2018/09/02 - 2018/09/02
287位(同エリア467件中)
菊花さん
公共交通機関を利用して「越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭」を見物。
午後も引き続き色々と見るよ。
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まつだい農舞台のレストランで食事をし終わったのが12時半頃。
まだ、農舞台の建物周辺を見ていないのでそれらを見物してから、駅の反対側も見に行こう、そうしよう。まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」 美術館・博物館
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D-001 イリヤ&エミリヤ・カラバコフ「棚田」
農舞台のテラスに出ると、農作業についての文章越しに棚田が見える。
そうか、この文章と合わせて作品なのか。 -
D-053 牛嶋均「転がるジャングルジム」
ジャングルジム、動かせます。 -
D-155 大西治・大西雅子「ゲロンパ大合唱」
geronpaだよ! -
D-115 ゼロゼロエスエス「スキマを進む」
「やばい、明日背中にくるかも!」などと言いながら、隙間を進むことに挑戦している男性がいらっしゃいました。 -
D-125 オノレ・ドゥオー「地震計」
・・・えっと? -
吊り下がっているガラス玉ごしにカメラで捉えた雲は面白かった。
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線路を越える。
道の駅と鉄道の駅が同じってのは、興味深いな。 -
D-251 村木薫「松代商店街周辺における土壁による修景プロジェクト」
駅の反対側は空き家プロジェクト。
空き家を使ってパフォーマンスをしたり、空き家を飾ったり。 -
民家の畑でたたわに実るオクラ
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ナスもあるよ
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D-320 豊福亮
こちらのお宅、見学料300円。
この日は(私が行った時間帯は)イベントをやっていなかったけれど、 -
室内に入ったらこれで、誰もが「うわっ!」と声に出してしまう。
いや、もう、これだけで十分にアートで、 -
この空間で何かをやるとか、それってどんだけ過剰なの・・・!
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D-354 ムニール・ファトゥミ「カサバラタ」
過剰に金色な家の後で見るのでなおさらのこと、単純なバカバカしさに「ふふふ」となる。 -
ケイトウ(鶏頭)とは本当に上手く名付けたもんだと思う。
この暑苦しさもアートだ。民家の畑の横に咲いてただけだけれども。 -
オオシオカラトンボ、かな?
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見つけたからには写真に収めたい、松代のマンホールの蓋
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駅までもう少し
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まつだい駅に戻って来たのが13時半頃。
駅のベンチで少し休みまつだい駅 駅
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13:50まつだい駅発のほくほく線に乗って
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隣の十日町駅に着いたのが14時。
十日町駅 駅
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駅の西口側に出たら、ガラーんとしていてとても寂しくて
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特殊車両の色彩に心洗われてみたり
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ところどころに置かれた彫刻を心の頼りに線路を越えると
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T-317 淺井裕介「チョマノモリ」
道路の落書きじゃないよ。 -
越後妻有里山現代美術館「キナーレ」への道案内アートだよ。
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突然ですが、消火栓。
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14:15頃、「キナーレ」に着いた。
裏口から入ってしまったので、半周して表側でチケットを買わなきゃだ。越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ) 名所・史跡
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T-028 スティーヴン・アントナコス「3つの門のためのネオン」
芸術祭のパスポート(3,000円)を持っていれば、もちろん入館券を買う必要はない。
が、有料施設をたくさんは見ない(東京からの日帰りだから見られない)ことを想定して松代でもパスポートは買っていないので、普通に入館券1500円を購入。
当日に限り再入館可能とのこと。 -
T-352 レアンドロ・エルリッヒ「Palimpsest:空の池」
泳いではダメだけど水に入るのはOKとのことで、お子様たちがキャッキャしてた。 -
T-356 all(zone)「ライトハウス4.0 越後妻有で軽やかに暮らす」
「キナーレ」では特別企画展「2018年の方丈記私記~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙~」をやっていて、いろんな四畳半があった。 -
T-364 小山真徳「狗鷲庵」
害獣害鳥忌避対策のワークショップを随時開催してるらしい -
T-371 New-Territories / architects「mind [e] scape” at The Hojoki Shiki in 2018」
えっと、ごめん、面白さが分かんなかった。 -
T-366 シャン・ヤン「TRANSFIGURATION HOUSE」
糸の使い方が実に鮮やかでうっとり。 -
T-358 小川次郎 / アトリエ・シムサ「そば処 割過亭」
割り箸で小屋ができる、という見本。 -
T-373 スー・ペドレー+岩城和哉+東京電機大学岩城研究室「みずたどり」
キラキラは、ワクワク。 -
T-357 岡藤石「羊の美容室」(手前の毛玉なかまくら)
T-354 伊東豊雄建築設計事務所「十日町 ひと夏の設計事務所」(奥の小屋)
屋内にもいくつかの四畳半があった。 -
T-280 栗田宏一「ソイルライブラリー/新潟」
ここからは常設展示。
ソイル(土)って、こんなにたくさんの色があるのか! -
素晴らしいグラデーション。
土は、美しい。 -
T-228 山本浩二「フロギストン」
木彫を作成した後、さらに炭化させることで、ひび割れができる。
その制御できない(であろう)ヒビがまた、面白い。 -
その横にある簡易ハウス的なものが
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T-224 レアンドロ・エルリッヒ「トンネル」
遠近法をうまく利用した作品。自分が巨人になった気持ちになれる。 -
T-221 ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー「ゴースト・サテライト」
机、あるいは棚の連凧的な何か -
ハンガー、扇子、ザルによる気象衛星的な何か。
じわじわと味わい深い。 -
「キナーレ」を一通り見終わったのが15時半頃。
おみやげ館をひやかして、ソフトクリームを食べて建物を出たら、側面の壁に「国宝 火焔型土器」が激しくアピールしてきた。
そうか、新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器(国宝)って、十日町市にあるのか。 -
国道117号沿に十日町駅を目指して歩いていると、時々ストリートファニチャーに出会う。
郵便局の前で穴から飛び出してくる象とは、これいかに。 -
T-309 手塚貴晴+手塚由比「十日町産業文化発信館 いこて」
1階がカフェで2階がイベントスペース、なのかな。
この日はインド舞踊のイベントをやってた。 -
あら、可愛い。
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商店街のアーケードの柱をラッピング、ついでに帯結びしました。
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ウサ耳の子。
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十日町駅に着いたら大太鼓が展示してあって「わお!これは、大太鼓だわ!」と感心していたら
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その瞬間に15:55発のほくほく線が駅に入ってくる音がして、まぁ、当然のことながらそれには乗れず。
と、なると、次のほくほく線は16:54なので、それまで駅の待合室で緩くクーラーにあたりながら本を読んで足を休める。十日町駅 駅
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駅で待つこと1時間、16:54十日町駅発のほくほく線に乗って、
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越後湯沢駅に着いたのが17:25頃。
ほくほく線は新幹線と接続してるようなもので、越後湯沢駅 駅
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新幹線ホームに上がって少し待っていたら、17:33発北陸新幹線Maxとき(2階建16両編成)がやってきた。
空席は簡単に見つかって、座席に座ると同時に寝入って、19時には東京駅に戻ってきたよ。
楽しかったね、次、どこ行く?
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