好きな美味しい物を好きなだけ食べられるこちらの方がある意味世界1じゃない?
この朝食がこの旅一番の食事だった気がします。 -
朝食を終えた頃にはと外も明るくなっていました。
ほぼチェックアウト出来る状態に荷物もまとめて、いざ、蚤の市へ!
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