2019/02/14 - 2019/02/14
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ほいみさん
PIAって知ってる?
Pakistan International Airlinesの略って分かった方は、かなりのオタクかも。
「Perhaps I’ll Arrive」のことだろ! って言った方は重症だ・・・「たぶん着く」の意味ね。
さてそのパキスタン航空が、この2月15日の運行を最後に日本路線から撤退するんだそうだ。これって、関係者にとっては、かなりショックなことでは・・・? と思い、私の「楽しかったPIAの思い出」をまとめてアップすることにしました。
表紙の写真はナンガパルバット(たぶん)8125mの横を飛ぶPIAのエアバス(たぶん)。
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私は独身時代、兄と一緒に仕事をしていていた。
普段は土日・祝祭日・年末年始は私が1人で切り盛りしていた。だからヒマになる秋に3ヶ月というまとまった休暇を2回取ったことがある。
あれは1982年の秋・・・独身最後の旅だ。
この時の旅は学生時代に楽しさを知ってしまった「ヒマラヤトレッキング」に行くことだった。
ところがこの直前に、パキスタンから中国のカシュガルまでの「カラコルムハイウェー」が開通したというニュースを新聞で見てしまった。実は1978年に完成してたらしいんだけどね・・・アナログ時代のニュース伝搬速度はこんなもの?
当時のパキスタン旅行事情は今よりも緩く、何とノービザ! 1977年にロンドンからカルカッタまで一人旅をしたときにパキスタンを10日間ほど旅したことがあって、ドロボーには遭遇したものの「安心して旅できる国」のひとつになっていた。 -
奥に見える「バスみたいなモノ」で、カラコルムハイウェーを突っ走る。ラワルピンディを昼過ぎに出発した。
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ぎゅうぎゅう詰めの「バスみたいなモノ」は数時間おきにこんなところで休息しながら、翌日の昼にはギルギットに到着した。そこでローカルバスに乗り換えて、暗くなってからフンザに着いた。
景色は凄い、バスと道路はボロボロ、運転は荒い、人々は超フレンドリー・・・と、このバスに乗っただけで思い出盛りだくさん。
この頃は、フンザのちょっと先のパスーまでしか外国人は入れなかった。 -
ここから面白いかも。
航空券の購入も「ネットでポン!」とか有り得ないし、そもそも安売りチケットとかが言われ始めた頃なのかなぁ。大体において情報不足で、その安売り航空券が何処で売ってるかが分からない。
何かの旅行雑誌で「海外航空券なら当社へお任せ」という広告を見つけ電話してみた。「パキスタンに行きたい」って言ったら「それなら、バックパッカー御用達のPIAフランクフルト往復がお得です」 え?パキスタンまで行くのにヨーロッパ往復を買うわけ? なんと128000円・・・・え~すっげ~安くない!? それお願いします!! って、当時の大卒の初任給並みなんだけどね。現金を握り締めて新宿西口の平田ビル(違うかも)に向かった。田舎者には東京に行くこと自体が冒険だった。
小さな雑居ビルの一室にそのオフィスはあった。コンコンとドアーをノックして開けると小さな部屋、そこには粗末な事務机が2台。若い日本人とインド人がそれぞれ座っていた。お金を渡して手続きをして、チケットを受け取って部屋を出た・・・え~大丈夫なの? もしかしてタダの紙切れだったりして。
その会社の名前は「秀インターナショナルサービス」・・・そう、HISの前身だったってわけ。座ってった日本人が澤田秀雄さんであったとは思わないが、記念写真撮っとけば良かったなぁ!
で、パキスタンに行くのにフランクフルト往復のチケットを買っちゃったわけだ。当時でも既にヨーロッパ便はアンカレッジ経由の北回りが主流だったのに、東京→マニラ→バンコック→ラワルピンディ→カラチ→ドバイ→カイロ→フランクフルトの往復・・・・っていう気が遠くなりそうなルートだ。
とりあえずは9月24日発、ラワルピンディまでを予約して、後はオープンにしておいた。そうか~・・このチケットでヨーロッパまで行けるんだ~・・・というお得気分が悲惨な結末を生んだのだが、そっちへ話が行くと長くなるので今回はここまで。
では、最近のパキスタン航空の雄姿や空港の様子、フィルムをスキャンした昔の写真などと共にお楽しみ下さい。 -
何時の頃からか、エアチケットはEチケットになってありがたみが無くなっちゃったけど、90年代までは、こんな風な「ちゃんとした切符」だったんだよね。
実はこの手の航空券を集めていたんだけど、テレフォンカードと同じ運命を辿っちゃったなぁ。 -
日本で買うと字も丁寧で読みやすいんだけど、他所で買うと「字が読めにゃ~・・」みたいなことも。
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パキスタン航空は何回も利用しているが、飛行機の全体像を捉えた写真はこれしかない。
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チェックインの直前に、事前に徴収した燃油サーチャージですが、ちょっと下がったので・・・と500円返してくれた。
こんなの初めて。 -
乗る前からパキスタンを感じるね。
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ちらと操縦席が見えた。
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最近では日本に乗り入れていたPIAの路線は、成田→北京→イスラマバード→カラチ便だけ…かな。成田→北京の利用者が少ないので、日本乗り入れが無くなるということらしい。
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イスラマバード便は、北京を経由して、崑崙山脈・タクマラカン砂漠の上空を通って、カラコルム山脈の8000m峰を横に見るという絶景ルートを行く。
が・・・順調に飛べば明るいうちにカラコルムを飛ぶのだが、たいていは遅れてしまい、世界の屋根を通過するのは夜になることが多い。 -
この時は帰国便で素晴らしい景色を見ることが出来た。
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ちらっと月も見えてるしね。
そうそう、これって内緒の話なんだけど。
私はカラコルム飛んでる飛行機の中で、2度も操縦席に入れて貰った。これって規約違反だと思うけど、もう時効だろうしね。
1万mの上空を飛ぶエアバスの操縦席だぜ。
スタッフが席に来て、「日本人、ちょっと来て・・」て操縦席のカギを開けて入れてくれた。すっげ~日本人びいきなんだよね。私は1万mからカラコルム山脈を5分間も眺めてしまったのだ。
写真も撮っていいよ…ってことだったけど、そりゃヤバいでしょ・・・機長さんクビになると困るので証拠は残さなかった…ことになっている。ず~っと内緒にしてたけど、2件とも10年以上経ったしね。
面白かったのは西陽が眩しいのか、横のガラス窓?には新聞紙がベタベタ張ってあったことだ。
小型機だと「写真撮る~?」なんてノリで、操縦席に入れてくれるのは「昔は」珍しくなかったけどね。
この写真は客席から撮ったものだよ。 -
高い山がいっぱいあって、その名前は分からない。
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もちろん国内便もあるのだが、私が乗るのは北部の山岳部の都市へ向かう飛行機。
これが滅多に飛ばない。私は過去、4勝5敗。パキスタンの山岳路線において、この数値はかなり幸運な方らしい。最も最近ではジェット機になって、そこそこの悪天候なら飛べるようになったのが原因で、私の勝率も後半で稼いだものだ。 -
山岳部に飛ぶ国内線は有視界飛行だと言われていたが、本当のことは知らない。空港に着く前にキャンセルが判明することもあるが、チェックインしてからキャンセルされることも多い。
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飛ぶことがアナウンスされると、待合室には歓声が・・・日本だったらバンザイってやつ。ところが、搭乗してからも油断出来ないというか、現地の天候次第では簡単に引き返してしまう。
キャンセルになった場合は、クルマで行くことになるのだが2日間掛かるんだよね。飛行機なら1時間以内。 -
国内線は5000m(たぶん)くらいのところを飛ぶのかな。山の方が高く見える…6000-8000mの山が連なってるからね。
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インダス川の上空を飛んでいくのかな。
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山々をかすめる様に高度を落とす。
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ここはスカルドの飛行場。
標高は2300mくらいかな。 -
今日は飛んで良かったね~!
そうそう、私がパキスタンに行く目的はトレッキング。
https://4travel.jp/travelogue/11154672
だけど、平地?の独自の文化も面白い!
https://4travel.jp/travelogue/11178895 -
クルマなら2日間掛かるからね。
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イスラマバード上空かな?
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マグレで面白い写真。
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機内食は・・・?
香辛料が強いので、一般的?な日本人にはきついかも。 -
基本は、毎回ヒツジカレー
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何回乗っても同じ。
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しかも禁酒国家なので、アルコールのサービスはない。
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いくら待っても、私が嫌いな清涼飲料しか来ないぞ。
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といって、外国人は密かに飲めば咎められないので、お酒は自分で持って行こう。
でも、成田で買おうとすると、こんな土産物用の非実用的なモノが多いから要注意だ。 -
ここは良心的だったなぁ。
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機内分。
パキスタンは禁酒国家なのでアルコールの持ち込みも禁止されてるが、預け荷物に隠しておけば入国時に、バレることはない・・・っていうか調べないでくれる。
ただし、人前で飲むのはご法度なので要注意。
人気のフンザがある辺りは、宗教的な理由で飲酒に関しては若干緩い。 -
飛行機内は既にパキスタンだぜ~
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ね~・・
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イスラマバードで待機中。
外気温42℃ってどうよ。 -
イスラマバード空港。
出発便のほとんどは中東行。 -
いい雰囲気だね~
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待合室
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外国に来たみたい・・・ていうか
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かっけ~
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一般的には女性の写真はご法度だが、隣の充電器を写したら女性が入っちゃったんだ。
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スマホの充電器は、日本より充実してる・・・?
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スマホ命、充電命!
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効率悪そう。
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空港内のバー。
え~・・酒があるの? -
おお!
いやいや、甘ったるいコンク?なのでご安心ください。 -
数年前に撮ったのと同じ景色・・・
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おつまみもあるよ~
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イスラマバード国際空港から出る。
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私が初めてパキスタンを訪れたのは1977年。
アフガニスタンのカブールから、カイバル峠を経てペシャワール。
そこから列車でモヘンジョダロへ。
更にラホールからラインドに向かった。
この辺りの写真が残ってたら面白かったのに。 -
中学校の社会科の教科書にあったよね~・・・モヘンジョダロの写真。
これは本物(私が撮ったということで)だけど。 -
当時はのんきなもので、ホームも無いモヘンジョダロ駅に着いたのは真夜中。辺りは真っ暗で何処に行ったらいいのかも分からない。駅長さんが駅長室に泊めてくれました。
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翌朝、近所の方がトンガ(馬車)でモヘンジョダロの遺跡まで往復してくれた…もちろん有料だけどね。
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当時のパキスタンの公共交通機関はどれも満員。旅行者もそれに付き合わなきゃならないので、もう大変! でもみんな親切なんで、がんばって車内に乗せてくれた。
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最近は道路も整備されたし、快適な旅が出来る。
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ここ数年はSNSの発達のせいか、都会では女性でも写真を撮らせてくれたりする。
凄い美人揃いなので、将来楽しみだ~!! -
しかし、観光地でも何となく男女別々に遊んでることが多い。
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帰国便はたいてい早朝に成田に着くので、飛行機に乗る直前にナンを焼いてもらうと素晴らしいお土産になる・・・と思っていたのは私だけで、帰国後関係者に分けると「え~食べても大丈夫?」などと失礼なことを言う輩もいることが分かった。
すっげ~美味いんだから。
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この旅行記へのコメント (12)
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- 悠遊人(ゆうゆうじん)さん 2019/05/17 08:31:29
- 懐かしのPIA
- 私が最初にヨーロッパに行ったのもPIA でした。南回りでパリまで長い旅でした。その時はシルクロードを半年かけて帰りました。なつかしいフライトです。 悠遊人
- ほいみさん からの返信 2019/05/17 19:47:18
- RE: 懐かしのPIA
- > 私が最初にヨーロッパに行ったのもPIA でした。南回りでパリまで長い旅でした。その時はシルクロードを半年かけて帰りました。なつかしいフライトです。 悠遊人
こんばんは。
たぶん、同じ頃同じ様なコースを旅したかもしれないですね。
私は、横浜→ナホトカ→モスクワ→ヨーロッパという「青年は荒野を目指す」コースを行きました。
とりあえずはインドまで行けば何とかなる・・・みたいな時代でしたね。
ほいみ
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- 猫大好きさん 2019/02/21 00:44:05
- ペンギンで旅はゴール!
- と、いちおう考えた訳ですが
帰り道の途中で
4トラ見ちゃいました!
ゴールにはならないですね~
未だ、ダラスなのに
次は?なんて考えています
父ちゃんビックリかなぁ
ほいみさんの旅は
凄すぎて
ため息が…
- ほいみさん からの返信 2019/02/21 09:42:06
- RE: ペンギンで旅はゴール!
- ペンギン、いかがでしたか?
南極には行ってみたいけど、遠い・・・っていうか、ついでに南米も旅行しちゃうとか、話が拡大して結局行けない。
パキスタンは行ってみると、まったくイメージと違う国だと思います。山を絡めた景色が好きな方にはお勧めだけど、旅行記にもアップした様に、イスラマバードからの国内線が飛ぶか飛ばないかで、我々世代には体力的ダメージの受け方が全然違いますから、誰にでもお勧め…ってわけにはいかないですね。
やっぱ、アフリカがいいなぁ。
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- jamokaさん 2019/02/16 00:19:11
- また遠くなった~
- 憧れのパキがどんどん遠ざかります
来月からネパール行きですか~
旅日記楽しみです(^^♪
9月には関西空港からカトマンズ直行便が復活するそうですね~!また需要が増えたのかな…
最近、韓国TVの「友達の家へ行こう」という番組をNetfelixで見てますソウルで働く世界各国から集まった若者達5、6人が友達になり、それぞれの母国の実家を友達と一緒に訪ねるというドキュメンタリー番組なんですが、その中のネパール編、是非オススメです!
写真の色が時代を物語ってますね…私も同じ頃、南回りで一人飛び周わった事ありましたけど、とにかくキツかったし二度と乗らないと思いました。耳が痛くなり泣いてた様な…
それにしても
PIAのコックピット良いな~~~
写真がないなんて残念すぎ…。夢のような話~~~♪
- ほいみさん からの返信 2019/02/16 09:13:02
- RE: また遠くなった?
- 何だか昔話に花が咲いちゃいますね。
パキスタンは10年くらい前から一気に遠ざかった感がありますが、北部の山岳部?で普通の観光旅行をするならまったく安全だと思います。パックツアーだと選択肢も極端に少ないので迷わないし。
関空からの直行便、90年代に3回利用しましたが「まともに飛んだ」ことが一度もなく、バンコック経由に戻りました。ポカラへ直行便を飛ばして欲しいです。
ネパール、韓国人が多いからドラマも生まれるでしょうね。そうそう、ネパール、インチョン経由が一番楽だと思うのですが、週4便なので「面倒臭い社会人」の連れがいると使い難いです。
もちろんコックピットでの「機長さんとのツーショット」もありますが、これはアップ出来ないでしょう。ネパールのポカラ便やルクラ便でも、操縦席に呼ばれたこともありますが、今じゃ考えられない話ですよね
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- くろねこだりゅんさん 2019/02/15 17:43:01
- 昔は…
- 良かったな~
私が初めて海外に出たのが1983年だから殆ど同じくらいの旅ですかね。
あの頃は日本人の若い女の子一人だと何処へ行ってもチヤホヤされた(笑)
あげくに西ドイツで「こんな子供に旅させるなんて親はどうしたの?」と怒られた記憶。もちろん私はアンカレッジ経由でした。
南回り、安いですね~時間がかかるけどその方が旅の醍醐味があったかな?
昔のチケットは宝物!それが旅の証明書のようなものでしたから♪
「秀インターナショナル」のお話面白かったです。
「てるみくらぶ」も大きくなるかと思っていましたが…時代ですかね~
パキスタン航空撤退残念、次はエチオピア航空でしょうか。
確かに成田―北京の便はパキスタン航空使わなくても沢山ありますし、ましてやパキスタン全土が外務省が「不要不急以外は行かないでねor避難勧告」エリア指定だから行きにくいです。それも影響していると思います。
世の中、平和になるどころかどんどん行く場所が狭くなっているような…
で、機内に持ち込んだビールを人前で飲んだ方法を教えてください(*^。^*)
ハンカチで包む?でしょうか~機内で飲まなかったとか?
- ほいみさん からの返信 2019/02/15 23:56:56
- RE: 昔は…
- ほぼ同い年??
うそうそ、私が初めて海外に出たのは業界の「研修」と称する「アメリカ観光」でした。75年かな・・・今の政治家先生の海外視察みたいなやつね。
83年の、女の子!ひとり旅じゃ、周りは心配したでしょうね。男のひとり旅も多少なりともロマンがあった様な。私が初めてヨーロッパに行ったのは、横浜から船でナホトカへ・・・ってやつで、五木寛之の「青年は荒野を目指す」のルートでした。当時はやったんですよね〜。
これからパキスタンへは、中華航空ってことになるんでしょうけど、やっぱその国の飛行機で行きたいなあ。そうそうPIAの機内では、持ち込んだ酒は、普通にチビチビやるなら何の問題もないように思います。
パキスタンを旅行中も、人前で飲まなければ大丈夫。ただ基本的には麻薬所持と同じなので油断無き様に。高級ホテルでは飲めるといいますが、実際には超!高級ホテルのことです。ビールは密かに売られています・・・っていうか国産ビールがある。フンザ周辺は「そんなに隠れなくても」飲めます。
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- gontaraさん 2019/02/14 23:27:06
- 憧れのパキスタン
- そう言えばヤフーのニュースでパキスタン航空が撤退するって記事を見たなぁ~
どの飛行機で行ってもいいやと思ってたけど、こうしてみると確かにPIAは機内からその気にさせてくれそうなのでお値打ち?
昨年は残念ながら参加しようと申し込んだツアーが催行されなかったので、今年こそは何とか行きたいものですが、7月にクンジュラブ峠やイルケシュタム峠を越えるツアーを見つけてしまったので、行きたいと目論んでます。ところがほぼ毎月、2週間ほどの旅行の予定が入ってしまっていて、カミさんにどう言い出そうかと思案中!
秋にフンザへ行こうと思ってたので、少々予定が違ってきた、どうしたものか・・・
明日からはサファリに行かないケニア・タンザニアです。
しばらく風に吹かれて来ます。
- ほいみさん からの返信 2019/02/15 16:36:30
- RE: 憧れのパキスタン
- これからは中華航空かタイ航空がメインになるのかなぁ。
まぁ、酒は飲めるけど。
イルケシュタム峠っていうとキルギスに行かれるのかな?
私もシフォンから解放されて行きたいところがいっぱいあるのに、なぜか来月にはネパールに「行かなければなりません」。
毎月2週間ってすご過ぎないですか?
もう帰って来なくていい・・・って言われちゃった方が楽かも。
サファリに行かないタンザニアといったら、キリマンジャロ登山じゃないですか!
頑張って下さい!!
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- らびたんさん 2019/02/14 20:27:47
- パキ
- ほいみさん、こんばんは^^
そんなにパキ行かれてるんですね!
1982年、そのころにしちゃあ確かに安い飛行機だけど、
すごい経由ルートww
一般の社会人じゃ買えない航空券ですね。
パキはもう訪問必須の国ですが、未踏です。
ほいみさんベテラン!
>アフガニスタンのカブールから、カイバル峠を経てペシャワール。
そこから列車でモヘンジョダロへ。
更にラホールからラインドに向かった。
これこれほんと写真ないんですか?!
飛行機の操縦席に入るって・・・確かロシアで自分の子どもを操縦席に入れて墜落したことありましたよね。
しかしあの絶景ルートは素晴らしいです。
ダウラギリ・・・みたいに見える山もあり。
>いくら待っても、私が嫌いな清涼飲料しか来ないぞ。
イスラム圏あるあるw
暑いのに、ねえ。
先日某イスラム圏で酒が売ってなくて48時間アルコール飲めませんでした。
パキはけっこう広い国ですが、
私に向いてるのってイスラマバードin>カラチinですか??
フンザはもちろんだし、ペシャワールも某アニメの影響で行かねばだし、世界史受験なだけにモヘンジョダロも外せず困っております。
らびたん
- ほいみさん からの返信 2019/02/14 22:04:19
- RE: パキ
- パキスタン大好きです。
最初の2回はバックパッカー?でしたが、それ以降はトレッキング目的だったのでパックツアーを利用してます…5回ほど?
私にとって、インド・ネパール・パキスタンは旅のドリームランドなんですが、それぞれ宗教が違うのが面白いです・・・っていうか、それが各国の面白さを高めてる? その中でも「すげ〜外国だ〜!」って思わせてくれるのがパキスタンかな。酒がないのも諦められる素晴らしさです。
イスラマバードより南は、1977年に行ったキリなので参考にはならないと思います。私にとってのパキスタンの魅力は北にあります。モヘンジョダロもハラッパも、カラコルムの前には「その他大勢の遺跡」かと。ただし日本人女性は「異様」にモテるのでヤバいかもね。
ラホールからインドへは2回通過していますが、フィルム時代だったので写真自体をあまり撮ってないんですよね。白地図を埋めるためにアフガニスタンもアップしたいのですが7−8枚しかないとか。ラホールからアムリサトルに入り、大胆にも?陸路でスリナガールヘ行き、更に陸路でラダックに行ったんですよ。
エアバスの操縦席に招待されたときは「大丈夫かよ〜」って、こっちが恐くなりました。当然、記念写真は撮りましたがどこにもアップしません。
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