２０１８．８．１１　おふたりでいただく近江牛専門店・豪華鉄板料理　その３

2018/08/11 - 2018/08/11

あ「肉と魚、どっちがいい？」
ま「できれば両方。」
あ「いや、どっちか。」
ま「魚もいいけど、のどぐろなら冬がいい。でも連れて行ってくれるなら相方さんの好きなほうでいいよ。」
あ「そうだよね～じゃ、肉。」

ということで話がまとまり、夏のボーナスで相方さんが日帰りバスツアーに連れて行ってくれました。

その名も、ブランド近江牛のサーロイン・ローストビーフ・すき焼き　お二人でいただく近江牛専門店・豪華鉄板料理　（なげーよ

エリア 長浜(滋賀)

お腹もいっぱいになったので、バスに戻り醒ヶ井に向かいます。
中仙道醒ヶ井宿はヤマトタケルノミコトの熱を冷ました伝説の湧き水「居醒の清水」がある清流の郷。
夏の間、居醒の清水を源流とする地蔵川には、梅の花そっくりな水中花、梅花藻が無数に咲き乱れ、涼しげに揺らいでいます。
梅花藻はキンポウゲ科の水中花で、梅に似た五弁の花をつけることからこの名がつきました。
梅花藻は水温が年間14℃前後の清流にし生息しないまさに貴重な「湧き水の妖精」です。

うとうとしていたら、醒ヶ井に到着しました。
暑いんですが、梅花藻を目指して歩きます。

旧醒井郵便局（国登録有形文化財）
ヴォーリズが設計に携わった木造二階建ての擬西洋建築。
大正時代に建築され、昭和48年まで醒井郵便局として使われていました。
現在は醒井宿資料館として使われています。

中も見学できます。

靴を脱がないといけなかったので、ここまで。

地蔵川のほとりに到着。

川の中に咲いている白いものが梅花藻。

小さすぎてよくわかりませんが。

小さな花がびっしり咲いています。

日差しが強すぎて、白い色が飛んでしまいます。

こんなどこか懐かしい風景のなかに咲いています。

とにかく水がめっちゃきれいで、冷たい。

川岸に咲いている百日紅の花が水面に落ちて、白とピンクのコントラストを作っています。

この辺では水に足を浸している人もいました。

コンデジではなかなか寄れない。望遠マクロが欲しい。

がんばって撮った。

梅の花に似ているから、梅花藻っていうらしい。

久しぶりにバカップル、やってみました。
私の頭がとがっているのは、パーカーのフードをかぶっているからです。

梅花藻見納め。

この後、長浜にある黒壁スクエアに向かいます。
黒壁スクエアのお店は夕方5時になるとしまるらしいですが、なんとか閉店前に到着することができました。

だるまがたくさん。

大須に雰囲気が似ている。

レトロな建物。

突然ケンシロウが登場。
この奥はフィギュアのお店だったので、もちろん入店。

相方さんがフィギュアミュージアムに行きたいといったので、地図を見ながら散策。
この辺にあるはずなんだけど、なんと移転していました。

見つけました。恐竜がお出迎え。

この卵を守っていたのかしら？

中を見るには入場料が必要だったので、時間もあまりなかったのでお手洗いだけ借りました。

コンビニでお茶を買って、歩いていたら街角にレトロな建物。

開地学校かしら？

レトロな建物が並んでいます。

夕方５時近いので、人通りもまばらです。

黒壁スクエアっていうだけあって、黒壁の建物が多いです。
（あたりまえか）

素敵な路地裏。
ネコがいたら最高。
残念ながらいなかったけど。

ここで本日のツアーの立ち寄りはおしまい。
帰り道も渋滞もなく、ほほ定刻に名古屋駅に到着しました。

せっかく名古屋に来たからと、ヴィレッジバンガードでネコのフチ子をゲト。

今日見た猫も三毛だったから、これも何かのご縁でしょう。