レーマーテルメ バーデン Roemertherme Baden
温泉
3.25
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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夜はライトアップで
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 6
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思ったより温泉です(笑) レーマテルメ
- 5.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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バーデンの温泉スパといえばココ!
ウィーン市街から南西に約20km。車で約35分、電車のバーデン線なら約1時間で温泉... 続きを読む保養地のバーデンに着きます。
ふつーに街なかに温泉(というかヘルスセンター?)があり、ほんのりと硫黄の香りもして、日本人にはなーんか落ち着く雰囲気です。
温泉といってもここは西洋。やっぱり水着着用です。
あたりまえですが、洗い場はありません(笑)が、水泳帽が必要ないところに「お風呂」を感じさせます。
料金はいろいろコースがありますが、平日と週末では異なるようで、平日なら基本コース3時間=13.40ユーロ/大人、休日は15.30ユーロです。(延長可)
受付で料金を払うと、おもちゃの腕時計のようなものを渡され、施設内でのオプション利用料金はこれで管理して、退館時に一括精算します。
着替えは男女混合で、空いているロッカーに荷物を入れて2ユーロ(返却式)でロック。
オプションで更衣室付きのロッカーもありますが、皆さん、気にする様子もなく平然と裸になって水着に着替えてます。
浴槽は屋内と屋外にあり、屋内の水温はだいたい29~32℃くらいなので、温水プールですね。
屋外にある2つの浴槽はひとつは36℃くらいのものと、もうひとつが39℃あり、こっちはカンペキな硫黄臭で気分は露天風呂です!
定期的にジェットバスになったり、打たせ湯的なシャワーもあるのですが、この勢いがハンパじゃないので、油断していると首の骨が折れるかも(爆)
こちらのスパの特徴として、サウナが必ずあります。
スチーム式や北欧式、アロマなど種類も豊富です(別料金)
んが、サウナは混浴でしかもまっ裸!
入るなら、覚悟してください(笑)
家族連れやカップル、お年寄りまで思い思いに楽しんでいるのが印象的でした。
短い観光スケジュールの中で、ここまで来て風呂に入る必要もないからでしょうが、日本人はおろかアジア人は皆無でした。
ウィーンには、テルメウィーンというオーバーラー系列のスパもありますが、そちらはより近代的で、料金も高い(1日=19ユーロ)です。
何度もウィーンを訪れている方にはおすすめのスポットですよ! 閉じる投稿日:2016/06/14
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広いプールと様々なサウナが楽しめます
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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プールはよいがサウナはいまいち
- 2.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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バーデンにはウイーンから鉄道または路面電車で行けるが、鉄道(Sバーン1,2)のほうが早いがバーデンの駅から少し歩く。路面電... 続きを読む車はオペラから1時間程度でバーデン街中まで行く。
バーデンの街は温泉保養地の雰囲気がただよい、街歩きを楽しめる。
レーマーテルメというと意味がわかりにくいが、綴りはローマテルメのこと。
ドイツ圏によくある温水プールとサウナ、レストランなどいわば日本の健康ランドと同じ感じ。
着替え場は男女同じ、気になる人は更衣用個室がある。プールは水着着用で外のプールはぬるい温泉。日本人にはぬるすぎる。
サウナコーナは、ドイツサウナの通例として男女全裸の混浴スタイルだが、他のテルメに比べ、ここはサウナの種類が少なく、狭く、全裸で日の光を浴びてくつろぎたい人には不向き。
基本的に子供連れのプールメインの施設。
バーデンの街を楽しむついで程度。
サウナを楽しみたい人にはウイーン市内にできたテルメウイーンがおすすめのようだ。 閉じる投稿日:2015/06/24
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ウィーン郊外のバーデン(温泉)でゆったり湯治!?
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 4
オーストリアにはいくつもの温泉町があり、湯治の施設もあります。Römerthermeとは、ラテン語ならご存じの「テルマエ ... 続きを読むロマエ」のこと。ローマ時代からの温泉ということになりますね?
Badenバーデンはドイツにも同名の町、英国にもBathバースという町があるように温泉の町です。オーストリアのは、Baden bei Wien (ヴィーン近郊のバーデンの意味)というのが都市名になっています。Wienヴィーンの市(23区で首都州)境から南へ25kmほど。
バーデンの川沿いに出ると、まるで日本の温泉街のように特有のにおいがして、効能があるんだろうな~と思えます。
近代的に設備された公共スパ/温泉プール施設があります。屋内に冷・温2つのプール(四辺にジャグジー付)、子どもプール、屋外にも冷・温2つのプールがあります。温泉水なので、それなりの効能があります。サウナ、マッサージ、フィットネスジム、軽食カフェがプールから直接アクセスできるので、1日中のんびり過ごすこともできます。
冬や天気の悪い日でも屋外プールのほうに行くと、ちょっぴり露天風呂感覚を味わえます。
日本のような裸で熱い風呂ではなく、温水プールの水温低めと高めがある感じ。泳ぐのが好きで、温泉も好きな人にはもってこいの場所です。
水着着用。(もってきていない人は館内のショップで購入も可能。バスローブ貸出もあり。)
営業時間: 毎日10:00~22:00(実質21:30まで)
2014年8月7~14日休業
料金(2014年現在):
大人 3時間まで12.50ユーロ、 60歳以上 10.20ユーロ
土日祝日 14.30 11.00
1時間増すごとに1.90
行き方: Wien Oper オペラ座前からバーデン線で終点
(温泉でのんびり滞在して湯治をというのであれば、温泉ホテルであるシュロスホテルなどがお薦めです。)
閉じる投稿日:2014/06/01
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