2018/09/24 - 2018/09/24
49位(同エリア842件中)
Ybaba姫さん
- Ybaba姫さんTOP
- 旅行記422冊
- クチコミ89件
- Q&A回答6件
- 402,712アクセス
- フォロワー32人
久しぶりのbaba友旅。
今回は3人でヨーロッパの小さな美しい村を巡るツアーに参加することに。
私は、フランス、ルクセンブルク、ベルギー、オランダの4か国は初めての
訪問なので、行く前からワクワク、ソワソワ。
【3】では、2日目最後の観光地、ハイデルベルクの街歩きを記載します。
前回(14年9月)「麗しのドイツ・美しきオーストリア」のツアーで
ハイデルベルクを訪れた時にはハイデルベルク城を訪問したので、
(参考:https://4travel.jp/travelogue/11163323)
今回は「哲学の道」をウォーキングするプランを選択しました。
ツアー日程は以下のとおり。
・9月23日(日・1日目)出発 成田発~デュッセルドルフ着(フランクフルト泊)
・9月24日(月・2日目)ミッヒェルスタット、ヴァインハイム、ハイデルベルク(シュトットガルト泊)
・9月25日(火・3日目)ヘッヒンゲン、トリベルク、ストラスブール(ストラスブール泊)
・9月26日(水・4日目)コルマール、リクヴィル、ストラスブール(ストラスブール泊)
・9月27日(木・5日目)トリーア、ルクセンブルク(ルクセンブルク泊)
・9月28日(金・6日目)デュルビュイ、リエージュ、マーストリヒト(マーストリヒト泊)
・9月29日(土・7日目)トールン、ケルン、帰国 デュッセルドルフ発
・9月30日(日・8日目)成田着 帰国
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
ハイデルベルクの町に到着。
キリンさんのような、騎士のような・・
お月様のような・・大きなオブジェが立っています。
前に来た時には気がつかなかったけど・・
後で調べると、後ろのガラス張りの建物は
AG の本社にあるオフィス兼教育施設「プリント・メディア・アカデミー」で
このオブジェはS-Printing Horseと呼ばれているそうです。 -
このツアー初めてのランチはこのレストランで。
-
生野菜(ほぼサニーレタスだけですが・・)
-
このホワイトアスパラは別注文。5本位で10ユーロだったかな?
う~ん・・季節じゃないですからね。
あまりお勧めはしません。 -
この日のランチはドイツらしく大きなソーセージ。
これは美味しかったです。
上の赤いのは紅ショウガじゃありませんよ。どうも
ニンジンのようでした。 -
デザートはアイスクリーム。
-
お店に関係する方がサッカーをしているのかな?
出窓に沢山のトロフィーが並んでいました。 -
ランチの後は自由行動のグループと、哲学の道ウォーキングを
楽しむグループに分かれて行動します。
私たちはウォーキングに参加。
哲学の道へは二つのルートがあるそうですが、私たちは少しでも
楽なハイデルベルク大学のキャンパスが並ぶ坂道を登っていきます。 -
それなりに急な坂を上ってしばらくすると
右手にハイデルベルク大学のキャンパスが
見えてきます。 -
赤い自転車が絵になりますが・・
下りは良いけど、この坂を自転車で
登ってくるのは大変でしょう。 -
こんな坂をどんどん上っていきます。
「もう少しで視界が開けて、展望台がありますよ。
素晴らしい景色が待っていますから頑張って!」と
現地ガイドさん(日本人の女性でした)の励ましを受けて
フウーフウ言いながら、メンバーは頑張って登っていきます。 -
ガイドさんの言う通り、お花に囲まれた小さな公園が
見えてきました。 -
鉄柵の上が哲学の道です。
-
休憩のためのベンチも設置されています。
-
そして・・わあ!
あちらこちらでため息のような感嘆の声が漏れます。 -
私たちも、ガイドさんにシャッターを押していただきました。
左上にハイデルベルク城が見えます。 -
道すがら、クルミの木がありました。
-
ライン川の支流であるネッカー川には観光船が
停泊しています。 -
これはホップだそうです。
ホップってこんななんだ~。 -
途中にはこんな遊具も設置されていました。
-
真ん中の高い塔を持つ大きな建物は聖霊教会。
街の中での存在感が凄いです。 -
オレンジの屋根の横に長い建物は、昔は牢獄だったそうですが、
今はハイデルベルク大学の学生食堂になっているとのことでした。 -
アーチの橋脚を持つカールテオドール橋(アルテ橋)も
見えます。
右上の白い線のように見えるのはケーブルカーです。 -
聖霊教会の他にもいくつも教会があるようです。
右寄りの緑の塔を持つ教会は、ハイデルベルクで
一番古い教会であるペータース教会。
近くにはハイデルベルク大学の図書館があるそうです。 -
1620年頃の哲学の道から見たハイデルベルクの町の絵
だそうです。
この頃からの建物が沢山残っていることが良く分かります。 -
栗も実ってきているようです。
-
坂はだんだん下りに入ります。
ハイデルベルク城が良く見えるようになってきました。 -
下りはかなりの急坂です。
ガイドさんが「昨日まではかなりの土砂降りで
今日も雨だったらどうしようって思っていたんですよ。」と
おっしゃっていましたが、確かに雨の中、こんなところを
歩いたら、滑ったりしてケガをしそうです・・。
下を向いて、慎重に歩いて行きます。 -
坂の途中にちょっとした休憩所(階段の踊り場のような・・)が
あって、そこからはほぼ正面にハイデルベルク城が見えます。
グリーンの屋根の下の方にはお城のテラスがあって、向こうからも
こちらが見えますね。 -
聖霊教会(中央)とイエズス協会(右端)
-
ゲーテをはじめ多くの詩人や哲学者が思索にふけったという道・・
同じ道を歩いていると思うと感慨深い・・ハズですが・・。 -
実はそれどころではないんです・・。
急な下り坂に、スニーカーの中で足が滑って・・
親指の辺りがヒリヒリしてきました。 -
はあ~。
ようやく哲学の道の終点(始点)に出てきました。
カールテオドール橋(アルテ橋)の袂にある
こちらからのコースの方がポピュラーなようですが、
坂道を登るのはかなりキツそうです。
でも、あんなに素敵な景色を見ることができたので
頑張ったかいがありました(*^^)v -
哲学の道を出てくると目の前にバーンと
ハイデルベルク城が見えます。
人が歩いているのはカールテオドール橋(アルテ橋)。 -
完走(完歩)を記念して、一枚。
-
白鳥がいるようです。
グレーの鳥はまだ子供なのだそうです。 -
知恵をつかさどる女神ミネルヴァの像。
-
橋を渡っています。
左側が哲学の道、右がハイデルベルク城側です。 -
街への入り口、ブリュッケ門は修復工事中のようです。
-
ネッカー川は暴れ川で、過去何度も氾濫しているそうで、
どこまで水位が上がったかが記載されています。
一番最近は1993年、黄緑の線の辺りまで水位が上がったそうです。 -
町側の橋のたもとに建つ猿の像。
この猿の像には顔を入れて写真が撮れるように
なっていて、多くの観光客の人がシャッターを
押していましたが、ある程度身長が無いと
顔を入れることはできません。(私には無理。)
手に持つ金色の鏡を触るとお金持ちになれるという
言い伝えがあるとのことでしたので、私も一応
触っておきました。宝くじでも買った方が良いかな? -
川を挟んで、先ほど歩いた哲学の道が見えています。
-
カールテオドール橋
美しいアーチです。 -
見えてきた塔は聖霊教会の塔です。
-
ハイデルベルク名物のチョコレート「学生のキス」の
お店。 -
こんなチョコレートらしいです。
バレンタインデーには良いかもしれませんね。 -
窓辺のお花はゼラニウムやペチュニアが
ポピュラーなようですが、これは珍しい。 -
古都ハイデルベルクで最古の民家(1592年建築)
騎士の館。現在はホテルとして使われているようです。 -
マルクト広場に入って正面に見えてきたのは
窓辺を美しいお花で囲まれた市庁舎。 -
ずっと途切れることなく綺麗なお花がベルトのように
市庁舎を彩っています。
玄関を入って、左、突き当たり右奥に無料のお手洗いが
あります。 -
窓辺のお花はこのプランターのお花と一緒ですね。
ゼラニウム・・かな。 -
市庁舎を右の方に回り込んで見上げると
ハイデルベルク城が見えます。 -
マルクト広場、市庁舎から振り返って、今やってきた
小道の方を見ると、デーンと聖霊教会が存在感を示しています。 -
前回は教会の中に入った記憶が無いので・・
入ってみます。
高い天井。 -
素敵なキャンドルスタンドですね。
-
モザイク模様のステンドグラス。
-
祭壇
-
パイプオルガン。
-
何の絵だろう?
-
パイプオルガンの調音が始まったようです。
-
ハイデルベルクの町に別れを告げて
バスの待つ場所に急ぎます。 -
見にくいですが、白い車の前には
惑星運動と地球を表すという
シュテファンミンスターの泉があります。 -
イケメンの騎士が見下ろしています。
-
バスに乗って120㎞強移動して今夜の宿泊地
シュトットガルトへ向かいます。
途中、整然としたブドウ畑。
ドイツ人の几帳面さが垣間見えます(車窓)。 -
シュトットガルトはドイツを代表する工業都市で、
ダイムラー、ポルシェやボッシュなどドイツを代表する
世界的な企業の本社がおかれている街なんだそうです。
この建物はシュトットガルトの駅だそうです。 -
あまりの可愛さについカメラを向けてしまいました。
-
今夜のレストラン。
手前の日本食レストランではなく、その奥のレストランです。 -
コンソメスープ?
浮いているのはお麩の端っこのような・・
食パンの耳のような・・ちょっと硬くて
ちょっと柔らかな不思議な食感。
でもスープを吸っていてなかなか美味しい。 -
今日のメニューはお魚のグリル・・ですが・・
-
私はオムレツ(ホント、ありがとうございます。)。
美味しくいただきました。 -
アップルパイ・・だったかな?
-
町中を走るおしゃれなバス。
-
満月?
空には綺麗なお月様が輝いていました。 -
今夜のホテルはホリデイイン。
明日は最初にホーエンツォレルン城を見学します。
https://4travel.jp/travelogue/11420568
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【2】2日目(ヘルマンスホーフ庭園(ヴァインハイム...
2018/09/24~
その他の観光地
-
次の旅行記
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【4】3日目(ホーエンツォレルン城)
2018/09/25~
バーデン・ビュルテンベルク州
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【ダイジェスト版】
2018/09/23~
ステンブール
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【1】1日目~2日目(出発からミッヒェルスタット)
2018/09/23~
フランクフルト
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【2】2日目(ヘルマンスホーフ庭園(ヴァインハイム...
2018/09/24~
その他の観光地
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【3】2日目(ハイデルベルク)
2018/09/24~
ハイデルベルク
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【4】3日目(ホーエンツォレルン城)
2018/09/25~
バーデン・ビュルテンベルク州
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【5】3日目(トリベルクの滝)
2018/09/25~
バーデン・ビュルテンベルク州
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【6】3日目(ストラスブール1)
2018/09/25~
ストラスブール
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【7】4日目(コルマール)
2018/09/26~
コルマール
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【8】4日目(リクヴィル)
2018/09/26~
リクヴィール
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【9】4日目(ストラスブール2)
2018/09/26~
ストラスブール
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【10】5日目(トリーア)
2018/09/27~
トリアー
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【11】5日目(ルクセンブルク)
2018/09/27~
ルクセンブルク
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【12】6日目(デュルビュイ)
2018/09/28~
デュルビュイ
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【13】6日目(リエージュ)
2018/09/28~
リエージュ
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【14】6日目(マーストリヒト)
2018/09/28~
マーストリヒト
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【15】7日目(トールン)
2018/09/29~
トールン
-
独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅【16】7・8日目(ケルン~帰国)
2018/09/29~
ケルン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハイデルベルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 独仏とベネルクス3か国の小さな美しい村を巡るbaba友の旅(2018年9月)
0
74