会津若松でウロウロ その２ 抜け道、天井、生活道具、大好物を堪能

2018/10/05 - 2018/10/06

三連休に珍しく予定がない！これは去年から企んでいたバス旅のチャンス！

せっかちで心配性なもんで、前のめりで突っ走り会津の方々にいろいろ許していただきました。

飯盛山の麓を歩いていたら、お土産やさんのおばちゃんに「観光？早いね！」と声をかけられ「待ちきれなくて！」とつい本音が。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ありゃりゃ…着いちゃったよ。

Google様のメッセージは「あなたの目的地はまだ営業していない可能性があります」。

そりゃそうだ。まだ7時45分だもの。外側から写真だけ撮らせてもらいたいなぁと思ってたら開けてくださいました。。

写真の左側に受付があり、どうやら住まいにもなっているらしい？

朝早くからごめんなさい。ご迷惑をおかけします。

滝沢本陣

入口を入ると土間。大好物のハリが見れます。

おめえにはお道具類が並んでて

重箱や小皿なんかの食器があって

様々なお道具が所狭しと並んでます。

ひあたりの良い縁側からお庭を眺めるというシアワセ。

楽しかったです。

「次はどこ行くの？」と近道を教えてくれました。

こんなところを入って行くと

マンホールがあって

こんなところに出ます。

ここを入って行くと

さざえ堂が見えてきます。

世界でも珍しい木造建築

上がって

一番高いところ

登りとは別の下り

ここからの眺めもなかなかです。

山を降りて、次の目的地へ。

まちなか周遊バスのハイカラさんに乗り、地元の方の素敵な買い物カゴやアクセントに着物の生地を使った素敵なお召し物に見惚れながら…七日町中央まで。

まだ開店前

ならば、こちらをメインに。

待合の天井。ゴチソウサマです。

朝イチのガイドツアーに参加できました。

開始の9:30まで建物を堪能。
出発の際には消防の鐘が鳴ります。

酒造りの様子はもちろん、住居部分も公開されてます。

様々な時代のモノが混在した不思議な空間。

たくさんお話を伺いました。
ありがとうございました。

さすが老舗。建物にうっとり。

小さなお店もたくさんあって、漆器のアウトレットがお手頃なお値段で並んでいます。見ているだけで楽しい。

まちなか周遊バスは当分来そうにありません。路線バスで駅前へ戻ります。