2018/09/26 - 2018/09/26
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Ybaba姫さん
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久しぶりのbaba友旅。
今回は3人でヨーロッパの小さな美しい村を巡るツアーに参加することに。
私は、フランス、ルクセンブルク、ベルギー、オランダの4か国は初めての
訪問なので、行く前からワクワク、ソワソワ。
【9】では、3日目に訪れたストラスブール。でも、ツアーでの
ストラスブールの観光はこの日が本番。
ノートルダム大聖堂を訪れて、ストラスブールの街歩きを楽しみます。
ツアー日程は以下のとおり。
・9月23日(日・1日目)出発 成田発~デュッセルドルフ着(フランクフルト泊)
・9月24日(月・2日目)ミッヒェルスタット、ヴァインハイム、ハイデルベルク(シュトットガルト泊)
・9月25日(火・3日目)ヘッヒンゲン、トリベルク、ストラスブール(ストラスブール泊)
・9月26日(水・4日目)コルマール、リクヴィル、ストラスブール(ストラスブール泊)
・9月27日(木・5日目)トリーア、ルクセンブルク(ルクセンブルク泊)
・9月28日(金・6日目)デュルビュイ、リエージュ、マーストリヒト(マーストリヒト泊)
・9月29日(土・7日目)トールン、ケルン、帰国 デュッセルドルフ発
・9月30日(日・8日目)成田着 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
リクヴィルからストラスブールへ移動中です。
車窓も美しい景色が続きます。 -
小高い丘(山?)にお城が見えますね~。
-
ストラスブールに到着。
大きなクレーンのようですが、なにかロボットの
ように見えますね。 -
ストラスブールの現地ガイドさんは日本人の方でした。
ストラスブールの町の入り口にはこのような町の
レプリカがあります。
ほぼ中央の高い塔がノートルダム大聖堂です。 -
旧市街へと進んでいくと・・
頭上に何かありますよ。 -
王冠を被った雄々しい鷲でしょうか・・
アウステルリッツの戦いを記念しているようですが・・
何の関係があるのかな? -
お花屋さんもなんだかおしゃれ。
-
ストラスブールでは1970年代から一貫して自転車政策を
推進してきたそうで、道路には自転車専用の車線がある
ようです。
ガイドさんから結構なスピードで走ってくるので
気を付けて!と注意がありました。 -
あっ!屋根の向こうに大聖堂の塔が見えてきました!
-
イル川に浮かぶ遊覧船。この辺りが乗り場なんですね。
でも、かなり人が並んでいますね・・。
この遊覧船に乗るには、ノートルダム大聖堂近くのチケット売り場で
時間指定の券を購入する必要があるらしい・・。
やっぱり自由時間に乗るのは無理かなあ~。 -
パステルカラーのお家ですが、何となくシックな感じ。
壁の絵もユニークです。 -
オープンカフェ。
ちょうどランチの時間も終わってお客さんが
いない時間ですかね。 -
ここストラスブールでも、コウノトリのお土産が
多いようです。 -
で・・
振り返ると・・・そこには
ドーン!!とノートルダム大聖堂が!
近くにいる人と比べてみてください・・。
尖塔は142mもあるそうです。 -
「そびえ建つ」・・といった表現がピッタリな
感じで見る者を圧倒します。 -
正面中央の扉中央には聖母子像。
周りを多くの聖人が取り囲んでいます。
この扉は閉じられていて、出入りはここからはできません。 -
入り口は向かって左側のこちらの扉。
-
そして出る時は右側から出てきます。
セグウェイで観光している人たちもいるようですね。
楽しそう。 -
教会の中に入ります。
ステンドグラスが美しい・・ -
この教会のステンドグラスのほとんどが聖人です。
-
マリア様かな。
-
説教壇なのですが・・
ここに小さな犬が彫られていて、この犬の頭を撫でると、
幸運が訪れると言われているそうです。
でも、ガイドの方はみんなが撫でると、だんだんすり減って
しまうので、あまり撫でないで欲しい・・。後世に大切に残して
欲しいとおっしゃっていました。 -
この中央の黒っぽく写っているのがその
犬なのですが・・人の頭の間から写したので
ピンぼけですね・・<(_ _)> -
主祭壇。
-
主祭壇のステンドグラスは聖母子ですね。
煌びやかなステンドグラスです。 -
振り返ると外から見た時にも存在感があったバラ窓。
-
虹色に輝いています。
-
この大聖堂で是非見ておくべき物の一つに
高さ18mの世界最大の天文時計があるのですが、
残念ながら修復工事中でした。 -
この天文時計は天文学的部分はとても正確なのだそうです。
-
今から700年ほど前に作られたという
美しいパイプオルガン。 -
こちらのステンドグラスは聖書の一説でしょうか。
-
大聖堂広場に面して建つカメルゼルの家。
木組みの家ではありますが、重厚感があって、
目を引く建物ですね。 -
木組みの家がたくさんありますね~。
-
瓶の底を集めたような窓。
-
大聖堂の見学を終えて街歩きに戻ります。
ウィンドーに並ぶ美味しそうなキッシュ。 -
こちらにもコウノトリ。
-
お菓子の家・・まではいきませんが、
お菓子でできた大きなリース。 -
いろんな種類のパンが売られています。
驚くような大きなパンもあります。
ジャムの種類も多そうですね。 -
テンプル ヌフ教会。
ここからもう少し進むとクレベール広場に出ます。 -
壁面が絵で覆われたこの建物の1階は有名なチョコレート屋さん。
大聖堂近くにも同じメーカーのお店があるそうです。
この角を曲がって・・ -
わあ~!
頭上にワニが!!
結構リアルなワニさんでした。 -
広い広いクレベール広場に出てきました。
-
広場の長い一辺はすべて「オーベット」という建物が占めています。
バロック様式の歴史的建造物ですが、現在はショッピングセンター
になっているようです。 -
広場中央辺りにこの広場の名前の由来ともなった、
フランス革命期などに活躍した、ストラスブール出身の
「クレベール将軍」の像があります。 -
この胸を張って立っているのが「クレベール将軍」です。
-
えっ!?
徹子さん?
ストラスブールで玉ねぎヘアーのおばあさんを見つけ
思わずカメラを向けてしまいました・・<(_ _)> -
左から走ってくるトラムは国境を越え、ドイツと
繋がっているそうです。 -
少し歩くと、昨夕訪れたプティット・フランスの
辺りに出てきました。 -
何度見ても美しい景色です。
-
イル側のほとりの遊歩道を歩いていると
水門がありました。
左右で水の高さが違うのが分かりますか? -
水門ではイル川クルーズのみなさんが水位が
調整されるのを待っています。
みなさん遊歩道を歩く観光客の注目の的です(;'∀') -
遊覧船側から見るとこんな感じ。
色が変わっている辺りまで水位が上がるのを
待つんでしょうね。 -
橋の袂のお花に覆われたレストランは
昨日夕食をいただいたところですね。 -
水門の方を振り返って見てみます。
-
橋の下をくぐって歩きます。
-
-
イル川の辺から街に戻ります。
見えてきたのはサントーマ教会。
教会にはモーツアルトが「生涯弾いた中で最も素晴らしい」と
絶賛したと言われているオルガンがあるそうです。 -
教会を回り込むと小さな広場があって、
可愛いメリーゴーランドがありました。 -
大聖堂の広場に停まっていたミニトラムでしょうか。
-
グーテンベルク広場にやってきました。
左端のビルを右に曲がるとメルシエール通り。
人が大勢集まっている辺りから、きれいに大聖堂が
撮れるようです。 -
グーテンベルク広場は、15世紀半ばに
ストラスブールに住んでいた活版印刷術の発明者・
グーテンベルクを記念して造られた広場だそうです。
ここでツアーは一旦解散。
各自の自由夕食も含めて2時間半ほどのフリータイム。 -
メルシエール通りから撮った大聖堂。
-
イル川のクルーズをあきらめたので・・
足の両親指に靴擦れで水ぶくれができている私と、
若干お腹の調子が本調子じゃないbaba友を考慮して、
オシャレなカフェでお茶することに・・
地元ガイドさんに教えてもらったのは、メルシエール通りの
チョコレート屋さんの2階にあるカフェ。 -
紅茶のお湯が保温式の水筒(?)で出てきましたよ。
斬新! -
ところで、このカフェを探すのに四苦八苦。
というのも、地元ガイドさん(日本人)曰く。
「ブティックの2階にあるんです。ちょっとわかりにくいけど
お店に入って奥に扉があって、その奥に階段があるから
そこを登るとカフェがありますよ。」
私たち・・ブティック(洋服屋さん)を探すけど・・そんなお店は
見当たらず・・結構ウロウロさ迷って・・
もしかしてもしかしたら・・入ったチョコレート屋さんで正解でした。
後で聞くと、フランスではブティックはショップのことで、おしゃれな
洋服屋さんのことではないそうです・・・知らなかった・・( ;∀;) -
ドビラの向こうはチョコレート屋さん。
クレベール広場に向かうときに見つけた、壁に建物の
画が掛かれていたお店と同じメーカです。 -
夕食を食べる時間も無さそうだし・・
クレベール広場の近くにあったスーパーマーケットに行って
何か仕入れてこようと・・と歩き始めました。 -
アーチの向こうに苔むした屋根が素敵な建物を発見!
-
テントのお花屋さん。
ヒマワリや紫陽花や・・季節はいつ?
と思うような品揃え。 -
買い物を終えてグーテンベルク広場に戻る途中・・
わあ~!
大聖堂が夕日を浴びて光り輝いています。
そこにだけ夕日が当たって、本当に素敵!! -
グーテンベルク広場には大きなメリーゴーランドが
ありますが・・今はそれより夕日を浴びた大聖堂が先です! -
メルシエール通りに急いで・・
夕日を浴びた大聖堂をカメラに収めました。 -
これはカフェでお茶する前に撮った写真。
-
そしてこっちは夕日が落ちてから撮った大聖堂。
時間ごとに少し違った顔を見せてくれました。 -
日暮れの中、ホテルに戻ります。
-
最後にストラスブールで見つけた看板コレクション。
でもストラスブールでは、看板よりも周りの建物や景色に
目を奪われました! -
ブドウとコウノトリ。
-
何のお店かな
-
大盛料理が出てきそうですね~。
-
黄金のガチョウ(?)
フォアグラとか? -
可愛いウェイトレスさんが良そうなカフェ。
明日は国境を越えてドイツに戻り、世界遺産がある町
トリーアを訪れます。
https://4travel.jp/travelogue/11422376
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