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前回、ヴィリニュス&ラトビアの旅ではロストバゲージに始まり、散々な目に遭いました(詳しくは、https://4travel.jp/travelogue/11372247)。そこで、今回は楽な旅がしたい。<br /><br />いつもの冒険心は脇に置き、守りの姿勢から選んだ行先は、<br />今までにも行ったことがあり、土地勘のあるオーストリア。<br /><br />ところが、出発二か月前に体調が悪化。<br />ずっと父親の看病をしてきた疲れからか、自律神経失調症か、はたまた介護うつ?を発症。<br />ひどい倦怠感と胃の不調で、気づけば半年で体重が6キロ減<br />ガリガリ、ふらふらな状態での出発となりました(^^;<br /><br />以下、旅程で、ここでは11月13日後半をまとめています。<br /><br />2018年11月12日(日)羽田発 エールフランス航空夜便で出発<br />2018年11月13日(月)パリ経由でウィーン到着後、バーデンのスパホテルへ。 <br />2018年11月14日(火)バーデン散策&スパホテル滞在 <br />2018年11月15日(水)バーデンから電車でザルツブルクへ <br />2018年11月16日(木)ザルツブルク散策 <br />2018年11月17日(金)ザルツブルク散策 <br />2018年11月18日(土)ザルツブルクからウィーンへ <br />2018年11月19日(日)ウィーン発 パリ経由のエールフランス航空 <br />2018年11月20日(月)羽田戻り <br /><br />尚、時折、登場するクマのぬいぐるみはクマクマウー。腕に抱いているのはチビチビフー。2016年のオーストリア旅行(http://4travel.jp/travelogue/11198636)以来の登場です(^^)<br />

今度こそ癒されたい! バーデン&ザルツブルクひとり旅(2)バーデンの温泉スパ「レーマーテルメ」に入り放題の宿

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2018/11/13 - 2018/11/13

3位(同エリア125件中)

kiyo

kiyoさん

前回、ヴィリニュス&ラトビアの旅ではロストバゲージに始まり、散々な目に遭いました(詳しくは、https://4travel.jp/travelogue/11372247)。そこで、今回は楽な旅がしたい。

いつもの冒険心は脇に置き、守りの姿勢から選んだ行先は、
今までにも行ったことがあり、土地勘のあるオーストリア。

ところが、出発二か月前に体調が悪化。
ずっと父親の看病をしてきた疲れからか、自律神経失調症か、はたまた介護うつ?を発症。
ひどい倦怠感と胃の不調で、気づけば半年で体重が6キロ減
ガリガリ、ふらふらな状態での出発となりました(^^;

以下、旅程で、ここでは11月13日後半をまとめています。

2018年11月12日(日)羽田発 エールフランス航空夜便で出発
2018年11月13日(月)パリ経由でウィーン到着後、バーデンのスパホテルへ。
2018年11月14日(火)バーデン散策&スパホテル滞在
2018年11月15日(水)バーデンから電車でザルツブルクへ
2018年11月16日(木)ザルツブルク散策
2018年11月17日(金)ザルツブルク散策
2018年11月18日(土)ザルツブルクからウィーンへ
2018年11月19日(日)ウィーン発 パリ経由のエールフランス航空
2018年11月20日(月)羽田戻り

尚、時折、登場するクマのぬいぐるみはクマクマウー。腕に抱いているのはチビチビフー。2016年のオーストリア旅行(http://4travel.jp/travelogue/11198636)以来の登場です(^^)

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「1)果たして今回は無事に辿りつけるのか https://4travel.jp/travelogue/11443292」からの続きです。<br />----------------------<br /><br />シェディフカ広場(Schedifkaplatz)から約45分。<br />お昼11:30、終点 バーデン フランツ ヨーゼフ広場(Baden Josefsplatz)に到着。

    「1)果たして今回は無事に辿りつけるのか https://4travel.jp/travelogue/11443292」からの続きです。
    ----------------------

    シェディフカ広場(Schedifkaplatz)から約45分。
    お昼11:30、終点 バーデン フランツ ヨーゼフ広場(Baden Josefsplatz)に到着。

  • そこから歩いて7分ほどで

    そこから歩いて7分ほどで

  • ホテル「グーテンブルン (Thermenhotel Gutenbrunn)」に到着。<br />今日からここに2泊します。

    ホテル「グーテンブルン (Thermenhotel Gutenbrunn)」に到着。
    今日からここに2泊します。

  • 温泉スパ「レーマーテルメ バーデン(Roemertherme Baden)」直結の古城ホテル。

    温泉スパ「レーマーテルメ バーデン(Roemertherme Baden)」直結の古城ホテル。

  • お部屋の鍵は、レーマーテルメの入場券も兼ねています。

    お部屋の鍵は、レーマーテルメの入場券も兼ねています。

  • シックなインテリアでまとめられたお部屋は、<br />一泊朝食付きで80ユーロ(約11,000円)。

    シックなインテリアでまとめられたお部屋は、
    一泊朝食付きで80ユーロ(約11,000円)。

  • バスタブ付きバスルームもありますが、<br />滞在中は、レーマーテルメ バーデンに入り放題。<br /><br />一般利用は3時間で15ユーロくらいするので、とってもお得( ̄ー+ ̄)/

    バスタブ付きバスルームもありますが、
    滞在中は、レーマーテルメ バーデンに入り放題。

    一般利用は3時間で15ユーロくらいするので、とってもお得( ̄ー+ ̄)/

  • それにしても、部屋に置いてる青リンゴ。<br /><br />以前、宿泊したザグレブやリュブリャナのホテルでは、<br />無料サービスで置いてあったので、これもそうかと思ったら、<br />しっかりルームサービスメニューに値段が載っていました。<br /><br />あぶない、あぶない、これは有料。まぎらわしい(~~

    それにしても、部屋に置いてる青リンゴ。

    以前、宿泊したザグレブやリュブリャナのホテルでは、
    無料サービスで置いてあったので、これもそうかと思ったら、
    しっかりルームサービスメニューに値段が載っていました。

    あぶない、あぶない、これは有料。まぎらわしい(~~

  • さて、ここは古城ホテルと銘打っていますが、<br />そのインテリアには、独特の感性が感じられました。<br /><br />

    さて、ここは古城ホテルと銘打っていますが、
    そのインテリアには、独特の感性が感じられました。

  • まず、通路のつきあたりの階段には、なぜかクマの置物が。

    まず、通路のつきあたりの階段には、なぜかクマの置物が。

  • 「どうしてここにいるの?」<br /> 思わずウーとフーも尋ねてしまいました。<br /><br />「そんなの、わからないよ」<br /> もし返答があるとすれば、そんな答えが返ってくるのでしょうか^^;

    「どうしてここにいるの?」
     思わずウーとフーも尋ねてしまいました。

    「そんなの、わからないよ」
     もし返答があるとすれば、そんな答えが返ってくるのでしょうか^^;

  • 廊下のシャンデリアも、

    廊下のシャンデリアも、

  • 古城ホテルらしくない安っぽさ。

    古城ホテルらしくない安っぽさ。

  • 2階のロビーは、とってもいい雰囲気なのにね。

    2階のロビーは、とってもいい雰囲気なのにね。

  • 吹き抜けの天井も、とても優雅な雰囲気です。

    吹き抜けの天井も、とても優雅な雰囲気です。

  • しかし、階段の壁には、はく製かと思いきや、

    しかし、階段の壁には、はく製かと思いきや、

  • なんと、ぬいぐるみが飾られています (=_=)

    なんと、ぬいぐるみが飾られています (=_=)

  • 何から何まで、おもしろいホテルです。<br /><br />ウーとフーも楽しくなってきてしまい、ロビーに飾られた瓶の中でころがっているぬいぐるみの真似をして記念撮影。<br /><br />ちなみに、ウーたちが入っているのは、<br />いつも移動時に使っている専用ケースです(^^)

    何から何まで、おもしろいホテルです。

    ウーとフーも楽しくなってきてしまい、ロビーに飾られた瓶の中でころがっているぬいぐるみの真似をして記念撮影。

    ちなみに、ウーたちが入っているのは、
    いつも移動時に使っている専用ケースです(^^)

  • 2階がレセプションで、1階はホールになっていますが、

    2階がレセプションで、1階はホールになっていますが、

  • そこに置かれたテーブルは

    そこに置かれたテーブルは

  • クマの木像が支えています。

    クマの木像が支えています。

  • こっちのサイドテーブルも、クマが支えています。<br /><br />「働き者だね~」<br /> ウーとフーも興味津々(^^)

    イチオシ

    こっちのサイドテーブルも、クマが支えています。

    「働き者だね~」
     ウーとフーも興味津々(^^)

  • このように古城ホテルの伝統と格式はどこへやら。<br />茶目っ気いっぱいのインテリアが、ホテルのあちこちに散りばめられていました。

    このように古城ホテルの伝統と格式はどこへやら。
    茶目っ気いっぱいのインテリアが、ホテルのあちこちに散りばめられていました。

  • さて、温泉スパ「レーマーテルメ バーデンへは、<br />ロビーから館内通路で繋がっています。<br />温泉以外にスポーツジムなども完備されています。

    さて、温泉スパ「レーマーテルメ バーデンへは、
    ロビーから館内通路で繋がっています。
    温泉以外にスポーツジムなども完備されています。

  • また、ホテルのパンフレットを読んで発見しました。

    また、ホテルのパンフレットを読んで発見しました。

  • ホテルから通路を通ってきたら、左側にスパへの入口があります。<br />そこで左折せず、まっすぐ行くと、左手に飲泉があるのです。

    ホテルから通路を通ってきたら、左側にスパへの入口があります。
    そこで左折せず、まっすぐ行くと、左手に飲泉があるのです。

  • しょっぱくはないけれど、硫黄臭いので、一口しか飲めません(^^;<br />でも、これで胃の調子が良くなるといいなぁ。

    しょっぱくはないけれど、硫黄臭いので、一口しか飲めません(^^;
    でも、これで胃の調子が良くなるといいなぁ。

  • さて、スパのロッカーは男女兼用です。<br />2ユーロ硬貨が必要ですが、あとで返却されます。

    さて、スパのロッカーは男女兼用です。
    2ユーロ硬貨が必要ですが、あとで返却されます。

  • 屋内プールは2つにわかれていて、奥は真剣に泳ぐ人用。<br /><br />手前は時間によってジャグジーになりますが、<br />吹き出し方が雑で、いまいち気持ちよくありませんでした。

    屋内プールは2つにわかれていて、奥は真剣に泳ぐ人用。

    手前は時間によってジャグジーになりますが、
    吹き出し方が雑で、いまいち気持ちよくありませんでした。

    レーマーテルメ バーデン 温泉

  • 外にも温泉プールが2つあります。<br />温度は30度から36度とぬるめですが、その分、長く入っていられます。

    外にも温泉プールが2つあります。
    温度は30度から36度とぬるめですが、その分、長く入っていられます。

  • この温泉に浸かるなら、断然、夜がおススメ。<br />

    この温泉に浸かるなら、断然、夜がおススメ。

  • ライトを使って幻想的な雰囲気に早変わりです。

    イチオシ

    ライトを使って幻想的な雰囲気に早変わりです。

  • 寝湯に寝ころぶと、天井の鏡に映る自分の姿が見えました。<br />まるで、そこに別世界が広がっているような不思議な気分。

    寝湯に寝ころぶと、天井の鏡に映る自分の姿が見えました。
    まるで、そこに別世界が広がっているような不思議な気分。

  • カメラを濡らさないよう、ビニールにくるんで、しっかり抱え、

    カメラを濡らさないよう、ビニールにくるんで、しっかり抱え、

  • このカーテンの向こう側に出ると、

    このカーテンの向こう側に出ると、

  • そこは屋外温泉プール。

    そこは屋外温泉プール。

  • 打たせ湯は勢いが強すぎて、あまり気持ち良くありません(~~)<br />もっと日本の技術を取り入れてくれたらいいのにな。

    打たせ湯は勢いが強すぎて、あまり気持ち良くありません(~~)
    もっと日本の技術を取り入れてくれたらいいのにな。

  • でも、ライトの演出は素晴らしいです。

    でも、ライトの演出は素晴らしいです。

  • お湯につけた私の足が、床の模様とライトに彩られ、

    お湯につけた私の足が、床の模様とライトに彩られ、

  • ゆらゆらと揺らめき形を変えるさまがおもしろくて、<br />シャッターを切り続けてしまいました。<br /><br />(この後は、https://4travel.jp/travelogue/11444574 へ続きます)

    ゆらゆらと揺らめき形を変えるさまがおもしろくて、
    シャッターを切り続けてしまいました。

    (この後は、https://4travel.jp/travelogue/11444574 へ続きます)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 森の番人さん 2019/01/18 18:01:45
    え~こんなの、ありですか~!?
    kiyoさん、こんばんは。
    お久しぶりです。

    オーストリアの古城ホテルですか!?
    っと、思って読み進めていったら
    階段の壁にぬいぐるみ!!
    思わず、吹き出してしまいました。
    なんていうのか…
    もしかしたら、私が、北米で野生動物の剥製に
    見慣れてしまっているせいかもしれませんが
    こんなおちゃらけた、ぬいぐるみで
    宿泊者達が納得すると思っているとは
    到底、思えなくて…
    何かの冗談のみたいに感じてしまいました。(笑)

    でも、夜の温泉は綺麗ですね!!

    森の番人

    kiyo

    kiyoさん からの返信 2019/01/19 09:01:43
    RE: え?こんなの、ありですか?!?
    森の番人さん、こんにちは。
    お久しぶりです。
    旅行記に投票していただき、ありがとうございます。

    バーデンのホテルは、Booking.comに載っていた
    大きな温泉プールの写真に一目ぼれして宿泊を決めました。
    古城ホテルということは、あとから知ったのですが、
    それを期待していった方は、かなりがっかりすることになると思います(^^;

    私もてっきり本物のはく製かと近づいてみたら、
    ぬいぐるみ、しかもリアルなものではなく、子供のおもちゃっぽい
    ぬいぐるみだったので笑っちゃいました(^。^)
    このホテルのオーナーはどんな方なのか、
    お顔を拝見したかったです。
    kiyo
  • pedaruさん 2019/01/15 22:09:11
    古城ホテル
    kiyoさん こんばんは。

    古城ホテルの壁の色はピンク、イエロウ、ブルーそしてカラフルなライト、ほんとに独特の感性ですね。
    壁に懸ったはく製かと思ったら、なんとぬいぐるみでした。あー、救われました。
    いまどきはく製など飾ったなら、即キャンセルして逃げ出します。
    外国での温泉、大変貴重な経験でしたね。

    今年もよろしくお願いします。
    pedaru

    kiyo

    kiyoさん からの返信 2019/01/16 18:35:52
    RE: 古城ホテル
    pedaru さん こんばんは。
    新年のご挨拶が遅くなりましたが、
    昨年はたくさん「いいね」していただき、ありがとうございましたm(_ _)m

    バーデンで宿泊したホテルは、Booking.comで見た大きな温泉プールの写真に
    一目ぼれして宿泊を決めました。
    古城ホテルだと知ったのは、入口に掲げてあったプレートを見た時なのですが、
    インテリアがとにかく斬新といいますか、おちゃらけているといいますか(^^;
    もっと古城ホテルっぽく重厚感あるインテリアでまとめたほうが
    もっと人気が出るのではと思ってしまいました。
    kiyo

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