2019/01/01 - 2019/01/03
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ROSARYさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/01
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シティ・パレスの横からボートに乗って
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ピチョラー湖の遊覧
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ジャグマンディールに上陸
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再び船でシティ・パレスに戻ります
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シティ・パレスの脇を通過、トリポリヤ門から外へ。
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寺院の近くのベジタリアンレストランで昼食
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ウダイプールの旧市街を散策
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活気のある市場
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静かなBaiji Raj Ka Kundで一息
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Fine Art Schoolで細密画を買い求める
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ロープウェイの上からは素晴らしいサンセット、そしてマジックアワーの景色を楽しめました。
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この旅行記スケジュールを元に
2018年の年末から2019年新春にかけてのインド旅。主要な目的地はラジャスタン州です。
その7はウダイプール後半。ピチョラー湖のボートトリップ、ジャグディーシュ寺院と旧市街散策、ロープウェイでサンセット鑑賞など。
・シティ・パレスからピチョラー湖のボート観光へ
ジャグマンディール
・シティ・パレスを抜けて
トリポリヤ門
バディ門
・ジャグディーシュ寺院
近くで昼食
・旧市街の散策
白い街、バルコニー
バザール、野菜市場
Baiji Raj Ka Kund
・細密画を買いに行く
・ロープウェイ
シュリー・マンシャプラ・カルニー・マタ寺院
上からのピチョラー湖の眺め
白い街の眺め
サンセット
・ホテル トライデント
夕食とシタール演奏
朝食と朝の庭
表紙写真は、ロープウェイで上った城壁からのシティ・パレスと旧市街の眺め。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
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ピチョラー湖に浮かぶレイクパレス。
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船着き場からボートトリップに出発。
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ボートに乗るときに、ライフジャケットを身につけます。
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湖の上から。レイクパレスと、その向こうの丘の上に、モンスーンパレスが見えています。
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ボートからのシティ・パレスの眺め。
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シティ・パレスを通り過ぎ、
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右手にガングールガットと、丘の上のモンスーンパレスが見えます。
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レイクパレスの東側を通過。
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イチオシ
ガングールガットの3つの門。
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その奥には、ジャグディーシュ寺院の塔も見えました。
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イチオシ
湖の上には、モハンテンプル。
ここで船は方向を変えて、レイクパレスの方向に戻ります。 -
レイクパレスの横に、別の船も見えてきました。
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大きな観光船もあるみたいですね。
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レイクパレスの西側を通過。
今は、レイクパレス自体がタージ・レイク・パレスというホテルになっていて、宿泊客しか上陸できません。 -
船から、宿泊しているホテル トライデントが見えました。
建物群の左端がアラヴェリ・レストランのテラスでしょう。右手のほうに、オベロイ ウダイヴィラスが続いています。
そして、丘の上にはモンスーンパレス。 -
船は、これもピチョラー湖に浮かぶ、ジャグマンディールに到着しました。
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ジャグマンディールから見たシティ・パレス。
巨大な建築コンプレックスです。 -
ジャグマンディールにもホテルやカフェがあります。
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整備された中庭。
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庭には東屋。
ゆっくりお茶をすることもできますが・・・ -
次のボートに乗るために、早めに船着き場へ。
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出発は先程とは違う場所。大きな象の彫刻があります。
ちゃんと並ばず、一気に人が押し寄せるので、列がなくても前に陣取っていることが重要です。船が着いてから、係員が整列させはじめるのですが・・・
手に持っているのはボートのチケット。 -
ジャグマンディールを後にします。
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シティ・パレスが近づいてきました。
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再び、シティ・パレスの中へ。
王の住居部分。さっきは出ていなかった噴水が上がっています。噴水が出ているときは王様が滞在中の印。どこかからお戻りになったのでしょうか。 -
シティ・パレスを外から見上げました。
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中に写真が飾ってあった、象の力比べをした場所。
壁ごしに鼻を絡ませて引き合ったのです。
その様子を、王様たちは上の窓から見物していたそうです。 -
象の彫刻も置かれていました。
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トリポリヤ門。
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その先のバディ門から、トリポリヤ門を振り返って見た様子。
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階段の上は、ヒンズー教のJagat Shiromani Temple。
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私たちは、その隣のジャグディーシュ寺院に入ります。
ウダイプールで最大のヒンズー寺院です。ジャグディーシュ寺院 寺院・教会
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階段の上で靴を脱いで、このボックスに預けます。
靴下は履いていて大丈夫。 -
本殿。
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その対面には、神鳥ガルーダが納められた祠。
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イチオシ
本殿の柱。素晴らしい彫刻です。
本殿内は撮影禁止。 -
本殿から出てくると、ガルーダがよく見えました。
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本殿前の床に模様。
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本殿の周りは、細かな彫刻がびっしり。
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よく見ると、頭が落とされていたり、傷んでいる場所も。
イスラム教徒が入ってきて、偶像崇拝になるからと壊した部分だそう。 -
イチオシ
天上や地上を表している彫刻。
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寺院裏手の祠の前の鐘を、飛び上がって鳴らす子供。
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本殿をぐるっと一周しました。
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本殿の塔の上の部分がちょっとだけ見えています。
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階段の下では、お供えの花を売っていました。
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寺院のすぐそばのレストラン、Gatewayで昼食。
ここは200年前に建てられた古い家を改装してレストランにしているそうです。
確かに、古そうな柱。シティ・パレスの最初の部屋で見たものに似ています。 -
店から眺める、シティ・パレス・ロード。
二輪・三輪・四輪に歩行者でごった返しています。 -
ベジタリアンレストランです。
豆のカレーに、ナスとトマトの炒めもの、バターの入らないプレーン・ナン。 -
そして、ベジタブル・パゴラ。野菜の揚げ物です。
ブロッコリーやパプリカ、芽キャベツもあったかな。
コリアンダーソースと一緒に。
おいしいです。 -
お店の看板。スマホアプリでデリバリーもやってるみたいですね。
そういえば、インドでもスマホの普及度合いはすごい。中国製などのものが中心ですが、みんな自撮り好きなのが面白かったです。 -
レストランを出て、旧市街の散策です。
揚げ物屋さん。スナックとして食べるもの。美味しそう! -
食器屋さんかな。きれいにしています。
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淡いパープルの素敵な道。
はっきり言って、どこを歩いているのか全くわかりませんが。 -
象の絵が描かれたここは、寺院かな。
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白い街と言われるだけあって、白い壁、白いバルコニーが続く場所も。
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これは何? 祠のようでもあり、屋台のようでもあり(笑)
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別の寺院。
意外とカラフルな街ですね。 -
坂道を、地元の女性が二人、歩いて降りてきました。
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家の二階の窓から、ワンちゃんが覗いていました。
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白にパープルにペパーミントグリーン。
細かい彫刻が施されたバルコニーが美しい街並み。 -
床屋さんもありました。
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白い街を、ヤギが歩きます。白いヤギが先導者。
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イチオシ
建物の外には、縁側みたいな張り出しがあって、そこに住民の方がくつろいで座っている姿をあちこちで見かけました。
古い家は、平らな石を積み重ね、その上に漆喰を塗って作られています。
左の女性の上にあたり、その様子がよくわかります。 -
別のヤギがやってきました。耳が特徴的!
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金持ちそうな家。
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よろずやも健在。
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ここの縁台でも、女性が腰掛けておしゃべりしています。
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リキシャーの中は子どもたち。写真を撮って、というので撮ってあげました。
学校までリキシャーの乗り合いで通っているのでしょうね。お金持ちの子弟かな。 -
雑踏です。
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イチオシ
バザールに入ってきたようです。
色とりどりのサリーを着た女性たち。アクセサリー屋さんかな。 -
ちょっとモダンなサリーを着た人も。
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ここは宝石屋さん。縁台が接客スペースに。
店の中で、いろいろ見せてもらっているようです。 -
日よけの布がかけられた屋外バザール。
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大量のにんにく!
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様々な種類の穀物。
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黒砂糖を売っている屋台も。
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この台車には生姜が満載。
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こっちは青唐辛子。
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いんげん豆に、なぜかバラの花を挿して売っています。
なんだかおしゃれ。 -
頭に荷物を載せて運ぶ女性。
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サトウキビを搾ってジュースにしていました。
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雑踏を抜けて、静かな場所へ。
Baiji Raj Ka Kundです。 -
イチオシ
静かに水をたたえた池が寺院になっています。ここも入口で靴を脱ぎました。
訪れる人もいなくて、周囲の喧騒が嘘のよう。 -
寺院の入口のところにいた子供。お母さんのOKを頂いて撮影。
ちょっと緊張してるけど、いい笑顔。 -
シティ・パレスでたくさんミニアチュールを見たので、私も欲しくなりました。
昔ながらの技法を今に伝え、アートスクールの先生もやっている、Sachin Kothari氏のお店(兼スクール)です。
『地球の歩き方』にも載っているのだとか。 -
ガイドさんにお願いして連れて行っていただいたのは、ロープウェイ。
ここでチケットを買います。ロープウェイ (ウダイプール) その他の交通機関
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丘の上、城壁が続くところまで、ロープウェイで上れるのです。
上には、シュリー・マンシャプラ・カルニー・マタ寺院という名前の、ヒンズー教のお寺もあります。 -
ロープウェイ乗り場は大混雑。チケットを買ったときにもらう番号が、電光掲示板に表示されたら、この入口から乗り場へ。
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待っている間に見かけたお猿さん。
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結局、1時間ほど待って、ようやくロープウェイに乗れました。
一台に6人×3だから、なかなか進まないのです。 -
イチオシ
待っただけの甲斐がありました。
ロープウェイの途中から見た、シティ・パレスとDronacharya Eklavya Park。
夕日に照らされて、淡いピンクになっています。 -
上からくるロープウェイとすれ違いました。
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かなり上ってきましたね。
シティ・パレスと旧市街。 -
見張りの塔らしきものも見えます。
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上に到着。
ピチョラー湖の向こうに夕日。
サンセットに間に合いました。 -
シティ・パレスとレイクパレス。
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せっかくだからパノラマで。写真クリックすると大きくなります。
左から夕日、ジャグマンディール、丘の上のモンスーンパレス、レイクパレス、シティ・パレス、旧市街が一望に。パノラマ写真を撮るに足る風景です。 -
丘の上のシュリー・マンシャプラ・カルニー・マタ寺院へ。
ここでも靴を脱いで。カルニ マタ寺院 寺院・教会
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中は信者さんで大混雑。
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寺院の前のテラスは格好のサンセットポイント。
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リンガの奥、日が傾いていきます。
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サンセット。
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3つの宮殿も少しずつ夕闇にまぎれていきます。
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お供えの飾り布と夕日。
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地元のテレビ? お参りに来た人がインタビューされていました。
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城壁の上、奥に行ってみましょう。
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湖の風景はあまり変わらないけれど、
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旧市街がよく見えます。
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イチオシ
サンセット。
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ホワイトシティが、黄昏のブルーに沈んでいきます。
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歩いてでも丘を降りることができますが、暗くなってきたのでロープウェイで戻りましょう。
ロープウェイ乗り場には、なぜかVRゲームができるお店も。
古いものと最先端が同居するインドって、不思議な魅力がありますね。 -
帰りはちょっと待つだけでロープウェイに乗れました。
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イチオシ
ロープウェイの駅から見たピチョラー湖。
ジャグマンディールに灯りがつきました。 -
ロープウェイで下りながら。
レイクパレス、シティ・パレスもライトアップされています。 -
もうすぐ下の駅に到着。
マジックアワーのピチョラー湖も見ることができて、とてもよかったです。 -
帰りがけのデリー門。
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ホテルに戻ってきました。
夕飯はシタール演奏を聞きながら。 -
再び夜明け前。
昨日の大接近と比べると、金星の位置が離れています。 -
朝食では、マサラドーサを注文しました。
中には、スパイシーな味付けのマッシュポテトが入っています。
サンバルとココナッツチャツネと一緒に。 -
ホテルの庭から、朝焼けのモンスーンパレスが見えました。
トライデント ウダイプール ホテル ホテル
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