2018/07/05 - 2018/07/10
2位(同エリア59件中)
ちちぼーさん
ジェットスターでセールが出たので思わずポチッたハノイ行きのチケット。
本当は、ハノイに行きたかったんじゃないんです。
そんな失敗談は総集編をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11378759
ハロン湾で格安クルーズを楽しみサパのライステラストレッキングをして
この日はバックハーのサンデーマーケットへ行くツアーに参加した。
ツアーの途中のラオカイでみんなと別行動にして乗りたかった寝台車でハノイに向かいます。
個人的に寝台車に乗ったのがうれしすぎて、こちらの旅行記分けちゃいましたが、あまり他の方に参考になるものはないかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バックハーのサンデーマーケットへ行った。
バックハー市場 市場
-
バックハーの後はそのままサパへ戻るのかと思ったら、ラオカイへ寄るというので荷物を持ってきた。
バックハーからラオカイは1時間半。さらにサパへは1時間かかる。
ラオカイで降ろしてもらえれば2時間無駄にならずに済む。
ここで一旦休憩とのこと。
私たちはここでお別れ?って聞いたらここは中越国境になるので見学のためだから後で駅まで行くから荷物は置いていいよとのこと。 -
Den Mau
国境そばにあるお寺でここから30分の自由行動になった。 -
この川がベトナムと中国の国境。
-
イチオシ
向こうに見えるのが中国
-
橋を行き来する人が見える。
今まで歩いて国境を歩いて渡ったことがないから(はるか昔ベルリンが東西に分かれていた時は通ったけど)
本当はすごく渡ってみたかったのだけど、ベトナム30日以内の再入国にはアライバルビザが必要とかいろいろ面倒なので
中国へ行ってタッチして戻って来るのは無理かなあと諦めました。
でも、ここへ寄ってもらえるとは思っていなかったので、駅から歩くかタクシーを考えていたので来られて良かった。 -
ベトナムだよ、の石碑
フォトスポットなので、写真を撮るのに順番待ちの緩い列ができている。 -
こちらが橋のベトナム側。
-
ベトナム側のイミグレ
-
集合してみんなでバスに乗った後、
「ガイドさんが寝台車に乗るの?チケット持っているの?」と聞くから
「駅でバウチャーをチケットに交換する予定」と答えたら駅からちょっと離れたこのレストランの前でバスはとまって店の人に声をかけると荷物も降ろされた。
「私たち駅に行きたいんだけど」
「あとは彼らに任せればいい」
といってバスは去っていった。
バスのルート上ここで降ろされたならわかるけどこれって・・・?
店の人に手招きされて、渋々なかにはいる。
店の人の話では自分たちがバウチャーを交換するから寝台車が出るまでここで待っていればいいとのこと。
話うますぎないか?
バウチャー渡しちゃったらいくら以上ここで使わないとチケット渡さないとか言われちゃうんじゃないの?
お店の人が、バウチャーを渡すのが心配ならスマホの写真撮っておけばいいんじゃない?などといってくるが
どこまでこの人たちを信用していいんだろう。
この人たちの目的は、ただ私たちに食事をさせるためだけ?
後からいろいろ手数料とったりしないよね?
娘と作戦会議の結果、
現在16時半、列車は21:40発なので5時間もこの店にいても仕方がないので、自分たちでチケットはとりに行く。
そしてラオカイの街を散策して、夕飯をここで食べると言うことにして荷物を預かってもらうという条件にしてもらった。
話しているとお店の人たちは悪い人には見えない。
でも、ここラオカイは国境でいろいろな人が出入りしていることもあり観光客を食い物にしている人が多いという。
両替やタクシーで騙される人も多い。
ベトナムでも要注意の場所とのことだった。
良い人に見えるからって信じて後で後悔しないように貴重品等はすべて持って、荷物を取り返さなくても良いようにして店を出た。 -
駅に行ってバウチャーを見せるとここではないという。
えっ?ここ駅じゃん、なぜ?ラオカイ駅 駅
-
駅の人(いったい何者だかわからないけどカウンターに座っていた)は
こちらにあるSAPALYと看板が出ている店に行けという。 -
こちらのレストランに行って聞くと、ここでチケットを発行するから待っていろという。
待っていろって何か頼めってことだよね。
ここにいるのは、皆寝台車を待っている人みたい。 -
チケットもらえるまで仕方がないから一番安い50円のお茶を頼んで飲んで待つ。
これじゃあ、さっきの中華料理店で頼むのと変わらなかったなあ。 -
でも、嘘ではなかったみたいでチケットは手に入った。
-
きちんと確認したわけではないが、線路と先頭車(機関車?)は国のものだけど
各車両はそれぞれの会社が持っているらしい。
私たちの乗るのはSAPALYという車両で、Sapaly Hotel Lao Caiというホテルの車両らしい。
そしてこのお茶を飲むところはSAPALYのチケットを交換する場所&レストラン。
他の会社の車両に乗る場合はバウチャーだったら同じようなレストランに行って交換する必要があるみたい。サパリー ホテル ラオカイ ホテル
-
無事にチケットを手にしたので街さんぽをスタート。
市場があるみたいなので入ってみる。 -
洋服が売っていたり
-
ハノイで食べたのとは違う庶民的なチェーの店
-
鶏も売ってるよ。
-
市場のそばの川ではまさか国境を船で越えてきちゃったんじゃないよねって
興味津々で見ていたけど
考えてみたらここは国境の川ではなかった。 -
人の車に傷つけるなよ~
見ているこっちがドキドキしちゃう。 -
この辺り閑静な住宅街っていう雰囲気で、各家の前にはベトナムの旗。
政治関係の方のお家?? -
だってこの家なんてすごい盆栽が置いてあるよ。
-
ベトナムの学校は黄色いのかなって話しながら覗いていたらすごい勢いで犬にほえられた。
-
スマホ屋さんが並ぶ。
いくらぐらいなんだろう?
安いからって騙されてもやだよね。
ここで充電用のコードを買っておけばよかったって翌日激しく思うことになる。 -
列車の中でお菓子食べようかってお店による。
女の子が外人の私たちに緊張しながら売ってくれたのがかわいかった。 -
荷物を預けたレストランに戻ってきた。
私たちが荷物を預けたときはほとんど人がいなかったのに、店はほぼ満席であいているテーブルはお客の荷物が横にたくさん置いてある一番雑然としたテーブルのみだった。
チケット手に入った?テーブルここしかなくてごめんね。ってお店の人が声をかけてくれる。
テーブルにはスマホが置いてあったから、私たち延長コードもっているからこのスマホを差し替えてもいいかなあ?(どうせ勝手にやってるんだろうし・・)ってお店の人に聞いたら
持ち主が「俺のだ!(勝手に触るな)」って横のテーブルから声がした。
別に分配できるんだからいいじゃん、しかも私たちのテーブルだしって思うけど
たまに出会うアジア人に対して上から目線の欧米人だったので諦めたら
お店の人がテーブルに潜って私たちのコードをさしてくれた。 -
まずは飲み物を注文。娘はココナツジュース。
私はあまり好きじゃないけど。 -
イチオシ
注文したら思った以上に量が多かったけどベトナム風中華だからか
あっさりした味付けでどれもおいしくて完食。
先ほどのスマホ野郎は私たちの料理見て追加注文をしたくせに、時間がないからってできたものをキャンセルして店を出る。
大切なはずのスマホを忘れたまま。
で、店の人がヤツを呼び止めるために追いかけている間に娘がスマホをプラグから抜いてバトンリレーのようにお店の人に渡した。
そんな娘に親しみを感じてくれたのか、私たちが店を出るときはスタッフ全員が手を振ってくれてうれしかった。
美味しかったしいい店だったよ~
店に入ったとき怪しいんじゃないかって思った自分たちは、黄色人種を見下した白人のヤツと同じように
ただラオカイの人だっていうだけで疑ってしまったことに凹む。 -
駅に向かいながらみんなと写真撮とればいい思い出になったのにねって後悔。
-
駅で列車を待つ。
日曜の夜だからか思ったより人が多い。
サパとハノイの間は数年前までは道が整備されていなかったので、サパからバスでここラオカイまで来て列車に乗り換えないといけなかった。
でも現在はサパとハノイはバスで行き来できるようになり乗り換えもなく時間も短いのでサパへ行く人の多くは安くて便利なバスを利用する。 -
放送が流れ列車に向かう。
-
列車の入り口には赤い絨毯だよ!!
ファンシパン エクスプレス トレイン (ハノイ~ラオカイ(サパ) 寝台列車) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
イチオシ
この列車が今回の旅一番の贅沢。
サパ センター ホテルに2人部屋をお願いした。
ネットで調べたよりかなり安く2人で130ドルで手配してくれた。
コンパートメントの貸し切り、元鉄子と最近鉄子になった?娘は、大興奮です。 -
2人部屋があるわけではなく通常は4人部屋の上のベッドを畳んで2人用にするみたいです。
これはお隣のコンパートメント。 -
通路は、なぜか(たぶん1年中)クリスマス。
-
コンパートメントには歯ブラシとミネラルウォーターとお菓子つき。
-
時間があったから外にもう1度出て写真撮ったり。
外からのぞいた範囲では私たちの乗ったSAPALY他の客車よりいいんじゃない!って贔屓目で見ちゃう。 -
狭いけど、布団はフカフカで寝心地良し。
SAPALYの担当の人が各コンパートメントに挨拶に来る。
Sapaly Hotel Lao Caiの車両だからか担当の人はは物腰柔らかなホテルマンというかんじ。
うまくコンセントとにプラグを差し込めなかったら手伝ってくれたり
普段格安ホテルにしか泊まらない私たちにはホテルでも経験したことのない気配りに感動。
私が監視していますが女性2人だからコンパートメントには必ず鍵をかけてくださいね、
でも、到着30分前にノックしてその後各部屋にコーヒーを持っていくのでその時は部屋を開けてくださいねって
にこやかに去っていった。 -
決して新しい列車ではないので、結構揺れるし音もする。
正直寝心地はスリーピングカーの方がいいと思う。
でも、列車に2人だけの空間があるってなんだかとっても贅沢で楽しい。
娘が私に質問した。
「お母さん、いつもまでこんな旅を続けるつもり?」
ついに来る時が来たか・・・
お母さんとの旅は卒業宣言か。
サパで熱中症になり、娘には迷惑をかけた。
そろそろ自分の年齢と体力を自覚した旅をするべきなのかもしれない。
娘は「友人との旅は楽しい。でも、海外は何か違うんだよね。
お母さんと一緒だといつもと違うドキドキとか日本人のツアーでは行けない眺めとか経験できるんだよね。それがすごく楽しくて、でも友人とは無理だと思う。
この先、母娘で旅をする時間はどんどんなくなっていくと思うけど、できたらお母さんとこの先もずっとこんな旅ができたらと思う。」
あ、理解してくれていたんだね。私のこと。
娘を私が行きたい所へ連れまわしたことが娘にとって良いことなのか悪いことなのかはわからないけど。
もしかしたら友人との旅よりもこんな泥臭い旅を楽しむのは娘の将来にはマイナスなのかもしれないけど。
「あなたが旅だけじゃなくて人生も楽しめる相手が見つかるまで、一緒に行けたらいいね。
うちのお父さんみたいに、好きなことしていいよって言ってくれたらあなたの子供連れて3世代バックパッカーでもいいけどね!!」
サパへ行って2人で夜行寝台に乗ったこと一生忘れない。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- 伽耶子さん 2018/10/04 23:04:55
- 笑ったり、心痛めたり、泣いたり、ですっ。
- ちちぼーさん、こんにちは。
初めてコメント書かせていただきます。
娘さんとハノイの文字が目に入り、読み始めたら、
思わず笑ったり、共感したり、感動したり、
旅を前向きに楽しむちちぼーさんを見習わないと!です。
去年、ハノイだけ!を旅したけど、
ハロン湾へいってみればよかったなぁ~と
旅行記読んで思いました。
これからも旅行記楽しみしてます。
- ちちぼーさん からの返信 2018/10/04 23:42:06
- RE: 笑ったり、心痛めたり、泣いたり、ですっ。
- 伽耶子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
伽耶子さんもハノイへ行かれたのですね。
前向きとは言えない旅ですが
ハノイは思ったより良い所でとても充実した旅になりました。
ぜひ伽耶子さんのハノイのお話もきかせてください。
これからもよろしくお願いします。
ちちぼー
-
- よーべんさん 2018/08/26 23:44:18
- 回想
- ちちぼーさん、おこんばんは☆
ラオカイ~ハノイの寝台列車、自分も昔乗ったので(こんなゴージャスではなかったですが。。)、回想にふけてしまいました。
沢木耕太郎の深夜特急を思いながら自分に酔った記憶があります。
それにしても、いい娘さんにいいお母さん。最後に感動させていただきました。
自分の母は温泉ツアーばかりなので、ちちぼーさんの様な親子に憧れます。
これからも泥臭い親子旅、期待しております。
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/29 18:47:49
- RE: 回想
- よーべん師匠、こんにちは。
寝台車、ベトナムの交通費にしては高めですが、
旅しているっていう感じがいいですよね!
揺れる車両も音も日常だったら迷惑なものなのに、寝台車だとスパイスです。
よーべんさんの思い出と重なったのならうれしいです。
温泉ツアーに行けないのは体型のせい?かも。
師匠に褒めてもらえてうれしいですが、泥臭い親子旅の師匠にされたら迷惑ですよね。
でも、よーべんさんの旅は本当に私たちのツボで(ハードな山を除く)
旅行記拝見すると行きたくなっちゃうところばかり。
これからも不出来な弟子達を宜しくお願いします!
-
- aoitomoさん 2018/08/25 20:11:43
- また、感動してしまいました~~
- ちちぼーさん こんばんは~
『Den Mau』
ここに立ち寄れるのも嬉しいですが、
次から次へと新たなプチ旅が・・
それを余裕で楽しめるのが凄いし素晴らしいです。
『バウチャー交換』
チケットの引き換えシステムも初めてだと本当に大変ですよね。
私は、それに尻込みしてしまいます。
ましてや、助けてくれる人もいない中で上手に正解を見つけてバスや列車に乗り込んで旅をしてしまう。
当然、色々と警戒しますからリスクを承知での決断と行動。
旅行記としても面白すぎる!
ちちぼーさん、なんでこんな旅が出来てしまうの?
といつも、感動の嵐です。
ステキな列車にも感動です。
そりゃ娘さんも思いますよ。
『お母さん、なんでこんな旅が出来てしまうのか!』
『楽しいし、いつまでもこんな旅を続けたい!』と。
最後にまたこんな感動話を持ってきて、
涙は出るし旅行記出来すぎです!
aoitomo
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/25 21:58:19
- RE: また、感動してしまいました??
- aoitomoさん、こんにちは。
『Den Mau』
ラオカイでツアーを離れることができるだけでもラオカイとサパの往復で2時間を考えると
ラッキーだと思っていたのに
見たかった国境までみられてうれしかったです。
『バウチャー交換』
行きに寝台車を使った方の旅行記だとホテルまで迎えに来てくれる料金込みだったりしていたので
もう少し楽だと思っていましたが、ちょっとドキドキしました。
私はすごい鈍感なので、人を見分ける力がないんですよね。
だから親切な人だと言う事がわからなかったり、でも鈍感だから怖いという思いをあまり感じないのかも。
わけのわからないスリルが娘も楽しくなっちゃったのかもしれないですね。
でも、今回の旅はやはり娘の英語力が向上したおかげだし、留学して精神的にも成長したと思います。
それを後押しして下さったのは、 aoitomoさんのお嬢さんですから
本当に感謝しています。
ちちぼー
-
- こうっちさん 2018/08/25 19:18:03
- 娘さんの成長とともに
- ちちぼーさん、こんばんは。
他国の寝台列車、そそられるものがありました。最後に乗った寝台列車はトワイライトでしたし途中下車してますので実際には泊まってませんから。
その旅も、下の息子と一緒だったんですよ。まだ中学生だった頃の。
だから、今回のちちぼー母娘のやり取りを拝見すると、昔を思い出しつつ良い関係で居られる親娘だなぁと思っちゃいました。
人生は旅なんですよね、目的地は一緒でもその道程は異なるっていう。
だからこそ、共有できる時間と価値観を保てる二人って、凄く良いですよ(^ω^)
旦那さんも含めて、良い家族関係ですね。ほっこりしちゃいました。
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/25 21:40:07
- RE: 娘さんの成長とともに
- こうっちさん、こんにちは。
鉄仲間のこうっちさんには、ベトナムの寝台車見てほしかったです。
ベトナムの物価を考えたら、130ドルって高いですが
コンパートメント貸し切りだったし本当に楽しかったです。
前回乗った寝台車はブルートレインの銀河でした。
新幹線の指定がとれず京都まで4人で乗ったのが懐かしいです。
寝台車いいですよね!
> 人生は旅なんですよね、目的地は一緒でもその道程は異なるっていう。
本当にそう思います。
そして自分らしさを出せる場所だと思うのです。
だから、娘と共有できたことこれからも共有できることがうれしいですね。
単身赴任をしているのに文句を言わず旅行に行かせてくれる夫には
感謝ですね。
ちちぼー
-
- PHOPHOCHANGさん 2018/08/25 08:58:36
- 余裕有る人生
- 羨ましい!
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/25 09:34:10
- Re: 余裕有る人生
- PHOPHOCHANGさん、こんにちは。
実際は余裕がある生活ではないので、行く気になっても経済的に無理だったりしますけどね。
ちちぼー
-
- ぐれーぷふるーつさん 2018/08/25 08:40:40
- じーーーんとした。
- ちちぼーさん、最後のちちぼー娘さんの言葉、
じーーんときましたウルウル!。
遺伝子は受け継がれてる。
中国との国境、わたりたくなりますね。私もきっと、この先にいってみたいって
思う。旅行のだいご味を読み手にも与えてれてありがとう。
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/25 09:32:09
- Re: じーーーんとした。
- ぐれーぷふるーつさん、こんにちは。
遺伝子といっても ぐれーぷふるーつ家のように、絵のお上手な お母さまに似て
お嬢さんが絵に興味があるという素敵な遺伝子ではないのですが。
それでもなんとなくうれしいものですね。
中国との国境渡りたかったです。
目の前にあるというのは、なかなか刺激的でした。
ちちぼー
-
- とし坊さん 2018/08/25 06:50:11
- 羨ましい
- こんにちは、いつも笑いの絶えない ワクワクドキドキの旅行記を楽しんでいるのですが、 最後はしんみり考えさせられました。 ちちぼーさん母娘のような関係になっていない我が家の子供との関係 ・・羨ましいナー
旅のしかたと人生ってよく似ていると我が家は思っています、なかなか上手くいかないけど、嫁はんがいるので 最後はうまくいく・・って感じかな(^^♪
良き娘さんですね(^_-)-☆
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/25 08:16:23
- RE: 羨ましい
- とし坊さん 、こんにちは。
とし坊家も一緒にダウンヒルを楽しんだり、良い親子関係ではないですか!
うちはようやく娘とは良い関係かなと思えるようになりました。
昨年行った留学で、親の有難みと&アジア好きがわかったようです。
> 旅のしかたと人生ってよく似ていると我が家は思っています
これ凄く同感です。
娘が友人や将来結婚して良いホテルに泊まっても恥をかかないように
たまにはちょっと良いホテルと思うのですが
最近は、私と行く時は格安ホテルでいいというようになりました。
そう育ててしまったのですね。
今回はうれしいことを言ってくれましたが、子供はしょせん子供出会って伴侶ではない。
娘や息子が結婚したらその相手によって親子関係にも変化があると思います。
とし坊さんのように、やはり奥様と一緒に旅ができるのが一番だと思います。
慎重派の夫を巻き込んで、チャレンジャーな旅は無理ですから
羨ましいです。
ちちぼー
-
- ハナコさん 2018/08/25 00:15:46
- ボー(涙の音)
- 最後の娘さんのエピソード。
卒業宣言と思いきや、これからも一緒に旅行してねって内容とは。
友達と旅行したり、留学したり。いろんなスタイルを経験した娘さんが「やっぱこれだな」と選んだのは、姐さんのワイルドでオンリーワンな旅行スタイル。
「お母さんの娘に生まれてよかった」そう言ってるように聞こえます。
ゴージャスな寝台列車に「わぁ~!」ってなったけど、最後の話でどっかに吹っ飛んでしまいました。(笑)
これからもステキな母娘の旅を。
そして「好きなことしていいよ」って言ってくれるダンナさんの名脇役ぶりにも感動です。
ハナコ
- ちちぼーさん からの返信 2018/08/25 01:10:42
- Re: ボー(涙の音)
- ハナコさん、こんにちは。
ちょっと個人的な話だし旅行記にするのもどうかなって思ったのですが
コメントもらえてうれしいです。
子供は育てたように育つんだなあって。
これがいいことか悪いことかわからないし
本当は、母親として娘に伝えなくちゃいけないことはもっと別なことなんだろうと思うけど
それでも私のことをわかってもらえていたというのは、良かったとおもっています。
娘に見られているという自覚をもって行動しなくっちゃ、なんですよね。
ちちぼー
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