上海の豫園・豫園商城・2012年旧正月・２/２

2012/01/25 - 2012/01/25

旧正月の豫園は物凄い人混みです。上海で一番旧正月らしさが見られる所です。人の流れに乗ってゆっくり歩くのみ。何所の食堂も満員、元々食事代は観光地価格で高いので食事は他の場所でたべた方が良いと思います。旧正月の見所はランタン祭り、大きな張りぼての人形、干支の龍、花などが飾られています。夜は明かりが付いてとても綺麗です。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

二階は店舗別の食堂街になっています。こちらの方が座って注文してとまだマシです。値段は市内に比べ高いです。

二階は店舗別の食堂街になっています。「上海かに」もいます。

二階は店舗別の食堂街になっています。各種点心もあります。

おおきな龍の「はりぼて」、夜は照明が入ります。

和豊楼前の人混み。

上海老城皇廟小吃広場

天祐楼の正月飾り。

寶華楼、三国志の関羽みたいです。

大きな花です。

何所の通りも人・人･人。

何所の通りも人・人･人。

何所の通りも人・人･人。

老城隍廟前のショピングビル

老城隍廟は黄浦区南部、豫園および豫園商城に隣接した地にある。金山神廟として、漢の大司馬霍光が祀られていたが、明の楽年間に金山神廟から改築して城隍廟となる。城隍廟内には、霍光、秦裕伯、陳化成の三体（上海三大城隍）が奉られている。清の道光年間には、老城隍廟は全盛を極め、占有面積は約50畝（ムー）まで達した。文化大革命の時に、老城隍廟は襲撃を受けて、神像は破壊され、廟の建物は他の用途に流用された。

1994年老城隍廟は修復されて、再び道教の寺院となった。現在、老城隍廟は霍光殿、甲子殿、財神殿、慈航殿、城隍殿、娘娘殿などの殿堂を有し、総面積は約1,000m2余。

お線香に火をつけましょう。

東、西、南、北に向いてお参りします。

香炉に線香を入れます。

雀光殿。

財神殿。

慈航殿。

甲子殿。左右に道教の神々が並ぶ。

甲子殿。左右に道教の神々が並ぶ。

関聖殿。三国志の関羽を祀る、商売の神様です。

城隍殿。秦裕伯、陳化成を祀る。

文昌殿。

折角来たなら庭園も見ましょう。

このエリアにある、有名な精進料理店が「春風松月楼」。1910年創業！ 肉を一切使用しない、“ 素菜 （スゥーツァイ ＝ 精進料理） ” レストラン。1階は麺などの “ リーズナブルで気軽に食べられる系 ” で、２階はメニューも豊富になる分ちょっと割高になりますが、落ち着いて食事を楽しめます。1階や、外のテイクアウトコーナーは、地元の人でにぎわってます。

お正月料理が食べられる。

この方向が地下鉄への入口です。

お正月に宝石を買う人は居るのかな。

香花券　１０元。線香付。上海一の初詣場所です。