2018.07 立山黒部アルペンルート（８）弥陀ヶ原散策

2018/07/14 - 2018/07/16

弥陀ヶ原で高原バスを途中下車し、湿原地帯を散策。

1時間でのお気軽散策です。

2018/09/29投稿

エリア 立山黒部(富山)

• 交通手段: 高速・路線バス

弥陀ケ原に到着して、まずは駅で帰りのバスの予約をします。

弥陀ケ原駅の窓口
富山方面の最終バスの予約完了。出発時刻は1時間後。

駅から出てくると、ちょうど室堂行きのバスが到着したところ。
弥陀ケ原ホテルで宿泊する方が結構降りてこられました、
ホテルの人も出迎えに出て来られていたり。

さあそれでは一時間で散策スタート

弥陀ケ原　
標高1930m

弥陀ヶ原 自然・景勝地

弥陀ケ原周辺マップ。

時間を考えると、内回りコースですかねえ。

いざ出発

綺麗な植物

こちらも綺麗な植物。

悲しきかな、私の知識程度では、それこそソメイヨシノくらいしか花の名前なんてわからないのです……。

木道を歩いていきます。

木々の間を抜けて……。

湿原を歩いていきます。

綿帽子がきれい（花の名前はしらないけど）

大日連山とをバックに広がる湿地帯。

ガキの田と呼ばれる小さな池を横目に散策路を歩きます。

内回りコースで行く予定だったのですが、ついラムサール条約エリアが見たくなって

弥陀ヶ原 自然・景勝地

遊歩道で南側まで降りてきました。
この先がラムサール条約登録エリアだそう。

しばしのんびりと湿原の景色を満喫。

さて、それではそろそろ駅に戻らなければ……。

途中の風景に目をやりつつも、足はずっと小走り状態。

よーやくホテルまで戻ってきましたよ。
駅はもうすぐ。

弥陀ヶ原ホテル

ここらへんまで来ると、そこらに咲いている花に目を留める余裕も出てきました。

バス停到着。

バス時刻の5分前に到着。
結構余裕あったな（んなわけない

バス停より、弥陀ケ原駅と弥陀ヶ原ホテルを。

反対車線にやってきた、室堂行きバス。

こちら側には国民宿舎があるのですが、人の出入りを見ないですね……。

バス停にて美女平行きを待ちます。

美女平行き最終バス到着。

立山高原バス 乗り物

バスに乗車すると手渡されたのが、立山ケーブル整理券。
若干嫌な予感がしつつも、まあ整理券もらったし乗れるだろうとバスに乗車。

バスに揺られて、1時間散策してきた弥陀ケ原を抜けて、美女平へ。

バス車内では、周辺の観光案内の映像が流れています。

こちらが大日連山でいいのかな。

鍬崎山。
なんでも、埋蔵金伝説があるのだとか。

森林地帯の高度まで戻ってきました。

往路に引き続き、滝見台からの称名滝。

今度は滝の見える窓側に座ったので、よく見れます。

今度は滝のふもとまで行ってみたいですねえ。

称名滝 自然・景勝地

ここで途中下車できたらいいのになあ、などと思いつつ、滝見台から出発。

滝見台

続いて、立山杉「仙洞杉」

こちら。
樹齢300年以上にもなる、立山杉とのこと。

立山杉 自然・景勝地

なかなか立派な木です。往路でも紹介があったのですが、うまく写真が撮れなかったので、

立山杉は新幹線富山駅の柱デザインのモチーフになっているなどという観光案内を聞きつつ、杉林を走ります。

美女平駅へと戻ってきましたよ。

美女平駅
……なんか人がいっぱいいるんだけど……。

美女平駅、高原バスの降り場から。

乗ってきたバスを見送って、最後の立山ケーブルへ。

どれくらい待つのかな？