家族揃ってイタリア巡りマス⑧ ちょっとスイスへ　―ツェルマット編―

2018/12/30 - 2018/12/30

ふと貯めているANAのマイルをチェックしたのが昨年の6月。
なんと今年の2月から失効が始まります。せっかくのマイルを無駄にはできない…
と、家族会議した結果、私は約30年ぶり、娘は1年半ぶり、息子と主人は初めてのイタリアへ行くことになりました。
プラス、娘が留学中過ごしたスイス・チューリッヒを見てみたいと主人が言うので、最後の1泊はチューリッヒです。
今年9月には私たち夫婦は銀婚式を迎えるのでその祝いと、娘も春から社会人なので、家族揃っては最後の海外かな…と。



いよいよこの日から家族４人揃ってイタリア巡り開始です。

当初この日はミラノから日帰りで、ピサ・フィレンツェへ行く予定でした。
が…　私の大失敗。
さて、どんな失敗をしたのかは本文でお読みください。
その失敗を犯した後、ああでもないこうでもない…
と色々悩みまして、結局ミラノからツェルマットへマッターホルンを見に行くことに決定＼(~o~)／


ミラノ→ドモドッソラ　　　EUR9.9（片道）
Saver Day Pass (SBB) 　CHF70
ゴルナーグラート登山電車　CHF38　（往復）　





12/23＊10:40 関空発 → 18:30 ミラノ着
〈 ミラノ泊〉

12/24＊ミラノ市内観光 〈リナーテ泊〉

12/25＊ミラノ.リナーテ空港 → バーリ空港
バーリ観光・アルベロベッロ観光 〈バーリ泊〉

12/26＊バーリ → ローマ 着 (FLIXBUS) 〈ローマ泊〉
12/27＊ローマ観光 〈ローマ泊〉

12/28＊ローマ→ボローニャ→リミニ
リミニ→サンマリノ(バス)〈サンマリノ泊〉

12/29＊サンマリノ→ミラノ 〈ミラノ泊〉
★12/30＊ミラノからツェルマット観光
〈ミラノ泊〉

12/31＊ミラノ→ピサ→フィレンツェ→ヴェネチア〈ヴェネチア泊〉
1/1＊ヴェネチア観光 〈ヴェネチア泊〉

1/2＊ヴェネチア→ミラノ→チューリッヒ
〈チューリッヒ泊〉

1/3＊8:05 チューリッヒ発→フランクフルト→
1/4＊8:40 関空着

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0

この日は7:23ミラノ発のユーロシティーに乗り、ブリーク（Brig）でローカル線に乗り換え10:51にツェルマットに到着予定です。


実は当初この日は、ミラノからピサ・フィレンツェへ日帰りで出かける予定でした。
が、電車のチケットを予約するためにTrenitaliaの時刻表をチェックしてる時のことです。12月30日の時刻を、ずーっと指先でスクロールしながら見ていました。
そして朝一番のピサ行のICが乗り替えもなく安かったので、購入手続きを済ませ、プリントアウトしたチケットを見直していたら、なんと日付が間違ってる！
12月30日のチケットを買ったつもりが、スクロールした先のチケットは12月31日のでした。
「あ”－－－－！やってもた…」
「どないしよーーー…」

購入したチケットは、スーパーエコノミーだったので変更出来ないんです(泣)




特に大きな問題は下記の通りです。

①12月31日はミラノのホテルをチェックアウトし、ヴェネチアへ移動する予定だったのです。この間違えて買ったチケットを活かして31日にピサ→フィレンツエ→ヴェネチアに行くとすると、スーツケースを持って各地でいちいち預けないといけない。
②ヴェネチアのホテルは12月31から1月2日までの2泊3日、既にホテル代を先払いしているから変更できない。（12月31日ヴェネチア入りは動かせない）
③ピサ行のICのチケット（EUR13.4/1人）をもったいないが捨てて、当初の予定通り12月30日の電車のチケットを取り直す。


①は、いちいちスーツケースを預けるの面倒よなーーー、と子供たち。
②は、ホテル代金を捨てるのは無理。
③は、安いとはいえ4人分となると約7000円。捨てるのはな…と私。

まず②はないね。③は主婦目線で、捨てるには勇気がいる金額…
と言うことで、結局、間違えて購入した12月31日のチケットを活かし、ピサ・フィレンツェでそれぞれ荷物預かりを利用する、と言うことに決定しました。
（ピサ駅でEUR5×4個、フィレンツェ駅でEUR6×4個の代金はかかりましたが。）

そうすると今度は、12月30日がまる一日空いてしまうので、さてどこへ行こうか？


そこで家族会議再び。
主人…街歩きではなく自然が見たい。
娘…ドイツに行けるなら行きたい。
息子…どちらにしても行った事のないとこなので、どちらになってもいいよ。
私…んーーー、ドイツに行きたい気もするが、日帰りはもったいないな…

自然案1)…ミラノからティラーノまで行き、ベルニナ線に乗りサンモリッツまで行き冬山を楽しむ。サンモリッツではゴンドラで展望台へ上がる。帰りはポストバスでサンモリッツからキアヴェンナへ、そこから電車でミラノへ。
自然案2)…コモ湖周辺のイタリア湖水地方を周る。
自然案3)…思い切ってツェルマットへ行き、ゴルナーグラート登山電車に乗り展望台へ。マッターホルンを見る。

ドイツ案1)…飛行機でベルリンへ日帰り
ドイツ案2)…飛行機でミュンヘンへ日帰り

ミュンヘンなら片道1時間なので行けるね。と、かなりの時間を費やして色々調べましたが、年末ということで航空運賃が異常に高かったり(LCCも含めて)、便数が少なかったりで、ドイツ行きは却下。


ベルニナ線とツェルマットへは、私と娘は前年6月に行ったのですが、どちらになっても季節が違うので全く違う世界が見れるでしょうから、再訪オッケーです。

主人に聞くと、行けるならマッターホルンが見たい…と。主人は初ヨーロッパですし、子供たちはこれから何度でも訪れることができるでしょうから、今回は主人の意見を優先しましょうか…


ツェルマットへは、時間は片道約3時間半なのでわが家的にはOK。
そこで電車代金を調べると、た、た、高い！ミラノからの往復電車代とゴルナーグラート登山電車に乗ると、4人で約10万円かかります。ひえーーー！そこでまたまた家族会議。
スイストラベルパスは3日間からやしな…
スイスの電車って値段が高いんだよね…

ここで、主人のマッターホルンを見るという希望は、はかなく消えてしまいました。


が、しかし、スイス国鉄SBBのアプリで金額を見ていたら、「これなんの金額？」と目に留まったのが、SAVER DAY PASSというもの。
ネット検索してみたら、2017年下期に販売が開始された1日パスのようです。ガイドブックにもまだあまり掲載されていないとか…
ちなみに現在はわかりませんが、その時はSBBのHPにも「Saver Day Pass」の説明ページはありませんでした。

SBBのアプリによると、SAVER DAY PASSは、指定した日の午前0時から翌日午前5時まで使用できるそうです。これいいやん！利用日によって値段設定が違いますし、購入するタイミングでも金額が変わって来ます。早ければ早いほど安く購入できるようです。
12/30の料金を調べると、CHF70(約￥8,000)とのこと。そりゃええわ～！

そして…
2017年6月には、スイストラベルパスを使用してゴルナーグラート登山電車の切符を半額で購入出来たので、きっとこの「Saver Day Pass」も半額になるんじゃないかな…
これもスイス鉄道のパスだから半額で買えるよ！と信じて。

もうここしかないやん！ってことで、12/30はツェルマットへ日帰りすることになりました。


という訳で、スイス・イタリアの国境の駅、ドモドッソラまでTrenitaliaでチケットを購入、その先はこのパスを使ってツェルマットへマッターホルンを見に行くこととなりました。

こちらがSBBのアプリで見つけたSaver Day Pass。
4日後の2/18の値段を検索したので、CHF88と少し高額ですが、例えばひと月先に購入するともっと安く買えます。
閑散期、繁忙期などでその日の値段によっても違ってきます。

ちなみに我が家は11/4にweb購入し、一番安い設定価格のCHF70で買うことができました。

Saver Day Passにチェックを入れて、下のPurchase ticketをタップし必要項目を入力、あとはクレジット決済するだけです。

メールで送られてきたパスをプリントアウトして、あとは車掌さんに見せるだけ。
スマホを提示しても良いみたいですが、バッテリー切れなどが起こったら困るので、私はプリントした紙を持参しました。

色々ありましたが、夫は希望が叶い、とっても喜んでくれました。

どうしてここまで夫の希望を優先するかと言うと、初ヨーロッパということもありますが、この旅で楽しく感じるかそう感じないかで、今後の私の旅にも関わってくるのです（笑）

独身時代にはあちこち海外へ行っていた私ですが、やはり子育ての間は行きたくてもなかなかチャンスはありませんでした。
が、子供も成人し時間ができ始めた今、私はまた海外行きたい病が再発しています。どうせなら今後、夫婦二人で色んな旅をしたいと目論んでいますので、今回は夫に花を持たせようと…（笑）


そして旅行から帰った現在、夫は「次はどこ行く？イギリス？アラスカもええなー！オーロラ見に。」と(笑)

私の頭の中には、アラスカもイギリスもないんですが…
イギリス行ったことあるし、オーロラもカナダで見たから(*´Д｀*)

でもまあ、今までにはなかったこんな会話ができて、ちょっと嬉しいなー（＾∇＾）

さあ、話が横道にそれましたが、そろそろ旅の続きを…


ミラノを出発して1時間20分。
国境の駅、ドモドッソラに到着しました。
乗っているユーロシティーにはこのままで、ブリークで乗り換えです。

ドモドッソラを出発後、スイスSBBの車掌さんがチケットを確認しに来ました。
「Saver Day Pass」を見せてクリア！

ブリークに到着後の乗り換え時間は、7分でしたが少し電車が遅れていたりして4分ほどになっていました。
乗り換えは2階のホームから駆け下り、駅舎の外の電車に乗ります。
必死のパッチで走りました。何とか余裕を持って乗り換えることができました。

同じ電車から乗り換えのお客さんに、母娘らしき女性二人もおられました。
このお母さんと思われる女性、少しふくよかな体つきで（私も人のことは言えませんが、ごめんなさい）走るのが大変そうでした。
先に電車に乗ったうちの娘が、そのお母さんが電車に到着するまで、ずっとドアのOpenボタンを押し続けてあげて、何とか乗り換えることができました。
良かった良かった…

そして乗り換えた電車の車掌さんに、この「Saver Day Pass」でゴルナーグラート登山電車が半額で購入できること、そしてこの車内でも購入できることを確認し、この車掌さんからゴルナーグラートのチケットを購入しました。

半額で1人CHF38（往復）だったのですが、あれ？たしか、前回来た時はCHF45だと記憶していたので尋ねると、やはり夏のシーズンは値段が少し高いんだよ！と教えてくれました。ラッキーーーーー!(^^)!

さて、ツェルマットに到着したのですがあいにくの天気です。

駅前の広場には大きなクリスマスツリーが飾ってありました。

広場の横のお土産屋さんにはこんな可愛い牛さんが…

いやあーーー、参った…
マッターホルンを楽しみにしていたのですが、ご覧のとおり空は真っ白で山なんてひとつも見えません（泣）

それでもお昼からは晴れ間が出る、という天気予報を信じて、先に町歩きとランチを済ませることにしました。

バーンホフ通りには、たくさんのお土産屋さんやレストランが並んでいます。
当たり前ですが夏程の人混みもなく、ゆっくりと町歩きを楽しめました。

スイスの高級時計店の前には、氷のオブジェがありました。

上の三角の部分は、マッターホルンの頂を模ってあるんでしょうか…

そしてこんな記念碑も見つけました。

こちらは新潟妙高高原と姉妹都市を結んだ記念碑です。

ただいま我が家の息子、妙高高原のロッジに居候しスキー学校のお手伝いに行ってるのですが、ロッジのご主人に見せてあげるねん！と写真撮影してました笑

こちらは京都ツェルマット会との友好記念碑。

へえーー、京都とツェルマットも関係あるんだね。
と、今度は京都の大学に行ってる娘も写真撮影。

そして最後は、山梨県・富士河口町との友好都市記念碑。

おおーーー、河口湖は昨年夏に初めて訪れたところ。
まああんまり関係ないけど、これも撮っとこか！
と、結局全部撮影しました(笑)

ん？あれ、あれ！マッターホルン、うっすら見えてきたよーーーー。

朝食は電車内で簡単に済ませたので、お腹が空いたーーー。と若干うるさい人が…

google mapで調べて、すぐ近くにあった「Whymper Stube」というお店へ。
ドアを入ると階段を下りて地下に下ります。

店内に入ると、なんとブリークで電車を乗り換えた時一緒になった、母娘さんがお食事されていました。
お互い「ああーーー！」なんてびっくりして、彼女たちが出て行く時にはお互い、「良い旅を！」なんて声を掛け合いました。
ちょっとしたことですが、こういうの何だか嬉しいな(*^_^*)

後日お店のことをネットで色々調べると、日本語メニューがある、とか日本人に人気あり、とか書いてあったのですが、私たちが入店している間は日本人のお客さんもなく、日本語メニューもありませんでした。
幸い娘がドイツ語がわかるので不便はしませんでしたが…

ビールやグリューワインで乾杯です。
ちなみに私はツェルマットビールをチョイス。
とっても飲みやすくて美味しかったーーー。

店内はとても明るくていい感じ。
私たちが入店した時はまだ2組くらいのお客さんでしたが、そのうちにどんどん増えてきて、帰る頃には順番待ちの方もおられました。

息子以外はポテトとソーセージのランチメニューをチョイス。
息子はステーキを美味しそうにパクパク食べていました。
ソーセージもめちゃめちゃ美味しかったーーー。

1ドリンクずつと食事で計CHF101でした。
少し高い気もするけど、スイスはこんなもんですね…

店員さんもとっても感じのいい女性の方で、美味しく気持ちよくランチがいただけました。知らずに入ったお店でしたが大正解！
またツェルマットへ来ることがあれば、再訪間違いなしです。

食事を終えて外に出てみると、マッターホルンがうっすら見え、空も少しづつ明るくなってきています。

さあさあ、この辺でゴルナーグラート登山電車に乗って、展望台へ上がりましょうね。

途中、滝が凍ってツララのようになっています。
寒そーーーー(-_-;)

下りの電車とすれ違いました。

ほんの少し青空が見えて来ました。
天気予報が当たったようです。嬉しいーーーー。

回りは広－－－いゲレンデ。
たくさんのスキーヤーがスキーを楽しんでいます。

息子は「ええなーー」「ここで滑ってみたいなーー」と、ホントに羨ましそうです。

若いあなたはこれからいくらでも来れるよ!
頑張って資金貯めてね…

どこを見ても銀世界。
夏の景色も素晴らしかったのですが、この雪景色も言葉では言い表せないくらいの素晴らしさです。

まだ雲はありますが、徐々に全景が浮き上がって来ています。

あと少し、雲、どっか行ってーーーー！

青空がだいぶ広がって来たのですが、山にかかった雲がまだ少し…

展望台到着です。
展望台の上には、「3100クルムホテル ゴルナーグラート」があります。
このホテルからの朝焼けの景色はサイコーだそうです。
数年前に友人が夫婦で滞在し、お部屋からの素晴らしい写真を見せてもらいました。
素晴らしいのは景色だけではなく、宿泊費も素晴らしいお値段でした。残念ながら、家族4人で宿泊はムリですね…
いつか泊まってみたいものです。

それでは、展望台からのアルプスの連山をご紹介しますね。

ゴルナーグラート展望台 自然･景勝地

まずは、モンテ・ローザ（4,634m）です。
右端に写っているのが、リスカム（4,527m）

矢印左が、カストール（4,223m）
真ん中が、ポリュックス（4,092m）
右端が、ロッチャ・ネーラ（4,075m）

矢印左が、ブライトホルン（4,164ｍ）
右が、マッターホルン・グレッシャ―・パラダイス（3,883ｍ）

マッターホルン・グレッシャ―・パラダイスの右側には、テオドール氷河が広がっています。

そしてそしてその氷河の右側にそびえたつのが、マッターホルン4,478メートルです。
まだ少し雲が掛かっていますが、ホントにお天気が回復して良かったーーー＼(~o~)／

写真をたくさん撮影した後、ホテルのカフェで休憩しました。

休憩を終え、一足先に出て行った娘は、夫にこんな写真を撮ってもらってました。
マッターホルンをつまみ上げようと（笑）

私も撮ってーーーー！と、同じポーズ…

ですが実はこの足元、雪が凍ってツルツルでホントに怖かった(-_-メ)
へっぴり腰でお見苦しいですがお許しくださいませ。

フレームの中からマッターホルンを覗いて見ました。

青空は広がったものの、マッターホルンにかかった雲は最後まで取れず(/_;)

でも素晴らしい景色が見れたので良しとしましょう！

さあ、これで見納めです。
しっかり目に焼き付けておきましょう。

夏のツェルマットマラソンのペイントを施した電車が、ホームに停まっていました。

ツェルマットでマッターホルンを堪能した後、せっかく一日パスを持っているので近くの他の町へ出かけて行こうかと思いましたが、結局、時間がなくなり18:13の電車でツェルマットを後にしました。

帰りの電車で軽食とビールで、またまた乾杯です。

国境の駅ドモドッソラで停車中、イタリアの警察官が乗りこんで来てパスポートチェックがありました。
その警官、私たち4人分のパスポートを持って列車の連結部まで行き、どこかへ電話しています。なに？なに？めっちゃ不安になりましたが、少しして戻って来て何も言われず返してもらえました。
なんやったんやろ…

無事ミラノ駅に21時半過ぎに到着。
この日は同じホテルのスイートルームを予約していました。

2ベッドルームでバスルームもとっても広くて良かったのですが、ひとつだけ難点がありました。
このホテル、8階まではエレベーターがあるのですが、スイートルームがあるのは9階。重たいスーツケースを持って階段を上がらなければならず、そこがとっても残念でした。

ホテル カノーヴァ ホテル

スイートルームといっても、高級ホテルではないのでそこまで豪華ではありませんでしたが…

こちらは娘と私のベッド。

バスルーム、とても広くて使いやすかったのですが、この写真には写っていませんが、左側にあるシャワールームが、なんと表現していいのやら…

これがシャワールームですが、ブルー、ピンク、イエロー、グリーン…と、数色のライトがコロコロと変わっていきます。
このライト、何か意味があるのでしょうか…
ちょっと怪しげでした（笑）


さあ、翌日は早い電車でピサへ向かいます。

この旅行記へのコメント （2）

• beachさん 2019/02/15 23:01:20

  マッターホルン！！とても羨ましいです！

  maggieさん
  
  こんにちは(*^^)v
  家族揃ってイタリア巡りマスシリーズ、
  楽しく読まさせていただいています！
  
  マッターホルン！見られたんですね(*^^)v
  とても素敵な写真に、私も一目見てみたいという思いが…
  本当に羨ましいです(T_T)
  
  旅にトラブルはつきものと言いますが、
  チケットの手配ミスを家族会議経てフレキシブルに対応してしまうmaggieさん一家、素晴らしいです！むしろ私がドキドキしながら読み進めていました…（笑）。
  
  実は私も来月ツェルマットに再訪する計画をしています。
  今度こそどうか…見れますように…
  
  続きの旅行記も楽しみにしています(*^_^*)
  
  beach
  

  maggieさん からの返信 2019/02/16 10:44:47

  RE: マッターホルン！！とても羨ましいです！

  beachさん
  
  
  おはようございます(*^_^*)
  いつもご訪問、そしてコメントありがとうございます。
  
  チケット手配ミスが、結果オーライとなり、素晴らしいツェルマット滞在となりました。
  
  マッターホルン見て来ましたよーーー！
  ツェルマットに到着した時は空は真っ白、山の「や」の字も見えなかったので、
  テンション下がり気味でしたが、そこは山の変わりやすいお天気、ホントにサイコーの景色を楽しむことができました。
  
  
  来月再訪されるんですね！私こそとっても羨ましいです。
  ドイツにいらしたら、時間さえ調整できればどこへでも気軽に行けますもんね…
  是非次回は、マッターホルンの素晴らしい勇姿が見られること、日本から願っていますね。
  
  私も来年6月頃に、親友とドイツを訪れる予定です。
  またドイツのことも、色々と教えて下さいね♪
  
  beachさんのツェルマットの旅行記、楽しみにしています（●＾o＾●）
  
  
  
  maggie