２０１８．８．１１　おふたりでいただく近江牛専門店・豪華鉄板料理　その２

2018/08/11 - 2018/08/11

あ「肉と魚、どっちがいい？」
ま「できれば両方。」
あ「いや、どっちか。」
ま「魚もいいけど、のどぐろなら冬がいい。でも連れて行ってくれるなら相方さんの好きなほうでいいよ。」
あ「そうだよね～じゃ、肉。」

ということで話がまとまり、夏のボーナスで相方さんが日帰りバスツアーに連れて行ってくれました。

その名も、ブランド近江牛のサーロイン・ローストビーフ・すき焼き　お二人でいただく近江牛専門店・豪華鉄板料理　（なげーよ）

エリア 関ヶ原・垂井(岐阜)

さて、いよいよお待ちかねの近江牛です。
お店はこちら。
近江牛一頭買いといっても、買うだけで一頭食べさせてくれるわけではありません。（あたりまえか）

相方さんの憧れ、目の前で焼いてくれる（通称　シャキン　シャキンの肉）お店です。

お席に着いたときには鉄板の上にはいろいろ並んでいました。

今回はお二人でいただくということなので、奇数参加はできません。
目の前にはたれと卵黄、それにボトルワイン、二人で一本。

パンフレットにはノンアルコールワイン（ぶどうジュースじゃんね？）に変更できると書かれていましたが、そんな案内はなく、飲めない方はこちらのボトルはお持ち帰りで、ノンアルコールは別途注文でした。
お水とコーヒー、紅茶はセルフでどうぞ。
でも、砂糖もミルクもありません。

お肉の準備ができるまで、まずはサラダをいただきます。
サラダをいただいている間に、味噌仕立てのスープパスタが来ました。
手前の白いものは、お麩です。

鉄板のうえになにやら四角いものが登場しました。

ウエルカムパンケーキ、とか言っていましたが、これ不味かった・・・
たいていのものはおいしくいただく私ですが、その私が不味いって言うんだから相当まずい。
上の白いアイシングなんて味がしないし、パンケーキ自体にも味がない。
まぁこれを８人で分けるから、一口分しかないんだけどね。

鉄板の上でなにやらレバーみたいなものが、びちびち跳ねはじめました。
お皿にやってきたのがこちら。
ハートの形をしたこんにゃくでした。

もやしが乗せられ、

おお、ローストビーフ登場。

こちらを豪快にフランべして、

８人でわけわけ。

端っこが残っていたけど・・・・
それはどぉなるのぉぉぉぉぉ（心の叫び）

こんな感じで来ました。
右手のちょっと甘めのたれでいただきます。

もうちょっとお肉に寄りましょうかね。

今度はサーロイン登場。
こちらもフランベされています。
ここはフランベが好きらしい。

近江牛のサーロイン。
あきらかに端っこ。しかも硬かった。
相方さんのところに来たお肉はもう少し、やわらかくておいしそうだった。

近江牛とごぼうの炊き込みご飯。

相方さんに箸上げしてもらいました。

で、このごはん、もそもそして、味もぼんやりしてておいしくなかった。
米と水加減が悪かったと思う。
このあとに出てくるのがすき焼きだから、白いご飯でもよかったよ。

すき焼きの準備をしています。
ねぎとえのきを鉄板で焼いて、お肉はなべで焼きます。

こんな感じで、さっと煮ます。
相方さんは肉の脂身なんて食べないけど、こういう高級肉の脂はなぜか食べる。

すき焼き出来上がり。

卵黄をつけていただきます。

これで終わりかと思ったら、もう一回肉が来た。
今度は赤身。

最後はデザートなんだけど、一見フレンチトースト。

その後、パイナップルに乗ったアイス登場。

デザート、出来上がり。

フレンチトーストなんだけど、元の正体はこちらもお麩。
フランスパンと同じ小麦粉を使って作られたお麩で、その名も「お麩らんす」だそうで。
ふつうにパンでフレンチトーストにしてください。

お腹がいっぱいになったので、お土産屋さんで試食（まだ食うか？）をして、バスに戻ります。
この後、夏の風物詩、梅花藻を見に行きます。