2018/07/05 - 2018/07/10
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ちちぼーさん
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2018/07/07
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いつも旅は行き当たりばったり。
そんな私も今回のハノイは行くと決めてからはちょっと予習をしようという気になった。
何しろ行く予定じゃなかったからやめようかと思って放置しちゃっていて愛情がわいていなかったから。
そんな私に神はサパという街を与えてくれた。
ここに行きたい!そんな風に思わせてくれたサパ。
サパの神様は私にいろいろな課題を与えてくれたようだ。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
-
ハロン湾を楽しんだ後
ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験
-
美味しい食事を食べ
-
夜行バスに乗ってサパへ向かう。
当初はこんなハードな予定ではなかった。
ハノイでのんびりして途中でハロン湾に行こうって思っていた。
何気に4トラのハノイを見ていたらサパという街にライステラスがあり少数民族がいることを知る。
それじゃ、サパまで行ってみよう、ということになった。 -
2度目のドライブインを過ぎたあたりから雷が鳴り始め雨が降り始めた。
5時ちょっとすぎ、サパに到着した時にはまだ雨がかなり降っていた。 -
バスが着くと少数民族が沢山待っていてお土産を売ったりとトレッキングガイドを申し出たりすると言う事だった。
でも、待っていたのはたった3人。 -
余り早くホテルに行ってもロビーで待つことになるのでバスにぎりぎりまでいようと思ったら
娘がトイレに行きたいと言うことでバスの隣の建物のトイレを使わせてもらった。 -
そのタイミングでバスを降りてホテルを探すことにする。
水はあまりきれいそうではないけど眺めは良いです by ちちぼーさんサパ湖 自然・景勝地
-
歩いているのはホテルと逆方向。
私が地図を見たから・・・ -
教会の方へ向かい
中に入るタイミングはありませんでしたがランドマーク的存在 by ちちぼーさんサパ教会 寺院・教会
-
教会広場すぐ近くのサパ センター ホテルに向かう。
スタッフが親切でした by ちちぼーさんサパ センター ホテル ホテル
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フロントは人がいなくて、横のレストランスタッフに座って待つように言われた。
-
同じようなホテルがいくつかあるうちこちらに決めたのは
4トラを通して親しくしてくれているハナコさん(http://4travel.jp/traveler/tagosaku55)
の質問に親切に答えていたスイカさん(http://4travel.jp/traveler/ftid1211)
という方がサパではここのホテルが気に入っているようだったから。
https://4travel.jp/travelogue/11351393 -
ホテルのスタッフがフロントに来て荷物置き場を教えてくれた。
今日のスケジュールの話になり、14キロ歩くけど大丈夫?って聞かれた。
娘が多分母は見た目より歩けるよって笑いながら答えた。
街を歩いて朝食をとることにする。
雨が降っていたらこの後のトレッキングもできないかと思ったけど、止んだようで良かった。 -
皆で野菜を準備中。
これって何の野菜でしょうか? -
ウロウロ歩いていたらこの店のおばちゃんに呼ばれる。
うちで食べていきなって言われているようだけど、
どうやって注文したらいいんだろう?
そしたら、おばちゃんみんなのテーブルに並んでいる食事を指さしながら
これが○○だとか、これが△△だとかいっている。 -
というわけでこちらでブンチャーと
-
牛肉のフォーを注文した。
フォーは安定のおいしさで、ブンチャーは思っていたより甘かったけど肉が香ばしい香りでおいしかった。 -
私たちの行動が面白かったのかお兄さんとかおじさんとかがやってきて
これを入れると美味しいとかいろいろ皆が世話を焼いてくれる。
最後には酒をすすめてきたのでそれはお断りしたけど、顔をぼかしてもお兄さんの顔が赤いのがわかるよね。 -
ここに来る前に覚悟していたけど、サパには少数民族がいて彼らは民族衣装を着て観光客と一緒に写真に写りその見返りにお金をもらったり物を買ってもらったりする。
こちらは黒モン族。 -
7月はもう夏休みに入っているからか観光客の周りには子供たちが多い。
まだ、遊びたい年齢なのにこうして弟や妹を背負い観光客の周りにやってくる。
そして観光客も写真を撮りたいとおもったりお金を渡したいと思うのはこんな切ない子だったり -
こんな派手な民族衣装の子供たち。
この子たちと写真を撮ってお金を渡したらもっとよこせと追いかけられた。 -
一生懸命足を洗う子。
お風呂に入れないのか水で遊んでいるだけなのか?
後者であることを祈りたい。サパ湖と教会の間にあります by ちちぼーさんサパ公園 広場・公園
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これからトレッキングなので水を購入しておく。
-
サパ市場へいってみる。
サパ市場 市場
-
沢山の小物を売っていたけどほとんど同じものだったから彼女たちが作ったわけではないよね。
フクロウの小物は娘がマレーシアで買ってきたけど、東南アジアならどこでもうっているのだろうか?
アジア各地にフクロウ売りさばいている大陸の方とかいそうだけど・・・
この後、トレッキングの時に物を売りつけられると思うので今はあまり買う気にならない。サパ市場 市場
-
こちらの人たちは赤ザオ族
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バッファローの干し肉だって。
試食する?って言われたけど、試食したら断れなくなる小心者なのでお断りした。サパ市場 市場
-
派手な衣装の彼女たちはこれから観光客に売りに行くのだろうか?
-
売っているのは観光客相手の品が多そう。
でも、こちらが買う気がないのがわかっているのかそれほど積極的に売ろうとしてこないのでゆっくり見てられる。 -
ホテルに戻る。
今回のトレッキングツアーのガイドが迎えに来た。
私たち以外に2人いるらしい。
と、彼女の視線の先に背の高い欧米男子2名。
ゲッ!無理だ~っ!
日本人の中でもちびっ子の私たち母娘、足の長さは彼らの半分。
と、思ったら彼らは別のグループだったようで行ってしまったが、代わりに来たのはやっぱり背の高いアジア系20代後半男子。 -
ガイドさんの名前はスーさん。
Sapa- Y Linh Ho-Lao Chai- Tavanと14キロ歩きその後は車でSapaまで戻って来る予定。
私の語学力ではあまり理解できなかったが
ここの人たちは貧しい。学校へ行けない子供たちも多い。自分は何とかしたいと思っている。という話をしていた。
ツアー代金は1人15ドル。
でもそれだけではないことは、私にもわかっている。 -
わ~ライステラスだ!
雲がちょっと邪魔だけどね。 -
トウモロコシもたか~い。
-
私たちのグループはガイドさんと参加者4人。それに黒モンの女性5人と子供2人。写っているのは別のグループ。
ここがライステラストレッキングのスタートなので渋滞している。 -
この辺り緩やかな坂で回りの眺めはよくご機嫌で歩ける。
-
ファンシーパン山へ向かうロープウェイ。
ファンシーパンは3,143mでベトナム最高峰。
2年前までは本気の登山で登らないといけなかったが今はロープウェイで山頂まで行くことができる。
世界最長のロープウェイといわれているから時間があったら行きたかったけど600,000VND(3000円)もするのにこの雲では眺めは良くないし、結局時間もなかった。ファン シ パン山 山・渓谷
-
イチオシ
この子達も私たちのグループと一緒に歩いていた現地の子。
ちなみに娘はすでに下に降りて写真を撮っているけど私はこの坂がなかなか降りられず、いつも持っていく杖を忘れたことを激しく後悔している所。
多分彼女たちの視線の先が私。
手前の彼女は10歳ぐらいだと思うけど、なかなか美人さん。
この後のトレッキングの写真は娘からもらいました。
もう、降りるので精いっぱいで写真を撮る余裕は全くなし。 -
怖い下りを降りながらも時々良い眺めに励まされる。
ライステラストレッキング by ちちぼーさんサパ・トレイル・トラベル 体験・アクティビティ
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われらがグループ、下り中。
-
頑張って歩くと時々ご褒美の風景。
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そしてまた下り。
朝方まで雨が降ったので結構滑ります。
何度も尻餅つきました。
カヌーでびしょ濡れになったり尻餅をついたり、今回の私のお尻可哀想です。 -
娘はグチャグチャの道を渡り終えたところ。
何も知らない私はこれからわたるところ。 -
赤ちゃんを背負ったお母さんと水牛
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平坦な道を歩くと嬉しい。
-
ここ降りて登って・・・
娘はこれから歩く私たちを待っています。 -
今回のコースあまり登りはなかったけど、水の中を歩くか登りにするかと聞かれて娘が登りを選択。
私はもうどうでもいいって感じ。 -
登っていく所を娘が待っています。
もうこの辺りでなんだかフラフラしてきた。
多分、夜行バスだったので睡眠不足と軽い熱中症ではないかと思う。 -
イチオシ
ちょっとここで休憩させて~
-
途中には民家もちょっとあります。
-
ライステラス、感動する眺めなのに写真で撮るとその迫力が伝わりませんね。
-
年齢は知らなけど6歳ぐらい。
でもしっかりしていて、途中でへこたれないどころか私に手を貸してくれたりする。 -
これ何?
-
同じグループの男性2人。
私たちのグループについてきた黒モン族の女性も一緒に歩くならやっぱり若い男性がいいらしく
白シャツのマッチョな彼が一番人気。次が一緒に歩いている細い彼。
で私の担当はおばあちゃんに見えるけど思ったよりは若いかも。娘の担当は女の子2人。
最初に一緒にいたメンバー以外の少数民族の人が一緒に歩こうとするとガイドさんは軽く表情も変わって加われない雰囲気を作っていた。
そして担当が決まっていると言うことはこの後恩を返さなくちゃいけないと言う事だと思う。 -
展望台みたいになっていていこの辺りはゆっくり歩く。
-
一緒に歩いている多分本当なら遊びたいのについてくることになった実年齢よりちょっと大人びた2人を見ていると
こうして無邪気に遊んでいる子供を見てホッとする。 -
この辺りはアップダウンがないので私もだいぶ楽。
-
ちょっと休憩タイム。
ミニオンズのソフトクリームを娘と2人で分ける。
体が冷やされおいしい。 -
休憩所から見られる眺めもいいね。
ちょうどこの時期は田植えも終わって一面の緑。
でも、実際はこの時は風景を堪能するよりだんだん頭も痛くなってきて熱中症は確定のような気がする。
娘がガイドに頼んでくれてちょっと長めの休憩をとらせてもらった。 -
一緒にいた男性2人には申し訳ないと思ったけど、彼らはそれほど歩くのは速くなかったので
私が休憩をしてから来たのであまり待たすこともなくてよかったと思った。
この辺りが「Y Linh Ho」なのかなあ? -
こうして後から見るとちょっと怖い橋
-
緑がきれいと思ったけど、田んぼは水をはっているときの方がキラキラしてきれいだったかも。
-
鳥の親子にほのぼの
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細かい段々になったライステラス。
-
この橋を渡ると急に街になった。
Lao Chai村に入ったらしい。 -
今まで黒モン族だったのにここからは赤ザオ族が増えてくる。
-
ここでランチ。
-
ここでガイドさんの態度が一変する。
スタートの時のガイドさん話し方で、私たちは(男性2人も含めて)学校に行けない子供たちの話をしていて、彼女は旅行者について物を売るのは反対でてっきり現金の寄付だと思った。ところが自分の担当の人から何か買えという。
もちろん私はかなり世話になったから欲しいものがなくても買うつもりだったけど。
娘は一番小さい子が出してきたものを手に取ろうとしたらダメだという。大きい子から買えと。
その態度とかちょっと悲しくなった。
私たち全員が買ったのを確かめてガイドさんがその場を離れると、今度はほかのグループについていた人たちまでがこちらに向かってきた。
欧米人の財布のひもは固いので諦めた彼女たちは、アジアの私たちなら何か買ってくれると思ったのだろう。
私たちのテーブルは何重にも黒モンと赤ザオの人たちで囲まれた。
ちょっと思っていたことと違っていて私も娘も傷ついた。 -
こちらが私の担当の方。
最高齢の参加者と最高齢の黒モン族のセット。
彼女には本当に助けてもらったけど、手を貸してもらって「カム オン」(ありがとう)というと「アフター」と返事が返ってくきた。
その度にチャリンという音が聞こえた気がした。 -
途中から平坦な道になってきたのでだいぶ体調も良くなったが、まだ頭が重い。
もう食欲もないから食べるのやめようかなって言ったら、(実際娘と2人で1人分でも余ったけど)
マッチョ君が注文したほうがいいみたいだよというので1人一皿注文した。
どうやら観光客が残したものは黒モン族の人たちが持ち帰るみたいだ。
そんな気配りができるマッチョ君、頼まれるとNoと言えないらしく4千円以上のお買い上げ。
お母さんにお土産だって言ってたけど、「彼女だろ~っ?」って突っ込んだら横のスリム君がこいつ本当にお母さん思いなんですって言ってた。
2人はシンガポールから来たらしくスリム君は学校で日本語を少し習ったと言うことで日本語でも会話した。
後になって、彼らは決して私のことを抜かずに歩いていたけど、歩くのが遅いんじゃなくて私に気を使ってくれたのかとも思う。
もしそうだとしたら、それを感じさせないってすごい紳士だ。 -
この辺りは、いろいろお店もあったけど寄り道する雰囲気でもなく素通り。
なんとなく私たちが思っていたガイドさんとのギャップが重たい雰囲気。
そして、今まで一緒だった黒モン族の人たちはいなくなり、代わりに赤ザオ族になった。縄張りがあるのだろう。 -
それでも民族衣装を作るための機織りとか
-
藍染の様子などを見せてくれて
-
体験もしたし、ちょっと雰囲気も和んできた。
-
ここは学校。
-
ホテイアオイみたいな花が咲いているから見たら
-
赤ザオ族の女の子が花と四つ葉のクローバーをくれた。
でも、水がたっぷりのところで咲く花はこの後すぐしおれちゃうし
ここは平坦な道だから助けてもらうわけではないし、彼女達がさしてくれる日傘は写真を撮る時の妨げになるのであまり嬉しくない。 -
元気に遊ぶ子供達を見て心が安らぐけど、のどかな田舎を期待するのは旅人の身勝手なのかなあと思う。
-
ここはホームステイもやっているらしい。
この辺りが「Tavan」になるのかな? -
水牛と花モン族のような明るい衣装
ちょっと気持ちも穏やかになったところで、バイクが止まる。
乗っていた男の人がガイドさんに何か言うとガイドさんがお金を渡した。
このあたりの少数民族は、ダメンズが多いということで有名。
女性は家事をやり旅人にガイドをしたり物を売ったりしながら生活費を稼ぐという。
それに対して夫の方は何もしない人が多いらしい。
私たちが渡すガイド料はこの男に使われてしまうのか。
見たくないものを見てしまった私達4人は無口になる。
心優しい男子は私達母娘以上に哀しかったに違いない。 -
水牛たちは旅人の心の声には関心はない
-
こちらも学校。
この国は学校は黄色と決まっているのだろうか? -
橋を渡る。
そろそろトレッキングも終わりである。 -
向こうに見える橋はちょっとスリルがあって面白そうだと思ったら、個人の橋だから渡るときは有料だそう。
-
ここで迎えの車を待つ。
心優しい彼らは、付いてきた赤ザオ族からもお土産を買っていた。
きっとマッチョ君は五千円つかったなあー
横にあった看板に
「付いてくる人からものを買ってはいけない byベトナム政府」
みたいなのがあって4人で苦笑した。 -
ライステラスはとても良い眺めだったけど
熱中症と睡眠不足で降りで滑りまくり体はボロボロ。
そして心も傷ついた。 -
ホテルに戻ってガイドさんとは別れた。
部屋に荷物をおいて、まだ熱中症の残りで頭が痛いから少し休みたい。 -
テーブルと椅子
-
シャワーを浴びて
-
目が回ったのでベッドに倒れた。
実際はここまで目が回ったわけではありませんが。 -
娘にはちょっと寝かせてって言ったら娘は散歩に出かけたようだった。
しばらくして目が覚めたら頭痛薬が置いてあった。
処方箋がないから売ってもらえたのはこれしかないって、娘がホテルの人に薬が買えるとことを聞いて買ってきてくれていた。
もったいなくて、飲めないよー
でも、飲んだけど。
あー、私も年とったなあ。
誘った娘に面倒を見てもらうことになるとは。
凹んだ心にちょっと成長した娘が嬉しかった。 -
お母さんの体調がよくなったなら外に行かない?って娘が誘ってくれた。
土曜の夜だからホテルの前の通りはナイトマーケットになっていて
トレッキングから帰ってきた時とは全く雰囲気が違っていた。休日は昼より夜が混んでいます by ちちぼーさんカウマイ通り 散歩・街歩き
-
夕飯の店は娘と決めていた。
4トラでサパで1位の店「ザ ヒル ステーション」
娘は薬を買いに行ったときにこの店を下見して、予約ができるか聞いたら予約できないと言われたらしい。
本当に予約できないのか子供に見えて断られたのかわからないけど・・・おしゃれなレストラン by ちちぼーさんザ ヒル ステーション 地元の料理
-
客のほとんどが欧米人。
椅子席はほぼ埋まっていたけど、真ん中の座敷は空いていたのでそこに座らせてもらうことに。
この店は眺めがよいと言うことだったので窓の近くでよい席だと思ったけど、夜は暗くて見えなかった・・・ -
娘が行かなかったら代わりに連れて行こうと思ったフチ人形のミーはグラスのフチに置いたらダイブした。
箸で救出。 -
スイートポテトのなんちゃらを頼んだらふかし芋がきれいに並んでいて笑えた。
-
スープも春巻きもおいしい。
-
怖いもの食べたさでたのんだトーフのなんちゃら。
日本の豆腐とはちょっと違くて木綿豆腐よりさらにきめが粗いけどおいしかった。 -
調子にのってアップルパイとガトーショコラも注文しちゃった。
ガトーショコラはちょっとこってりしすぎだけどおいしい。 -
ケーキを頼んだからからコーヒーが飲みたくなったのでベトナムコーヒーもお願いした。
でも私にはこの濃いコーヒーはちょっとダメだった。 -
サパはベトナム最高峰のファンシーパンがあるし(今はロープウェイで行けるけど)ハノイの郊外にはTHE NORTH FACEの工場があるということでハノイやサパは登山用品の店が多い。
ハロン湾で一緒だったご夫婦の話だと、ハノイでは本物の検品ハネされたものが出回っているということだけど、見分けることなんてできない。 -
多分パチもんだとは思うけど、見た感じ品も悪そうじゃないし別にブランドにこだわらないのでちょっと買う気になって物色。
ばらばらに値段を聞いていた時は合計1万5千円だったけど、お店の人が娘と同じ年だと言うことになってじゃあ親孝行してって言ったら全部で4000円になった。
実際はいくらぐらいのものなのか??
ベトナム製は偽ブランドでも品はまあまあというのでお買い上げ。
この格好で秩父を歩いていたら多分私です。 -
帰り近道になるんじゃない?って別の道をあるいていたらだんだん寂しくなってきた。
これまずいよね?戻ろうかっていうことになってたところでホテルの前にマッチョ君が。
「お疲れ!」
こんなところで会えてうれしかったよ。 -
ホテルの前まで来てATMでおかねをおろす。
-
sapa station となっている。
ここからファンシーパンにいくケーブルカーが出ていてこれに乗るとロープウェイで乗り場へ行けるらしい。
ショッピングも兼ねているようだ。 -
中を覗いたら24時間のATMがあったけどドアが開かなかった。
-
時刻は0時。
でも土曜の夜は観光客がまだウロウロしていたので、教会のほうまで行ってみた。中に入るタイミングはありませんでしたがランドマーク的存在 by ちちぼーさんサパ教会 寺院・教会
-
教会の前では民族衣装の子供たちが遊んでいた。
0時だよ~
そして彼らが乗っているのってセグウェイのミニじゃないの?パチもんだとしてもそんなに安くはないよね?
君らお金持なの??
なんだかもうこの街が理解できないよ・・・ -
さてホテルに戻ろう。
スタッフが親切でした by ちちぼーさんサパ センター ホテル ホテル
-
ただいま~
長い1日だった。
身も心もボロボロになったけど、それでも行ってよかったと思うライステラス。そして思ったより現地の子が楽しそうだったり娘の成長がちょっとうれしかったり。
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この旅行記へのコメント (19)
-
- さとぴ。さん 2019/01/14 12:20:10
- よかった。ご無事で。
- ちちぼーさん、こんにちわー。
熱中症、軽くすんで良かったですね。
読み終わるまでハラハラしました。
旅先で体調悪くなると困りますよね。
買って買っての物売りとか
チップくれくれ攻撃とか
日本人はどこいっても狙われちゃいますねw
satopi39
- ちちぼーさん からの返信 2019/01/14 20:10:08
- RE: よかった。ご無事で。
- satopi39さん、こんにちは。
ご心配させてすみません!
そしてsatopi39さんのやさしさにウルウルです。
欧米人はシビアですからね。
Noと言ったらもう絶対に買わないのでアジアの私達が狙われました。
いつもなら日本人が一番のカモなのでしょうが
一緒に歩いたシンガポールの若者たちが優しくて
断れないから私達は免れました。
買ってくれ攻撃は疲れちゃいますが、
これも経験だと思えば、娘と一緒に行けて良かったのでしょうね。
ちちぼー
-
- 三毛猫☆さん 2018/12/27 16:48:01
- 勇気を出して…
- ちちぼーさん。はじめまして。
人見知りの私が勇気を出して先程ハナコさんにコメントをして…調子に乗ってちちぼーさんにもコメントいたします。
昨年、主人とホーチミンへ行きベトナムが好きになりました。
今年は、ハノイ、ダナン、ホイアンに行きたいと計画中で、ちちぼーさんのハノイの旅行記を拝見していましたが…
「こんな所に日本人」を見ているような旅…
小心者の私には、まだまだ無理そうです。
ホーチミンには個人手配で行って来ましたが、ハノイはツアーにしようか…主人と行こうか…娘と行こうか…と検討中です。
更年期の症状と上手く付き合いながらの旅行計画ですが、ちちぼーさんの旅行記を参考にさせていただきますね♪
- ちちぼーさん からの返信 2018/12/27 19:19:53
- RE: 勇気を出して…
- 三毛猫さん、こんにちは。
きっと私と年齢はそれほど違わないはずなのに旅行記を拝見してその美魔女っぷりに世の中不公平だとつぶやいておりました。
でも台湾が好きだったり沢山歩いていたり、おっさんおばさんの私と共通点もあったりして
ちょっとうれしかったりしていました。
ホーチミンへ行かれたのですね。
ベトナム、思ったよりずっとよくって私もまた行きたいと思っています。
ハノイよりホーチミンの方がハードル高いんじゃないですか?
サパの方まで行くとお金目当てで寄ってくる子供たちに精神的に凹みましたが
街中はぼったくられることもなく楽しく過ごせました。
でも、美しい三毛猫さんにはランタンが灯されたホイアンが画的には似合いそうです。
これからもよろしくお願いします。
ちちぼー
-
- とし坊さん 2018/09/20 11:01:26
- ライステラス
- 行ってみたいなライステラス・・・と何気なく嫁はんに旅行記見せて促しております毎日ですが・・その前に行きたいところがたくさんあるとの事で
ひそかに実現に向けての計画中です・・
今後ともヨロシクです・・ あのバスと電車に乗りたいですね
- ちちぼーさん からの返信 2018/09/22 17:25:12
- RE: ライステラス
- とし坊さん、こんにちは。
ライステラス、緑の良い時期だと満足していましたが
行かれた方の旅行記を拝見すると
まだ田植えの前の水を張ったときの方が素敵かもと
思っています。
素敵な奥様にはバリ島のライステラスがお似合いかも・・・・
私たちは良い経験ができたと思っていますが。
バスも電車も良い体験でした。
ちちぼー
-
- たらよろさん 2018/08/22 12:42:55
- 意外と困ってない??
- こんにちは、ちちぼーさん
何か、いろいろ考えさせられた旅行記でした。
それにしても、娘さん、頼もしく成長なさってて嬉しいですね~
今回の旅の心の収穫はそこかな。
民族衣装を着て一緒に写真を撮って
チップを渡す。
ある意味、暗黙の了解になっているけれど、
でもやっぱりあからさまにそうなるのは、、、
それに観光客がお土産を買うのを、大きな子から買ってとか、
そういうのはせめて観光客の自主性に任せてほしいな。
一体、本当に貧しいのか、それを演じているだけなのか、、、
ガイドさんもグルなのか?
シンガポールはやはり発展著しい素晴らしい国家であり、国民で有ると感じました。
たらよろ
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/22 16:46:58
- RE: 意外と困ってない??
- たらよろさん、こんにちは。
明らかにお金目当てですって感じの大人だと
こちらも戦うつもりで頑張れるんですが、
相手が子供だったり、ハイキングで世話になったりしただけに
気持ちがチョットめげてしまいました。
そして、そんな嫌なことも女性がやっていて
お金とりに来るだけの男性には本当にガッカリでした。
特に感動的なことを言っていた(英語よくわかっていないから誤解があったかもしれませんが)ガイドさんが、急変したり
その旦那がダメンズ代表だったり。
普段は1人でいる方が自由でいいと思っている私ですが
こんな時は日本語で愚痴いたくなるし、一緒に話せるのが家族だというのはとても
心強かったです。
ちちぼー
-
- ateruiさん 2018/08/13 23:40:58
- 面白かった
- トレッキング
あがったりおりたりたいへんでしたね
また少数民族との触れ合いも
なかなか大変なことなんですね!
いろいろ考えさせられました
りがとうございます
aterui
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/14 20:58:55
- RE: 面白かった
- ateruiさん、こんにちは、。
アップダウンのあるライステラス疲れましたが、良い眺めでした。
美しい自然とか素敵な建物を見るだけではない
自分とは生活環境の違う人との出会いも大切で
いろいろ考えさせられました。
読んでくださり有難うございます。
ちちぼー
-
- aoitomoさん 2018/08/13 18:18:22
- 14キロはやばい!
- ちちぼーさん こんにちは~
このトレッキングツアーすごく面白そうです。
しかし、色々な問題も抱えている感じで考えさせられますね。
まず14キロと聞いただけで、私の相方は無理です。
私も自分の中での1日の連続トレッキング距離のMAXは12kmと決めてたりします。
山あり谷ありぬかるみありの14キロは考えられません。
十分な水分と塩分補給対策をしないと熱中症にもなりますよ。
ちちぼーさんご無事で何より、
そして薬を買ってきてくれた娘さんも偉い!
それにしてもちちぼーさん、解熱鎮痛剤の痛み止めと胃痛腹痛対策の胃腸薬だけは持参した方がいいですよ。
私はさらに下痢止めも2種類持参して旅をしてます。
(石橋を叩いて渡るような臆病な性格ですから・・(汗))
私のカンボジアでのことですがガイドが言うには、
子供に赤ん坊を背負わせ観光客の近くをウロウロさせるのが観光客から恵んでもらうには最も効率がいいと言います。
だから子供を使って稼ぎ、仕事をしない大人が後を絶たないといいます。ですから物を渡さないようにしてほしいと。
だから私も渡すのは子供本人が食べられるお菓子や飴を渡したりしました。
それもいけないのでしょうけど。
娘は勉強するようにと鉛筆やノートを渡してました。(笑)
渡された子供たちも何も分からないでしょうが。
観光客が絶えず往来するような場所に住める住人は結構裕福だったりするとも言ってました。
そんな訳で子供たちがセグウェイのミニ版を乗って遊ぶのも結構潤っているのかなと思ったりもしました。
同じことがサパで言えるかは分かりませんし、
ベトナム政府と現地とのギャップもあるわけで、
様々な問題を抱えているように感じます。
状況により柔軟に対応するのが一番でしょうね。
しかし、娘さんと共にこのような体験を出来たのも貴重ですね~
またもや、ちちぼーさんの武勇伝見せていただいた気分です。(笑)
aoitomo
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/14 20:56:12
- RE: 14キロはやばい!
- aoitomoさん、こんにちは。
ウォーキングは好きなので20キロ以上歩くこともあるんですが
体が重いのでアップダウンには弱いんですよ。
それに、寝不足がいけなかったみたいです。
普通、皆さん海外旅行へ行かれるときは常備薬を持参されますよね。
英語が苦手なんて、入国の時これ何の薬とか聞かれたら面倒だと思って
今まで元気だと思って薬は持って行っていないんです。
女性は普通年齢に限らず鎮痛剤を持っているようですが、
私と娘は日常薬のお世話になることもなく。
でも、マレーシアでも風邪を引いたし、そろそろそろそろ薬も必要ですよね。
お嬢様の鉛筆やノートのお話感動しました。
以前、子供たちが遊んでくれるかと思ってシャボン玉とかシールとか持って行ったことがありましたが
見向きもされず、今回は荷物になるので止めたのですが
勉強道具なら親も反対しないでしょうし良い考えですね。
子供に赤ん坊を背負わせ、きっとどこかで見ているだろう親。
一体どこで見張っているのだろう?って思っちゃいました。
真夜中0時にセグウェイで遊んでいる子、深夜に遊ぶのはそもそも問題だけど
本当に楽しいならまだ良いのですが
こうして遊んでいる姿を見せてお金を稼げないこと差を付けているんじゃないかって
思ったり。
サパの街はただ同情してもらってお金をもらう子が多かったのですが
ライステラスの子たちはあのアップダウンを途中までの約10キロ、
私は1人で歩けず助けてもらったぐらいなのにあの子たちは観光客の助けまでしていた。
それだけに、ただ物乞いすることはまた違った思いもあり
気持ちも複雑です。
答えは出せませんでしたが、
こんな思いをを娘と話せたことも貴重な経験だと思っています。
いつも、ありがとうございます。
ちちぼー
-
- pedaruさん 2018/08/13 06:29:57
- 誤字
- 言ってよかった → 行ってよかった
失礼しました。
-
- pedaruさん 2018/08/13 06:27:18
- ライステラス
- ちちぼーさん おはようございます。
憧れのライステラスは絶景でしたが、身も心も疲れましたか?
でも、言ってよかったという声を聴いて安心しました。
わざわざ旅行に来て心に傷を負うのは辛いことです。私もカンボジアで貧しい子供たちを見てやりきれない気持ちになったことがあります。
お金を使ってあげるということが観光客の務めとは、複雑な思いにさせますね。
ひと味違う旅行記で印象に残りました。
pedaru
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/13 07:24:32
- RE: ライステラス
- pedaruさん、こんにちは。
ちょっと暗くなってしまった旅行記を読んでくださり有難うございます。
相手が大人なら仕方がないと思こともあるのですが、
小さい子供の姿を見ていると悲しくなりますね。
それでもライステラスの眺めはよかったですし
娘に本当の意味での世界を見せてあげられたのは良かったと思います。
コメントありがとうございました。
ちちぼー
-
- ぐれーぷふるーつさん 2018/08/12 17:43:24
- すごーーい。
- ちちぼーさん、、トレッキング14キロはすごい。
いろんな民族の人のことも考えさせられました。
健康あってこその旅、お疲れさまでした。
ぐれーぷふるーつ。
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/12 20:10:36
- RE: すごーーい。
- ぐれーぷふるーつさん、こんにちは。
平地は歩くのが苦にならないのですが、アップダウンのある道は苦手です。
いろいろな人がいると言う事、旅をしてみなければわからない経験で
行ってよかったと思っています。
旅先ではいつも以上に体力も使うので元気であることが大切ですね。
ちちぼー
-
- こうっちさん 2018/08/12 15:21:48
- んー、考えさせられますね。
- 景色、道程、人間考察、娘さんの配慮など、様々な体験をされましたね。
これは、民度の違いではなく置かれた環境による処世術、もっと言うと価値観の違いに起因するものですね。
価値観の違いって、どこまでも平行線でいきますし、理解する、しないの問題じゃなくてもっと根本的な違いだと思います。
心を痛めてしまったというちちぼーさんの仰ることもわかるし、そのガイドさんの立ち居振る舞い、これもわかります。
単純でいられないことのジレンマ、それもそういう所を旅する宿命なのかもしれません。
色々な人生模様を考えさせられた今回の旅行記でした。
お疲れ様でした。
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/12 20:07:31
- RE: んー、考えさせられますね。
- こうっちさん、こんにちは。
サパについては少し予習をしていたものの、寝不足だったりして
感受性が高くなっていたのかもしれません。
ちょっと気持ち的につらい思いもしましたが、
彼女たちが生きていくためには仕方がないことですし
もっと言葉ができてスタートの時に確認できていたらまた違った思いをしたのかもしれません。
言葉も大切ですし、違う環境の違う人たちがいると言う事を知ると言うことはいつも楽しいことばかりではないけど
実際に経験しなければ、わからないことと考えれば
旅をした意味があると思います。
そんなことを実体験として娘に伝えられたことは良かったと思いますし、
その後の娘の成長を知ることができたのも大きな収穫だと思います。
ちょっとhappyではない旅行記になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。
ちちぼー
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