上海の豫園・南翔饅頭店、2018年リニューアルオープン

2018/11/08 - 2018/11/08

予定より遅れてましたが「南翔饅頭店」がオープンいたしましたので早速食べに行きました。落ち着いた雰囲気でゆったり出来ました。２階は朝８時、持ち帰り９時、３階１０時から営業です。客室の窓からは九曲橋畔、荷花池辺の美しい景色を見る事が出来ます。服務員の制服もリニューアルしました。私は小龍包よりスリットが好きです。

上海ジャピオン2018年11月2日発行号
黄浦区の「豫園」内に構える小龍包店「南翔饅頭店」が10月26日（金）、約７カ月の工事を経てリニューアルオープン。中国香港の著名設計師Ａｌａｎ Ｃｈａｎ氏が、店内　の設計を担当した。同店は１９００年創業の老舗店で、小籠包を中心に販売しており、早くも観光客で賑わっている。

参考記事、南翔饅頭店パンフレットより1900年に創業者である呉翔升は、上海豫園で「南翔小籠包店をオープンしました。最初の店名は「長興楼」でしたが、その後1960年代に現在の「南翔饅頭店」に店名を変更しました。皮が薄くて飴が大きいといった特徴を持った小籠包は、創業以来100年以上の歴史を経て、今もなお行列のできる南翔小籠包の名店です。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

「南翔饅頭店」ここにお持ち帰りの行列が出来ていました。今回のリニューアルでお持ち帰り店舗は近くに移転しました。

「南翔饅頭店」ここにお持ち帰りの行列が出来ていました。今回のリニューアルでお持ち帰り店舗は近くに移転しました。

「南翔饅頭店」ここにお持ち帰りの行列が出来ていました。今回のリニューアルでお持ち帰り店舗は近くに移転しました。

リニューアルした「南翔饅頭店」の建物。

お持ち帰り店舗の案内地図。リニューアルエリア。

中に入りましょう。

２階は朝８時から営業です。待合室。

この階段で２階へ上がります。

服務員の制服もリニューアルしました。

服務員の制服もリニューアルしました。私は小龍包よりスリットが好きです。

服務員の制服もリニューアルしました。私は小龍包よりスリットが好きです。

いらっしゃいませ。２階の客室。

窓の外は豫園の九曲橋が見えます。

食器とお手拭。

メニュー、注文票も兼ねています。食べたい物にチェックを入れる。
南翔小籠饅頭　伝統鮮肉小籠　１８元　４只
一番高いのが蟹膏鮮肉小籠　５６元　４只　１１種類。

メニュー。　茗茶、百里芬芳（鉄観音）　３８元　２～３人、
６８元　４～６人。　４種類。

メニュー。賞味・点心　　手工麻球　２２元　３個　１８種類。

メニュー。熱厨・料理　開洋葱油拌生菜　３６元、６種類。
果汁・酒水・飲料　黒ビール　２８元　500ｍｌ　14種類

窓からの景色が美しい。九曲橋畔、荷花池辺。

窓からの景色が美しい。九曲橋畔、荷花池辺。

２階の客室の天井。落ち着いた雰囲気です。

服務員の制服もリニューアルしました。私は小龍包よりスリットが好きです。

３階からお茶を運んで来ました。

伝統鮮肉小籠　１８元　４只と(虫下)仁鮮肉小籠（蝦入り）２２元　４只　を注文計４０元、注文時その場で支払います。

どちらが海老だか解らないので聞きました。

醤油、酢。

此方が鮮肉。

此方が海老入り。

お好みで生姜を添えて食べます。

天下一籠の文字。

三階の客室、１０時より。

三階の客室、１０時より。

三階の客室、１０時より。

三階の客室、１０時より。

外に出て九曲橋畔、荷花池辺を見る。

此方が南翔饅頭店のお持ち帰り店舗。朝９時より。

お持ち帰り窓口。

蟹黄灌湯包　２５元　１個。　鮮肉小籠饅頭　２０元　１２個。参考にレストランは伝統鮮肉小籠　１８元　４只です。この差は何でしょう。

外から作っている所が見られます。

注文受け取り。

立食コーナー。酢、箸。

立食コーナー。値段がぜんぜん違います。